星新一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ短編集。さらっと読めてひとつひとつの話が味わいあり。
世にも奇妙な物語に出てきそう!
なんでもない・・・君は狂ってる
見物の人・・・監視される世の中
すなおな性格・・・占いにすなお
命の恩人・・・ブサイクな妻がいれば幸運が起きる
重なった情景・・・自分の見てた夢が逆転
追跡・・・宇宙人のいたずら
条件・・・美貌を保つために幸運を捨てた男の話
追求する男・・・全てを投げ捨てて藤川を追求した男の物語
まわれ右・・・5年後から時をさかのぼってくる男の話
品種改良・・・不老長寿の回虫の薬。
門のある家・・・定められたお家の人の入れ替わりの物語
ごたごた気流・・・事件発生機を使った記者の男と親バカの話 -
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Posted by ブクログ
初期作品群の「ボッコちゃん」が50編350ページであるのと比べて、後期の「夜のかくれんぼ」は28編310ページと、チョット長めのショートショートになっています。
主人公の名前が出てきたので珍しいと思ったら、同姓同名の人物と遭遇する話だったり、オチの意味が解らないものやオチがないものもありました。
そもそも鋭いオチにはこだわっていない作風に変わってきています。
少し長めの話にすることで、言わんとすることをじわじわと伝えようという感じです。
昭和49年の発行なのに、コンピュータの判断に振り回されている社会を風刺した作品があるなど、先見性の高さや人の心と行動を読み取る能力は健在です。
ファンタジ -
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Posted by ブクログ
創作の源泉が博識にあることを教えてくれる。SF 小説のレジェンドのテーマ別集中読書勉強法。
学歴だけで判断してはいけないが星新一は東大、小松左京は京大の出身。SF 小説にこそ学が求められるのだろう。
本書は星新一がテーマ別に似たような内容の本を評するもの。未来予測の本、ジプシー、文章読本、ファシスト、人生論、エスキモー、老荘の思想、発想法、李白など。
時に創作に苦しみ藁にもすがるような思いで手に取った本もあるようだ。
本書の書評は結構辛口、読書するにあたり一定の雑学がないと正しく本を読めないように思えてきて、読んでいて恥ずかしくなる部分もある。
星新一はSF 、ショートショートの大家