感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2013年01月22日
小説かと思って手にとった。
男に対する批評集のようで、
女性に対する助言集のようなもの。
随筆で、自分の経験と友達の経験と称する誰の話かわからない話をごてごてと詰め込んだもの。
著者が好きな人には、たまらない、そうそう話も多い。
男を批判しているようで、実はいっぱい助言になっている裏読みができる...続きを読むところが憎い。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
すごく納得させられる本。きっと男女問わず同じ事が言えるから、どちらが読んでも面白いと思います。しいて言うならば恋愛の教科書っぽい…勉強になります。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
高校生の私にとっては恋愛の教科書っぽい印象を受けました。実在する人の実体験込みなので楽しく読めました。
男を見極められる女…うーん、なってみたいものですな
Posted by ブクログ 2009年10月04日
失恋した人はこれを読んで「なんじゃい あんな男!」って叫べること間違いなし。
ただ、唯川恵さんのすごいところは、結構ひどいこと言ってるのに。
全然偉そうじゃないってこと。
私たちの味方だからけなしてくれてる・・・そんな感じかな。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
それぞれのダメな面を挙げている。きっとこれはかなり正しい見解なんだろうけど、失恋した後ですらなお「でも、おんなじことされたけど、彼だけはこの本に書かれてある気持ちでやったわけじゃないの」なーんて思うのだ。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
だめ男。そうそう、いるいるーと思いながらよんだ本。なんか周りにいる人を思い浮かべたり、そういえばこういう事もあったよなーとか。でも、それでも、過去の人を思い出して、あの人だけはそうじゃなかったはず!とか思い出を美化させてる自分がいて、なんだか情けなくなった。教科書的な本です。
Posted by ブクログ 2012年04月21日
タイトルから恋愛小説だと思って手にとったけどエッセイ集で驚いた。滅多にエッセイ読まないのでいい機会かな〜と思い読み進めました。
はじめはわたしのような人間には向かない本だよな、と思ったけど「あー、わかるわかる」とか「わたしは別に気にならないけど」とか思いながら読み進めたってことは一応この本を楽しめ...続きを読むていたってことかな。おわりにを読んでエッセイなら読まない、と決めつけなくてよかったかもと思わせてくれたので星3つ。
ちなみにわたしは淡白女。
Posted by ブクログ 2010年02月09日
簡単に言うと、「男性の悪口を書いた本」です。男性の人が読んだら「女にだってこういうヤツいるだろう!」と気分を悪くしてしまうかも…。
異性の事について、スカッとしたり楽になりたい人に良さそうな本です。
「男」と書かれている部分を「女」に置き換えて読む事も出来ると思うので、置き換えて読めそうならば男性に...続きを読むも良いかもしれません。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
男の辛口で分析するエッセイ。いるいるこんな奴!と思えます。
愛した男達の駄目なところを挙げ、次の恋に行くための笑い話にしてくれます。
さすが洞察力が鋭いなと思うと同時に、自分にも後ろ暗いところがあって笑えました。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
女性同士なら「そーそーそー!!!」と頷き合い夜更かししながらアツく語り合える話題満載。オンナゴコロのわからない男性は見るべからず!いや、見るべし!
Posted by ブクログ 2011年09月20日
ある人との恋愛が終わったときに読んだ本。どんだけ溺れたかったんだ、あたしっ?!
でも「やだ、わかるー!!」なんてはしゃぎながら、はたまた「やだ…、わかる…」なんて浸りながら読める。結構為にはなっちゃたりする。