櫛木理宇のレビュー一覧

  • 氷河期のゴミ

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    すごく面白い、けど匿名で氏名入れ替えてて、最後まで登場人物の把握が難しかった…
    氷河期世代の問題は、ニュースなどからもよく聞こえてくるが、多くの人は、静かにその不遇に不満や悲哀を内に潜めて生きているのだと思う。こんな事件でも起こらなければ、本気で対応策を考えないのではないかと思ったりした。

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    2026年10月25日
  • 死刑にいたる病

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    ネタバレ

    他の有名なタイトルの本と間違って買った。
    どっかで裏切られるとハラハラして読んだから、やっぱりー!って面白かった。
    父親のあたりは本気で信じてしまってた。
    主人公が同化していくところもハラハラした。
    一気読み!

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    2026年10月25日
  • 氷河期のゴミ

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    ネタバレ

    自分のことだなと思って気になってた本。
    一気に読めて面白かったです。場面の切り替わり方が私にはちょうど良くてテンポよく読めました。

    氷河期世代の犠牲者たちが犯罪を犯していくっていう話でしたが、中には氷河期関係ないのではと思う人もいました。
    自分の努力ではどうしようもない人が多くて心臓ギュッとなりました。
    主犯がすでに死んでたのが残念。ぜひ、名森さんと対峙して欲しかった。

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    2026年10月24日
  • 拷問依存症

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    ネタバレ

    面白いが、狂ってる

    一定数需要があるジャンルだとしても過激すぎるし、そのオチなんだ…という感じ。

    同じであり、別な次元のお話。
    読み終わって引いてしまうような感覚。

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    2026年10月21日
  • ホーンテッド・キャンパス 黒い影が揺れる

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    ネタバレ

    1 ショコラな恋人たち こよみがヴァレンタインデーに予約した「KUKKA」が休業に、パティシエール相川綾芽からの店舗に関する怪異の依頼をオカ研が受ける。
    2 あなたのマグネット 黒い影に突き飛ばされた大河内老人、偶然居合わせ助けた森司と鈴木は老人宅に招かれマンションの異変に挑む。
    3 かどわかしの山 香月の叔父が消えた鷺羽山、そこにはただの神隠しだけではなく数十年前からの失踪事件が隠されていた。

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    2026年10月21日
  • ホーンテッド・キャンパス 狼は月に吠えるか

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    ネタバレ

    1 さよならカサブランカ シネマバー「天井桟敷」にデートで訪れた森司とこよみ、なぜかオカ研の部長と泉水が現れる。2階の怪現象の解明の時間つぶしだった。映画カサブランカが流れる中、出口がなくなりローズマリーの赤ちゃんに変わっていた。
    2 さえずりとドライブ 姉の音羽と彼氏の樹が亡くなった車に久々に乗った弦太、車とオウムの桃助から「コロスゾ」と聞こえてくる。
    3 狼は月に吠えるか 鼓実は妹の小笛が幼馴染の馬場大海(ひろうみ)と近づくのことを警戒していた。ひろうみには狼憑きの噂があったからだ。そしてある時、小笛とひろうみはストーカーに刺され、そこに狼が目撃されたのだ。そして浦安のフェアリーズガーデンに初めてのお泊りデートで訪れた森司とこよみが巻き込まれる。

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    2026年10月21日
  • 氷河期のゴミ

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    生まれる時代ガチャにハズレたと言えばそれまでだけど、不公平で不条理な世の中に一石を投じる作品だと思った。

    今の日本社会が抱える問題点を浮き彫りにし、さまざまな問題を提起している、教科書的な側面もある。個人的には、こういう本がたくさん読まれて、過去の失敗だった(と思われる)政策が改めて検証されてほしいと思う。

    不条理な世界を描いているのに、読後感はよく、読んでよかった。氷河期世代はもちろん、世代を問わず多くの人に読んでほしい一冊。

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    2026年10月18日
  • 氷河期のゴミ

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    氷河期世代の苦悩が詰まっていて、現代のリアルな問題を取り上げた作品。世代によってそれぞれの問題があると思うけど、犯罪という超えてはいけない一線を超えてしまうストーリーで、こういった復讐が起こりうる世の中だと感じた。どの世代でも一番若い今をどう生きるか考えないといけないと改めて思った。

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    2026年10月17日
  • 悲鳴(新潮文庫)

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    常識ってなんだろう?

    11歳で誘拐され、11年間もの自由を奪われた少女。ようやく生還した彼女を待ち受けていたのは、さらに理不尽な現実だった。

    櫛木理宇作品だからある程度の覚悟はしていたし、異常者の描写にもそれなりに慣れているつもりだった。しかし、今回は犯罪者だけでなく、周囲の人間たちがあまりにも救いようがない。

    田舎特有の濃密な人間関係、男尊女卑、古い因習、無責任な噂話。「女の幸せ」を勝手に決めつけ、他人の人生に口を出しながら、その苦しみには無関心。

    ここでの常識は、他所での非常識。

    けれど、それは昔の田舎だけの問題なのだろうか。マスコミやネットで好き勝手なことを言う人々と、何が違うのか。

    読み進めるほど、被害者たちの悲鳴よりも、それを聞こうとしない異常な人間たちの存在が際立ってしまう。そのこと自体が恐ろしい。

    理不尽にもほどがある。それでも、これほどまでに人間の醜さと社会の歪みを描き切る筆力には引き込まれた。

    こいつらは、救えねぇ。

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    2026年10月16日
  • 首なし晩餐 スローライフ警視の事件簿

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    いつもの櫛木理宇さんよりかなりライトな感じ。
    なんともふんわりした署長と、仲良し兄妹の有意義な休日の様子がほっこりする。
    殺人事件は起こるし、ちゃんと解決もするんだけど人情ドラマのようだった。
    シリーズ化して続けてほしいなあ。

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    2026年10月15日
  • 鬼門の村

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    ネタバレ

    おー面白い先が気になる!と一気に読み進め、
    ヨリが村の男達にされてきた事を知ったら一気に胸糞でテンションだだ下がり

    最低な男達が呪われて一生苦しむなりすれば、少しは気が晴れたのに、、

    相関図ほしい、、何だかこんがらがってきて、不気味さよりややこしさが勝って後半失速したものの、久しぶりに嫌な怖さを味わえたので満足

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    2026年10月14日
  • 首なし晩餐 スローライフ警視の事件簿

    匿名

    購入済み

    面白かった。

    作者さんの描く文章とは相性が良いので(内容によっては読めないものがあるが)、いつも楽しませてもらってます。

    この作品のメインはスローライフだと思うので、スリルやサスペンスを求める方は、当てが外れてつまらないかも。

    事件内容は凄惨だが、合間に異母姉・異父兄とのスローライフや推し活が挟まるのでバランスが良くて読むのが楽でした。
    コージーミステリー系なのかな?
    個人的に好みなのでシリーズ化してくれると嬉しい。

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    2026年10月14日
  • 氷河期のゴミ

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    6人の大学生?に似てる雰囲気を感じてたが、様子が違ってどんどん内容が深まって行って面白かった。
    話が複雑そうになるのかな?って思ったけど、アッサリ終わらせてるのも面白かった。

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    2026年10月12日
  • 世界が赫(あか)に染まる日に

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    ネタバレ

    爪と身の間に針刺すのだけ痛そうすぎてうぇ~てなった
    でも内容的にはおもろくて大好きだよ!!虐めは悪いことだしあそこまで行くとやり返したいって言う気持ちは分かるけどやりすぎちゃったんだよね、分かるよて感じ

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    2026年10月11日
  • 虜囚の犬 元家裁調査官・白石洛

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    きたー!!!!!!!!!どんでん返し!!てなった!
    次が死蝋の匣らしいから絶対読むよー(ᴖ ̫ᴖ )♪

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    2026年10月11日
  • 残酷依存症

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    最初はなんでこんな可哀想なことー、、т ·̫ тてなってたけど後から知ってきてまあこいつらはしゃーない!もっと行け〜♫てなる

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    2026年10月11日
  • 拷問依存症

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    なんか内容むずかった。けど嫌いじゃないね〜てなりました^ᴗ ̫ ᴗ^♩
    あと2冊?で終わりらしくて悲しみ( ᴗ_ᴗ̩̩ )

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    2026年10月11日
  • 少女葬(新潮文庫)

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    「弱さは罪じゃないっていうけれど、そんなの嘘よ。馬鹿は罪、弱いのも罪」

    地獄のようなプロローグから始まる貧困の中で生きる2人の家出少女の物語

    1人は善良な人たちと出会い、シェアハウスから抜け出すことができ、もう1人は悪党に囲まれ、あまりにも悲惨な最期を遂げる対比をそこまでに至る過程を通して描かれる。

    死ぬことになった少女は自分は頭が悪いからと深く考えることをせず、流されるだけ流され、逃げ出さなかった。 
    死ぬことになった結果はこの少女だけでなく、もしかしたらもう一方の少女にも起こり得たかもしれない、運の要素を大きかったかも。けど、やっぱり自分の身は守るためにも考えて決めなければならないときもあると思う。倫理観がおかしい人たちに囲まれているなならばなおさら、と思った。

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    2026年10月11日
  • 氷河期のゴミ

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    面白かった。氷河期世代〜今の社会のことが背景でリアルに描かれていた。ほぼ同じ世代を生きた身としては、そうそう、と思いだすことが多かった。

    ネットで出会った同世代の知らない人同士が犯罪に手を出してしまう。
    誰がどの人なのか、事件の全容は?ミステリーとして純粋に面白かった。

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    2026年10月11日
  • 悲鳴(新潮文庫)

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    ネタバレ

    話のテンポがよく、内容の凄惨さは別としてゆく読みやすかったです。書評もよかったと思います。古い狭い価値観で生きる馬伏町の人達はSNSにおけるフィルターバブルのメタファーな訳ですね。なるほどと思いました。

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    2026年10月10日