山本弘のレビュー一覧

  • 君の知らない方程式 BISビブリオバトル部

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    最後の選択は悪くないけどそれにいたるまでが長すぎてうんざり気味。知らんがなって感じだけど10代だからね…。

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    2019年03月24日
  • BISビブリオバトル部3 世界が終わる前に

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    シリーズ通して読んでいて、当たり前だと思って何も疑わずに読んでいたら、途中で違和感を感じ出し、普通に騙されてた。まず、ミステリだと思って読んでなかったので。思い返せば、たしかに伏線があった。いろいろと清々しい。

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    2019年03月14日
  • MM9 ─invasion─【文庫版】

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    ネタバレ

    前作はウルトラQを彷彿とさせるような短編連作形式で、怪獣と人間の戦いを硬筆な文体で描くのが気に入ってあっという間に読んでしまったのだが、同様の作品を期待して読み始めたら、あまりにも内容が違うので驚いてしまった。怪獣ものであるということは変わらないのだが、本作は高校生が主役のボーイ・ミーツ・ガールもの。しかも、少年が出会うガール(少女)は実は怪獣・・・ときた。

    あとがきを読むと、著者はこのボーイ・ミーツ・ガール部分を楽しく書いたということなのだが、読者のこちらはかなりの置いてけぼり感がある。アクション映画を見ようと男同士で映画館に入ったら、実は恋愛映画でした・・・というような感じの気まずさとい

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    2019年03月05日
  • 怪獣文藝の逆襲

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    東雅夫さん編集ということで手に取ってみたら、有栖川有栖さんや山本弘さんといったミステリ畑やSF畑の方も書いていて驚いた。
    んだけど、アンソロジーの傾向として、「怪獣はあるもの/対峙するもの」として描かれていて、絶対的に抗えない存在という畏怖感には欠けていて残念だった。前作がそういったものらしいので、気にしておこうと思う。

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    2019年03月04日
  • ソード・ワールドRPGリプレイ集スチャラカ編2 モンスターたちの交響曲

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    と学会会長で知ってSF小説家として見直したあとにTRPGリプレイを読んだので
    SNE<山本弘な感じである率直に言って
    そもそもSNEって何をしている会社なのかさっぱりわからん
    作品の感想は3巻へ

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    2019年01月09日
  • ソード・ワールドRPGリプレイ集スチャラカ編3 終わりなき即興曲

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    1巻でも書いたけれども20年前の作品だが現在とあまり変わらない
    ただこの作品より以前のTRPGリプレイは読んだことがないので
    解説やあとがきにあるようにそれいぜんのゲーム的な(?;読んだことないので比較不能)リプレイから
    ライトノベルとして読めるふうへの転換として
    価値ある作品なのかもしれない
    しかし今現在ライトノベルふう読み物として読むなら『ワルツ』に比べて明らかにうすい
    他の並列SNEリプレイと並べるとまた違うかもだが

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    2019年01月09日
  • プラスチックの恋人

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    ネタバレ

     少年型セクサロイドのお話。ただし、VRを利用しているところがミソか。それほどエロい話ではないが、実際に開発されたら、宗教的な禁忌や人権問題から、問題になりそうにない国に導入されるかもしれない。日本か?

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    2018年11月23日
  • 君の知らない方程式 BISビブリオバトル部

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    物語仕立てのブックレビューというかな。このシリーズ、好きなんだよね。本好きの人たちが、本について語っている部分にも引き込まれるし、登場人物それぞれの物語も面白い。表紙がアニメ絵なので、自分の年を考えると、微妙だけど。この本で読んでみようと思った本はたくさんある。小説に限らず、いろんな本でビブリオバトルしてくれるものだから、読書の幅が広がっていいね。本書を読んで、『冷たい方程式』は読みたいと思ったな。

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    2018年04月24日
  • プラスチックの恋人

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    完璧な性や愛情のパートナーが現れ、それがマシンだった時、果たしてヒトは生身のパートナーを必要とするのだろうか。

    セクサロイド(セックス用アンドロイド)を題材にしたSFは様々あるが、本作ではそこにAI、AC(人工意識)を絡め、さらにマシンを未成年型とする事で、現存する様々な社会問題をも交えて重層的に描いている。

    舞台は近未来の日本、技術的な実現性は分からないが、冒頭の問いはAIの発展の中で起こりうることだろう。子を持つ気のない(種族維持本能が薄い)ワシなんかは、自分がどのような道を選ぶか、すごく考えさせられた。

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    2018年03月23日
  • 君の知らない方程式 BISビブリオバトル部

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    な、なんだってー!!!
    びっくりした。
    いや、タイトルが「冷たい方程式」からだってことは途中でわかりましたし、もしかすると「君の知らない物語」もかけてるのかな?(あれもそういう曲だし……なんなら本編もそうだし……)と思ってたんですが、いやほんとに知らない光景、知らないパターンのエンディングを見せてもらいました!逆ならたまにあるけど、うん、これはすごい。

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    2018年01月27日
  • 神は沈黙せず(上)

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    どこまで事実に則し、どこから架空の話か渾然となったドキュメンタリー風SF。ストーリー展開そっちのけの薀蓄満載で読み応えは十分。

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    2018年01月20日
  • 君の知らない方程式 BISビブリオバトル部

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    ビブリオバトルがテーマの小説。作中でもビブリオバトルが行われ、実際に市販されている小説やマンガが沢山出てくる。
    この本を読むと読みたい本が増えてくなぁ。

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    2017年11月19日
  • 君の知らない方程式 BISビブリオバトル部

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    今回はビブリオバトルよりも空と銀と武人の三角関係がメイン。ビブリオバトルも作中で2回しか行われず、物足りなさを感じた。
    あとは作中に大学でビブリオバトルが発表の練習のように教育の一環として行われ酷い状態だったというのは、作者の危惧している点を表しているんだろうと感じた。感情のままにオススメの本を語るなんて場慣れ位にしかならないのに何でも真面目に教育しないで欲しい。

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    2017年11月12日
  • トワイライト・テールズ 夏と少女と怪獣と

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    怪獣小説MM9シリーズのスピンオフというか外伝的なものというか。怪獣が日常的に存在する地球での、世界各地での怪獣とヒトの物語を綴った中編集。

    ​これまでは基本日本が舞台だったが、タイ、アメリカ、コンゴが舞台で登場する。それぞれの国の「怪獣事情」の違いが面白く、やはり我々の世界との地続きを感じる。

    筆者の本をよく読む読者としては、筆者の願望や妄想がダダ漏れているキャラや設定が楽しく、もちろん知らなくてもこの「怪獣人間ドラマ」を楽しめるのではないだろうか。

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    2017年10月19日
  • MM9 ─destruction─【文庫版】

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    文字なのに大スペクタクルな怪獣物語だった。

    日本はもちろん、世界の神話との絡ませ方も面白く、終盤の「顕現」はワクワクすらする。現代日本に怪獣が日常的に発生し襲ってくる、という世界観の中で、なんとも壮大な展開をしたものだ。

    2作目の続編にして長編で、気特対(気象庁特異生物対策部)の活躍は控えめになり、その分恋愛色とジュブナイル感が増しているので、その意味でこれまでのシリーズと毛色は違うが、これはこれ、SFとして楽しく読めた。

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    2017年10月19日
  • 僕の光輝く世界

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    アントン症候群という、失明したのに当人はそのことに気付いていない実在の症状を盛り込み、それ故に膨らむ無限の想像力と創造力を軸に謎解きをするミステリーもの。最初は日常に根ざしていた(特殊ではあるが)が、最後は刑事事件にまで至った。

    SF作家の書くミステリーってどうなるんだろう……という杞憂は杞憂で終わった。読み終えてみれば、現実の延長線上のSFを書く普段の作風同様、あくまで現実と実証に基づいた中に物珍しい味付けを施した、この著者だから書ける作品になっていたと思う。話中話のミステリーも面白い。

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    2017年09月19日
  • BISビブリオバトル部2 幽霊なんて怖くない

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    たぶんSFじゃないんだけどSF者の血が騒ぐのでこのカテゴリに決定。
    昔過ぎて思い出せないけど高校生ってこんなに純粋なのか。かわいいぞ。

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    2017年08月28日
  • 神は沈黙せず(下)

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    壮大すぎて、果たして自分かどれだけ理解出来たか…。
    世の中や神様についてこんな角度から見る人もいるのだなぁ、とただただ感心するのみ。
    しかし何とも恐ろしい。
    宗教観が物凄く揺さぶられた作品でした。

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    2017年06月30日
  • SF JACK

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     SF界隈での著名人・新人引っくるめてのアンソロジー集です。SFにはあまり馴染みがなく、フィリップ・K・ディックは好きですがそれもアニメ『PSYCHO-PASS』の影響で最初からというわけではなかったので、慣れる、と言うか、映画は好きなんですが小説はなかなか食指が伸びず、アンソロジーならまだ読めるかな?と言う気持ちで購入しました。
     冲方丁さんは、『マルドゥック・スクランブル』を読んでいましたし、新井素子さんは名前くらいは聞いたことがあるなあ、『グリーン・レクイエム』は読んだっけな、夢枕獏さんは『陰陽師』だなあ、とか。
     個人的に好きなのは宮部みゆきさんの作品。ロボットとの哀愁漂う感じが好き。

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    2017年05月14日
  • BISビブリオバトル部2 幽霊なんて怖くない

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    今回のビブリオバトルのテーマは「恐怖」&「戦争」。
    やっぱりSFが読みたくなるシリーズだ。
    どうしても埋火くんに物申したい気持ちになるので、空を応援したくなることが多いのだけど、今回は部長がやってくれたぜ。しかしまさかMMD動画を「読む」ことになるとは…
    フィクションの力は偉大なのだ。

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    2017年05月03日