櫛木理宇のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
珍しくAセク女性が主人公の小説。
他にも色んなセクシャルの人が出てきて、知らない世界がいっぱいあった。
この表現には覚えがあるなぁという表現もあったりして、単純に読んでいて勉強になる&面白かった。
スリラー?サイコホラー?サスペンス?ミステリ?
ただ犯人だけが何だか納得いかないなぁ。
シンプルに旦那が犯人かと思ってた。うーん。
八木沼は結構好きだよ。
樹里のオチは凄く良いんだけどな。
妊娠しない為には生理を止めなきゃいけない。その為に摂食障害になる。っていうの自分も経験してるし、何だか読んでいて無力感があった。
毎回櫛木理宇の表現力の適切さに驚く。
様々なセクシャルの人が出て来て面白いの -
Posted by ブクログ
元家裁調査員が主人公の話。
ある事件をきっかけに仕事続けられなくなった主人公・白石は、妹と同居しながら専業主夫をやっていた。
ある日、自分が昔担当した少年が殺される事件が起こる。白石は自主的にニュースの類をシャットアウトしていた為事件を知らなかったが、彼の友人である刑事の和井田に「薩摩治郎を知っているか」と尋ねられる。
彼は白石が昔担当した少年だ。だが、自分はもう関係ない、そう言うが、和井田は言う。
「薩摩治郎はただの被害者じゃない」
そして再度問う。
「薩摩治郎はどんな奴だったか」と。
薩摩治郎は自宅の地下室に女性を監禁し、まるで犬のように飼っていた。素っ裸で首輪をつけ、床に置いた皿でドッ -
Posted by ブクログ
ネタバレ元家裁調査官、白石 洛と県警捜査第一課の和井田 瑛一郎がそれぞれの領域から事件の真相を追う。
多くの事件が死蝋やジュニアアイドルなどによって複雑に絡み合う。
二人の捜査により、それぞれの事件に深く踏み込んでいくほどに、大人に利用され搾取された子ども達の実態が明らかになっていく。
「ジュニアアイドル。U-12グラビア。児童ポルノ。走馬灯のように駆けめぐる。“影”の記憶にいまも残る、かわいそうで可愛い少女たち。
─── あのうち、何人が大人になれたな。
おそらく十二、三人は自殺していそうだ」
衝撃だった。そうだ、離れられて良かった。ではすまない。この大人たちの醜態は子どもの体と心を蝕み、社会と -
匿名
購入済み弁護士って、こんなに好き勝手できるの?と、怒りが湧きました。被害者が責められる裁判なんてあっていいわけがない!裁判官も軽く咎めるだけなんて信じられません。こんな裁判があるとしたら悲しいです。性犯罪に対してもっと厳しい国になってほしいです。