唯川恵のレビュー一覧

  • イブの憂鬱

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    きっと、30歳を目前にした女性誰しもが、一度は真緒と同じ気持ちを経験するのではないでしょうか。友達の結婚や出産等。。かく言う私も現在28歳ですが、真緒の気持ちが痛い程わかります(^_^;) 30歳になってしまえば、なんだ、こんなもんか、と感じるのだと思いますが。この本を読んで、なんだ、焦る必要ないじゃんと、少しホッとしてしまいました~。

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    2012年07月01日
  • 恋人はいつも不在

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    女性目線の話と男性目線の話が交互に展開される。
    付き合って3年の恋人。スレ違い、お互いがわからなくなる。
    私にも経験がある。切なさに懐かしい思いが重なったりした。
    二人の周りにいる友達も色々な問題を抱えている。
    でも、最後にはみんな自分の力で自分の未来を掴む。

    2012.6.20

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    2012年06月20日
  • 恋人はいつも不在

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    ありがちなお話なんだろうけど
    家族のこととか、彼のこととか、奈月が自分に重なって
    ひきこまれた。さくさく読める。
    友達と恋バナしてるような感覚?

    唯川恵って、そうなのそうなのそうなの!!!っていう心情や設定が本当に多い。
    このお話は今の私にしっくりだったけど、
    去年の私や来年の私にもしっくりくるお話がある。
    すごいー

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    2012年06月12日
  • サマー・バレンタイン

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    ネタバレ

    陳腐な表現ですが、胸キュンな感じ。
    こういう感じの小説を読みたい気分だったのでしっくりきました。

    押しの弱い主人公・志織にやきもきさせれられたけど、
    最後ハッピーエンドになってホッとした。
    あー24歳のときこんな恋愛をしたかったなーなんて(/ω\)

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    2012年05月30日
  • さよならをするために

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    恋愛ものはあまり読まないけど
    これはよかったと思う。
    短編集になっているのでさらっと読めて
    後味も悪くない。
    ドロドロが嫌いな人にはいいかも。

    ただし「さよなら」がテーマなので
    ほぼ失う恋となっている・・・かな。

    この本に出てくる女性の強さ、格好良さには参った。

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    2012年03月17日
  • OL10年やりました

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    「OLあるある」がたくさん詰まっていて、笑いあり、教訓あり。
    読んだあとは、みんながんばってるんだ!と元気になれる。

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    2012年02月04日
  • 愛には少し足りない

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    愛するということ、
    女の本質、
    結婚という儀式の有り様。
    様々なことを考えさせてくれます。
    納得のできないところもありましたが、
    面白い一冊だと思います。

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    2012年02月01日
  • 今夜 誰のとなりで眠る

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    一人の男性が亡くなったあとの話

    彼の元彼女だったり、同居していた妻同然の人だったり
    友人だったり、夫の友人だったり、元同級生だったり
    彼に関わりのあった人たちの、お話

    彼はもう死んじゃってるのに
    話の中では、一番生きてる

    それぞれの生き方考え方に
    共感してしまいます

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    2012年02月01日
  • 海色の午後

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    再読。本棚を整理してたら読みたくなった。
    著者デビュー作。デビュー20年目の文庫化で、紙質が厚く、挿絵もカラーな特別仕様。

    内容は22才のOLもの。
    随分あっさりした印象。
    昔は22才でも結婚年齢。25才で行き遅れの仲間入り。
    今より10才は設定年齢が若い。
    22才で結婚がどうのって、そんな時代だったんだなあ。

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    2012年01月22日
  • 今夜 誰のとなりで眠る

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    ネタバレ

    自分が死んだあと、これほどの影響を出せるんだろうか。。。。
    自分の死後はこうありたいと、つい思ってしまうような本でした。

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    2012年01月12日
  • ナナイロノコイ

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    読んだことのない作家さんばかりで楽しかった。
    それぞれ個性的です。

    個人的には、女性同士の友情を扱ったものが面白かった。
    角田さんもいいけれど、谷村さんの話がとくに印象的。
    こんなに開放的になることはないし、主人公に共感はできないけれど、女と女をつなげるモノが何かっていうことに気付くきっかけって、あるなあと。
    女の場合、恋が女同士をつなげる事もあるんだよね。
    男の人はどうなのかわからないけど。

    それと、唯川さんの作品が、さっぱりしてて、読後がよくっていいなあと思う。

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    2011年11月27日
  • イブの憂鬱

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    一気に読めた。
    めっちゃ素敵な話でした。同年代で内容が共感できるというのもあると思うけど、その辺にありそうな(ないかな…)日常が丁寧に描かれていた。恋愛、友達、家族、仕事。
    悩むよねそれ!という内容が盛り込まれてた感じ。

    女友達との関係も嫌らしくなく読めた。
    美枝子が一番友達にしたくないタイプ。さつきはすごい。
    さらに母親・家族との関係も読み応えあり。真緒の母親は強いね。

    「女はね、勝ち戦は自慢しないものよ」

    さつきの出産シーンには涙涙。。

    真緒のように、結婚したい!恋愛したい!って切望してる時ほどできなくて、仕事に一生懸命だったり、キラキラ輝いてる時には誰かが見ててくれるものなんだろ

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    2011年11月22日
  • イブの憂鬱

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    29歳を迎えた女性の1年間を描いた物語。
    年下の男に遊ばれ、お見合いは断られ、リストラされ、友達に不倫を疑われ、なんともついていない主人公。
    印象的だったのは彼女が思う「寂しい」という気持ち、考え方が同じだったこと。思わずそうなんだよね、と共感してしまった。

    しかし、唯川さんが描く人は本当にリアルでわかりやすい。
    いるよね、こういう最低な男(女)と思う登場人物が数人。
    小説の中だから、むっとしてもすぐ忘れられるけれど、実在していたら自分はどうするだろうと考えてしまった。

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    2011年11月17日
  • サマー・バレンタイン

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    なぜかちょうど、日々の暮らしの中で、むなしい気分になったときに、手にとりました。

    社会人4年目。大人といえる24歳が、日々人並みに過ごしながらも、ふと立ち止まると、孤独を感じる。そんな姿に共感します。

    18歳の頃を懐かしみながら、ふとしたことから、昔の仲間と再会。甦る忘れかけた感情。

    そんな経験がある方には、ぐっとくるお話だと思います。
    中でも、「今の自分が一番きれいで楽しい人生を送っていると思いたいの」という主人公友人の前向きな言葉が心に響きました。

    ちょっと、日々につかれてしまった方にもお勧め、の爽やかな作品です。

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    2011年11月13日
  • 愛に似たもの

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    8編の短篇作品集
    幸せを求めて生きていく女性達は、どの話も共感できるところや、
    怖いなと感じながらも分からなくもないと感じるところもあった。
    生活も性格も立場も環境も違うけれど、女性は皆、自分の幸せをすごく考えて生きている。
    欲がない女性なんていない。とあるように、主人公以外のすべての登場人物からもいろいろ感じるものがある。
    その中でもそれが不器用な女性達の物語。
    幸せになるためにより正しい選択をしているはずなのになぜ幸せではないのだろう。
    “女は不幸ばかりを数えたがる”と帯にあるように、そんな女性達が、描かれている。
    すべての女性を、自分と重ね合わせて読みいってしまう作品。

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    2011年10月16日
  • めまい

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    ネタバレ

    ホラ〜!!です!!

    全く知らず読んだ私は、もうびっくり!この人こういうのも書くんだ〜
    本当、百聞は一見にしかずとかなんだか分からないけど悟ってしまいました。
    でも現実離れしているホラーではないのよね。
    なんか、こう、人の心に住む悪魔的な部分とか、勿論普通、実行にはしない殺意とか。。
    そういう小さなスイッチみたいな切り替え。
    スイッチを入れてしまうとこうなる。。みたいな。。


    怖かったです!電車で読んでたのですが、
    私の顔はきっと真っ青だっただろうな〜
    もしかして、私の顔の方が怖かった??????

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    2011年11月26日
  • 不運な女神

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    まるでノンフィクション。


    とことん男運に恵まれないヒロインたちが、恋に翻弄され、揺れ動きながらも、何かをつかみとっていく姿を描く。情感あふれる八つの恋愛短編。

    このように紹介されていましたが、私としてはこの紹介のされ方は相応しくないと思います。
    だいたい、男運に恵まれないっていう表現が違うのでは?と。
    運に恵まれる恵まれないじゃなく、その人を選んだのは自分自身。
    そんなこと言われなくてもわかってるわ、それくらいの強さがある主人公ばかりでした。
    だからこそ、小説として成り立っているのだと思います。

    個人的には、「不運な女神」「ドール・ハウス」「帰省」がお気に入りです。
    どうして大切なもの

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    2011年10月10日
  • いつかあなたを忘れる日まで

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    タイトルに惹かれて購入しました。
    エッセイだと思わなかった…。
    けど、心にギクリと来るものが多いし笑いもあるし、買ってよかったです。

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    2011年08月30日
  • 今夜 誰のとなりで眠る

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    最近この人の作品がお気に入りです☆本屋をブラブラしていて、帯の『失った恋、求める愛。』ってのに惹かれて読みました。

    秋生という一人の男の死から始まった5人の女性のお話。職業も性格もバラバラの5人だけど、それぞれに共感できるところがあった。切り替えも上手くて一気に読めました!

    「欲しいものがあっても、それが手に入らなかった時のことを考える」
    「石橋を叩いて叩いて叩き割って、ほらやっぱり割れたでしょって云々(忘れたw)」
    この二つのセリフ・・・スゲー。

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    2011年08月07日
  • 海色の午後

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    デビュー作。22歳CEの遙子、医大生の耕平。妾の子供であるという家庭へのコンプレックス。女にとって結婚ってなんだろう。
    今自分にとって一番大切なものをしっかりと見極める目、ううん錯覚と呼んでもいいわ、それを失いたくないの

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    2011年05月11日