櫛木理宇のレビュー一覧

  • ホーンテッド・キャンパス 夜を視る、星を撒く

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    ネタバレ

    一冊飛ばした(´・ω・`)スマン
    八神と灘カップルは両想いだけど進展はしない
    から安心して読めるw
    今回は強烈な霊が何人(?)も出て来た忙しい
    巻なのに、「おうちデート」って超絶美人さん
    に言わせる作者は確信犯なので終身刑にしてね
    (一生、このシリーズだけ書かせる)

    0
    2022年01月06日
  • ホーンテッド・キャンパス 白い椿と落ちにけり

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    読書録「ホーンテッド・キャンパス白い椿と
    落ちにけり」4

    著者 櫛木理宇
    出版 角川ホラー文庫

    p202より引用
    “ 決まりきった生活は安寧であるようでい
    て、知らぬ間に自我をすり減らせていく。ぬ
    るま湯に浸かった日々が感覚を鈍らせる。親
    しいはずの人々に囲まれながらも、孤独に陥っ
    ていく。”

    目次より抜粋引用
    “悪魔のいる風景
     夜ごとの影
     白椿の咲く里”

     見たくないのに幽霊が見えてしまう大学生
    を主人公とした、短編連作青春オカルトミス
    テリ。シリーズ第10弾。
     「血が沸騰するような気がする」と、エク
    ソシスト系映画を見た時の自らの反応を話す、
    オカルト研究会仮入部希望の一年生

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    2022年01月02日
  • ホーンテッド・キャンパス この子のななつのお祝いに

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    読書録「ホーンテッド・キャンパスこの子の
    ななつのお祝いに」4

    著者 櫛木理宇
    出版 角川ホラー文庫

    p261より引用
    “「ハイヌウェレ型神話は、インドネシアの
    セラム島に伝わる伝承だ。ココヤシの花から
    生まれた少女ハイヌウェレは、尻からさまざ
    まな宝物を生むことができたという。村人た
    ちはそんな彼女を気味悪がり、殺してしまっ
    た。ハイヌウェレの父親は、掘り出した死体
    を切り刻んであちこちに埋めた。すると、彼
    女の死体からは芋が生えてきて、人々の飢え
    を満たしたそうだ」”

    目次より抜粋引用
    “ここはどこの細道じゃ
     天神さまの細道じゃ
     ちいっと通してくだしゃんせ
     御用のない者通しゃせ

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    2021年12月27日
  • 侵蝕 壊される家族の記録

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    ネタバレ

    ずっと重苦しい。
    光は見えない。
    家の中、密室。

    人間誰もが、もっている「孤独感」「弱さ」に、そっと寄り添う、手をさしのべる女。
    少しずつ、確実に心を身体を蝕んでゆく。
    優しく、強く、縛りあげる。

    人の心を簡単に壊せる方法を知っている女にかかれば、皆、彼女にすがりつく。従順になる。

    人間が壊れてゆく描写がとてもリアルで、読んでいてとてもハラハラした。

    0
    2021年12月24日
  • ホーンテッド・キャンパス だんだんおうちが遠くなる

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    ネタバレ

     今回も楽しませていただきました。

     いろんな人がいて、いろんなことがきっかけで、不可思議なことが起きるというのはとても納得ができることで、好きだなぁと思うんですよね。

     それに加えて、そろそろ二人をくっつけてあげてほしいなぁとも思ったりもしますね。

    0
    2021年12月22日
  • ホーンテッド・キャンパス 死者の花嫁

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    読書録「ホーンテッド・キャンパス死者の花
    嫁」4

    著者 櫛木理宇
    出版 角川ホラー文庫

    p69より引用
    “「もちろん、すべて一次審査落ちでした。
    小柳は『既定の賞なんかではおれの才能は推
    しはかれない』と主張し、各出版社の編集者
    宛に抜き打ちで送りつけたようですが、当然
    返事が来るわけもなく」”

    目次より抜粋引用
    “さいなむ記憶
     追想へつづく川のほとり
     ファイアワークス
     うつろな来訪者
     死者の花嫁”

     見たくないのに幽霊が見えてしまう大学生
    を主人公とした、短編連作青春オカルトミス
    テリ。シリーズ第四弾。
     部室もカビる梅雨の長雨、いきなり大声を
    出したオカルト研究会部員・三田

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    2021年12月08日
  • 世界が赫(あか)に染まる日に

    購入済み

    甘い

    日本は加害者に甘い。ほんとにその通りだと思う。

    0
    2021年09月11日
  • チェインドッグ

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    ネタバレ

    雅也のラストがハッピーエンドでよかった。

    でも、実はそれもその後の雅也の人生を語る"フリ“で、結局雅也は…って続編を期待しちゃったりする。

    って彼に影響されてちゃった?(笑)

    0
    2021年09月10日
  • 死刑にいたる病

    ネタバレ 購入済み

    支配

    榛村に取り込まれそうになる自分がいた。金山と雅也のように、取り込まれる前に気付くことができた人がいたのかが気になる

    0
    2021年09月05日
  • 世界が赫(あか)に染まる日に

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    ネタバレ

    トマトの花言葉は【完成美・感謝】らしい。
    カバーイラストには少し崩れたトマトが描かれている、それが意味するものは…と。

    読むと意味が通じるというか、ちゃんとカバーイラストにヒントがあったんだと思ったのはただの考えすぎか?

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    2021年08月11日
  • ホーンテッド・キャンパス なくせない鍵

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    なかなかホラー色の強かった一冊。
    森司とこよみは相変わらずだが、ホラーで息が詰まった合間に、ふっと一息つかせてくれる。
    森司の勘違いポンコツぶりには、呆れる部分もあるが…

    最後のエピソード、浅間山荘や連合赤軍の事件が、深く関わってくる。

    この作品には実際に起こった出来事や事件がよく扱われているが、参考として扱われることが多く、ここまで深く関わったのは初めてだ。

    私が小学生にあがったばかりの頃、浅間山荘立てこもり事件のニュースがテレビで流れていた。
    おそらく連日TV中継されていたのだろうけど、幼かった私は遊びながら横目でチラッと見た記憶があるくらいで、その印象も警察もののTVドラマを見てい

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    2021年07月13日
  • 死んでもいい

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    初めましての作家さん(多分)タイムラインで見かけて気になっていた一冊です。
    これはいいイヤミスを読んだ。特に「ママがこわい」がお気に入り。厭な女を描くのがお上手だ。どの話も意外な結末が用意されており、面白かった。

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    2021年06月30日
  • 世界が赫(あか)に染まる日に

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    「少年法というのはもともと、戦後に町へあふれかえった戦災孤児に対する情状酌量措置として制定されたそうだ」

    本を好んで読み、様々な世界に触れる日常を送っている私達は、想像する事が出来る。
    相手に触れた時、どう感じるのか。
    言葉を投げかけた時、どう考えるのか。
    自分がこうした時、相手はどう思うだろうか。
    どうしたら嫌がるのか、痛がるのか、相手の立場になって想像をする事が出来る。
    それが当たり前の事ではなく、人の痛みに鈍感な人もいるのが現実だ。
    法に守られ、のうのうと生きている加害者もいるのが現実だ。

    たとえば自分の子供が櫂のように行動しようとした時、
    あなたは間違っているなどと言うのだろうか。

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    2021年06月02日
  • ホーンテッド・キャンパス 待ちにし主は来ませり

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    おう…時系列飛び飛びで分かりにくかったけど面白かったー!ちゃんと怖い…というか、何かきっちり民俗学的な切り口とかオカルティックな部分とかがあったので楽しかった。で、もしかしたらそろそろ終わりかな…?

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    2021年05月31日
  • ホーンテッド・キャンパス 雨のち雪月夜

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    今回は普通に怖いお話が多かったなぁ。自分が緊張してると相手の緊張には気づかないもんだよね。微笑ましくももどかしい二人の関係性が好き

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    2021年05月24日
  • ホーンテッド・キャンパス 恋する終末論者

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    好きなシリーズになりつつある。八神くんがどんどん男をあげていて、読んでいて楽しい。ストーリーも毎回多種多様でおもしろい

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    2021年05月24日
  • ホーンテッド・キャンパス 桜の宵の満開の下

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    こよみちゃんが…だんだんデレている…!今回もホラーミステリーしては満足だったし、八神くんも男らしくなってきたし、楽しいシリーズになってきた。

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    2021年05月24日
  • ホーンテッド・キャンパス 夏と花火と百物語

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    ほんとね、毎回同じような感想書いてる気がするけど、ほのぼの日常パートとドロドロ事件パートの落差がすごい。でも大好きです。

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    2021年05月24日
  • ホーンテッド・キャンパス 最後の七不思議

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    いやー今回はひときわ胸糞悪い話が多かったなぁ。息子たちが、こんなことに呑み込まれないような人生を歩めることを切に願う

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    2021年05月24日
  • 僕とモナミと、春に会う

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    主人公は人と話す事を大の苦手とする高校生の男の子 赤草 翼。

    偶然立ち寄ったペットショップで猫を飼う事になりその猫に「モナミ」と名づけます。

    そのペットショップの動物達は正当な飼い主には美しい少年・少女に見えると言う 今までになかったファンタジー色溢れる展開が新鮮です。

    頼りなかった翼がモナミの叱咤激励で少しづつ逞しく変化して行く姿が心地よい。

    背景として過去の重い出来事が根底にありながら 作中に優しい空気が流れ温かい気持ちで最後まで読む事が出来ました。

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    2021年05月18日