山本弘のレビュー一覧
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怪獣大好き男性作家陣の怪獣小説アンソロジー
「怪獣二六号」樋口真嗣
25年前の怪獣映画の企画書
ざっくり。さもありなんです。
「怪獣チェイサー」大倉崇裕
ゴジラ存在的世界観の日本。
怪獣先進国たる日本。
ちょっとそのままドラマになりそうな
カメラマンと怪獣省の女性の関係が素敵
怪獣省の大臣はきっとあの人。
「廃都の怪神」 山本弘
未開の奥地の原神となっていた怪獣。
少年は、原始的な戦い勝利した。
最近、こういう感じのファンタジーBLあるよね。
「ブリラが来た夜」梶尾真治
自分の母親が ウルトラの母的存在であったならその血脈は受け継がれるのではあるまいか。
怪獣来襲の夜は、家族の来歴を知 -
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ネタバレ「ナイトウインドの影」山本弘
・ナイトウインド・ダバール
ラバンの街の領主の館に相棒ダバールと忍び込んだ盗賊“ナイトウインド”。賄賂として贈られた少女と同衾中の領主。領主の罠にかかり身動きの取れないナイトウインド。
「鏡よ、鏡!」高井信
・デュダ・リューク
ピラムの村で暇を持て余すデュダの元に持ち込まれた鏡。この鏡に隠された魔法の力を解き明かす為にバナの洞窟へ向かったデュダと友人ゲランとバルン、エルフの子供リューク。
「神官戦士が6人」水野良
・羽根頭冒険譚・ライス・リーライナ・チュペル
・オスター
ファンの村にやってきた羽根頭たち。マーファの女司祭、チャ・ザの神官から領主の妻が魔物であ -
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ネタバレハトマメ(鳩に豆鉄砲)なフレーズ
「一人でも支持する奴が出れば、デマの信憑性は増す」
「すべての人間の共通の目的は、幸福に生きることです。何が幸福かは人によって違いますけどね。でも、少なくとも不幸になることを望む人はいないはずです。ところが、いつの間にか「今まで通りの生き方を続けること」が人生の目的になってしまっている人がいるんです。ほんのちょっと生き方を変えるだけで今より幸せになれるのに、それに気がついていない。その喫茶店のご主人もそう。今までずっと同じやり方でお店を続けてきた。どんなにさびれても、それを変えようとは思わないんです。店のメニューですら、新しいのにするのにすごく抵抗があるん -
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怪獣大戦争。ビッグバン宇宙vs神話宇宙と神話のトンデモ解説はちょっと流し読みしてしまったけれど、終盤の激突はアツかったです。
一騎がすっかりラブコメ仕様の男子高校生になってしまってそれは不満でした。ベッタベタ。ひかるちゃんも一騎をそんな呼び方せんやろ、女流作家が書く恋愛小説ならラノベチックじゃないやつが多そうだしこんな感覚にはなりそうにない。
と、怪獣大戦争以外はう~んとなりました。
怪獣大戦争は、宇宙怪獣も良いし、ヒメ→アマテラス→メドゥサ・アンドロメダや牛頭天王、カガミ様の地球の怪獣というか最早神たちも良かったです。こっちが神話では?
気特体や自衛隊もアツい。シン・ゴジラ好きなのでお仕事が -
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MM9シリーズの続きを久々に読みました。今回は長編で“気象庁特異生物対策部”略して”気特対“のお仕事よりも、なんだかラブコメがメインでした。
でも、怪獣バトルの首都破壊描写は迫力ありました。皇居東御苑……怪獣退治とはいえミサイル叩き込んで良いところなのかな?
ヒメの(怪獣が凍って死ぬわけないじゃないですか)に、(シンゴジ〜!)と思ったり、ウルトラマンなところもありました。
「多重人間原理」はいまいちよくわからないけど、ビックバン宇宙と神話宇宙の違いと「神話宇宙にはわれわれの理論が通用しない」は面白い世界観でした。
「妖怪」の皆さんも、御星ひかるも気になります。 -
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上下通して
本を紹介し合うという本好きによる本好きのための内容。
学園ものでどっちかというと本来の意味でのオタク的な会話が目立つが、気になった本だけあとで存在を確かめながら読める。
ストーリーはともかくこの舞台装置で
星の数ほどある本をひたすら紹介する本を別に作れそう。
物語として捉えると展開は本を紹介するのを通して
作者の押し付けがましい教訓に終始している。
主人公のヒロインが解説するSF
出てくるのはどれも絶版ばかりなのはいかがなものか。
というか古典SF以外紹介する余地がないほど進歩がないジャンルとも言えるのでは
個人的には好きですが