寺地はるなのレビュー一覧
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前読んだかなあ
ういこちゃんの気持ちはよくわかる
私も同じような経験したから
でも道くんはういこちゃんが羨ましいだろうし、
お互いないものねだりなのよね
分かり合えない人とは距離を置くのが
お互いのために大事なときもあれば
話すことで分かり合えることがあるかもしれないから
すぐに距離を置くという選択肢を選ばない方がいい場合もある
兄妹となるとまたちょっと違ってくるんだろうけど
自分は本の外の人だから、
道くんのことばになるほど、って素直に思えるけど、
身近に道くんがいて、
あれがいつものやりとりと思うと、
ちょっとしんどくて、いらっとしてしまいそう
でも
元気出してください、泣かない -
Posted by ブクログ
ネタバレ発達障害を持つ道と共感力が高く何でもそつなくこなす羽衣子が祖父の死をきっかけにガラス工房を一緒に切盛りする。
道の真っすぐな言葉が刺さった。
「前を向かなければいけないけど、前を向けないなら無理に前を向かなくていい」
「伝わっていないと思うなら言い方を変えたらいい。何の工夫もしてないくせに「私の気持ちをわかってくれない」なんてただのわがままだ。何でいつも僕側が譲歩するのが当たり前みたいな言い方なんだ」
という言葉が印象的だった。
譲歩できる人が譲歩させられたり、見てる側が辛いから元気を出せと言われたり、世の中にはズルい言葉がたくさんある。
するといいこと、しなくていいことを教えてくれる -
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寺地はるなさんの『架空の犬と嘘をつく猫』を読んで感じたのは、「人は愛によって少しずつ変わっていくのかもしれない」ということだった。
主人公の山吹は、愛を知らずに育った。心を病んだ母親の顔色をうかがい、自分の本当の気持ちを押し殺しながら生きてきた。子どもらしいわがままも言わず、誰にでも優しく振る舞う。その優しさは美徳のようにも見えるけれど、同時に、自分自身を守るための生き方でもあったのだと思う。
一方で頼は、山吹とは対照的な人物だ。自分の感情をごまかさない。ボランティア先で感じた不満も口にするし、山吹に想い人の影を見て嫉妬したときには、友人に愚痴をこぼす。良い感情も悪い感情も含めて、自分の心 -
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胸糞話かと思ったら意外と(?)おもしろかった。
性犯罪、虐待、強い立場を利用した支配。
あ〜イヤ
高校時代の祐希が英輔とバイトをして、お疲れ会で本当はファミレスに行きたかったけどお金がなくて行けないと断るんだけど、行きたい気持ちがわかって悲しかったな。
哀れみの気持ちよさ、でもそれは傲慢。
紘果は自分の置かれた状況を言語化できてる。祐希も、子どもが子どもの世話をするなんておかしいと気づけているの、すごくない?いつか気づくとして、その気付きにすでにたどり着いている。自分の現状が理解できなくて色々調べたりしたのかもしれない。どこまでがリアルなのかは分からない。 -
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希望って、名前やったんか~と。
希望という名の弟を探す誠実と言う名の兄。いい人だと言われる希望、とりとめのない兄誠実・・そんな誠実とともに希望がどんな人だったのかと思いながら読んだ。
いくつか、残る言葉。「いい人でした悪い人でしたと、そんな単純な分類に落とし込んで、彼のことをわかったような気にはなりたくない」「柳瀬さんは柳瀬さんでした」 「他人が欲しがっているものを、ひたすら差し出し続ける人間はきっとどんどん心からっぽになっていく。自分の意見じゃなくて相手の言って欲しいことを勝手に汲み取って口にするような他人の欲求を際限なく受け止めようとする奴は苦し過ぎる」
本質すぎる。
もし希望と出会ってい -
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久しぶりの寺地さん
名前からしてかわいらしく
主人公 百花ちゃんの愛称だと知りふわふわ可愛らしい女の子の
お話だと思っていました。
もちろんかわいいリボンを毎日している百花ちゃんの日々のお話なんだけど、周りにいる
叔母さんや
勤めているところの社長
また社長の姪っ子でもある同僚、同級生の福田くん
みんな、
りぼんちゃんのどこか不思議でそして頼りになるそんな
キャラを引き立たせるような素敵な人たちがたくさんいて
そんな人たちに囲まれながら淡々としながらも
少しずつ自分が今したいと思うことを前を向いて苦戦しながらも実現していく素敵なお話でした。
下着のオーダーメイド
下着って自分しか見ないもの -
Posted by ブクログ
寺地はるなさん、らしくよみやすい文体でした。語り口調もらしいなぁ、なんて、
口の悪い主人公でしたけど♪(´ε` )
主人公小松茉子27歳。転職で親戚が経営する
和菓子屋『吉成製菓』にコネ入社。
小規模な会社のため、いろいろと古い体質で、
茉子があれこれ奮闘していくストーリー。
仕事って、むずかしいですね。
もちろん、人生の全てではないです。
でも一番時間を割いていて、悩みの多くが
仕事といっても過言ではないかも。
人が悩む要素、仕事、恋愛、健康。
この3つがうまくいけば、大体は充実している
のでは?とさえ思ってしまう、私です。
この作品では和菓子が美味しそうに描かれる
ことで、主人公の魅