あらすじ
一編15分、世界がぐるりと裏返る。
本格ミステリ作家クラブが選んだ2019年の本格ミステリ短編の最高峰!
☆☆☆
目次
序 本格ミステリ作家クラブ会長 東川篤哉
結城真一郎「惨者面談」
東川篤哉「アリバイのある容疑者たち」
伊吹亜門「囚われ師光」
福田和代「効き目の遅い薬」
中島京子「ベンジャミン」
櫛木理宇「夜に落ちる」
大山誠一郎「時計屋探偵と多すぎる証人のアリバイ」
解説 円居挽
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
1結城さん
『真相をお話しします』と言う本を購入
こちらの本と同じ内容でした。
小説はとても面白いですが、別の小説かと期待した。
2東川さん
個人の感想です。
内容が細かく、その細かい内容は必要なのか?
っと、退屈になる。
3伊吹さん
個人の感想です。
時代モノなので面白いかとおもったが、
私には合わない
4福田さん
初めて読む作家さんでした。
とても面白い。次が気になりました。
別の本も読んでみたいです。
5中島さん
初めて読む作家さんでした。
とても面白い。次が気になりました。
別の本も読んでみたいです。
6くしきさん
初めて読む作家さんでした。
とても面白い。次が気になりました。
別の本も読んでみたいです。
7大山さん
初めて読む作家さんでした。
とても面白い。次が気になりました。
別の本も読んでみたいです。
Posted by ブクログ
結城真一郎「惨者面談」★★★☆☆
凡そ結末の予想はついたけれど、文体が好き。
伊吹亜門「囚われ師光」★★★☆☆
「刀と傘」「雨と短銃」に続いて。
この方の作品、個人的にとても好きなのだが、短編だと淡々とした印象がより強いかも。ただ母校の新島襄を出してくるところが強いな。
中島京子「ベンジャミン」★★★☆☆
お母さんのセリフと動物園であらかた予想はついたけれど最後まで読めた。
アメリカの小説を読んでる印象があった。
櫛木理宇「夜に落ちる」★★★☆☆
掲示板のまとめを読んだときに感じる胸糞感があって、とりあえず私は外食しているときに隣のテーブルにこのご家庭が座ったら、脳内早食い選手権を開催しそう。
短編を読んだという印象より、本を読んだ、という印象。