櫛木理宇のレビュー一覧

  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    凄く良かった!!
    めちゃくちゃ好みの短編集で、最後まで飽きることなく一気読み出来ました。
    タイトルと作者陣から即買いしましたが、期待を裏切ることのないものばかりでしたね!
    タイトルから多少グロいのかと予想してたけど、そんなことはなく、適度なゾワッと感と少しのミステリー要素がちゃんとあって、ホラーではないし、読みやすかったです。さすがでした✨

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    2026年02月07日
  • 殺人依存症

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    本屋で平積みにされているのを見た時から、直感はしていた。きっとこの作品は自分にとって「よくない」作品だと。既に4冊シリーズが出ていて、印象的な表紙、抑えがたい衝動。危険だと思った。きっと手にとってしまえば虜になってしまうだろう。一度は抗えたものの、まんまと読んでしまった。

    的中した。沼だ。続きが気になってしょうがない。嬉しくも、喜ばしくもない何ひとつ楽しいことは起こらない。なのに惹き込まれる。自らが掲げた「後遺症が残るほどの読書体験」の意図にはぴたりとはまっている。だが、この作品が自分の欲していたものだと認めるのには抵抗があり、認めたくない気持ちがある。胃もたれがするような展開に目を背けたく

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    2026年02月05日
  • 死刑にいたる病

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    これは面白かったな〜
    サイコパス的な?
    人を操るとか洗脳の恐ろしさね
    イメージとしては知的な男性?
    そのあたりサイコパスの本にも興味がある。

    なるほど
    まだ人格が出来上がってない子供か…
    己が理想とする容姿とその気質を持つ子に狙いを定める冷静さ
    じっくり餌を撒き時期を伺う執拗さ
    焦る必要はない…
    必ず上手くいくのだからという自信

    気持ち悪さを感じながら進むストーリーは、連続殺人鬼・榛村と操られる雅也の調査で進んでいく。
    次第に魅せられて危うくなる雅也がどうなるのか?


    中盤までくると雅也が第二の榛村になる先も考えられるし…洗脳から解ける何かがあるのか…
    どうなる?そこを考えるとまたまた面

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    2026年02月05日
  • 死刑にいたる病

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    一人のシリアルキラーと、彼の周りの人々の物語。

    やっぱりこの世には、どうしても自分の理解の外にある人や物事があることを、認めざるを得ない気持ちになった。

    個人的に、終わり方が好みだった。

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    2026年02月05日
  • 執着者

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    序盤の2件のストーカーと殺人拉致事件の話
    なにかつながりがあるのだろう
    警察が動き出し徐々に明らかになる事実
    そしてつながりも
    中盤から終盤へ一刻を争う事態もあり
    結末まで加速し・・・
    読み終えて、あ、終わってしまったと
    読破しましたが終わってしまった寂しさも
    それくらい楽しめた読書でした
    もっと内容書きたいですがそれはこれから読む人たちの
    ためにもとっておきたい
    内容はとても濃いです、とてもつまっています!

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    2026年02月01日
  • 死刑にいたる病

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    初めて読んだ時の衝撃が忘れられません。

    主人公が死刑囚の男からの依頼を受け取り、事件を調べていくストーリーです。
    とてもストーリー展開が好みでした。

    死刑囚とのやりとりを通じて徐々に主人公に変化が現れていく様子や、無関係だと思っていた事件の背景には主人公の存在があったと分かったとき、鳥肌が立ったのを覚えています。

    なんて冷酷かつ秀逸なマインドコントロール術なのでしょうか。
    人にトラウマを植え付けるのって非道徳的だとは思いますが、一種の開花してほしくない才能ですね。

    サイコホラーにハマるきっかけをくれた作品です。

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    2026年01月29日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    私が想像しているシリアルキラーとはまったく違うタイプの殺人者が出てきて、新鮮だった。
    どの作者さんの文章も情景が想像しやすく、引き込まれたので、長編を読んでみたくなった。

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    2026年01月29日
  • 侵蝕 壊される家族の記録

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    皆川美海
    皆川留美子…孝治
    末子で長男の智未
    皆川琴美
    皆川亜佑美
    山口朋己
    山口葉月

    結衣

    木下
    真緒
    岩島尚基
    榊充彦
    三浦
    榊圭介
    崎田先生
    山村先生
    吉田浩之…三枝子…千弦…依織
    杏子
    滝井
    矢田部

    玲奈

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    2026年01月25日
  • ホーンテッド・キャンパス 狼は月に吠えるか

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    こよみと森司の関係が進んでほしいと思いつつ、いつまでも両片思いが終わってほしくない気持ちも。
    初めてこのシリーズを読んだ小学生中学生の時より、大学生となった今読むと、すごく解像度が上がってより楽しめる。
    ここまで続いてくれて、ただただ感謝。

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    2026年01月24日
  • 虜囚の犬 元家裁調査官・白石洛

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    初めて「ホーンテッド」シリーズ以外の櫛木先生の作品を読んだ。現在、私自身、法学部生であり、家裁調査官について、少年事件や刑事事件についてとても考えさせられた。展開や回想、組み立て方や登場人物の心の動きの描き方がやはり非常に良かった。櫛木先生は社会問題の描き方がとても丁寧で上手だなと感じる。

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    2026年01月24日
  • 拷問依存症

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    指、歯、陰部、片目が切断された男性遺体が2体発見される。検死の結果、生存中に切断された模様。まるで拷問。
    そして以前に同じ状態で亡くなった女性との関係。誰が何のために。

    誰が悪いのか。
    正義が分からなくなる。
    でも最高に面白い!

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    2026年01月22日
  • 死刑にいたる病

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    ネタバレ

    映画を見てから小説読んだ
    映画はただただ怖くて見るの後悔したけど
    小説読んで怖いのと不気味さはあったが
    小説の方が詳しく書いてあり読みやすく
    面白かった
    結構グロテスクで心が痛かったが
    それ以外は読んでよかったと思えた
    伏線回収がいっぱいあった
    人が一番恐ろしい

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    2026年01月20日
  • 拷問依存症

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    ネタバレ

    今作もとっってもよかった!
    ミサと海砂を同一人部だと思わせるところがトリックになっていて、途中驚いて何度かページを戻して読み返したりしました
    2作目で浜真千代がダークヒーローになったのかと思っていたので、ダークヒーローでもないと言っていたのを読んでゾッとした
    今まで4作品読んだことによって私も浜真千代のことをママと呼びそうだし、彼女に心酔している気がして怖い
    彼女によってついに優秀な刑事が2人も辞めることになったが、可能なら今後も浜真千代がどう動くのか見ていきたい

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    2026年01月18日
  • ホーンテッド・キャンパス 狼は月に吠えるか

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    映画の話は、ほぼ終始第三者目線で今までにない感じが新鮮だった!
    若干いつものより蘊蓄少なめかな?って感じの本作。
    でも2人の関係性には進展があったようで…。
    既刊追いついてしまったので、次回作が楽しみ!

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    2026年01月17日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    どの作品も面白かった。
    有栖川有栖も恩田陸もそれぞれのらしさを短い話の中に上手く盛り込んできている感じでした。
    その中でも個人的には櫛木理宇の『追われる男』が面白かった。なんか、日常でもある感じで『さっき駅で見かけた人がこんな所に?』みたいな感覚。
    他のシリーズも時間があれば読んでみたい!

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    2026年01月17日
  • ホーンテッド・キャンパス オシラサマの里【電子特典付き】

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    珍しく長編。
    読んだの2回目だけど、なかなか面白い話。
    神様のこととか挟まれる豆知識がこのシリーズの良さだと思う。

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    2026年01月13日
  • ホーンテッド・キャンパス

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    視える主人公がオカルト研究会でサークルのみんなとわちゃわちゃしながら青春を楽しむ話。主人公にすごい力がある訳じゃなくてみんなで力を合わせて解決に導くのが好きなタイプだなーと思った。こよみちゃんとの関係も気になる〜、続き読むの楽しみです。

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    2026年01月11日
  • 世界が赫(あか)に染まる日に

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    復讐がテーマ。日本が加害者に甘い世の中だとは思うし、少年だからといってすぐに解放されるのはおかしな事だと思う。 でも、復讐しても起こった事実は変わらない。復讐した側があらたに加害者側に回ってしまうだけなのがやり切れない。過度な制裁を加えるシーンはえげつない描写が目立つが、読む手が止まらなく一気読みだった。

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    2026年01月07日
  • ホーンテッド・キャンパス 待ちにし主は来ませり

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    一冊を通して全体的に話がややつながっているのは初めてな気がする!
    クリスマスっていうこともあってオカルト、SFみがいつもより強かったけど面白かった。

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    2026年01月02日
  • 氷の致死量

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    読書で年越ししちゃいました。
    情報量が多くて、新しい知識がドンドンと流れ込んできました。そんな中でも、やはり親の影響というのは、こんなにも大きいのかと恐ろしくなりました。最後の最後まで、ドキドキした1冊でした。今年もたくさんの素敵な本に出逢えますように。

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    2026年01月01日