櫛木理宇のレビュー一覧

  • 監禁依存症

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    シリーズ3作目、2作目が1番好きです。笑

    櫛木先生の本はやはり素晴らしくグロいです(褒めてます…)

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    2025年10月07日
  • 死刑にいたる病

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    ネタバレ

     榛村大和、化け物すぎる。主人公が榛村の息子だということすら嘘だったのが、特にサイコさを際立たせていて良かった。
     主人公が、自分を榛村の息子だと思い込んでいた時には殺害欲を抱いていたのに、マニピュレートされてると気づいた途端に何も感じなくなるというところは最高に痺れました。榛村が悪びれないのも極悪で良い。
     劣悪な環境、煮詰まった悪意、類稀な知能が融合した結果生まれた怪物。ゾワゾワしますね。

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    2025年10月02日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    装丁とかタイトルがチープだからといって侮るなかれ
    作家は皆ホラーの第一線で活躍している人ばっかりで、期待にそぐわない面白さでした。

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    2025年10月01日
  • 殺人依存症

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    ネタバレ

    この女、いったいなにが目的なんだろう。

    -あんたやと、わかっとったわ

    「やっと、会えたなあ」間延びした声で真千代は言った。「ああ」浦杉は言った。「そうだな。-やっと、会えた」

    ノンストップ過ぎる。浜真千代、コワスギル。

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    2025年09月29日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    こういうアンソロジーって玉石混交のイメージのところ、これはほぼハズレなしの一冊!!移動中とかにさくっと読みたくなる本だね。どんどん読めた。全部良かったけど、背筋が特に好みかな。他にも同じようなアンソロあるみたいだから来夏にでも読んで涼みたい。気づいたら今年はもうホラーの季節じゃなくなっちゃったし。

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    2025年09月26日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ネタバレ

    聞いたことある著名な作家さんがホラーの短編を書くアンソロジー。ホラー作家ではない人も描いてて新鮮。個人的には窓から出すワ、車窓が好み。背筋さんのは短編の中で怖い話が読めるのでワクワクしてよんだ、そして最後のオチ、ページを捲るのが怖かった…、これで私にも見えたらって。
    車窓は短いながらもすっと引き込まれて上手いなと思った。オチはどういう意味なのか…、楕円の看板が見えちゃう呪い?に主人公も巻き込まれたってこと?かな。

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    2025年09月25日
  • 逃亡犯とゆびきり

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    ネタバレ

    おもしろかった
    はまれる本が久々で、2日で一気に読んだ

    Netflixあたりでドラマ化希望!
    (地上波は内容がエグいから無理やろし)
    内容そのまんまで
    演技の上手い俳優さんに演じてほしい

    とにかく全ての事件が
    想像超えていて、尚且つ納得できる
    (殺したくなるよなって思えてしまう事件)で
    リアルで、感心した
    (最川の事件以外)

    「かわいくない子」なんて
    孫を1人だけ何回も刺すなんて
    どんなばあちゃんよ?って
    思ったら、まさかの結論
    納得できてしまうわー
    すげーわ

    共通するテーマに
    「親との関係」があるよね

    子供の頃は、親はなんでも
    正しくて、親の意見は絶対
    みたいな感じあったけど
    自分

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    2025年09月15日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ネタバレ

    「堕ちる」が面白かったので今作も期待して読みました。期待以上でした。
    今作品もネコが出てきます。ネタバレ感想

    アイソレーテッドサークル
    異世界に大学生達が迷い込み殺戮に巻き込まれる。得体の知れないモノに殺される恐怖とリセットされたかと思いきや夢の続きは…。

    お家さん
    このお話一番怖かったし戦慄しました。
    まじめな丁稚くんが主人公でお家さんに気に入れられるが数々の霊を目撃していき…。
    お家さんの得体の知れなさに恐怖しました。ショート映画を見てるみたいで面白かったです。

    窓から出すヮ
    今話題の背筋さん作品。
    途中意味わからなくなりましたが現実なのか非現実なのか混乱してしまう作品でした。どこか

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    2025年09月13日
  • 執着者

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    佐坂湘
    佐坂美沙緒
    北野谷輝巳
    中郷
    菅原
    今道弥平
    永尾剛三
    友安小輪
    岸智保
    丹下薫子
    佃秀一郎
    鴇矢亨一
    鴇矢亜美
    鴇矢ミレイ
    鴇矢シゲ子
    綿谷
    緑川
    竹根義和
    竹根作市
    宮崎保雄
    宮崎千秋
    野呂瀬百合
    野呂瀬辰男

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    2025年09月13日
  • 監禁依存症

    匿名

    購入済み

    面白くて続きが気になり、一気読みしました。小学生の何も判ってない頃から性的な対象として大人に見られていた事を思い出しましたし、小諸成太郎が酷すぎて目には目をと思ってしまう話しでした。読んでいて辛くなったし、外に出るのが怖くなりましたが、作者の怒りを作品にすごく感じたしとても面白い作品でした。

    #ダーク

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    2025年09月09日
  • 殺人依存症

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    ネタバレ

    個人的最注目作家の櫛木さん、依存症シリーズに手を出してみた。
    最初の舞台は痴漢電車。
    痴漢が当たり前になっている車内で、我慢するしかない小、中、高校生達。
    ネットの掲示板では、痴漢専用のスレがあり、対象となる児童や学生の姿や年齢、学校等がこと細やかに共有されている。
    掲示板でやり取りをし、電車内で合流し、複数人で犯行に及ぶ。
    そんな恐ろしい犯罪に巻き込まれた被害者、被害者の親、加害者等、あらゆる視点からのシーンが描かれています。
    とにかく頭がキレ、残酷なまでに少年少女を”襲わせる”、謎の女、真千代
    襲わせる、というのがポイントで、真千代は決して自分では手を下さないのです。
    真千代はとても人心掌

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    2025年09月07日
  • 監禁依存症

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    依存症シリーズ三作品目。
    最後の最後まで油断の出来ない、暴力と悪意に満ちた恐ろしいクライム・サスペンスでした。
    救いが…救いが無さすぎる…。一気に読み切ると確実に消耗します。しかも本編の中で紹介される事件、ほぼ全部実在してるんかい。消耗しました…。

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    2025年08月26日
  • 七月の鋭利な破片

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    ペドフェリアなどの社会問題は心に来るものがありましたが甘酸っぱい青春もあり、読んでいても辛すぎるという感じはなく、素晴らしい作品でした。細かい描写が伏線だったりと、ミステリ的な面白さもありました。最後も希望のある終わり方で良かったです。

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    2025年08月14日
  • 監禁依存症

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    ネタバレ

    面白かった

    女子大生目線で描かれる話と警察官目線の話
    2つの話がどこで関わってくるのか、根本は何かと考えながら読むのが楽しかった。

    性被害にあった少女・家族から恨まれる、加害者の弁護人。
    仕事とはいえ、振る舞いに自業自得と思った。

    シリーズ全て再読したい。

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    2025年08月08日
  • ホーンテッド・キャンパス なくせない鍵

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    学生運動の話が絡んでくるのがおもしろかった。
    森司くん、恋愛偏差値が低いが故に(?)たまにすごい言動をさらっとしてのけるよね。笑

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    2025年08月05日
  • 氷の致死量

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    いや面白いな!こんな話になるとは予想外。
    良い意味で裏切られた。
    相変わらず凄惨な殺害シーンや胸糞悪いシーンはあるものの、性的マイノリティである十和子が本来の“自分”を取り戻すまでを描いたサスペンスだといえる。
    それにしても、歪な親子関係が齎す悪影響には腹立たしくて虚しい気持ちになる。
    「じゃあ第三者として何が出来るの?」と問われると、何も言えなくなるのが歯痒いな。
    性的指向でも、初めて聞くようなものがあって「知らないことばかりだな」と思った。
    何においても少数派は理解されにくい事が多い。
    作中の『ASMA』のように、それを安心して開示できる場ってホント大事ですよね。
    全体的に重めだけど、希望

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    2025年08月03日
  • 虎を追う

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    後味の悪くない ザッツ•エンタテインメント
    悪くないが、もちろん後味は残りまくる、という笑
    さすがは櫛木先生www

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    2025年08月03日
  • ホーンテッド・キャンパス 恋する終末論者

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    ラストが好き笑
    そして、八神くんって実はモテるのでは…!?
    本人が気づいてないだけなのでは…という回。

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    2025年08月02日
  • ふたり腐れ

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    私の中の櫛木理宇さんっぽい装丁ではなかったが、内容は間違いなく櫛木さんだった。コールセンターで派遣の仕事をして平凡に静かに暮らす市果。ある夜、大柄な女が人を殺すシーンを目撃してしまう。人を殺して金を奪って生活をしているその女。そこから市果の部屋に住むようになった。そんな二人の共依存生活が始まった。二重人格、サイコパス、連続殺人、ストックホルム症候群、児童養護施設…等々櫛木さんカラー満載。映像化に適していそうな物語。市果が絶妙に良い!良くも悪くも以前の櫛木作品ってもっと重ための噎せ返るような閉塞感があった。

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    2025年07月30日
  • 七月の鋭利な破片

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    待望の櫛木さんの最新作。タイトル通り七月中に読み終えた。小学生だった十四年前に怖ろしい事件に遭遇した。当時近所で有名だった変質者に、嫌われ者の同級生がおぞましい殺され方をしたのだった。そしてその犯人も自殺して幕を閉じた当時の事件。その後四人は別々の学校に通い、四人そろって会うことはなかったが、大人になって居酒屋に集まることになった。そして後日、一人が殺された。浮気、噂話、虐待、恋愛、小児性愛等々色々な勘違いが絡まり合って十四年前の事件の真相も解かれていく。相変わらずの櫛木さんワールドで真相に驚愕だった。

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    2025年07月30日