寺地はるなのレビュー一覧

  • リボンちゃん

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    自分自身は個性の主張よりも、どちらかというと浮かない方を重視するタイプなので、主人公とは少し違うが、興味深くて面白かった。オーダーメイドの下着とか作ってみたいな。あと、既製品であっても、何着も試着してこれ!というものを見つけた感動を味わってみたい。何が他の作品でも見たような気がするけど。

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    2026年02月05日
  • ナモナキ生活はつづく

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    名もなき家事というのはよく聞くが、ナモナキ生活とは面白いなと思って、手に取った。
    飾らない言葉で、等身大の日常を綴っていて、共感もしたし、なんだかこれでいいんだなという気持ちになって、肩の力が抜けて楽になった。

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    2026年02月05日
  • ナモナキ生活はつづく

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    寺地さんの小説は何冊か読んだことがあり、わりと繊細そうな方と勝手なイメージを持っていましたが、このエッセイを読むとそのイメージとかなり違っていました。
    内容的には、共感できる部分や面白いエピソードなどもあったのですが、度々出てくる乱暴な言葉が気になってしまいました。言いたくなる気持ちは重々わかるのですが、本の中ではもう少しやわらかい表現にしてほしかったです。

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    2026年02月03日
  • リボンちゃん

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    型にはまる必要はない。
    ずっと続ける必要もない。気持ちが変わるのは普通の事。
    自分の思うがままでいいんだと思った。

    そんな風に生きていきたい。

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    2026年02月02日
  • 架空の犬と嘘をつく猫

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    嘘をつくことは悪いことなのか。
    自分に正直にやりたい事をやる人は、いい人なのか。
    自分に嘘をついて人を優先させる人は、悪い人なのか。
    誰もが自分なりの正解を求めて、時には人に嘘をつき時には自分に嘘をつき、もがく。そんな姿に全て共感はできないが、その時々に救いを求めてつく嘘はその人にとっては必要な嘘だったのだろう。
    人の弱さ、脆さ、優しさとは。そんな事を考えさせられる話である。

    祖母が山吹に贈った言葉がとても印象深い。
    そうだ、自分を大切に生きていくのだ。自分のために。

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    2026年01月30日
  • 雫

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    しずくさんは出てくるけど、しずくさんは主人公じゃない。
    ちょっと不思議な雰囲気を纏ったしずくさんと主人公とあと友達が2人の4人で物語は進んで?過去に遡っていく。
    でも主人公はずっと同じ人。

    しずくさんのことを思って色んな人が色んなことを言うのよ。
    もっとこうした方がいいって。
    でもそれは現在の相手を否定することでもあった。
    言っている本人たちは良かれと思って言っているんだけども。
    ちょっとドキッとしたよね。
    昨日読んだ絵本のことも思い出したよね。

    そうか、あなたはそのままで良いって言ってくれる人がいるだけで人は柔らかく強くなれるんだ。
    ついつい、ああしたら、こうしたら、って言ってしまうけど

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    2026年01月30日
  • いつか月夜

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    實成君は、印刷会社に勤める会社員。父の葬儀のあと得体の知れないもやもやとしたかたまりが、時々自分にまとわりついてきた。もややんと名付けた、そのもややんがきて眠れないとき、夜に近所を歩く事にした。
    会社の同僚の塩田さんと、連れの中学生の女の子熊と夜散歩をするこになる。段々と、歩く連れが増えていく。
    善く生きろと父は言う。他人の目、評価を気にして自分を偽って生きてきた實成くんは、少しずつ自分を取り戻していく。

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    2026年01月24日
  • ナモナキ生活はつづく

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    読書に関する話が読めてなんか嬉しかった
    本を読むなんて偉い
    確かにそう言う人はいるけど私はただの現実逃避に小説を読んでいることが多いし、活字病で読んでしまうことも多々。自由でいいのよという寺地さんにニコニコしてしまった。モモが好きなのもやはり本好きなのだなーという。

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    2026年01月22日
  • ガラスの海を渡る舟

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    ネタバレ

    兄妹がおじいちゃんのガラス工房を二人で引き継ぎ、成長していく話。

    特に印象に残った言葉があります。「前を向かなければいけないと言われても前を向けないというのなら、それはまだ前を向く時ではないです。準備が整っていないのに前を向くのは間違っています。向きあうべきものに背を向ける行為です」以前、私は目の間のことに無理をして向き合おうとしていました。そんなときこの本に出合い、救われました。
    自分の折り合いがついたタイミングで前に進めばいいと気が付かせてくれてた本でした。

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    2026年01月21日
  • ほたるいしマジカルランド

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    大阪北部にある「ほたるいしマジカルランド」……とね解説文を見て思わず手にしてしまった。
    劇的なことがあるとかではなく、遊園地で働く人たちの日常のお話。
    人との関わりが暖かい。
    いい職場ですね。
    ただ登場人物のなかの1人三沢星哉が苦手。
    読んでいて不愉快で嫌なやつと苛立ちを感じる。
    それでもその嫌なやつもちょっと変わり始めるのだけど、、その章だけは読みづらかった。


    「意味も価値もなくてかまわない。わたしたちは自分の人生に意味や価値を持たせるために生まれてきたわけではないはずだ。」とまた本の中でいいことばに出会えました。

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    2026年01月20日
  • 架空の犬と嘘をつく猫

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    親ももちろん人間なので、止まってしまいたい時もあるけど
    でも、それでも子供の成長も止まる訳なんかなく、彼ら彼女らは日々成長するのです。

    家族って近くて遠くて難しい。

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    2026年01月20日
  • リボンちゃん

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    夢があって、個性的で面白くて、そんな人もいいし、でもそれがなくてもいい。あったとしても擬態して埋もれててもいい。
    やりたいことをやればいいし、やりたいことが今ないならやらなければいい。
    目の前のことを淡々と優しくやるだけの日常でもいいではないか、特別じゃなくてもいいではないかと、なんだか普通であることの肯定をしてもらえる話だった。

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    2026年01月19日
  • リボンちゃん

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    寺地さん、よく書きますね〜。
    話しのタネが女性の下着だったので、読む側を選ぶ内容だったのかもしれません。
    外野がいろいろ言ってくることを「自分こそがその判定員と思い込むのは愚か」というリボンちゃんのセリフはカッコよかったです。

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    2026年01月18日
  • 雫

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    急いで読んだせいか内容理解に正直及んでいない。
    ティアドロップ(雫型)には永遠の意味がある。
    永遠とは過去や現在から未来に至るまで、時間を超越して無限に続くこと。
    話の終盤には永瀬としずくが卒業式でこっくり会わなくなってしまうシーンがあるが、その直後の章では同じポーズでおそれなくていいというサインを送る。
    今考えてみると、これは別れを、途絶えるのをおそれなくていい、心配するなという意味なのかもしれない。
    途切れ途切れ、たまに関わりあう四人の関係はすごく心地よさそうだなと思った。
    寺地さんの小説は二作目だが、前に読んだもの同様、いい意味でぬるい感じがして、穏やかに読み進められた。

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    2026年01月18日
  • 明日町こんぺいとう商店街 心においしい七つの物語【電子限定特典付】

    購入済み

    こんぺいとう商店街シリーズ第4弾。いろんな作家さんたちがそれぞれのお店を描くこのシリーズ。いろんな作家さん達によるアンソロジー本。

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    2026年01月17日
  • ほたるいしマジカルランド

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    優しい感じの文章で読みやすかったです。いろんな年代の、いろんな立場の方々が出てきて、途中なかだるみ(?)してしまいましたが、最後まで読みました。お仕事の向き合い方って人それぞれですよね。

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    2026年01月16日
  • リボンちゃん

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    通勤時の電車の中で軽く読みました。2話目ぐらいから話の世界に入り込めた感じで、でも終わりはちょっとあっけなかったかな。

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    2026年01月16日
  • いつか月夜

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    父親を亡くした会社員・實成(みなり)が夜の不安(「モヤヤン」)を払うため夜道を歩き始め、同僚や元カノなど、それぞれ悩みを抱える人々が深夜の散歩を通じて繋がり、日常の「なんかへん」を共有し、前に進むきっかけを見つけていく物語です。大きな事件は起こらず、淡々とした夜の散歩と交流の中で、ささやかながらも大切な気づきや癒やしを見つけていく再生の物語が描かれています。

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    2026年01月14日
  • 川のほとりに立つ者は

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    思い込みや先入観で何も気を遣うことなく
    誰かと話していて、
    知らない間にその誰かを傷つけてしまう。

    それが例えばSNSとかで炎上したりして、
    対岸の火事のように自分には関係ないように
    ああ、燃えてる。と思うだけ。

    知らない間に誰かを傷つけていたことが
    初めて自分で自覚したとき。
    知らない間に誰かに傷つけられていたり、
    自分のなかで何かを抱え込んだりしていることを
    誰かに改めて教えてもらったとき。

    周りの人たちを、自分を
    もっと大切にできるんじゃないかと思う

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    2026年04月15日
  • 大人は泣かないと思っていた

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    大人になってから泣くことって減った分その分重たいんだよね。
    人と人との繋がりを大切にしたいって思わせてくれる作品。

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    2026年01月05日