櫛木理宇のレビュー一覧
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「おれたちに、人生を返せ!」
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港区の大手広告代理店。社内の面接会場で、採用試験のために集まった九人の大学生が、何者かが用意した飲み物を飲み 毒殺される事件が発生する。七人はその場で死亡が確認され 残る二人は意識不明の重体。
その日、面接会場にいた九人は”コネ”で入社確定とされるセレブの子息子女だった。
毒殺事件と同じ時刻、電力会社に刃物を持った男が人質を取り、立てこもる事件が発生する。ビル全体を人質に取って籠城する犯人の要求は…
「おれたち世代から奪ったもの、全部返せ!かえしてくれよ!」
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横浜市の自宅でテレビを見ていた翔矢は驚愕する。「 -
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5本の短編からなる一冊
これは書店で見かけて気になり購入の一冊
どのお話も興味深く読んだ
面白いといっていいのかわからないけど
一番心に残っているのは
「シリアルキラーvs.殺し屋」
何人もの人を手にかけている二人が
言葉でのやりとりが以外にも考えさせられる内容で
お話に引きずり込まれた
最後の二人のやりとりはなんだか切なさが残った…
「テキストブック・キラー」
これもなんとも言えない読後感だった
内容自体は引き込まれたんだけど
最後まで読むとなんとも言葉にしがたい感情が残る
そんなお話だったなと
一冊読み終わって…
帯には
悪を描いた…
とあるけど
確かに悪が描かれているんだ -
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臼原市で酷く損傷した死体遺棄事件が起きた。数日後、再び臼原署管轄内で女性が惨殺遺体で発見されてしまう。捜査本部の刑事である八島は二十年前に三鷹で起きた連続女性遺体遺棄事件との共通点に気づく。同時に従弟の願示が接近し、過去の三鷹の事件の明らかになっていない犯人について話す。今回、模倣犯が出てきたと気づいた2人は真相を追うために犯人を捕まえようとする。その中で登場人物の影の部分が描かれ、様々な事情が明らかになっていく。残酷な描写も多いが、一卵性双生児と犯罪の関係についてやシリアルキラーの心理についても調べた上で描かれていてすごく面白かった。
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ネタバレストーカーのお話
でも単なるストーカー話では無い
執着の裏の裏
私も過去にストーカー?にあった事がある
何故かいつも向かい側の道を歩いている人がいて、単純に出勤時間が同じなのかなくらいに思っていたんだけど余りにも毎日続くもんだから、何となーく嫌な予感は当たるもので…
マンションの隣の部屋から同じタイミングでその人が出てきた時には白目剥いた
でも何でか鉢合わせた時に向こうも驚いた顔してて、それから向かい側を歩かれる事はほとんどなくなったんだけども…
今思うと向こうも私の事をストーカーだと思っていたんじゃないかとか
当時は怖くて怖くてタクシーで帰ったりしてたけど、とんだ勘違いだったのかも
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ネタバレ前巻で森司がこよみと一緒に菜の花を見に行くことに成功した。しかし、こよみのことを意識しすぎるようになり、どう喋ればいいかも分からないという状態になっていた。本当に好きになったら、ラブコメみたいにトントン拍子に付き合うことにはならない、葛藤や気後れが存在するということが表現されていました。応援したい2人です。
今回は、第2話夜ごとの影が一番印象に残りました。
全く別の依頼であるが、影となって夜に霊が出てくるという共通点のある事象の解決に挑む話でした。「いつまでも子供で、自由でいたい。」という強い思いが2つの事象に関与していた。どういう人物が思っているかによって印象がガラリと変わってしまうんだな -
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ネタバレ従兄弟が学校で理不尽なリンチにあった櫂と自殺しようかと下見していた所に櫂に話しかけられた文稀。私刑を誓う櫂と文稀。予行練習と称してクズな奴らを処刑していくシーンから最後の復讐に向かうのかとの流れ。最後の復讐を前に従兄弟の祥太の意識が戻り復讐に躊躇いを見せる櫂。最後に独断で学校へ武器を持って乗り込む文稀。想定外の流れで自殺するも植物人間に。
復讐や私刑の題材にして、グロさマックスで行くのかと思ったけど友情的な明るい流れも見せる展開。親に捨てられた文稀かと思いきや、延命費用は父が出してくれ、櫂も11年経った今でも介護を続ける。
復讐の是非、孤独な思考と考えさせてくれる一冊。 -
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ネタバレ4.5で面白かったが、あと一歩な感じが残る。
こんな村(世界)滅んじまえ!なラストは爽快さと背後の禍々しさが良かった。
洋画のホラーで、呪いを世界に伝染させて助かるオチを見たことがあるけれど、これは自分が助かるためにどうするか?ではなく、村(世界)を滅ぼすか目の前の女の子を救うかの2択を主人公が突きつけられる話。天気の子だ。
話の構成としては、よくわからん闇バイトまがいのバイトを身元がしっかりしてる教授から請け負ってこなししつつ、そこから怪談が徐々に繋がっていくという。
・見守りカメラってなんであったの?
最初は、主人公友部清玄(ともべきよはる)の身の安全のためかなと思ってたけど、教授