寺地はるなのレビュー一覧

  • ほたるいしマジカルランド

    Posted by ブクログ

     サラッと読める内容、1つの遊園地の中でのお話しだから世界観もそこまで広くなくて楽に読める。登場人物が少しずつ変化していくのが見えてほほえましく思います。

    0
    2025年06月07日
  • ほたるいしマジカルランド

    Posted by ブクログ

    何か少し物足りなさはあったものの、登場人物一人一人の背景が細かにきちんと書かれている。
    遊園地で働く人たちの人生を書いた本で、中でも篠塚八重子さんのお話しは少しの感情移入してしまった。
    ただ、何か物足りなさもある。何かよく分からないが(^_^;)

    0
    2025年06月07日
  • 希望のゆくえ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    自分はどんな人間なのか、ちゃんとわかってる人は意外と少ないのかもしれない。親や第三者からあなたはこうだよね、と言われたことが積み重なって、そう思い込んでることもあるかもしれない。最後の「光」で、希望が自分自身に向き合って変わっていく様子がわかって安心した。
    自分の価値観で、好きなものを自分の中に積み重ねていきたいと思えた本。

    0
    2025年06月05日
  • ほたるいしマジカルランド

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    遊園地を舞台にした従業員それぞれの物語で構成されていて面白かったです。
    各話の主人公はみんなクセが強く感じましたが、根っこの部分は悪い人じゃなくて、劇的には変わらなくても少しずつ良い方向に向かっていくのが素敵でした。

    0
    2025年06月01日
  • みちづれはいても、ひとり

    Posted by ブクログ

    あらすじを読まずに中身を読んだけど、だいたい想像通りのテーマだった。気軽に読める人生見つめ直し系(と言ってしまうと軽く聞こえるけど)。

    読む前タイトルの『みちづれはいても、ひとり』を見たときに"道連れがいても結局人間はひとり"なのか"道連れになるような相手は、いたとしてもせいぜいひとり"なのかとかくだらないことを考えたりした。

    主人公たちが30代後半〜40代前半と大人なこともあって、お互いの問題に踏み込みすぎず、程よい距離で見守る感じがよい。結局自分は自分と。

    0
    2025年05月29日
  • タイムマシンに乗れないぼくたち

    Posted by ブクログ

    マイノリティであっても何か心の支えがあれば生きていける。ちょっとした処世術が詰まっていた。それは人によって手段が異なる。イコール幸せの形も人それぞれなんだと思う。

    0
    2025年05月27日
  • どうしてわたしはあの子じゃないの

    Posted by ブクログ

    中学生3人それぞれが抱えている感情の描写が丁寧に描かれている。卒業時に書いた手紙を読もうと16年ぶりに再会。
    自分にないものが気になって欲しくて・・・

    ※言葉にすると胡散臭い感じになるけどお賽銭を奮発するより日常をよりよく生きることこそが祈りだと思う。

    0
    2025年05月26日
  • ほたるいしマジカルランド

    Posted by ブクログ

    寺地はるなさん、やっぱりとっても好きだなあ。
    何かが劇的に変わるわけではないのだけれど。
    日常にある些細で、だけど前向きな心の持ちようの移り変わりを、一つの遊園地を舞台に描いていく。
    すごく良かった。

    0
    2025年05月24日
  • わたしたちに翼はいらない

    Posted by ブクログ

    読んでる最中に、あれ、この人とこの人は同一人物だっけ?と思うことがあり何度か振り返った。てっきり園田、莉子、朱里で大樹を殺害する話かと思ったから予想外だった。なんだか、人々の見栄とか社会の中の不自由さを描いていて、どの家庭にも色々あるなと思い知らされた

    0
    2025年05月22日
  • 雨夜の星たち

    Posted by ブクログ

    共感とか感情移入はできるけど、「察する」というのが私も苦手な方で( ・᷄֊・᷅ )
    誰かに言われたことあるなぁ、逆に言ってしまったことあるなぁとチクチクきました…
    親子であっても別の人間だから、適度な距離感が大事。ちゃんと尊重しないといけないですね。

    0
    2025年05月17日
  • ビオレタ

    Posted by ブクログ

    色んな感情交差する物語。相手がどう思ってるかは、ちゃんと相手に聞かないとわからないと思った。憶測で考えていても、被害妄想になりやすい。人が一番悲しみを感じる時は、誰かに必要とされていないって思ってしまう時なのか。
    上部だけで自己判断しないように気をつけよう。

    0
    2025年05月13日
  • 雨夜の星たち

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    短所になりそうな言動を長所と捉えて活かしてくれる周りの人達の存在が羨ましい。
    でも、ちょっとは怯んだりしそうだけど、自分の意思をしっかりもって相手にも伝える事ができる主人公がかっこいいし凄い。めんどくさいって言われてたけど、主人公の気持ちに共感しかない私からしたら貴方たちの方がめんどくさいよ??って思っちゃった笑
    ちゃんと好きな人達に対しては、それなりの対応をしてるから感情移入できない訳ではないよ大丈夫って勝手に主人公を応援したり励ましながら読んでました。

    0
    2025年05月09日
  • どうしてわたしはあの子じゃないの

    Posted by ブクログ

    どの年代でも誰かに憧れることはある

    はたからでは分からないそれぞれの人の事情があるはずなのに
    それでも誰かに憧れる

    陰鬱なストーリーで読み終えるのに時間がかかったが
    いろいろと考えさせられた

    0
    2025年05月06日
  • どうしてわたしはあの子じゃないの

    Posted by ブクログ

    寺地さんが描く登場人物がすごく好き。
    今回は特に言葉や心情が読んでいて刺さった。
    天の生き方が正しいとか誰が正解とかなくて
    ただ、自分は自分と思たらどんなにいいのだろうと
    読み終えた後に改めて感じた。

    0
    2025年05月05日
  • 白ゆき紅ばら

    Posted by ブクログ

    どんな感想を持つのが良いか迷う作品だった。
    こんな環境で、主人公みたいに芯を持っていられるのだろうか。先生と男の子に全体の暗さが救われた。

    0
    2025年05月01日
  • ビオレタ

    Posted by ブクログ

    婚約解消された妙ちゃんが主人公で偶然出会ったすみれさんのお店『ビオレタ』で働きながら静かで落ち着いた恋愛をスタートさせ幸せになっていく物語。店主の言葉が刺さる。
    ※強いっていうのは悩んだり迷ったりしないことではない、それはただの鈍感な人。『強い』は『弱い』の対極じゃなく自分の弱さから目を逸らさないのが強いってこと。

    0
    2025年04月23日
  • 彼女が天使でなくなる日

    Posted by ブクログ

    劇的でも誇張されたわけでもなく、リアルな人間関係が丁寧に描かれていたのがとても印象的でした。

    当事者の気持ちに寄り添わず、生い立ちや立場だけを見て一方的に「かわいそう」と声をかけるような人間にはなりたくないと強く思いました。

    また、その人の一部分だけを見て「良い人」「悪い人」のように決めつけることはしたくないなと。
    誰しもがさまざまな側面を持っているからこそ、誰かを理解しようとする時には、その人が抱えている背景や思い、日々の言動の奥にあるものなど、いろんな点に目を向けていたいです。

    簡単な言葉や印象だけで人を判断せず、丁寧に関わっていける人間でありたいと改めて思わせてくれました。

    0
    2025年04月18日
  • タイムマシンに乗れないぼくたち

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『しあわせとやらが1種類ではないことぐらい、わたしたちはもうちゃんと知っているはずだ、』p96

    短編集。

    殺し屋、コードネーム:保留。
    そういう設定が斬新で、面白かった。
    私もたまにはそんな設定でいく1日があってもいいかも。
    なんて、思って想像したら笑けてきました笑

    とてもユーモア満載の作品でした。

    0
    2025年04月17日
  • 白ゆき紅ばら

    Posted by ブクログ

    最後は明るい希望に溢れてるが、書き出しはねっとりとした暗さがまだ漂っていて、核心はつかないが、想像させることで、読者の胸糞を悪くする。という、作者の描写力が秀逸な作品。
    母子を守る『のばらのいえ』で、親代わりの管理者に世話係として育てられた主人公はその人生が嫌になり家出をするが、数年後連れ戻される。
    しかし、そこには元いた人が死んだりしており、さらに昔、のばらのいえで暮らしていた子ども達は、際どい写真を撮られ、販売されてたと知る…
    毒親の様な人達に育てられながら、それぞれがそれぞれのできる方法で立ち向かい、友を守ろうとするその友情はとても美しい

    0
    2025年04月10日
  • 架空の犬と嘘をつく猫

    Posted by ブクログ

    3マイナスor2プラスといったところでしょうか。

    もう一段階深くいけたんじゃないかなぁ
    という期待とともに、他の作品も読んでみたいと思います

    0
    2025年04月22日