櫛木理宇のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレいやー。やばいわ
かなり期待して読み始めたけど
誘拐と浦杉の娘の話があるだけで
珍しくあまり残酷なシーンもなく
なんだか物足りないと思ったのに
最後に見事な伏線回収!
海外におる小諸弁護士と
そんな連絡とれんくて大丈夫なん?とか
架乃の周囲は怪しい人ばかりで
これどうなるん?
絶対なんかあるよなと考えながら
読んでた私の期待を遥かに超える
すごい展開で終わった
もう私には真知代が正しく思えてしまいますよ
ホントに…
ちゃんと浦杉と架乃の件を終わらせただけで
すごいなと思ったのに
エピローグに、小諸弁護士の件をもってきて
またそこで、そっちかー!と納得させられた
ホントに櫛木さんす -
Posted by ブクログ
ネタバレ一気二度読みでした。
帯に「村ホラー」ってありますけど、確かに怖い話ではあるんですけど、タチの良いホラーというか、きちんとオチがついてます。「あ、そうなのね。だからなのね。」って納得できる。にこ的には、表紙の自転車に二人乗りしてるカップル?の未来を祝福したくなるような、読後感爽やかです。その分、ってわけでもないでしょうけど、「村」の過去というか秘密というか、けっこうエグいです。そりゃ、祟られるわ。私でも呪うわ、って納得できるかんじ。この村の秘密が徐々に明かされていく過程とか、バイト代につられて「村」に来てしまう主人公とか、設定に無理がなく、非常に面白く読めました。オススメです。
あと、2か所ほ -
Posted by ブクログ
ある中学に着任した主人公の教師 鹿原十和子が、自分に似ているといわれている14年前に殺害された教師 戸川更紗に興味を持つ
彼女は自分と同じアセクシャル(無性愛者)ではないか?
主人公と更紗に執着する、残虐な殺人を繰り返す八木沼武史の過去と現在とが交錯する
性的マイノリティが沢山挙げられていて知らないことが多かった
アセクシャル、アロマンティック、リスロマンティック、ズーフィリア⋯
そして薄ら寒い思いがしたのは、慕われすぎたせいで、逆に不幸を望まれるという、
先生が好きすぎるから、僕らだけのものでいてほしい、妊娠といった誰かのものになるのは許せないという心理
自分のものにならなくてもいい