斜線堂有紀のレビュー一覧
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「最後の一行」が強烈! 独自性の高い人気作家陣によるミステリーアンソロジー #最後の一行white
■きっと読みたくなるレビュー
タイトルとおり「最後の一行」が強烈なミステリーアンソロジー。参加されているのは、超ベテランから新進気鋭の人気作家まで取りそろえた豪華なメンバー。
「最後の一行」が本作のウリだとは思うのですが、それよりも純粋に作品そのものが高品質なんです。しかもアンソロジーの良い所って、作家先生それぞれの特徴を楽しめるところですよね。本作なんてまさしくその通りで、独自性の高い作品が集まってると思いました。
どの作品も好きですけど、イチ推しは芦沢先生かなー。切れ味抜群の短編を書か -
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Posted by ブクログ
『カタリナの美しき車輪』斜線堂有紀
SNSの炎上をテーマにしたホラー。斜線道さんこんな作品も書けるんだ!と楽しく読ませていただきました。
『かんのさん』尾八原ジュージ
一番好き。面白い。やっぱり得体の知れないもの、正体のわからないものは怖い。
『夢見鳥』木江恭
なんだかよくわからないけど面白かった。好き。
『やどりこ』櫛木理宇
短いのに重厚感があるホラーなのは流石だなぁ。オチが秀逸。櫛木さんは短編でも素晴らしい。
『嚙み砕くもの』芦花公園
メキシコに歯の妖精っているよなと思ったら違った。オチはいいけど前半が微妙。
『さなぎおに』皮肉屋文庫
初読み。申し訳ないけどまだ商業作家としては厳 -
Posted by ブクログ
ネタバレSF期待したけど、気持ち悪い愛だの恋だのの短編集。気持ち悪いのは、この話も主人公がおたく感満載の極端設定だから。各話に好きと結婚は別物だよという考えが根底に流れる。
君の地球が平らになりますように:表題作。 自然派に目覚めた人気者の彼に気に入られるために、いろいろ小細工するけどやっぱり彼女になり切れなかった女の話。宗教が違うと結婚はむりだよなー。最終話の平らな地球でキスはできないも同じ設定
彼女と握手するなら無料:地下アイドルの彼女が、地下アイドルでいることを内緒で彼氏を作ったけど、彼氏も地下アイドルお宅だった話。永遠に変わらない価値を求めているけど、打算で彼氏見つけたみたいな・・
転ば