星新一のレビュー一覧

  • 妖精配給会社

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    相変わらず星ワールドでシリアス且つユーモアのある物語の詰め合わせである。どのページを開いても面白い。
    とくにこの文庫は、読み手がこうくるだろうなと予想させてちょっと当たるようにしつつのどんでん返しを味わえて面白い。たったの2,3ページあれば別世界のほんとにありそうな未来を描いて語ってくれるのだから、星新一のその秀才振りに改めて感激できる。

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    2023年07月30日
  • エヌ氏の遊園地

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    色んなエヌ氏がでてきて面白かった。
    解説のエヌ氏についての考察も面白い。

    星新一作品を何冊か読んでると、重複している作品があったりするけど、何回読んでも面白い。天才…

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    2023年07月23日
  • ようこそ地球さん

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    あとがきによると名作「ボッコちゃん」から選考漏れした作品を収録したとのこと。だからと言って面白くないかというと、そこは星新一、圧倒的なクオリティのSSが揃っています(ただあちらに比べるとブラックな要素強め?)
    シチュエーションは近未来を舞台にしたSFと、共通してますが、そこから、ホラー系、コメディ系、ほっこり系と多種多様なお話が入っており、流石の一言。
    個人的に好きだったのは「セキストラ」「天使考」「ずれ」「復讐」「処刑」「殉教」。
    特に「処刑」と「殉教」は人間の死生観に強く問いかける内容となっており、考えさせられる内容でした。 
    短編集の最後を締めくくるのが「殉教」なのもある意味著者なりの風

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    2023年07月12日
  • ようこそ地球さん

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    アイデアで溢れてて、皮肉がきいてて、一つ一つ独創的で。この人の頭の中はどうなってるんやろうと思った。最後に「殉教」を持ってきたところに痺れた。

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    2023年06月26日
  • 城のなかの人

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    SFの印象が強い星新一の歴史小説集ということで気になりよんでみた。戦国最後の戦から始まり江戸時代の3つのエピソード、最後に幕末の動乱の始まりが語られる時系列に沿った配列になっている。

     表題作である「城のなかの人」特に気にいった豊臣秀頼の生涯を描いた小説だ。激動ながらも静かな秀頼の人生を、彼と関わった様々な人々と共に書く。凄まじい筆力と構成で生み出される静かな戦国大名の一生には色んな意味で圧倒されるものがある。特に最終章「秀頼」は壮絶な迫力があった。最後の章が秀頼の祟りといわれた将軍の変わりようにより残念な結末を迎えた幕末の英雄というのもひねられた終わり方だ。平穏と改革の物語の対比にもなる。

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    2023年06月09日
  • 悪魔のいる天国

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    以前に読んだ作品も収録されているけれど、何度読んでも面白いので全然気にならない!
    サクサク読めるし、安定に面白くて満足!

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    2023年06月09日
  • ノックの音が

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    全て「ノックの音がした。」から始まる15のショートショート。
    面白い!オチを予想しながら読んでいるけど、毎回予想外の結末で驚かされる。

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    2023年05月21日
  • ボンボンと悪夢

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    症状  大いなるミスリード

    囚人  罪のない人間を殺すことによってできた新しい社会で、どんな法を作り、守らせようと言うんだね。
    いろんなことをいろんなものに置き換えて考えられる話。この話自体は透明でないけど。

    すばらしい食事  再読だけどどうまとめるのか予想を少しずつ裏切られながら読めた

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    2023年05月23日
  • 妄想銀行

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    小学生の頃、朝読の時間で星新一のシリーズばかり読み漁った。ショートショートは短い時間で読み終えれて、いつもオチが面白い。読書好きになったきっかけの本。

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    2023年05月07日
  • ようこそ地球さん

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    星新一さんの頭の中はどのようになっているのだろうか?
    次々と作られる物語の発想、アイデアは凄い。
    「処刑」「殉教」は死の恐怖というものを考えさせられた。
    「愛の鍵」も見事、良かった。

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    2023年04月02日
  • かぼちゃの馬車

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    現実離れしているようで、現実の影に存在するような短編集。特に好きなのは「高度な文明」と「かぼちゃの馬車」。
    スマホや家電のある便利な世界に生まれ、調べれば何でも出来る一方で、身一つでは料理の一つさえも不安になる自分、そして”思い込み“で意地悪に気づかなかった幼少期の自分に重なった。

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    2023年03月25日
  • おのぞみの結末

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    初めて星新一さんの本を読ませていただきました‼︎
    私は初めてみる星新一さんの挿絵が少し怖くてビクビクしながら読みましたがユーモアのあるお話ばかりで面白かったです!

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    2023年03月24日
  • ノックの音が

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    これ中学の時めっちゃ読んでたわ~と思い出して再読したんだけど、10年以上たった今でもニヤッとしちゃう。ちょっとブラックな終わり方するのが好き。

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    2023年03月21日
  • さあ、気ちがいになりなさい

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    アメリカの作家「フレドリック・ブラウン」の短篇SF作品集『さあ、気ちがいになりなさい(原題:Come and Go Mad and other stories)』を読みました。

    ここのところSF作品が続いていますね。

    -----story-------------
    ショートショートの神様による名訳

    記憶喪失のふりをしていた男の意外な正体と驚異の顛末が衝撃的な表題作、遠い惑星に不時着した宇宙飛行士の真の望みを描く『みどりの星へ』、手品ショーで出会った少年と悪魔の身に起こる奇跡が世界を救う『おそるべき坊や』、ある事件を境に激変した世界の風景が静かな余韻を残す『電獣ヴァヴェリ』など、意外性と洒

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    2023年03月19日
  • マイ国家

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    子どもの頃は「面白いSF小説」と思ってハマって読んでいたけど、本当はかなり哲学的。
    「マイ国家」は現実の国際紛争や戦争って結局はこーゆーことなんだろうと思うし、どのストーリーも読みやすくて分かりやすいけど、人間の本質をついています。

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    2023年03月12日
  • 悪魔のいる天国

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    玉木宏さんの初監督映画(WOWOW)が、星新一さんのショートショートに似ているという感想を見て読んでみた。確かにおんなじような雰囲気。

    単純に一つ一つが短くて、読みやすい。移動中の読書にぴったりだった。

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    2023年03月05日
  • 午後の恐竜

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    ある人から数年前におすすめされた一冊。
    おすすめされるまで星新一という作家を知らなかったのでどのような作品か知らなかったけど、いざ読んでみるとただただ着眼点がすごいなぁって、どの作品もとても面白かったです。

    カート・ヴァネガットの作品に似てるかもなぁって思いました。
    まあ、どちらもショートショートのSF作品が多いからかな。

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    2023年02月06日
  • 宇宙のあいさつ

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    60年以上?も昔の本だとは思えない想像力に溢れた面白い本だった。星新一らしい斬新で不思議な独特な世界観があって良き。

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    2023年01月19日
  • おせっかいな神々

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    『ようこそ地球さん』に心奪われて、早速『おせっかいな神々』を手に。星新一のショートショート三原則(セックスネタ、時事ネタ、残酷ネタを扱わない)が深みにハマってしまい、またもや一気読み。ちょっとズルいこと考えたり、楽な道を選ぶと必ず神様がみてて、ちょっかい出してくる。宇宙ネタの『ようこそ〜』に対してこちらは全般ネタ。いつも裏切らないショートショート。

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    2023年01月16日
  • さあ、気ちがいになりなさい

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    フレドリック・ブラウン初めて読んだけど内容と星新一の文章の相性がよすぎる、めちゃくちゃ贅沢だし天才の組み合わせだった。
    特に子どものいたずらが思わぬことに発展する「おそるべき坊や」が好き。

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    2023年01月09日