櫛木理宇のレビュー一覧

  • ホーンテッド・キャンパス 最後の七不思議

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    安定の面白さ(怖さ?)です(*´꒳`*)
    今回は、価値観や常識、そして男はこうあるべき女はこうあるべきなどの固定観念を周りの人間に押し付けられて、抑圧されてしまった人々のお話でした。

    特に[涙壺に雨の降る]に出てくるお母さんが不憫でたまりません。娘の青葉の残酷さや無神経さが読んでいて薄ら寒く感じました。

    それにしても森司とこよみちゃん、クリスマスを一緒に過し彼はプレゼントのアクセサリーを渡せるのでしょうか?そして続きは次巻で読めるのでしょうか〜(*≧∀≦*)

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    2025年05月25日
  • ふたり腐れ

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    なかなかの胸糞作品で、読み手の私まで悪夢にうなされた…。本当に気分悪い小説書くの上手どし、よくもまぁこんなに胸糞作品ぽんぽん生み出せるなと感心してしまうほど。
    執着心がすごい、4年後続編読みたいような読みたくないような、知りたいような知りたくないような

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    2025年05月23日
  • 残酷依存症

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    ネタバレ

    監禁された大学生3人(暴行犯たち)を拉致した大人たち おそらく被害者家族だと思う どうやって事故装い殺したのかは不明だが、道哉(ミキ)敵を討てたことは良かったと思う

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    2025年05月21日
  • 鵜頭川村事件

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    ドラマ視聴からの原作読み。
    閉鎖的な状況で壊れていく人間関係や暴力、
    人間の本当の怖さが感じられる作品でした。
    映像で観てから、原作読みしたから
    更に怖さが出て面白かった!

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    2025年05月16日
  • 逃亡犯とゆびきり

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    ネタバレ

    今まで読んだ櫛木理宇さんの作品と印象が違って、ちょっと友情のような爽やかさがあった。
    ルポライターの主人公が、殺人で指名手配中の友達からたまにくる連絡にヒントをもらい過去に起こった事件の真相を暴いていく。
    福子の過去に至っては同情してしまい、どうかこれからも逃亡がうまくいきますようにと思ってしまった。

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    2025年05月15日
  • 逃亡犯とゆびきり

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    2025年5月13日
    Skeleton in the closet
    表には出せないものをみんな抱えているのか…
    シリアルキラーがいけないのか、シリアルキラーにさせてしまった環境、境遇がいけないのか、何か一ついい方にずれていたら。
    物事に対する新たな価値観を得られた気がした。

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    2025年05月18日
  • 逃亡犯とゆびきり

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    フリーライターの世良未散の高校の同級生である、古沢福子は桂井男女四人連続殺人事件をおこし逃亡中。その福子から掛かってきた電話にヒントを得て、過去の事件の真相に迫ると言う内容で、なかなか読み応えがありました。

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    2025年05月12日
  • 逃亡犯とゆびきり

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    不思議な読後感。いずれは社会派のルポをと願っていたフリーライターの未散にある事件の執筆依頼があり記事の前編が雑誌に掲載された後に高校時代の親友で殺人容疑で指名手配中の福子から連絡が。彼女の助言により事件の真相を追い求めていく。そしてどの事件にも家族の秘密と裏があった。福子が何故的確な助言を出来るのか最後まで謎だった。ただ殺人に至った理由も、まさに不幸の連鎖といった境遇で許されることではないけれど理解できてしまう。

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    2025年05月11日
  • ふたり腐れ

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    ネタバレ

    人がバンバン死ぬのに楽しそう。桜前線と共に北上する「女二人」の逃避行はさながらボニーとクライドって感じでずっと二人でこのままキャッキャしててくれ!って思ってたけどまさかあんなことになるとは。シスターフッドの皮を被ったサイコパス暗黒執着百合小説すぎる。実際の大量連続殺人や広域捜査なんかのネタも入っててそういう部分も面白かった。
    あと百合の間に挟まる男は死ねをあまりにも体現しすぎててワロタ。

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    2025年05月09日
  • ホーンテッド・キャンパス 狼は月に吠えるか

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    ネタバレ

    相変わらずの森司とこよみだけど、少し進展したかな?
    今回はキャンパス外の話が三つ。その内二つが森司とこよみのデート現場で起こっている
    まぁ進展する暇もないか。
    なかなかホラーな三篇でした

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    2025年05月09日
  • 少女葬(新潮文庫)

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    貧困、シェアハウス、痛ましいリンチ。こんなのに未成年の子供たちが関わる話を、櫛木節で見事に震え上がらせてくる。精神的に幼い少女たちの友情や事件につながる喧嘩も生々しくて読んでて辛い。がしかし!

    どうも自分は転落系というか、読んでて鬱になる小説が好きらしい。この本を読んでて確信した。もしかしたら自分も転落してしまうかもしれない身近なストーリー。でもって幸せな立ち位置から見下ろすかのように読書する。そうやってハラハラしながらも安心しているのだ。

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    2025年05月07日
  • 死蝋の匣

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    白石&和井田コンビ良いね。白石が元家裁調査官っていうだけあって、子どもがしんどい話なんだけれど、テンポが良くてするする読める。1作目の飛んでる時間の間に2作目が入るのも好き。

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    2025年04月29日
  • 逃亡犯とゆびきり

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    面白かった。
    赤羽 最低。(本筋には関係ないけれど)
    福子 あんなに頭いいのに本当に残念。
    家庭環境の悪さって、人の一生を左右する。辛かったね。高校時代を共に過ごしても、なかなかその後まで一緒に過ごせないんだよね、寂しいけれど。

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    2025年04月26日
  • ぬるくゆるやかに流れる黒い川

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    一家惨殺どころか、そのままもう一軒にも侵入し連続で殺人。何も語らず拘置所で自殺。女性蔑視、インセル、犯人だけの思想でなくとりまく環境まで広がっていく根深いものは、どう受け止めれば良いものか。それを、ぬるくゆるやかに流れる黒い川とタイトル付けるセンスはさすが。

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    2025年04月25日
  • ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート

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    シリーズ2作目。
    超自然的な現象を上手く利用した人間の業。
    こういう展開はやはり一番好きだ。
    特殊能力を持たない人間でも、
    特殊な力を頼る事はできる。
    一番好きだった「人形花嫁」のストーリーにおいて、あれはある意味正しい人形の使い方だったように思う。
    スカッとまでは行かずとも、
    正に因果応報な結末は思わず北叟笑んでしまった。

    森司とこよみの関係がすこーしずつ動き始めているのもまた一興。

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    2025年04月20日
  • 逃亡犯とゆびきり

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    丁寧に見ていけば、新たな事実が浮かび上がるのかも。世間の意見に惑わされずコツコツ調べ上げるってなかなかできないだろうな。友人からの電話があったから?

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    2025年04月20日
  • 氷の致死量

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    珍しくAセク女性が主人公の小説。
    他にも色んなセクシャルの人が出てきて、知らない世界がいっぱいあった。
    この表現には覚えがあるなぁという表現もあったりして、単純に読んでいて勉強になる&面白かった。

    スリラー?サイコホラー?サスペンス?ミステリ?
    ただ犯人だけが何だか納得いかないなぁ。
    シンプルに旦那が犯人かと思ってた。うーん。
    八木沼は結構好きだよ。

    樹里のオチは凄く良いんだけどな。
    妊娠しない為には生理を止めなきゃいけない。その為に摂食障害になる。っていうの自分も経験してるし、何だか読んでいて無力感があった。

    毎回櫛木理宇の表現力の適切さに驚く。
    様々なセクシャルの人が出て来て面白いの

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    2025年04月14日
  • 逃亡犯とゆびきり

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    一つ一つの事件が、それぞれ一冊の小説にできそうなくらいの肉厚な小説でした。古沢福子という連続殺人犯のキャラクターが、とても魅力的です。サイコパスでも怪物でもなく、周りにいた人によって作り上げられた殺人鬼。

    話は終始重いですが、後味は爽やかでした。

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    2025年04月13日
  • 残酷依存症

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    これまた刺激の強い小説である。わかりやすくいうなら、SAWみたいなシチュエーション。そこに、遊び盛りの大学生3人。彼らはなぜ監禁されているのか。それが徐々に明らかになっていくとき、またしても男の本能の嫌〜な部分がゴリゴリと文章という形で俺を威嚇してくる。前作同様読み出したら止まらない。良作から傑作の部類にいまんとこ入るのだが、気分が滅入る…

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    2025年04月12日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    3冊の中で1番心踊るラインナップのアンソロジーだった。
    様々なタイプのホラーがぎゅっと詰まっていて面白かった。
    またこのシリーズが出て欲しい。

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    2025年04月11日