櫛木理宇のレビュー一覧

  • ホーンテッド・キャンパス

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    多分3回目?
    何回も読んでる!
    読みやすい文章で、1話1話が短いから読みやすい。
    アニメ化とかされてないのかな?

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    2025年07月27日
  • ふたり腐れ

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    ネタバレ

    市果と、ある女の話。
    それだけで収めるには足りないくらいの話でした。自分を求めてくる存在を近くに置きたい。その気持ちはよくわかります。
    何かボタンを掛け違えていたならば、自分も何かしてしまっていたのかもしれない。

    サクッと読めました。櫛木理宇さんらしく、殺人描写は細かく、没入できました。

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    2025年07月23日
  • 僕とモナミと、春に会う

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    父に捨てられたという忌まわしい記憶が邪魔をし、人と上手く話せなった翼が出会ったのは、人形サイズの女の子。しかし、翼以外には美しい猫に見えている。モナミは上手く話せない翼と周りの人との仲介者となり、翼を助ける。ツンデレなところや、甘いものが好きなところ、猫を擬人化したらモナミなのだろうなという感じで、モナミがとにかく可愛い。ファンタジー要素もありながら、翼を捨てた人物を探るところはミステリーのよう。家系の中にミステリーを散りばめる感じが櫛木理宇。私は、諸橋のような自分を見下している人物に依存してしまいがちであるが、本当に自分を想ってくれる人はだれなのか、と考えて人間関係を整理した時に、本当に大切

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    2025年07月20日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    まさに「戦慄」の如き作品の応酬。
    特にやはり注目は、北沢陶さん。大阪舟場を舞台にさせたら、右に出る人はいません。御本人も昔の人の言い回しや、当時の表現にこだわって書いているだけあって、時代小説のような雰囲気ですが、説明や描写表現は現代語を極力使っているので、どっちらけになることはありません。

    どれも短いながらも、天下一品でした。

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    2025年07月16日
  • 七月の鋭利な破片

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    中学の英語教師である青哉は、久しぶりに小学校の同級生4人で会う。
    そのときに14年前の林間学校で起きた凄絶な事件の話になり、誰もが忘れたくても忘れられないほどわだかまりを持ったままだと知る。

    物語は、林間学校の始まりの日から事件が起きるまでと現在の青哉たちを交互に振り返るのだが、彼らが久しぶりに会ったあとに若葉が遺体で発見されたことで、林間学校で起きた事件で捜査していた岩割刑事と再び会うことになる。

    その犯人は…。

    戦慄のサスペンス・ミステリーとはこのことか…と。
    楽しいはずの林間学校で起こった事件が、4人が久しぶりに会ったことで再び甦ったのか…と思うほどで。
    あまりにも残酷。

    子ども

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    2025年07月14日
  • 七月の鋭利な破片

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    14年前と現在が交互に書かれていて、過去と現在の事件がどう繋がるのかハラハラしながら読む。
    小学校高学年の思春期入りたてのような青春もあり、じとっとした暗さもあり、すごく雰囲気作りが上手いと思った。

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    2025年07月12日
  • 七月の鋭利な破片

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    先が気になって気になって仕方なかったのであっという間に読んでしまいました
    ペドフィリア、毒親…犠牲になる子供達
    この題材の話はほんとに胸を抉られるような気持ちになります

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    2025年06月27日
  • 少年籠城

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    お…重かった…!!
    やるせない、いたたまれない
    こんなに人権を無視されている子どもたちが生きている地域があるだなんて思いたくないけど…
    貧困の連鎖、警察の不祥事、後手後手にまわる児童虐待、教育格差など、ときにテレビを騒がす問題がぎゅっと濃縮されていて読んでいてつらかった
    立てこもり現場の緊迫感で読む手が止まらず一気読み
    また読みたい

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    2025年06月23日
  • 少年籠城

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    面白かった! 籠城してる側と外の警察でジリジリ話が進んでいく焦燥感。こういうサスペンスなミステリって精神削られるけど、好き。

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    2025年06月18日
  • 死蝋の匣

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    初めは死蝋という所持するにはおぞましいものがキーワードの猟奇的な事件というハラハラ感の面白さがあって好みでした。
    櫛木さんの作品は読み始めたばかりで今3冊目ですが、物語の序盤で既に犯人の名前が出ているのにこれだけの深みがだせるのはすごいと思います。
    そして今回の家族についての話が深い。
    状況はとんでもなくえぐいですが、家族というコミュニティの中に父親が見えない、母親に女という姿が見えないと追求するところが日本の家庭のあり方の確信をグサグサとついてる。
    いつも子育てのことを追求されて振り回されるのは母親で、でも家事育児に翻弄される姿だけでは役割を終えれず、女であることを疎かにすれば夫婦仲を追求さ

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    2025年06月14日
  • 残酷依存症

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    ネタバレ

    面白いと言っていいのか分からないが、面白い。

    男の子として友達になったが、身体は女の子。
    それがバレ、強姦され…。

    強姦サークルを仕切る3人、お姫様1人への逆襲。

    制裁としては妥当だと思う。
    表現が生々しく気持ち悪かった。

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    2025年06月10日
  • ホーンテッド・キャンパス 幽霊たちとチョコレート

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    後で「あれ?電話、なんだったんだろう」って思うのかな、暦は。
    オカ研メンバーがどんどん好きになってくる。
    普通に殺人事件起きてて怖かった。

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    2025年06月10日
  • 逃亡犯とゆびきり

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    事件を追うルポライターになるつもりがエロ記事が収入源の30代になってしまった未散。女子大生という肩書きがなくなることで仕事が来なくなるというところがリアルで怖い。そんな未散のもとにかつての友人、古沢福子から連絡が入る。彼女は、事件の記事の元ネタを電話口で話すのみで、自身の近況は全く話さない。というのも、福子は約3年間で4人を殺したシリアルキラーであり、現在も逃亡しながら殺人を続けているからだ。福子の手の中で未散が踊らされている感じが逆に気持ちよく感じる。未散を陥れるためではなく、未散の仕事の成功をもたらす光となるのが福子だからだ。未散の出したルポは、福子との共著と言っても良いだろう。福子のおか

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    2025年06月03日
  • 赤と白

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    伊奈美帆子
    小柚子
    青木弥子
    関口慎
    辻井
    大島
    越智百香…京香
    加藤先生
    中塚先生

    戸川苺実

    七海
    ダイ
    田島先生
    真鍋

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    2025年06月01日
  • 少年籠城

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    泥首という温泉街の河原で子供の遺体が発見された。犯人と疑われた少年は町でも不良少年として有名な少年。職質の最中警官を襲い拳銃を奪って食堂に立てこもる。という話。少年は殺人を犯していないと言い、真犯人を捜査する警察と、立てこもられた食堂での話が並行して進んでいきます。
    世間のみんなは、死んだ子どもにしか興味ない。生きているうちは「自己責任」死んではじめて「かわいそうという」セリフが印象的。
    読後感は悪くない。傑作でした。

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    2025年05月31日
  • ホーンテッド・キャンパス 狼は月に吠えるか

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    ちょっと待て、まだ付き合ってなかったんかい!!! と冒頭から突っ込む人はどれほどいたでしょうか(笑)。でも今回はいよいよ進展が……? しかしやっぱりというか何というか、怪異によって邪魔されてしまうのですね。とはいえ怪異に対処する森司の優しさとカッコよさが際立つ気がするので、これは高ポイントかも?
    と、あのカップルの行方が何よりも気になってしまうこのシリーズですが、もちろんメインはホラーであり謎です。今回の作品はどれもが、生きた人間の情念によるもの。死んだ人間よりやはり生きた人間の方が怖い、というありがちな印象でありながら、どうしようもない悲しさも感じました。「さよならカサブランカ」は切ないし、

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    2025年05月30日
  • ふたり腐れ

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    ネタバレ

    市果とイノリの間に芽生えた情になんだか切なくもなりながら、終盤の怒涛の展開にびっくり。
    そうきたかー。
    映画で見たいなー。

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    2025年05月30日
  • 残酷依存症

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    ネタバレ

    痛くて不快で途中まで読み進めるのしんどかった。
    復讐は何も生み出さないって分かっていても、この復讐は美しすぎたし快感さえあった。怖。

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    2025年05月29日
  • 虜囚の犬 元家裁調査官・白石洛

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    白石洛
    白石果子
    和井田英一郎
    名取
    紺野美和

    薩摩治郎
    薩摩伊知郎
    薩摩志津
    善吉
    幸恵
    早瀬医師
    伊田瞬矢
    伊田大悟
    土屋尚文
    橋爪蛍介

    稲葉千夏
    北畠彩香

    大須賀光男
    大須賀弘
    大須賀礼美
    伊藤竜一

    國広海斗
    清水
    鷺谷
    三橋未尋
    三橋亜寿沙
    三橋睦月

    ーケツをこっちに向けろよ。雌犬。

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    2025年05月28日
  • 世界が赫(あか)に染まる日に

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    緒方櫂
    高橋文稀
    佐野亮介
    土橋祥太…涼奈
    大井田真依
    中田優希奈
    篠田
    五十嵐春菜
    福沢竜登
    後藤
    栄谷舜一
    岩村
    浜岡怜生
    柳田健助
    長谷部准哉…俊馬
    亨一…奈々子
    斉田先生
    宅間守
    都井睦雄

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    2025年05月23日