櫛木理宇のレビュー一覧

  • 拷問依存症

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    ネタバレ

    んー個人的には今回もバッドエンド…
    高比良さんまで折られてしまうなんて打つ手なしじゃないか。いつか来るハッピーエンドを待って頑張る。パパの再起に期待したい。

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    2025年11月01日
  • 監禁依存症

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    ネタバレ

    なんというまさかの復讐方法...。
    殺してないから命までは取らないとは言いつつそこまで手を出せるのは流石としか言わざるを得ない...。
    架乃がなぜ真千代と共にいるのか理解出来たし大満足。

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    2025年11月01日
  • 監禁依存症

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    シリーズ3作目。娘にフォーカスし今回も胸糞な犯罪が渦巻く。今作ではこの作品のコアな部分にグッと踏み込んでいたので嬉しい。真犯人、あなたは恐ろしい、これは正義なのではと錯覚に陥るほどに…これから娘はどうなって行くんだろうか。4作目はすでに手元にある。ここまでのシリーズもので読むスピードが衰えることのない作品は初めて。

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    2025年11月01日
  • 残酷依存症

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    依存症シリーズ第二弾。
    読む前から分かっていたが、案の定えげつない暴力にえげつない絶望感!
    読んでいて、思わず痛い痛い痛い痛い痛い!!!!となること間違いなし…
    ただ、懲らしめられているのが、性犯罪まがいなことばかりしている大学生なのでなんかスカッとすることもあります笑

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    2025年11月01日
  • 悲鳴(新潮文庫)

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    男尊女卑、家父長制…古い体質が支配する馬伏町という狭い共同体が舞台。そんな馬伏町で小学校5年生の少女サチが誘拐される。
    サチは11年後に救出されるのだが、救出されてからも地獄は続く。親は世間体を気にしてサチを持て余し、町の人たちは‘’傷モノ‘’の少女を汚いもののように扱う。田舎町の価値観は誘拐される前から少しも変わっていなかったのだ。

    サチの「悲鳴」を誰も聞こうとはしない。
    誘拐される前からサチはずっと悲鳴を上げていた。容姿の美しさしか周りの大人たちは見ず、女が知識を付け賢くなることを嫌う。早く結婚し、家庭に入ってからは夫に尽くし子どもを産むことだけを期待される社会…そんな社会に迎合すること

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    2025年10月31日
  • 残酷依存症

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    子供に手を出すのはやめてもこんなクズ共は手を出して!どんどん出して!むしろありがとうございます!と声を大にして言いたい。
    もう完全にダークヒーロー。

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    2025年10月31日
  • 骨と肉

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    こ…怖かった…!!
    おばけ、幽霊の怖さでなく、人の狂気が怖かった!

    主人公の一族みんなが病んでいて、歪んでいて、狂ってる
    犯罪性は遺伝するのだろうか
    たぶん環境因子も大いに関係するだろう、が、主人公の不安や恐怖が実現してしまわないことを祈る

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    2025年10月30日
  • 殺人依存症

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    ネタバレ

    拷問から読み始めてしまったので人物相関図ものすごく埋まってイッキに読んでしまったけれど精神的グロが強すぎてものすごく読みながら顔が歪む。
    けどページめくるの止まらなかった。
    亜結ちゃんにはかなりショックを受けた。
    真千代と架乃の今後が気になりすぎる。

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    2025年10月30日
  • 悲鳴(新潮文庫)

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    新潮社の中瀬ゆかりさんがラジオで推薦してたので読んでみました 面白かったです 思ってた展開ではなくて サチが母親に逆らうシーンなどは涙がとまらなかった あっとゆーまに読めました

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    2025年10月29日
  • 拷問依存症

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    ネタバレ

    前作を最近読んでたからスムーズに話に入り込めたけど、今回は拷問とあるように読んでて身体のあちこちが痛くなった…これからどうなるんだろ。もう続かなくていいんだけど、タカヒラ刑事大丈夫かな…

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    2025年10月27日
  • 拷問依存症

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    読むと必ず気分が滅入るのに辞められない依存症シリーズ。
    今回も読み応えアリ。
    毎度「え?」という展開が待っていて、そうと分かっていても先が読めないから夢中になっちゃうね。

    次の依存症はなんだろう? 
     
    読み返しにも「よっこいしょ」感必須なのに、どうしても手が伸びちゃう、これこそが櫛木理宇依存なのかも。

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    2025年10月27日
  • 少女葬(新潮文庫)

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    冒頭
    壮絶なリンチの果てに殺害された少女の拡散された画像を見つめる少女…

    家出娘や訳ありが集まる不衛生な無法地帯のシェアハウス
    少女たちもそんな生活から抜け出したいが、中卒で家出状態では就職もできない
    信用できない人間などいない生活のなかで絆を深めていく二人
    一人は伊沢綾希
    もう一人は関井眞実
    だが二人の関係は少しずつ変わっていく…

    冒頭のシーンから、どちらかが殺害された少女なのだ…と思いながら読み進める
    程なくそれは予想できるのだが…
    何がこの二人の運命を分けたのか?
    彼女たちを取り巻く環境や人物の描写に震える…そしてこの対比がすごい
    あの時少し立ち止まっていたら?
    あの時何かできるこ

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    2025年10月24日
  • 残酷依存症

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    1作目に比べて残酷さがマシに感じた。
    なんなら、悪人を懲らしめてるのでハッピーエンドに感じてしまった私はもはや麻痺しているか、〝生きた悪魔〟の掌で転がされているのでは…?と思うとゾッとする。このシリーズまたも一気読み。読み終わる前に次を購入。ノンストップで読む。裏切らない展開。
    できれば1作目から読むことをおすすめする。

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    2025年10月24日
  • 監禁依存症

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    ネタバレ

    何のために弁護士になったのだろう。女性を侮辱するためか。もし実際にここに出てくるような裁判があるのならば、セカンドレイプでしかない。何かしら規制すべきだとも思うが、人権が絡み、難しいのもわかる。もちろん裁判所は中立的な立場であるべきだが、法廷で被害者がこれ以上追い詰められるようなことはあってはならない。

    そして、この本で今出ているシリーズ4作を読み終えた。通して、正義ってなんなんだ。法律は何を守るのだろう。そう考えずにいられなかった。当事者にならないとわからない痛み。弱者を守る社会の限界。性別を理由に許されたいなど思わない。そんなことは関係なく、いい人だっていっぱいいるのだ。だが、自衛をして

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    2025年10月22日
  • 残酷依存症

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    ネタバレ

    正直、自業自得だと思った。そして、責任を仲間になすりつけようとする姿は人間味があり、醜い。
    ホモソーシャルという言葉を初めて知った。女性嫌悪。同性愛嫌悪。仲間として勝手に絆を深めていればいいのに、わざわざ他人をモノのように扱い、共に喜んで実害を与えることに罪悪感を抱いていない。残酷な描写は恐ろしいほどに酷かったが、それでもなお生きようとする姿に、自分自身のしてきたことを反省していないのだと感じた。
    社会的には許されないのだろうが、彼らのやってきた過去を見てしまうと、彼らに情は入れられず、読み終わりは前作よりも気分が悪くなかった。この感情も正しいのかわからないけれど。

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    2025年10月22日
  • 逃亡犯とゆびきり

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    櫛木理宇さんにしては珍しく(??)グロ表現は少なめでした。
    虐げられた人の哀しみは相変わらずリアルでしたが…。

    福子は自分の人生を取り戻せたのかな。
    逃亡生活からラストに向かうまでのエピソードに少しだけ救いがありました。

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    2025年10月21日
  • 殺人依存症

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    ネタバレ

    新作である4作目のみ読み、衝撃を受けたため、1作目からきちんとシリーズで読むと決めた。
    4作目を読み終えたこともあり、覚悟はしていたものの、やはり残酷でしかない。もうこれ以上地獄が続かないでくれと願いながらもページを捲り続け、早く読み終わりたいような、なかなか味わうことのない感覚。

    女を自分の欲求を満たすための道具としか見ておらず、むしろ誇っているかのように生きる男たち。世の中の誰にも相手にされない、という者だけではなく、妻子を持つ者も、人を救う職業に就いている者もいるけれど、そいつらが普通に街を歩いていると考えるだけで本当に気持ち悪い。それ以外の言葉がない。
    幼い頃に虐待を受けた子は、どう

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    2025年10月20日
  • 監禁依存症

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    1ページ目のプロローグから胸糞悪さMAXで読むの辞めようかと思った
    けど読んでよかった…

    強姦の痛みを知らぬ人に、なぜ司法は強姦事件を裁かせるのだろう
    この言葉は司法の在り方をとても考えさせられる

    とても惹き付けられるミスリードで、最後の架乃と真千代の答え合わせのシーンはゾクゾクした
    エピローグも うわあそういうことか… って嘆息

    架乃闇堕ちしちゃったのかな…

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    2025年10月19日
  • 逃亡犯とゆびきり

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    ネタバレ

    一章ごとに、古沢の一言で世良が過去に起こった事件の真相を明かしていく様がおもしろかった
    本作品はフィクションだけれど、実際も報道記事などでは明かされていない真相なり動機なりあるんだろうな

    とくに印象深かったのは『クロゼットの骨』と『凍えて眠れ』

    世良が古沢に「殺す前に、結婚前に連絡をくれたら何か月でも匿ってやったのに」って言っていたけれど、本当にそうして欲しかったな

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    2025年10月16日
  • おとどけものです。―あなたに届いた6つの恐怖―(新潮文庫nex)

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    図書室。おすすめしてもらって。
    いずれも不気味で、現代の嫌なところをたくさん描いていて、良かった。
    特に斜線堂有紀「カタリナの美しき車輪」(自分と一部共通点があって恐ろしかった)、尾八原ジュージ「かんのさん」(何者〜!?)、芦花公園「噛み砕くもの」(漢字の意味を調べて戦慄)が良かったな。

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    2025年10月15日