櫛木理宇のレビュー一覧

  • 逃亡犯とゆびきり

    Posted by ブクログ

    きっと、こういう事件が本当にあるんだろうな。

    未散と福子の関係が素敵。
    福子がもっと早く、未散に助けを求めていたら、、、
    もっと早く、シングルマザーみたいな人に出会えてたら、、、

    劣悪な家庭環境から逃げたかっただけなのに、優しく真面目過ぎるがゆえに起こしてしまった犯罪かな。

    0
    2025年12月23日
  • 残酷依存症

    Posted by ブクログ

    胸糞悪すぎる!!!イヤミス大好きだから慣れてるはずなんだけど、流石にひどい。こんなにも気持ちの悪い小説は初めてだ。殺人依存症を再読して、おもしろかったのでコンプしようと思い読み進めている依存症シリーズ。今回は被害者となった者たちの今までの行いのほうがひどすぎて。そりゃ、こんなことしてきた奴らが残酷な折檻されても何も言えませんわ。監禁依存症をすぐ読もうかと思うけど心が今はどんより過ぎて。もう少し優しい物語が読みたいです。次は何読もうかな

    0
    2025年12月23日
  • 監禁依存症

    Posted by ブクログ

    ①だいぶ前に殺人②拷問③そして監禁

    の順番で読んだゆえ
    殺人の内容まったく覚えておらず
    『真千代だれよ』状態で読むと損します…

    これは絶対に順番通り読んだほうが絶対面白い作品

    なのでこちらも終盤には少し「???」とはなったけど
    このボリュームなのにリタイアしなかったので
    やっぱり面白いは面白いのよ

    また時間を置いて
    忘れたころに『順番どおり』読んでみようと思います!

    0
    2025年12月23日
  • 凶獣の村 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎

    Posted by ブクログ

    シリーズ3作目だったようだが、前2作を読まなくてもストーリーにはついていけた。犯人の異常さや趣味嗜好はおぞましいが、物語はよく練られていたと思う。
    この手の犯人が、予想もしえなかった凄惨さ、とならないところが悲しい。
    超美形の、カラスと意思疎通ができる刑事という設定が、浮かないのは流石だと感じた。面白かった。

    0
    2025年12月18日
  • 残酷依存症

    Posted by ブクログ

    酷い、しかしそれを上回る悪がある。目には目を…今回の幕引きには犯人側に気持ちがいきました。いや、まだ終わっていない。読む手が止まらない。

    0
    2025年12月17日
  • 監禁依存症

    Posted by ブクログ

    弱者への痛ましい胸糞で残忍な事件は沸々と怒りがこみ上げる。繋がっていく様々な展開が凄い。悪は人間が創りだしたもの。司法について考えさせられたしいろいろな感情を揺さぶられた作品だった。

    0
    2025年12月17日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

    Posted by ブクログ


    6人の作家さん。
    それぞれの6つの物語。
    終幕はあれは何だったのかという恐さの余韻もあったりとどの作品も楽しめた。

    0
    2025年12月17日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

    Posted by ブクログ

    好きな作家さんが多かったので手に取ったけど、読んだことなかった阿津川辰海さんの話がとても面白かったので他の作品も読んでみたいなと思った。比較的全ての作品面白かった

    0
    2025年12月17日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

    Posted by ブクログ

    どのシリアルキラーも魅力的だった。
    私は特に、1人目と5人目が好きだった。
    自分が課したルールで、自分もがんじがらめになってしまう、どこまでも合理的で冷酷な、でもどこか人間的な部分も感じられる、両者のバランスが絶妙だと感じた。

    0
    2025年12月16日
  • 少年籠城

    Posted by ブクログ

    子どもの頃、「ふたりのイーダ」の映画を見て、すごく怖かった記憶がある。

    すべての子どもに、ご飯を食べる権利、勉強する権利、愛される権利があると思う。施設だって、生きにくい子もいるんだな。

    子どもたちが、汚い大人の道具や餌食になりませんように。

    0
    2025年12月14日
  • ふたり腐れ

    Posted by ブクログ

    ふとしたきっかけで出会った女が人を殺し財布から現金を盗む場面に遭遇した市果。そこから始まる犯人との共同生活と逃避行。

    最初は犯人の支配下に置かれているだけの市果だったが、次第にその関係性が変化していく。ラストは衝撃的かつ良い塩梅で後味が悪い。

    意外だったのは割とガッツリ刑事ものだったこと!表紙絵からは色々騙された。後半の展開は全く予想がつかず、最後まで一気読み。初読み作家さんだったけどめちゃくちゃ読みやすかった。

    0
    2025年12月13日
  • 少女葬(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    最後の伏線回収がすごい。今回もサクサクと読み進めてしまった、、最初から最後まで何とも救われない気持ちになるのは櫛木さんの特徴。今回も読み終わったあと、うわああああ!!!!とならせてもらいました。

    あまりにも依存症シリーズのインパクトが強かったので、こちらも良かったけど星4!

    0
    2025年12月13日
  • 死蝋の匣

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    イヤミスかな?
    なんか、人物の設定が児童虐待で、ネグレクトや児童ポルノに出させたり、殺人者だったり…で、嫌な気にさせられる。
    簡単に言うと、親から愛された事のない子は愛し方を知らないという話だった。
    愛する事とは何かを探しながら殺人を犯してしまう悲しさがあった。
    タイトルにある死蝋は偶然の産物で、深い意味はなかったが、犯人にとっては意味のあるものだった。

    0
    2025年12月10日
  • 残酷依存症

    Posted by ブクログ

    シリーズものだったのか。「拷問依存症」を先に読んでしまった。
    浜真千代が過去作でどんなことをしたのか知らないけど、これからの展開を知ってしまっている。
    順番に読めばよかった。

    0
    2025年12月06日
  • 残酷依存症

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    サークル仲間の男三人が何者かに監禁され、犯人は彼らの友情を試すかのような指令を次々と下す。お互いの家族構成を話せ、爪を剝がせ、目を潰せ等、要求は次第にエスカレートし、さらに葬ったはずの罪が暴かれていくお話。
    「殺人依存症」の続編ですが、前作よりもかなり読みやすかったです。グロテスクな描写は今回のほうが多かったかもしれませんが、酷い目に遭っている男三人が救いようもないクズなので勧善懲悪の構図になっているのが大きいです。
    でも読み終えると「あれ?でもこれでいいんだっけ?」と目が覚めるような作品になっているため、タイトルや表紙のインパクトに負けない読後感でした。

    0
    2025年12月04日
  • 七月の鋭利な破片

    Posted by ブクログ

    2025/11/16
    小学校の林間学校に男が乱入し、複数児童が刺され1人の男児が攫われた。

    一気読み。
    最初の2ページで、櫛木さんぽい作品だ!と思ったけど、今までのイメージと違った。
    櫛木さんはただただ胸糞なイメージだったんだけど、社会問題も含んでいた。未来への明るさもあった。
    子どもへ性的な接触する奴は全員捕まって欲しい。

    0
    2025年11月16日
  • 鵜頭川村事件

    Posted by ブクログ

    まるで実話を元にした話のように、ちょいちょいWikipediaが作中に、、

    集落で土砂災害=閉鎖された空間=大体面白い。(至極個人的)
    狂ったり宗教的な思想がうまれたり、ありそうだなぁ、、というスリリングさが良かったです!

    後半は止まらないスピード感と登場人物毎の目線がまた傑作であります。

    0
    2025年11月16日
  • 骨と肉

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    遺伝、骨肉の物語
    相変わらず描写がえげつなくて好きです。
    黒く塗りされた手記部分を読ませて欲しい(笑)
    真犯人にはさほど驚きはなかったけど
    呆気なく逮捕された感。
    もうひと盛り上がり欲しかったかも。
    きぃきぃ…
    なんだか脳内再生されるから不気味さがマシマシ。

    0
    2025年11月13日
  • ホーンテッド・キャンパス 春でおぼろで桜月

    Posted by ブクログ

    私も日本人形苦手です…なんか勝手に髪の毛が伸びてきそうで。
    森司とこよみの関係一歩前進じゃないかなぁ。

    0
    2025年11月11日
  • 七月の鋭利な破片

    Posted by ブクログ

    いやいやいや、なかなかに、なかなかでしたなー。
    前半は小5の林間学校の時に遭遇した凄惨な事件‥‥クラスメイトが変質者と呼ばれていた男に拉致され殺害され、犯人も自殺‥‥それから14年たった今でもその忌まわしい記憶から逃れられない元同級生の4人の苦しい心の内が綴られている。
    子ども達はいかに大人(家族、教師)に支配されているか、大人の責任は思った以上に大きいものなのだな、と痛感させられる。
    しかし、事件の真相たるや!
    大人は酷すぎるって話です。想像以上に酷すぎる!
    酷すぎて気持ちが一気に冷める自分がいました。
    けれど、そんな大人達を見て育った主人公は教師になっていて、自分はきちんとした大人になろう

    0
    2025年11月11日