櫛木理宇のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
1壁の美人画・・・古館文音が住みだした古民家は夜な夜な掛け軸から女性が這いだしてくる。身体醜形障害の話。
2涙壺に雨の降る・・・武市青葉が泉水を通じて買い取りを求めた涙壺、泉水が触れたとたん、青葉の寝ているそばでのぞき込む人と屋根裏から覗く人の映像が浮かんだ。亡くなった母と住んでいた格安の借家は瑕疵物件だった。
3最後の七不思議・・・部長の先輩、早乙女雛子が持ってきた相談は学校の七不思議の七つ目、ササラ先生の話だった。過去の噂話を確かめようと早乙女幹太と大江田遥が夜の学校を訪れ、同行した楢木先輩が行方不明になったが、その先輩が夜、それぞれの家を訪ねてくるという相談だった。
社会人のリレーに代 -
Posted by ブクログ
1有罪無罪原罪・・・粟崎山隧道で起こった殺人事件はホストの円谷勇雅が客の塙みゆりに殺された事件だった。藁科貴大が動画配信サイトに投稿するため事件現場でロケを行って霊に唾を吐きかけられたとオカ研に持ち込んできた。
2黒いサンタクロース・・・イブの夜、ショットバー「Laguna」にいた鈴木と泉水と部長が同席した鈴木澪子からこの時期色のない世界になり、それは亡くなった親戚のサエちゃんが原因だと語った。
3待ちにし主は来ませり・・・陣内桐吾がオカ研に持ち込んだには叔父さんから相続したビスクドールにまつわる奇怪譚だった。その人形は亡くなった娘の遺髪や爪や遺骨が使用されており、毎日世話する遺言だったが事情 -
Posted by ブクログ
少年の惨殺遺体が発見され、その犯人と目された15歳の少年当間が拳銃を持って食堂に立てこもる。自分は犯人ではない、人質を解放してほしければ真犯人を見つけ出して自分の前で謝罪させろと要求。
面白かったです。なんというか、ネグレクトであったり親に虐待されたりみたいな背景というか舞台があってのお話なので暗い気持ちに・・・は案外なりませんでしたね。それよりも話の展開が気になって先を読み進めたくなりました。籠城中のじりじりとした緊迫感がなんともいいですね。
もちろん、虐待されたりとかそういう劣悪な環境で育った子供たちのあれこれのような真面目な側面もあるんですが、それよりも小説の面白さが際立ったかな、と。 -
Posted by ブクログ
今回は黒い影が揺れる3編の中編かなと思ったら,3編目は(少し出てきた感もあったけど)AAの話でした.あとはいつものプロローグ+エピローグ.
「ショコラな恋人たち」 すべてわかった上で魔に許可をあたえた綾芽さん,怖いよ.
クズ男 末路はあわれ 魔の虜.
「あなたのマグネット」 引きつけ体質のおっちゃんの話.いい肉食べたたり,18年もののシーバス飲んだり,ちょっと森司くんいい目みすぎ.反動が来なければいいけど.
「かどわかしの山」 二人の仲はだいぶ進展.でも,鏡子さんが鬼になった事情を知ったこよみちゃんは恐いだろうな.森司くんが覚悟しても,どうにもならないときはどうにもならない(耕助さんもそうだ -
Posted by ブクログ
ネタバレ最近はこよみちゃんの方が暴走しているイメージだったんだけれども、今回は森司くん大暴走。
無意識に無自覚に本音をただ垂れ流すマシーンと化してしまった森司。
素面ではこよみちゃんへの想いを告白できまいとは思っていたが、まさかこんな展開になろうとは。
延々彼からの愛の言葉を聞き続けていたこよみちゃんの心中を察するに、そりゃ締め上げたくもなろう。
こよみちゃんの中で、あのときの森司くんはどういう扱いになっているのだろう。
純度百パーセントで本音喋ってたけど、本心と思ってくれているのかどうか。
キャラ違いすぎたから、その点だけが心配。
という上記のことで頭パーンとなったため、時間軸も場所も錯綜する難解 -
Posted by ブクログ
1結城さん
『真相をお話しします』と言う本を購入
こちらの本と同じ内容でした。
小説はとても面白いですが、別の小説かと期待した。
2東川さん
個人の感想です。
内容が細かく、その細かい内容は必要なのか?
っと、退屈になる。
3伊吹さん
個人の感想です。
時代モノなので面白いかとおもったが、
私には合わない
4福田さん
初めて読む作家さんでした。
とても面白い。次が気になりました。
別の本も読んでみたいです。
5中島さん
初めて読む作家さんでした。
とても面白い。次が気になりました。
別の本も読んでみたいです。
6くしきさん
初めて読む作家さんでした。
とても面白い。次が気になりまし