斜線堂有紀のレビュー一覧

  • 恋に至る病

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    君が地獄に堕ちても、僕は君が好きだ。

    やがて150人以上の被害者を出し、日本中を震撼させる自殺教唆ゲーム『ブルーモルフォ』その主催者は誰からも好かれる女子高生・寄河景だった。善良だったはずの彼女がいかにして化け物へと姿を変えたのかー幼なじみの少年宮嶺は、運命を狂わせた“最初の殺人”を回想し始める。「世界が君を赦さなくても、僕だけは君の味方だから」変わりゆく彼女に気づきながら、愛することをやめられなかった彼がたどり着く地獄とは。

    恋に至る病
    斜線堂有紀
    メディアワークス文庫

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    2026年03月08日
  • 病に至る恋

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    「恋に至る病」のスピンオフ短編集。
    病巣の繭
    病に至る恋
    どこにでもある一日の話
    バタフライエフェクト•シンドローム
    の4編を収録。
    「恋に至る病」に至るまでの物語。
    どれも興味深かった。

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    2026年02月28日
  • おとどけものです。―あなたに届いた6つの恐怖―(新潮文庫nex)

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    タイトルはこれでいいのか‥?な短編集。夢見鳥とかは割と好きな感じだった。こんな人いたらいいなぁ笑
    各々の味のある後味の悪さがよかった。

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    2026年02月28日
  • 恋に至る病

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    ネタバレ

    指示に従って様々な苦行を強いられるなんて実際やる人がいるんだろうかと思うけれど、現実世界でもBeRealが流行ってるというし、思春期の不安定な世代なら起こりうる話なのかもしれない。相互監視システムもあるようだし。でも大人の刑事がそこまでハマるかな。

    ケイの理屈が屁理屈にしか聞こえないし、ハッカーでもないのに警察が正体掴めないのも謎だし、たぶんブルーモルフォでまだ死んでない人に聞けば宮峰の嘘もすぐバレる。そしてケイはあっけなく死ぬので、彼女の本当の気持ちはわからないまま終幕となったのでモヤモヤ。

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    2026年02月25日
  • おとどけものです。―あなたに届いた6つの恐怖―(新潮文庫nex)

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    タイトルで面白そうだなと思った勢いのまま読み始めたらホラー。苦手意識はあるけど読んでみました。怖いというより不気味な印象。終わり方は全部余白がある。読み手の想像に任せる部分が大きかったような気がします。普段ミステリーを読むことが多いのではっきりしてほしい~と思ったのですが、この余白がホラーの醍醐味なのでしょうね。

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    2026年02月23日
  • おとどけものです。―あなたに届いた6つの恐怖―(新潮文庫nex)

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    六人の作家による六編のホラー集。
    『小説新潮』『小説すばる』から計五編、書き下ろし一編が収録。
    まるで『世にも奇妙な物語』のホラー回を小説にしたような内容で、このまま原作として使用できるのでは?と思わされた。
    読んでいて恐怖というより不気味さを感じる話が多い。

    一番面白く読めたのは尾八原ジュージ「かんのさん」。次点は斜線堂有紀「カタリナの美しき車輪」。

    ただし、皮肉屋文庫「さなぎおに」は、内容もオチもちょっとよくわからなかった。
    あと、芦花公園「噛み砕くもの」の序盤の動画のシーンは描く必要性があったのか、甚だ疑問。

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    2026年02月22日
  • 恋に至る病

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    ネタバレ

    今年3冊目。
    周りから愛されていた景、その正体が化物であることに変わりはないのだけど
    孤独な化物なのか、宮嶺を心から愛する化物だったのか、その鍵を握るのがエピローグに出てきた『それ』。
    なぜ、景は今までそれを持っていたのか。今となっては誰もわからない。

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    2026年02月21日
  • 恋に至る病

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    本作の面白さ⭐3.3(MAX5)
    物語(世界観)0.6
    演出(没頭感)0.7
    人物(奥深さ)0.9
    視点(独自性)0.5
    余韻(感動値)0.6

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    2026年02月20日
  • 禁断の罠

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    本を持っていない時や読み終わって読むものがない時ように携帯小説を用意してて、それを読み終わりました。
    知っている作家さんばっかりだったので購入しました。
    新川帆立さんと有栖川有栖さんの作品が好みでした。あと、中山七里さんのは続きがあるのか、元の話があるのか調べてないので分かりませんが、読みたくなりました。

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    2026年02月19日
  • 星が人を愛すことなかれ

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    人は皆、形は違えど、愛されていたいものなのかな。

    そして、求める愛と、受け取る愛と、捧ぐ愛、すべてがピタッとハマることはきっと無いんだろう。

    妥協と選択を繰り返すのが人生だ。

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    2026年02月18日
  • 君の地球が平らになりますように

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    恋愛とは特定の他者を独占したいという欲望の事!という潔さに突き動かされている女の子達の物語。意外とこういうシンプルな恋愛小説(戦って勝つ!)中々ない気がするので好きでした。
    web 漫画なら意地悪な妹ポジにいそうな女の子達が主人公なんだけど、それがいいです。
    ホストの男性を生き別れの姉と競う話が好きでした。

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    2026年02月15日
  • こわい話の時間です 部分地獄

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    児童向けだか澤村伊智が読みたくて。
    どのお話もおもしろかったけど、「えんまさん」と「靴と自転車」が特に好きだった。

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    2026年02月13日
  • 恋に至る病

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    ネタバレ

    はじめのイジメ描写には辟易とするけど、サイコパスか否かの綱渡り描写は良かった。いや、サイコパスであることは間違いないけど。
    ラス4行は、良い方に捉えたい。わざわざ持ってるのが恣意的ではあるけれども。

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    2026年02月11日
  • 廃遊園地の殺人

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    表紙のギャニーちゃんが印象的。
    ページをめくってすぐ地図とかチケットみたいなのとか綴じられててわくわくした。

    主人公はコンビニ店員だからこのくらい的なことをいうけど、コンビニ店員ってそんな洞察力とか磨かれる職業だっけ…?って感じだった。
    主人公の過去も掘り下げてほしかったけど、これは続編で明らかになるって感じなのかな?

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    2026年02月09日
  • 恋に至る病

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    150人以上の被害者を出した自殺教唆ゲームの主催者寄河景。誰からも好かれる優等生だった彼女はなぜそのようなゲームを主催するようになったのか?
    景は宮嶺を利用しただけだったのか?それとも…
    ラノベらしく恋愛要素もあり謎解き要素もありで楽しく読めた!

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    2026年02月08日
  • 最後の一行 white

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    「最後の一行」が強烈! 独自性の高い人気作家陣によるミステリーアンソロジー #最後の一行white

    ■きっと読みたくなるレビュー
    タイトルとおり「最後の一行」が強烈なミステリーアンソロジー。参加されているのは、超ベテランから新進気鋭の人気作家まで取りそろえた豪華なメンバー。

    「最後の一行」が本作のウリだとは思うのですが、それよりも純粋に作品そのものが高品質なんです。しかもアンソロジーの良い所って、作家先生それぞれの特徴を楽しめるところですよね。本作なんてまさしくその通りで、独自性の高い作品が集まってると思いました。

    どの作品も好きですけど、イチ推しは芦沢先生かなー。切れ味抜群の短編を書か

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    2026年02月07日
  • 回樹

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    死生観が変わりそうな不思議な話。
    回樹は死体を飲み込んでくれるけど、永遠に死体が残る不滅は想像するだけで恐怖。個人的にツボなのは奈辺。手塚治虫の哲学が詰まったような話。

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    2026年02月03日
  • 最後の一行 white

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    ネタバレ

    どれもイヤミスといった感じで、そこまで長くないのでサクッと読めました。最後にどういう一行があるのか、期待しながら読むのは楽しいですね!

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    2026年02月02日
  • 君に贈る15ページ

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    短編集だったのですぐに1週間ほどだ読むことが出来ました。

    個人的には、
    綾崎隼さんと青海野灰さんの文章が良かったです!

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    2026年02月01日
  • 本の背骨が最後に残る

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    ネタバレ

    大人のおとぎ話みたいな雰囲気
    グロめの描写も多いから苦手な人は無理かも。
    私は「痛妃婚姻譚」が好きだけど、どの編も合う合わないがあるかもしれない

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    2026年02月01日