星新一のレビュー一覧

  • ノックの音が

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    全て「ノックの音がした。」から始まる15のショートショート。
    面白い!オチを予想しながら読んでいるけど、毎回予想外の結末で驚かされる。

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    2023年05月21日
  • ボンボンと悪夢

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    症状  大いなるミスリード

    囚人  罪のない人間を殺すことによってできた新しい社会で、どんな法を作り、守らせようと言うんだね。
    いろんなことをいろんなものに置き換えて考えられる話。この話自体は透明でないけど。

    すばらしい食事  再読だけどどうまとめるのか予想を少しずつ裏切られながら読めた

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    2023年05月23日
  • 妄想銀行

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    小学生の頃、朝読の時間で星新一のシリーズばかり読み漁った。ショートショートは短い時間で読み終えれて、いつもオチが面白い。読書好きになったきっかけの本。

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    2023年05月07日
  • ようこそ地球さん

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    星新一さんの頭の中はどのようになっているのだろうか?
    次々と作られる物語の発想、アイデアは凄い。
    「処刑」「殉教」は死の恐怖というものを考えさせられた。
    「愛の鍵」も見事、良かった。

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    2023年04月02日
  • かぼちゃの馬車

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    現実離れしているようで、現実の影に存在するような短編集。特に好きなのは「高度な文明」と「かぼちゃの馬車」。
    スマホや家電のある便利な世界に生まれ、調べれば何でも出来る一方で、身一つでは料理の一つさえも不安になる自分、そして”思い込み“で意地悪に気づかなかった幼少期の自分に重なった。

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    2023年03月25日
  • おのぞみの結末

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    初めて星新一さんの本を読ませていただきました‼︎
    私は初めてみる星新一さんの挿絵が少し怖くてビクビクしながら読みましたがユーモアのあるお話ばかりで面白かったです!

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    2023年03月24日
  • ノックの音が

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    これ中学の時めっちゃ読んでたわ~と思い出して再読したんだけど、10年以上たった今でもニヤッとしちゃう。ちょっとブラックな終わり方するのが好き。

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    2023年03月21日
  • さあ、気ちがいになりなさい

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    アメリカの作家「フレドリック・ブラウン」の短篇SF作品集『さあ、気ちがいになりなさい(原題:Come and Go Mad and other stories)』を読みました。

    ここのところSF作品が続いていますね。

    -----story-------------
    ショートショートの神様による名訳

    記憶喪失のふりをしていた男の意外な正体と驚異の顛末が衝撃的な表題作、遠い惑星に不時着した宇宙飛行士の真の望みを描く『みどりの星へ』、手品ショーで出会った少年と悪魔の身に起こる奇跡が世界を救う『おそるべき坊や』、ある事件を境に激変した世界の風景が静かな余韻を残す『電獣ヴァヴェリ』など、意外性と洒

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    2023年03月19日
  • マイ国家

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    子どもの頃は「面白いSF小説」と思ってハマって読んでいたけど、本当はかなり哲学的。
    「マイ国家」は現実の国際紛争や戦争って結局はこーゆーことなんだろうと思うし、どのストーリーも読みやすくて分かりやすいけど、人間の本質をついています。

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    2023年03月12日
  • 悪魔のいる天国

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    玉木宏さんの初監督映画(WOWOW)が、星新一さんのショートショートに似ているという感想を見て読んでみた。確かにおんなじような雰囲気。

    単純に一つ一つが短くて、読みやすい。移動中の読書にぴったりだった。

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    2023年03月05日
  • 午後の恐竜

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    ある人から数年前におすすめされた一冊。
    おすすめされるまで星新一という作家を知らなかったのでどのような作品か知らなかったけど、いざ読んでみるとただただ着眼点がすごいなぁって、どの作品もとても面白かったです。

    カート・ヴァネガットの作品に似てるかもなぁって思いました。
    まあ、どちらもショートショートのSF作品が多いからかな。

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    2023年02月06日
  • 宇宙のあいさつ

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    60年以上?も昔の本だとは思えない想像力に溢れた面白い本だった。星新一らしい斬新で不思議な独特な世界観があって良き。

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    2023年01月19日
  • おせっかいな神々

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    『ようこそ地球さん』に心奪われて、早速『おせっかいな神々』を手に。星新一のショートショート三原則(セックスネタ、時事ネタ、残酷ネタを扱わない)が深みにハマってしまい、またもや一気読み。ちょっとズルいこと考えたり、楽な道を選ぶと必ず神様がみてて、ちょっかい出してくる。宇宙ネタの『ようこそ〜』に対してこちらは全般ネタ。いつも裏切らないショートショート。

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    2023年01月16日
  • さあ、気ちがいになりなさい

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    フレドリック・ブラウン初めて読んだけど内容と星新一の文章の相性がよすぎる、めちゃくちゃ贅沢だし天才の組み合わせだった。
    特に子どものいたずらが思わぬことに発展する「おそるべき坊や」が好き。

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    2023年01月09日
  • 妄想銀行

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    ショートショートなのでとても読みやすい一冊でした。

    個人的には「黄金の惑星」「繁栄の原理」が好きです。

    短いからといって侮るなかれ。
    どことなく「キノの旅」を連想しました。

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    2022年12月27日
  • 竹取物語

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    一人暮らしをしていた時に、家で一人で観た、高畑勲監督の「かぐや姫の物語」が忘れられません。久石譲の「いのちの記憶」という主題歌も素晴らしく、感動で涙が止まりませんでした。

    日本橋丸善の2階に、スタッフさんお薦めの古典シリーズコーナーが開設されていて、星新一さんが竹取物語の本を出していたことを知り、映画も思い出されて思わず購入しました。星新一らしく、淡々とテンポよく進んでいき、面白かったです。

    それにしても、1,100年も昔に、何を思って作られた物語なのでしょうか。余韻に浸りながら、じっくり考えてみたいです。

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    2022年11月20日
  • エヌ氏の遊園地

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    ネタバレ

    星新一さんのショートショートを読むたびに不思議に思うのが、どうしてものの5ページから最長でも10ページ程度の中に「登場人物の人となり」と「事件の発端と顛末」を説明口調ではなく盛り込みつつ、話を起承転結させることができるのか、ということ。それが即ちショートショートの神髄なわけで、その種が分かれば苦労はないわけだが。

    他の短編集に収められている作品もあるが、だからと言って再読が面白くないというわけでもない。この本に収められているのは31編。1日5分で1編、読んで一ヶ月でちょうど読み終えることができる。この気軽さがちょうどいい。

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    2022年11月19日
  • 未来いそっぷ

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    小4の息子に寝る前に読み聞かせしていた本。
    冒頭にイソップ童話のパロディが7編。これがとにかく面白い。教訓まであって最高にクール。
    その後はショートショートが33編。笑えるものからしんみりするものまで色々揃っているので最後まで楽しい。解説は新井素子氏。→

    2.3ページの超ショートショートと15ページ程度の読み応えありのショートショートが交互になっているところが多いので、毎晩2話ずつ読む感じ。
    息子に読み聞かせてたんだけど、私も初読なんで一緒にワクワク。これ、楽しい。私も楽しめる。
    冒頭の「いそっぷ村の繁栄」はとにかくオススメ!→

    印象的なお話は

    なるほどなぁ、となる「やさしい人柄」
    わぁ

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    2022年11月14日
  • 盗賊会社

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    おもしろい!読みやすい!
    現代社会への風刺をこめた、滑稽かつ斬新な角度からの星新一ならではの斬り口が痛快。
    それでいて一話あたりのページ数がほぼ5〜6ページもかなり短く読みやすい。
    星新一入門編としてもおすすめしたい一冊。

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    2022年11月01日
  • ちぐはぐな部品

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    ネタバレ

    以下本当に個人的な感想

    夜の音 が何気に好きかもしれん。最後を読んだ瞬間「トイレやんけ!!!」って突っ込んじゃった

    抑制心 もいいねえ!こっちを見ながら語りかけつつショートショートの長さで何が言いたかったかきっちり伝えてきたうでワッてなる感じ!いいね〜すきだな〜

    最後は…なんか淋しくなっちゃったなぁ…どうしようも無い諦めとぼんやりした絶望みたいな…諦観みたいな…

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    2022年10月20日