櫛木理宇のレビュー一覧

  • ホーンテッド・キャンパス 最後の七不思議

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    1壁の美人画・・・古館文音が住みだした古民家は夜な夜な掛け軸から女性が這いだしてくる。身体醜形障害の話。
    2涙壺に雨の降る・・・武市青葉が泉水を通じて買い取りを求めた涙壺、泉水が触れたとたん、青葉の寝ているそばでのぞき込む人と屋根裏から覗く人の映像が浮かんだ。亡くなった母と住んでいた格安の借家は瑕疵物件だった。
    3最後の七不思議・・・部長の先輩、早乙女雛子が持ってきた相談は学校の七不思議の七つ目、ササラ先生の話だった。過去の噂話を確かめようと早乙女幹太と大江田遥が夜の学校を訪れ、同行した楢木先輩が行方不明になったが、その先輩が夜、それぞれの家を訪ねてくるという相談だった。

    社会人のリレーに代

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    2023年12月04日
  • ホーンテッド・キャンパス 待ちにし主は来ませり

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    1有罪無罪原罪・・・粟崎山隧道で起こった殺人事件はホストの円谷勇雅が客の塙みゆりに殺された事件だった。藁科貴大が動画配信サイトに投稿するため事件現場でロケを行って霊に唾を吐きかけられたとオカ研に持ち込んできた。
    2黒いサンタクロース・・・イブの夜、ショットバー「Laguna」にいた鈴木と泉水と部長が同席した鈴木澪子からこの時期色のない世界になり、それは亡くなった親戚のサエちゃんが原因だと語った。
    3待ちにし主は来ませり・・・陣内桐吾がオカ研に持ち込んだには叔父さんから相続したビスクドールにまつわる奇怪譚だった。その人形は亡くなった娘の遺髪や爪や遺骨が使用されており、毎日世話する遺言だったが事情

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    2023年12月04日
  • 少年籠城

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    貧困が生んだ事件
    子供たちが必死に生きようとする逞しさ
    それを無残に踏みにじる壊れた大人
    最後はハッピーエンドと言えるのかな

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    2023年11月19日
  • 少年籠城

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    少年の惨殺遺体が発見され、その犯人と目された15歳の少年当間が拳銃を持って食堂に立てこもる。自分は犯人ではない、人質を解放してほしければ真犯人を見つけ出して自分の前で謝罪させろと要求。

    面白かったです。なんというか、ネグレクトであったり親に虐待されたりみたいな背景というか舞台があってのお話なので暗い気持ちに・・・は案外なりませんでしたね。それよりも話の展開が気になって先を読み進めたくなりました。籠城中のじりじりとした緊迫感がなんともいいですね。
    もちろん、虐待されたりとかそういう劣悪な環境で育った子供たちのあれこれのような真面目な側面もあるんですが、それよりも小説の面白さが際立ったかな、と。

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    2023年11月06日
  • 死んでもいい

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    ネタバレ

    以前読んだ「寄居虫女」の作者が「死刑に至る病」の原作者だと知った。
    短編集でもしっかりと後味悪く、どんでん返される。最近長編を読み通す気力があまりないので短編集は助かる。
    表題作の「死んでもいい」はまさかの展開だし、めちゃくちゃ退廃的で耽美で良かった…。
    「彼女は死んだ」は、死んだのがあいかではないだろうなとは思ってたけどさらに一捻りある結末で良かった。

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    2023年10月16日
  • 鵜頭川村事件

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    怖かった。
    娘を守らなければという必死の親心。
    村に染み着いた陰湿な空気。
    ゆるやかに異変が始まり、急速に事態が悪化していく様子は、こちらの心もかき乱していった。
    人がおかしくなっていく描写がうますぎる。

    決して明るい物語ではないし、神経もすり減るのに続きをどんどん読みたくなる。
    櫛木ワールドの魅力である。

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    2023年10月12日
  • 少年籠城

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    面白かったです。
    残虐描写もほどほどで、トラウマになりそうだった「避雷針の夏」に比べたら、なんか丸くなったというか、マイルドになったというか。

    全編緊迫感があり、真犯人は誰なんだという謎もあり、ウマそうな食事描写もあり、で大満足の一冊でした。

    オススメです。

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    2023年10月11日
  • 少年籠城

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    温泉地の歓楽街だって、さすがに今は違うだろうと信じたいような環境。街立て籠り事件から連続殺人事件、署内の非違事案と飽きずに一気に読んだ

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    2023年09月29日
  • 少年籠城

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    2023/9/25

    子供の惨殺遺体が見つかり、犯行を疑われた少年が籠城事件を起こす。

    親に虐待や育児放棄され、学校に通えない子どもたちが主題。
    わたしにとってはニュースの中の話。この子達が亡くなってから「かわいそう」と思うだけ。
    この子達が生きている間に救うために動きたいよねぇ...

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    2023年09月25日
  • 残酷依存症

    ネタバレ 購入済み

    彼らがしてきたことはだいたいの予想はつくのですがそれでも事件の詳細が知りたいのでどんどん読み勧めたくなるお話でした。
    一作目は読んでないのですがそれでも問題なく楽しめました。

    #ダーク

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    2023年08月24日
  • ホーンテッド・キャンパス 黒い影が揺れる

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    もうさぁ、いいじゃん?イチャイチャしちゃえよ、覚悟を決めろよ、このモジモジをあと何回やるんださっさと決めろー!!、

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    2023年08月11日
  • 虎を追う

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    ボリュームのある小説だったが展開のバランスがよく、最後まで一気に読み抜けられる作品だった。

    氏のグロテスクな部分は少なめで、推理メイン。もう少し人物を深掘りしてもいいかなぁと思ったが、そうすっと上下巻になっちゃうか。

    それだけ人物が魅力的だったということか。スピンオフ作品があっても読むかもしれないな。

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    2023年08月03日
  • ホーンテッド・キャンパス 黒い影が揺れる

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    今回は黒い影が揺れる3編の中編かなと思ったら,3編目は(少し出てきた感もあったけど)AAの話でした.あとはいつものプロローグ+エピローグ.

    「ショコラな恋人たち」 すべてわかった上で魔に許可をあたえた綾芽さん,怖いよ.
    クズ男 末路はあわれ 魔の虜.
    「あなたのマグネット」 引きつけ体質のおっちゃんの話.いい肉食べたたり,18年もののシーバス飲んだり,ちょっと森司くんいい目みすぎ.反動が来なければいいけど.
    「かどわかしの山」 二人の仲はだいぶ進展.でも,鏡子さんが鬼になった事情を知ったこよみちゃんは恐いだろうな.森司くんが覚悟しても,どうにもならないときはどうにもならない(耕助さんもそうだ

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    2023年07月27日
  • ホーンテッド・キャンパス 黒い影が揺れる

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    バレンタインシーズンの話だが、相変わらずのオカルト&ホラー&ラブコメディーの塩梅がとても良い。物語の緊張と緩和、そのバランスが大変よく取れているのだ。描かれる怪異は大変恐ろしく、オカ研の活躍は豊富な知識を基に描かれる。ハズレ無しの見逃せないシリーズだ。

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    2023年07月22日
  • ホーンテッド・キャンパス 黒い影が揺れる

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    ネタバレ

    今回はバレンタインデーという甘酸っぱいイベントから始まり、最後がホワイトデーへの伏線で終わりましたね(笑)

    思う以上に近くなった森司とこよみちゃんにほっこり♪

    内容は今回も抑えているけれどもさすがの櫛木さんというところでしょうか(-_-;)

    今回も楽しませていただきました。森司は大学を卒業してもオカ研から抜けられないんだろう未来が見えるところが何とも……。

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    2023年07月19日
  • 侵蝕 壊される家族の記録

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    怖かった…ヒトコワがやっぱり最恐だな。
    北九州の事件が思い出されるくらい、徐々に洗脳されて掌握されていく、まさに侵蝕でした。
    ただ、終わり方は意外でした。
    てっきり最悪な終わり方をするのかな〜と思ってたましたが、意外な形で終わりを迎えて、ほ〜んて感じです笑
    やっぱり櫛木理央作品はどれを読んでも面白いです。

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    2023年07月17日
  • 避雷針の夏

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    不快で嫌な話なんだけど嫌いじゃない笑。
    田舎町の閉塞感、そこで暮らす人達の鬱屈とした思いや、人が持つ醜い感情と悪意がギューッと詰まっていて、登場人物に苛立ちながらもグイグイ読めた。
    梅宮と真保美が、特に嫌。
    終始不穏な空気が漂っていたけど、ラストは溜飲が下がる思いで読後は悪くない。

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    2023年07月15日
  • 虜囚の犬 元家裁調査官・白石洛

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    やっぱり櫛木理宇さんの小説。
    残虐さが凄い。
    途中から「この話はどんな風に関係してくるんだろ」からの「えっ?」「えっ?」って思う時間の経過。ホントいつも一気読みしてしまう櫛木作品。

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    2023年07月09日
  • ホーンテッド・キャンパス オシラサマの里【電子特典付き】

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    ネタバレ

    最近はこよみちゃんの方が暴走しているイメージだったんだけれども、今回は森司くん大暴走。
    無意識に無自覚に本音をただ垂れ流すマシーンと化してしまった森司。
    素面ではこよみちゃんへの想いを告白できまいとは思っていたが、まさかこんな展開になろうとは。
    延々彼からの愛の言葉を聞き続けていたこよみちゃんの心中を察するに、そりゃ締め上げたくもなろう。
    こよみちゃんの中で、あのときの森司くんはどういう扱いになっているのだろう。
    純度百パーセントで本音喋ってたけど、本心と思ってくれているのかどうか。
    キャラ違いすぎたから、その点だけが心配。

    という上記のことで頭パーンとなったため、時間軸も場所も錯綜する難解

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    2023年07月04日
  • 本格王2020

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    1結城さん 
    『真相をお話しします』と言う本を購入
    こちらの本と同じ内容でした。
    小説はとても面白いですが、別の小説かと期待した。

    2東川さん
    個人の感想です。
    内容が細かく、その細かい内容は必要なのか?
    っと、退屈になる。

    3伊吹さん
    個人の感想です。
    時代モノなので面白いかとおもったが、
    私には合わない

    4福田さん
    初めて読む作家さんでした。
    とても面白い。次が気になりました。
    別の本も読んでみたいです。

    5中島さん
    初めて読む作家さんでした。
    とても面白い。次が気になりました。
    別の本も読んでみたいです。

    6くしきさん
    初めて読む作家さんでした。
    とても面白い。次が気になりまし

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    2023年06月26日