山本弘のレビュー一覧

  • MM9 ─destruction─【文庫版】

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    侵略を企む宇宙人らしき影も見えてワクワク。宇宙怪獣と地球怪獣の戦いにはドキドキ。一騎が伴野英世作『ヤマトタケルは女だった』を読むくだりは‥‥二度読んでもこんがらかってしまいすいません、流して読んでしまいました。
    一騎君は ❛男❜ の子だねぇ うん、よく頑張ったと思います。

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    2016年05月26日
  • BISビブリオバトル部1 翼を持つ少女 下

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    上下巻を一気読み。
    ビブリオバトルのシーンがやっぱり面白い。紹介されている本がどれも興味深くて、読んでみたい本がどんどん増えていきます。
    ただ、上巻に比べてちょっと内容が重かったかも。

    ところで、私は文庫化でこの本を知ったんですが、すでに続編が3部まで出ていて、4部も連載中なんだそう。先を読むのが楽しみです。

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    2016年05月18日
  • BISビブリオバトル部1 翼を持つ少女 上

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    以前BSフジでやっていた『原宿ブックカフェ』にビブリオバトルのコーナーがあって、全然興味がなかったジャンルの本が紹介されるのが面白かったんだけど、まさか“本格的ビブリオバトル青春小説”なんてものが登場するとは!
    そしてSFオタクで不思議ちゃん扱いされているヒロイン・伏木空ちゃんの読書傾向が、何故か私のドストライクという(笑)
    E・E・スミス、E・R・バローズ、エドモンド・ハミルトンが列挙された最初の数ページでどっぷりハマッちゃいましたよ。
    私が読んだのも『レンズの子ら』だったよ、とか、『火星シリーズ』の表紙のデジャー・ソリスにドキドキしたなぁ、とか、ちょくちょく投げ込まれる小ネタにいちいち反応

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    2016年05月18日
  • BISビブリオバトル部1 翼を持つ少女 下

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    下巻に入り、バトルの様子が少し端折られるようになり、その分、物語が動き出す。
    とは言え、空と武人の関係の描き方などベタでどうなることかと思っていたが、他校から申し込まれたバトルを巡って不穏な動きに。
    しかしそれとて、敵役がはっきりしており、結末は見えたようなものと思って読み進むと、いやぁ、きちんと捻りが効かせてあった。
    平和を語るのにH.G.ウェルズを持ちだしたり(憲法9条のルーツがウェルズの思想だとする説があるなんて!)、「アンネの日記」の赤裸々な部分について論議させたり、締めは『世の中で最も危険な思想は、悪じゃなく、正義だ』なんて、一筋縄じゃない。
    なんていうことないお話だけど、作者の博覧

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    2016年05月15日
  • BISビブリオバトル部1 翼を持つ少女 上

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    ビブリオバトル 好きな本があって、人に薦めたい気持ちがあって、それを言葉にできて5分間で話す技術も必要‥‥なんて高度な技術。参加して発表者の発言を聞き、読みたくなった本を選ぶことなら出来ると思う。発表者には到底なれないのでビブリオバトル部の皆さんのこだわりをじっくり読ませてもらいました ♪♪

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    2016年05月14日
  • BISビブリオバトル部1 翼を持つ少女 上

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    ネタバレ

    2016/5/1 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
    2017/11/29〜12/2

    先日の10年ぶりの渡辺容子作品に次ぐ、9年ぶりの山本作品。前回は、名作「神々に告ぐ」であった。
    最近よく耳にするビブリオバトルを主題に据えた作品。登場人物たちのキャラクターも良く、バトルの雰囲気も良く伝わってくる。最後どう締めるのかな。下巻へ。

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    2017年12月02日
  • SF JACK

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    11人の作家によるSF短編集。それぞれの世界が変わっていて面白い。未来の世界がどれかに近かったら‥‥

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    2016年03月27日
  • 地球移動作戦(上)

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     1962年の東宝映画『妖星ゴラス』の名前は知っていても、子どもの頃に見たかどうか記憶にない。こんな話である。巨大な質量を持った星ゴラスが発見され、地球と衝突することが判明する。この災厄を避けるために南極に巨大ロケットを設置して地球の軌道をずらす「地球移動計画」が敢行される。
     この映画にオマージュを捧げる『地球移動作戦』はまさにそういう話を現代の科学的知見でもってリファインしたものである。

     地球に迫ってくる天体シーヴェルは、理論的に仮定されるが現状では発見されていない物質、ミラー物質でできた巨大天体である。ミラー物質は通常の素粒子とスピンが対称な素粒子により構成された物質だが、通常物質と

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    2016年02月07日
  • 詩羽のいる街

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    初山本。○○で『感動系』とリクエストしてオススメしていただいた作品。詩羽という“出会った人全てを幸せにする”というちょっと変わった才能を持った(私のイメージでは)少女と女性のちょうど中間くらいのキャラクタを主人公にした全四話からなる連作中短編集。三話まで読んで、四話にていきなり趣が変わったぞ!?何故だ!!・・と、あ〜あるほど。全てフリだったのね。とても良い読後感で良かった^^ 最後にタイトルを見て「この作品を読み終えた貴方が新たな詩羽になったんだよ」と作者が言っているような気がした・・

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    2016年03月09日
  • トワイライト・テールズ 夏と少女と怪獣と

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    色々なパターンの怪獣ストーリーが納められていて、MM9の世界観がよりいっそう広がった気がします。ストーリーもいいけど、やっぱり設定のうまさが光ります。MM9というバックボーンがあるとはいえ、怪獣がいる世界をごく自然に描いていて違和感がない。これはすごいと思う。

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    2015年12月18日
  • 闇が落ちる前に、もう一度

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    ホラーがかったSFの思考実験が中心の話5つ。もしも世界が8日前に始まったものだったら、AIが殺人のために、別の人格を持った人物を想像したとしたら…等。

    思考実験的なAIの話は、わかるんだけど他の作品よりも怖くもないし意外性も少なく、何でこれだけSFマガジンに収録で、あとのは単行本のための書き下ろしなのかなあ?という印象。

    小松左京「こちらニッポン」みたいな「審判の日」と「屋上にいるもの」は非常にシンプルなホラーでありSFなので、万人向けに読みやすいのだが、他の作品はちょっとメタな世界観を理解できない人には辛いかもしれない。

    買う場合は、電子書籍もおすすめします。ちょうどいいボリュームなの

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    2015年11月17日
  • プロジェクトぴあの

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    この世界の延長線上にありそうな未来を書かせたら、やはり筆者は随一ではなかろうか。10数年後の日本が舞台のSFだが、圧倒的なスケール感…それは銀河系や宇宙と言う広さのスケールではなく、ぴあのが見つめ、彼女が持つ熱意と狂気のスケール感。

    UGCとネットの功罪も、筆者の従来作同様によく描かれているが、今作は特に、筆者が言うように「自分なりのボカロ小説」なのかもしれない。「サイハテ」がとても効果的に使われ、本作の着想は20年前らしいが、今だから書けたであろう作品になっている。ハードSFだが平易に書かれ読みやすい秀作。

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    2015年08月29日
  • 神は沈黙せず(下)

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    メンテが弱い方はお勧めできないね、SFと言うより論文に近いような気がする。…上手く言えないが、まさに今色んなミームが私の中に“受精”した、ちょっぴり感動、微かに怖い

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    2015年08月02日
  • 怪獣文藝の逆襲

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    9人の著者による怪獣ものアンソロジー第2弾。ほとんどのお話は「怪獣 vs 人間」的でわかりやすかったのですが、有栖川有栖「怪獣の夢」だけは抽象的で理解に苦しみました。

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    2015年07月31日
  • 怪獣文藝の逆襲

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    「はじめに」にあるような『「生命」「生命体」としての怪獣と、(中略)同じ生物である人間との、死力を尽くした闘いを描き出すことに主眼が置かれている』というほどに、『今度は戦争だ』のようなバトルものは少なくて、『MM9』をイメージしてるとやや肩透かし(大倉崇裕「怪獣チェイサー」くらいか)。概ね怪獣幻想的ではあったが、それでも怪獣の圧倒的な存在感がページから伝わってきて、引き込まれながら読めた。

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    2015年07月05日
  • 怪獣文藝の逆襲

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    怪獣大好きなおじさんたちが自分の怪獣をふがふが生み出す。和む。
    「大江戸恐龍伝」読まなきゃなのだった。「荒神」も怪獣小説とな!?読むぅ。

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    2015年05月29日
  • MM9 ─destruction─【文庫版】

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    MM9シリーズ第3弾。第2弾の続編になっている。巨大怪獣同士の戦いがクライマックス。少年、少女と怪獣(?)の恋愛要素をも入っていて、ちょっと切なくさせる。3作を通じて過去の特撮番組、映画へのオマージュと強い愛情が感じられる。実写化されていたらしいが、ぜひ観てみたい。

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    2015年02月08日
  • MM9 ─invasion─【文庫版】

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    MM9シリーズ第2弾。今回は前作と違い、気特隊ではなく少年、少女と怪獣(?)が主役。細かいネタがちりばめられているところがGOOD。個人的にはコンダラネタが良かった。ラブコメ要素もあり。

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    2015年02月08日
  • MM9 ─destruction─【文庫版】

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    怪獣災害小説で円谷プロのパロディーとして1冊目は物凄く衝撃的だったのに、いきなりラブコメウルトラマンパロディになった。

    ハードコアSFとしてはちょっとなぁ~


    でも、物語としては面白いから楽しめた。

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    2015年01月23日
  • MM9 ─invasion─【文庫版】

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    続編になったら、ちょっとラノベのラブコメ要素が強くなって、1巻の世界観の説明や怪獣が存在する理由付けの辺りのSFらしいところが吹っ飛んだ気がする。

    まあ、読み物としては面白いのですが、1巻ほどの感動はないかな?

    ウルトラマンが、実は少女で、思春期の悩みを抱えてるって言うパロディ小説になってます。

    1巻のファンとしては残念。

    小説としては面白いので満足。

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    2015年01月23日