櫛木理宇のレビュー一覧

  • 虎を追う

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    旭も哲もとにかく行動力が凄い。
    終盤の怒濤の展開に目が離せなかった。

    人生初の櫛木さんの小説でしたがとても面白かったです!

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    2022年07月12日
  • 死刑にいたる病

    購入済み

    一気に読みました。

    普段あまり小説を読まないのですが、TV欄で見たタイトルが気になり購入しました。とても読みやすく一気に読めちゃいます。終盤の展開の頃にはもうこの物語の虜になっていました。

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    2022年05月25日
  • 死刑にいたる病

    ネタバレ 購入済み

    ホラー

    話に引き込まれる
    最後のどんでん返しが圧倒的
    序盤から中盤は主人公がまともだったのにどんどんと犯人に洗脳されていく過程が怖かった
    腑に落ちない終わり方も非常にはがゆい

    #深い #怖い

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    2022年05月20日
  • チェインドッグ

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    とりあえず原作読みしようと借りた本。
    凄く面白かった!最後の匂わせは分かりやす過ぎて要らなかった気もするけどでも面白かった。
    榛木のイメージは阿部サダヲさんじゃないんだけど、きっと面白い映画になってるんだろうなと思う。

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    2022年05月18日
  • 死刑にいたる病

    ネタバレ 購入済み

    一気読みしました。

    雅也が大和に飲まれて行き過ぎて犯罪を犯すのではないか・・と、ヒヤヒヤ。
    雅也と大和・・パン屋の客よりも親密な関係性があるのでは?と予想はしていましたが・・・
    最後の面会で、やはり殺人犯は殺人犯なんだな・・・と。自分をしっかり持つ事って大事ですね。

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    2022年05月06日
  • 世界が赫(あか)に染まる日に

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    誰にも見てもらえなかった文稀は、「復讐」という名目で、「自分を世に認識してほしい」という腹の奥底に眠る欲求を満たしているように思った。

    「子どもは精神が未発達のため、少年犯罪の心理は明確になっていない」という様な文章があったが、少年犯罪の動機にはこのような心理があるのではないか、という一説を提唱しているようにも見えた。

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    2022年04月23日
  • ホーンテッド・キャンパス だんだんおうちが遠くなる

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    第19弾。だけれど二人の仲の進展は……うーん、ま、こんなもんでしょか。全くの進歩がないわけではないけれど。その他オカ研メンバーの気持ちはよーく分かるぞ。
    ホラーの部分は今回も怖いです。ほんわかムードに騙されずやっぱりどこまでも怖い。しかし実は一番怖いのって幽霊……よりも生きている人間……よりも……雪っ!? これは雪国の人なら共感できるのでしょうか。閉じ込められるって驚愕すぎます。全然ロマンチックじゃないんだ。
    というのはさておき。「四谷怪談異考」が凄いです。ざっくりとしか知らなかった「四谷怪談」も分かりますし。それになぞらえた現実の事件の謎解き、そしてラストの一番恐ろしく惨たらしい真相の解明ま

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    2022年04月21日
  • 侵蝕 壊される家族の記録

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    ネタバレ

    「みの多い皆川さん」こと皆川美海。その家族が洗脳され壊されていく。
    由衣は、美海の異変にいち早く気づいたのだろう。しかし、その時の由衣と美海の間はぎくしゃくした関係だった。美海は、何かを話しかけようとした由衣を無視した。事件後の美海と由衣との親友関係が修復する描写がほしいところでした。
    怖いホラー・サスペンスでした。

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    2022年02月26日
  • ホーンテッド・キャンパス だんだんおうちが遠くなる

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    このシリーズを読み始めて8年近く経とうとしてる。中学の時に読んだ森司は大学1年生。大学四年生の時に読んだ森司は大学3年生。とうとう彼らの年齢を追い越してしまった。彼らはまだ付き合ってすらいない。

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    2022年01月24日
  • 死んでもいい

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    なんとも毒々しい短編集。何これ大好き。

    ゾッとするような人間の闇をこれでもか!と見せてくる短編6話。一つ残さず面白かった。  

    なんとなく全体的に気味が悪くて気持ち悪いんだよな。よくこんなに色んな種類の人間の歪みを気持ち悪く、切なく、腹立たしく描けるもんだなあ。

    期待よりも更に斜め上をいくどんでん返しをバシバシ叩きつけてくる。毎話読んでて本当に気持ちがいい短編集でした。

    イヤミスと呼ばれるのかもしれないけど私にとっては全然イヤじゃないです。

    最後の「タイトル未定」はまんまと作者に弄ばれた感があってやだもう、好き。笑

    櫛木理宇さん、好きな作家の仲間入り。
     

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    2022年01月17日
  • ホーンテッド・キャンパス だんだんおうちが遠くなる

    購入済み

    虐待

    今回は虐待がテーマ。かつて虐待を受けた人にもたらされる様々な影響。その一つである攻撃者への同一化というのは恐ろしい現象だ。虐待被害者が、受けた被害と似たようなことを他者にしてしまう。自分が加害者になることで、自分は被害者ではないと信じ、自己防御する反応らしい。自分の行動がおかしくなったら、気をつけようと思う。

    #怖い #胸キュン #タメになる

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    2022年06月19日
  • ホーンテッド・キャンパス だんだんおうちが遠くなる

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    ネタバレ

    今回黒沼部長のうんちくで面白かったのが、四谷怪談の話!
    赤穂浪士が関わってたのは知ってたけど
    民谷伊右衛門の話、案外知らない事が多いと気づきました

    占い師の裏側とか、旧家のしきたりとか
    今回も面白かった‼️

    八神君とこよみちゃん、惜しかったねwww
    まぁ絶対邪魔が入ると思ったけどwww
    いつになったら両思いと気がつくのか
    オカ研のメンバーにいじられて可愛い❤️

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    2022年01月14日
  • ホーンテッド・キャンパス 待ちにし主は来ませり

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    ネタバレ

    リアルクリスマス時期になるまでと思って積読していた件。

    森司とこよみちゃんのクリスマスデートにいっぱいいっぱいな両片思いカップルの外野で事件が起きすぎである。
    途中までこの二人、完全に蚊帳の外である。
    というか、オカ研のみんなが敢えて巻き込まないようにしていたので。
    こんなにバックアップしてもらっていて、まだ付き合ってないんだって、この二人。
    そろそろ「いい加減にしろよ」とツッコミを入れたくなってきた。

    主人公未カップルを蚊帳の外に、でも事件は今後にも繋がる伏線を残すものも。
    クリスマスイヴだというのに、特に部長は推理の面で大活躍。
    お疲れ様です。
    部長の蘊蓄がいつもに増して興味深くて大満

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    2021年12月28日
  • ホーンテッド・キャンパス 待ちにし主は来ませり

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    久々の長編で、しかも各部員の別行動パートもあるという特別感満載な巻。ホーンテッドキャンパスの面白いところの一つとして、ホラーでありながらホラー意外のトリックも充実してるところがある。
    しかし泉水はほんと男前だよなぁ。

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    2021年12月14日
  • ホーンテッド・キャンパス 夜を視る、星を撒く

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    ネタバレ

    お、小山内!!
    お前、告白だなんて...!
    最近めっきり出番がなくなって、登場人物一覧の挿絵にいるものの間隔が空きすぎて誰だっけ?となっててもおかしくない小山内が...!
    灘が森司が両片思い状態なもんだから扱いにくいキャラになっちまった小山内が...!!
    告白!!

    お前やったよ....!
    玉砕は目に見えてるけどやったよお前...!

    ...と思ったら嘘かい!!
    おれの賞賛を返せと思わず口に出してしまった。
    とはいえコレで灘と森司の間を阻むものは無くなったわけだ(そんなものがあったかと言われれば疑問だが)

    いやあそれまで色々感想があったがエピローグで全て吹っ飛んでしまった。
    もう16巻なのだ

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    2021年12月05日
  • ホーンテッド・キャンパス 夏と花火と百物語

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    ネタバレ



    突然いつもと違う文体で始まったモノだから驚いた。よもや鈴木くん視点かと思ったがどうやら今回初出の登場人物視点だったようだ。百物語形式だがよくまぁこんなに出てくるモノだと思う。櫛木先生の作品は家族絡みのものが多く今回も例に漏れず。

    懲悪物というか悪役に裁きが降る話がいつにも増して多かった気がする。
    まぁアレだけオカルト絡みの事件を解決してれば有名にもなろうよ。

    そして森司と灘はもういい加減くっついてくれ

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    2021年12月03日
  • ホーンテッド・キャンパス 白い椿と落ちにけり

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    4章立てが3章立てになって話も濃密で複雑に、やや因果関係を整理しながら読まないと難しい話も増えてきた印象。もっとも解決の快感は健在に思う。
    ちなみに森司くんの恋愛思考回路は相変わらず複雑というか面倒臭いのでそこはご安心。

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    2021年12月02日
  • ホーンテッド・キャンパス 春でおぼろで桜月

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    オカルト研究会についに新入生が!

    今回は前巻に比べホラー要素は前半に集中して後半は浅めな印象。
    しかしそりゃあオカルト研究会なんてサークルに灘のような美少女がいれば彼女目当てで男が寄ってくるのもそれは仕方のない事ではなかろうか?
    もっとも部長が卒業するまではしばらく相談は続くだろうからホラーに耐えうる強靭な精神が必要なので、灘目当てで続けるには荷が勝ちすぎるか。

    兎にも角にも、もう早うくっつけ君たちと言いたくなる森司と灘だがついに進展が!
    ここらへんの恋模様が有るからこそホラー小説でも軽く読める所だと感じる。

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    2021年12月02日
  • ホーンテッド・キャンパス この子のななつのお祝いに

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    今日も灘はかわいいよ!

    シリーズ初のオムニバス形式では無い単一の事件。
    ホラーの王道とも言える、古くからの因習が残る山奥の山村モノを相変わらずの量の参考文献の元で書き上げられた傑作。
    森司とこよみのゆっくり進んでいく関係に、本命のホラーも合わさって、もう恐怖に顔をこわばらせたり微笑ましさにニヤけたり、感情が大忙しだ。

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    2021年12月01日
  • ホーンテッド・キャンパス この子のななつのお祝いに

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    ネタバレ

    村が秘めた過去の所業から生まれたしきたり
    「7の倍数で・・・」この子のななつのお祝いに
    瓜子姫の話を知る(民俗学のるつぼみたいな印象)
    「瓜から生まれた瓜子姫」パクリではなく植物由来
    の主人公の民話で、歌いながら機織りをするがアマ
    ノジャクに騙されて誘拐・・・後のバリエーション
    は多い
    柿の木を登らされ墜落死
    剥いだ皮で成りすまし老夫婦に姫の肉料理を喰わす
    化けた天邪鬼を姫の骨から化生した鳥が告発
    殺された天邪鬼の血でソバの根が赤く染まる

    桃太郎・シンデレラ・猿蟹合戦・おおかみと七匹の
    子ヤギ・そらまめとわらすみ・カチカチ山と同じ様
    だが瓜子姫の物語は桃太郎よりも古いらしい

    興味深いじゃな

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    2021年11月20日