櫛木理宇のレビュー一覧

  • ホーンテッド・キャンパス 死者の花嫁

    Posted by ブクログ

    八神くんと灘の微妙な距離感は未だだけど、ちょっと灘が変わってきててうずうずする。
    個人的に従兄弟の二人が好きだから、過去のお話があったのは良かった。
    ムカサリ絵馬に関しては、よくホラーでは取り上げられる題材だったけど、ストーリー展開としてはやっぱり普通のホラーとは違っていい。青春って感じ

    0
    2014年02月07日
  • ホーンテッド・キャンパス 死者の花嫁

    Posted by ブクログ

    シリーズ第四弾。相変わらず引き起こされるさまざまな怪異。今回は部長と泉水の昔話や、こよみの親族にまつわる意外な物語もあります。そしてやはり相変わらず、進展のないラブコメ要素(笑)。しっかりせんかい!と言いたくなってしまいます。
    お気に入りは「ファイアワークス」。人間の悪意が幽霊よりも恐ろしい、というのはよくわかることだけれど。うーむ、これはこれでまた一層たちが悪く、恐ろしいものなのですね……。

    0
    2020年02月11日
  • ホーンテッド・キャンパス 死者の花嫁

    Posted by ブクログ

    大好きなシリーズ。
    今回も読みやすくてスラスラと読めてしまった。
    さらに森司とこよみもなにげに進展して続きも気になりますねー。

    0
    2013年11月05日
  • ホーンテッド・キャンパス 桜の宵の満開の下

    Posted by ブクログ

    青春オカルトホラー第三段!
    話の読みやすさはもちろん、恐さも倍増して、さらに恋のライバルなんかも現れちゃったりして。
    そのライバルがいい奴で。また困ったもんだ。って感じでしたが、どうやら森司とこよみの間はちょっとづつ進展しているみたいで、二人がこれからどうなっていくのかまだまだ続きが気になるところです。

    0
    2013年08月28日
  • ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート

    Posted by ブクログ

    1作目はあまり怖くなかったのですが、2作目はちょっとホラー度が上がっていたのと、前回よりかなり世界観に入りやすく楽しんで読めました。
    さらに森司とこよみの恋愛模様もどうなるのか気になりどころです!
    3作目はうちの近所の本屋さんでは見かけないのでちょっと大きめなところで探してみようか、ネットで購入しようか考え中ですが、3作目も読みたくなる1冊でした!

    0
    2013年08月21日
  • ホーンテッド・キャンパス 桜の宵の満開の下

    Posted by ブクログ

    3巻ですがまだまだ面白いです。
    こよみちゃんとの距離もちょっとずつ近づいてていい感じ

    本筋のホラーミステリですが、ちゃんと「大学生」してて安定です。(大型クルーザーで船旅などせず、学生のアルバイト先や研究室が舞台です)
    犯人(?)が霊だったり生霊だったり、毎回バリエーションが違って飽きないのもいいです。

    0
    2013年07月16日
  • ホーンテッド・キャンパス 桜の宵の満開の下

    Posted by ブクログ

    シリーズ三作目。相変わらず怪異に巻き込まれる(というより首を突っ込む)オカ研メンバー。そして今回は恋のライバルまで出現? それなのに援護してどうするんだい八神君(笑)。
    お気に入りは「覗く目」。げに恐ろしきは生きた人間。こういう話の方が数段恐ろしく感じてしまう現代。絵空事じゃないもんね。
    「白丁花の庭」はほんわかいい話。そしてあっと言わされてしまった真相でした。なんか微笑ましいなあ。こういうのなら見えてもいいかも?

    0
    2013年06月07日
  • ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート

    Posted by ブクログ

    シリーズ二作目。なかなかのホラー度ながら、少しラブストーリーを絡めて読みやすい作品です。ホラーが苦手でも大丈夫かも?
    お気に入りは「彼女の彼」。これは怖いなあ。幽霊よりも怖いものがこの世にある、という実例そのもの。まあ、ある意味哀れでもありますが。
    「花嫁人形」も怖い。人形は魅力的ですが、やはり……ねえ。それでも意外な真相には、やはりこっちの方が怖いかと。

    0
    2013年04月04日
  • 死刑にいたる病

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前半の方でなんか見たことある設定だなーと思っていたら、映画を先に観ていたようだ。
    割と映画も原作通りたが、最後の終わり方は映画の方が嫌な感じだったような気がする。

    シリアルキラーからのお願いで、一件の冤罪の真相を調べる話。
    自分がシリアルキラーの息子かもしれないと思った時に殺人衝動にかられる場面などは、状況から思い込みでそう思ってしまうよなーと思った。
    主人公が最初は嫌悪感を感じるようなキャラクターだったが、読み進めていくうちに変わっていくのも感じた。

    金山から「あの名刺の名前は本名?」と聞かれた意味はよく分からなかった。何か見落としているのだろうか。

    0
    2026年09月13日
  • 死刑にいたる病

    Posted by ブクログ

    仄暗い雰囲気を纏うタイトルとカバーデザイン。
    果たして手にとってもいいものやら、と思わず躊躇してしまう。著者の代表作で映画化もされている作品ということもあり、思い切ってページを開いてみた。

    物語は、誰をも虜にする不思議な魅力を持った稀代の連続殺人鬼・榛村大和と、鬱屈した日々を送る大学生・筧井雅也の歪んだ心理戦を軸に進む。
    「罪は認めるが、最後の一件だけは冤罪だ。それを証明してくれないか?」
    榛村から雅也への不可解な依頼。なぜ、一介の大学生に冤罪を晴らして欲しいのか?冒頭から張り巡らされた謎に一気に引き込まれた。

    拘置所で、榛村と会話を重ねるごとに変化していく雅也の心境が印象的。事件を追って

    0
    2026年09月13日
  • 鬼門の村

    Posted by ブクログ

    ほぼ星5

    細かい怖い話いっぱいでずっと楽しく読めたけど、なんやかんやで話壮大でまとまりがあって、良かった。
    ていうか、あれもこれもそれも伏線やったのか!!

    最後は真っ黒な爽快ENDで好きでした。

    0
    2026年09月13日
  • 鬼門の村

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    先日読んだホラー小説はそこまで怖くなかったけれど、こちらの方が自分にも起こりえそうだからか、久しぶりに夜道が怖かった。
    何となく嫌な予感がすることが続き、腹の奥からゾッとする感覚が好み。
    第二章 禍の山が一番好き。気づかなかった伏線がいくつもあって何度も読み返した。
    読後感も良いような、悪いような、なんとも言えない感じで良かった。
    主人公:友部清玄(ともべきよはる)が最後に村の少女:佳月を連れ出しても、彼にとって明るい未来が待っているとは思えない。
    夢の通りに動くべきである・相手に自分の情報を与えない、というのは胸に刻みたい。

    0
    2026年09月12日
  • 悲鳴(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    癖なく読みやすかったです(内容は別として)

    サチが倉庫で誘拐されている間に見つけた「読書」という娯楽を、家に戻った後に奪われ、気分転換・自分の世界にこもれず、馴染めない男尊女卑と家族から感じる女性だから母だから(レイプされてできた子なのに)こうしろみたいな同調圧力、そして自分の言う存在も偽物と疑われた事で自殺未遂を測って、あまりにも救いようがなかった。誘拐されてた時も最後の方とかは死のうと思えば死ねただろう環境の中で生きていたのに、いざ戻れたら自分の居場所は既になく、小5のままで心も体も止まっているのに男尊女卑のあの地域に馴染めなんて無理な話だよなあ。
    人間の悪いとこ詰め込まれてた小説でした

    0
    2026年09月10日
  • 鬼門の村

    Posted by ブクログ

    投書を読んでいくにつれ、面白さが増していった。
    しかし、最後の急激な展開には、やや雑味を感じた。
    ホラーって、終わり方が難しいのかもしれない。
    たまにしか読まないので、そう思うのか。

    0
    2026年09月09日
  • 氷河期のゴミ

    Posted by ブクログ

    凄く怨念の行き先が分かり易かった。読み易い文面で世相を断罪しているようで、社会の深層がまだまだ明らかにされてないむなしさを感じた。何年かに訪れる就職氷河期、他人事ではなく身に染みた。

    0
    2026年09月09日
  • 悲鳴(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    胸が苦しくなる部分が多かったです。でも先が気になり読んでしまう。田舎の恐ろしさも生々しく、ある意味とてもホラーでした。

    0
    2026年09月08日
  • 首なし晩餐 スローライフ警視の事件簿

    Posted by ブクログ

    読み始めて半分くらいから面白くなってきます。最初はあれ?失敗した?て不安になったんですが安心して下さいさすが櫛木理宇さんですといった感じ。シリーズ化される雰囲気ばちばちなので楽しみに続刊待ってます。

    0
    2026年09月07日
  • 拷問依存症

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    久しぶりのシリーズのためビミョーに人物を忘れてるけどダークヒーロー?の主人公は健在。グロい描写が持ち味のシリーズなのかもしれないけど一応ミステリー、いわゆる叙述系。

    0
    2026年09月06日
  • 骨と肉

    Posted by ブクログ

    犯人考えながら読むのが楽しかった〜
    アルコール依存性って怖い。
    自分がやってるってオチかと思っちゃったよ〜

    0
    2026年09月05日
  • ぬるくゆるやかに流れる黒い川

    Posted by ブクログ

    構造的差別の描写を貫く櫛木作品の中でも真正面にジェンダークライムを描いていると思う。
    発端はジェンダークライムだけど加害者も虐待や構造上の被害者でありその被害と加害の逆転は何世代にも連鎖していて…これが構造よな。ぬるくゆるやかに流れる黒い川ってこの温存される構造のこと?

    主人公である事件の遺族女子二人で育まれる連帯は悲しくも清らかだが、決定的な真相解明には力及んでいなくて最後はなんか蚊帳の外になっていたのが残念に感じた。

    短い終章が涙を誘った。

    0
    2026年09月04日