ホーンテッド・キャンパス 狼は月に吠えるか

ホーンテッド・キャンパス 狼は月に吠えるか

小説・文芸
858円 (税込)

4pt

第一話 ホワイトデイにこよみのために頑張りたい森司。だがデート中の『カサブランカ』上映中に、先週上映したはずの『ローズマリーの赤ちゃん Rosemary's Baby (1968年)』が混ざる怪異に。映画の世界と現実が徐々にシンクロし、どうやら出ると言われている2階のバーと関連しているとわかるのだが…。
第二話 車にとりつく怪異。制御が効かなくなったり、カーステレオが急に大きくなったり小さくなったり。ついにその車で姉が死亡してしまう。車の廃車を願って相談者が来る。しかし意外にも怪異の背景に遺伝子的な病が関係しているとしたら?
第三話 1577年、イギリス。雷光とともに突如黒犬が出現し、二人の信者を殺害すると、瞬く間にその姿をくらましたという。黒い犬差別=ブラックドッグシンドロームを扱いながら、怪異とからめた切なくも温かい物語。こよみと森司のホテルでの急接近の行方にも注目!

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川ホラー文庫
  • タイトル
    :
    ホーンテッド・キャンパス 狼は月に吠えるか
  • タイトルID
    :
    20121349
  • 電子版発売日
    :
    2025年03月22日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

ホーンテッド・キャンパス 狼は月に吠えるか のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    こよみと森司の関係が進んでほしいと思いつつ、いつまでも両片思いが終わってほしくない気持ちも。
    初めてこのシリーズを読んだ小学生中学生の時より、大学生となった今読むと、すごく解像度が上がってより楽しめる。
    ここまで続いてくれて、ただただ感謝。

    0
    2026年01月24日

    Posted by ブクログ

    映画の話は、ほぼ終始第三者目線で今までにない感じが新鮮だった!
    若干いつものより蘊蓄少なめかな?って感じの本作。
    でも2人の関係性には進展があったようで…。
    既刊追いついてしまったので、次回作が楽しみ!

    0
    2026年01月17日

    Posted by ブクログ

    ちょっと待て、まだ付き合ってなかったんかい!!! と冒頭から突っ込む人はどれほどいたでしょうか(笑)。でも今回はいよいよ進展が……? しかしやっぱりというか何というか、怪異によって邪魔されてしまうのですね。とはいえ怪異に対処する森司の優しさとカッコよさが際立つ気がするので、これは高ポイントかも?
    と、あのカップルの行方が何よりも気になってしまうこのシリーズですが、もちろんメインはホラーであり謎です。今回の作品はどれもが、生きた人間の情念によるもの。死んだ人間よりやはり生きた人間の方が怖い、というありがちな印象でありながら、どうしようもない悲しさも感じました。「さよならカサブランカ」は切ないし、「さえずりとドライブ」は身勝手といえば身勝手だけれど、意図したものでないなら悲しいこと。「狼は月に吠えるか」も恐ろしいものの、あまりに悲しくて。そしてあんな恐ろしい目に遭いながらもそちら側を理解し寄り添おうとする森司があまりに素晴らしい……なるほど、これは惚れるな。

    0
    2025年05月30日

    匿名

    이건좋은괴이만화다워요

    Hon Ted Campus Wolf Howling at the Moon? This novel's art style is strangely similar to the art style of The Night of the Magician. It's a novel with a surprising, suspenseful, and terrifying atmosphere among novels with a monster theme. This is a good manga. It would be good if this was made into a movie animation. I also think this is a good manga.

    #怖い #憧れる #共感する

    0
    2025年03月23日

    Posted by ブクログ

    構成といい、怪異のアイディアといい、緊張と緩和のコンビネーションといい、どれを取っても上手いなぁ、しか出てこない。人外が引き起こす恐怖の裏に隠れている人間の闇や、社会の歪みも実に巧みで舌を巻いた。三話全部面白かった。甲乙つけ難い。
    引用・参考文献を見ると無数の資料と格闘した形跡がありありと見て取れる。
    本作は確かに森司&こよみのじれったい恋愛模様にホラーをミックスさせているから甘口に感じる人がいるのもわかるが、物語の構成やキャラクター描写は一級品で毎回楽しませてくれる。次巻も楽しみである。

    0
    2025年03月22日

    Posted by ブクログ

    ずっと愛読しているシリーズ。
    櫛木理宇先生の著作にしてはマイルドなホラーで心にダメージがくる展開は少なく読みやすい。
    ホラーというよりもはや恋愛小説だと思ってよんでいる。

    怪異に対する蘊蓄などまだまだこんなネタがあるのかと毎度驚かされる。
    死霊や無差別な呪いだけでなく、人の悪意や害意がしっかり練られていて読み応えがあった。
    今回は表題作が好みだった。

    今回は三編載っている。

    さよならカサブランカ
    シネマバーで起こる空間が閉鎖する異常事態
    原因は建物自体に棲みつくものか別にあるのか。

    さえずりとドライブ
    ドライブ好きな姉と同乗する弟。
    乗車後に車や飼う鳥に異常が起き始める。

    狼は月に吠えるか
    妹が恋人といるところに巻き込まれて重症に。
    出現する狼は誰に取り憑く何なのか。

    0
    2025年07月17日

    Posted by ブクログ

    短編集。表題作の「狼は月に吠えるか」は狼憑きや人狼話で。をメインに置きつつミステリとしても面白かった。

    0
    2025年03月24日

    Posted by ブクログ

    シリーズ第22弾です。
    とうとう現行出ているところまで読み終わっちゃいました(T . T)
    寂しい‥。
    次は来年の春頃ですかね?

    森司とこよみちゃんもやっとカップルに。
    良かったです。

    今回のお話は三作とも生き霊のお話しでした。

    普通に面白かったです!

    0
    2025年10月29日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    オカルトな事件に邪魔されず、こよみちゃんと平和なデートをしたいというのが森司の願いであり、それは読者も同じ気持ちだと思う。
    こっちだって、何の憂いなくキャッキャウフフする二人を見たいんだよ。
    ただ作品の性質上、それは叶わぬ願いなのである。
    ホワイトデーも、そのリベンジも、散々だった二人に涙を禁じ得ない。
    でも、予想していたよりは、いちゃついてくれたので、案外満足できたことに自分でもびっくりしたり。

    今回は「生霊」がテーマかな。
    ここに「親子」も入ってくると思っていたのだが、最後の話がこれに該当しなかったので「生霊」の括りで。

    ホワイトデーの話は、意図せず二人のデートの野次馬をすることになっちゃった黒沼コンビを巻き込んでの脱出ものに。
    映画の蘊蓄がいろいろ出てきて興味深い話ではあったけれども、森司たちのことを思うと気の毒でならない。
    初見の第三者からみた二人が、やっぱりむず痒くなるほどじれったいのが知れたのもよい。

    二話目の真実は、もう余命いくばくもない人にとっては致命傷になりかねない残酷な真実に。
    それでも、部長はある意味容赦がない。
    でも、この部長の行動が、最後の話で活きてくるのが胸熱展開だった。

    ラストの話は、ホワイトデーのリベンジデートの筈が、これまたとんでもないネタに巻き込まれる二人の話。
    そんな最中でも、ちゃっかりいちゃついてくれたのは前述通り。
    テーマパークの占い師に「あんたら付き合って二年は経ってるよ」(要約)と看過されたのには爆笑。
    その占い師にちゃんと言葉にしろと言われたのに、やっぱり決定的な言葉を口にしない二人のもどかしさもあり。
    でもスキンシップはするのです、そうなのです。

    でも一番胸にぐんっと来たのは、部長が直接的にはいない中、部長の役割を森司とこよみちゃんが分担して務めていた点。
    蘊蓄の解説は(途中部長にバトンタッチはしたものの)こよみちゃん。
    そして、オカルト現象に対しての説得は森司が。
    この「説得」する姿に、森司の成長を見て、不覚にも泣きそうになってしまった。
    前二つの話で、いや、これまでずっと部長のそんな姿を見てきたからこそできた芸当。
    成長と世代交代を感じた、心に残るシーンだった。
    こよみちゃんも、さぞかし惚れ直したに違いあるまい。
    ここで明かされた真実もまた、決して明るいものではなかったけれども。
    寧ろ反転してしんどい展開だったけれども。

    にしても、もう20作品超えてなお、正式な恋人にならないお二人。
    占い師だけならいざしらず、初見の人にももどかしさを覚えられているお二人、さっさと引っ付け。
    寧ろ今の状況、楽しんでいる節すらないかと思えてきた今日この頃である(特にこよみちゃん)

    0
    2026年09月04日

    ネタバレ 購入済み

    本当に大好きなシリーズです!
    ついに森司くんとこよみちゃんがお互いの気持ちを確かめ合い、「やっとここまで来たか!」という思い。
    も、もう正式にお付き合いしているということで良いんですよね?「付き合って下さい。」みたいなやりとりはしていないけど・・・。
    テーマパークの占い師さん、あまりに当たっているので「藍さんなのか?」と一瞬疑ってしまいました。
    そしていつも通り怪異は怖く、悲しく、考えさせられました。オカ研のメンバーは誰もが頼もしく魅力的で、ずっと解散しないで欲しい!

    #胸キュン #切ない #怖い

    0
    2026年07月28日

ホーンテッド・キャンパス 狼は月に吠えるか の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川ホラー文庫
  • タイトル
    :
    ホーンテッド・キャンパス 狼は月に吠えるか
  • タイトルID
    :
    20121349
  • 電子版発売日
    :
    2025年03月22日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川ホラー文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す