斜線堂有紀のレビュー一覧
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正当防衛により人を殺してしまった祝部と“死体埋め部”を自称する織賀。
悪夢のような運命の出会いが二人に齎す青春の日々は愛おしい。
大学の先輩後輩かつサークル(?)仲間で、プライベートでも一緒にいる。
お互いにかけがえのない存在だと思っている。
ホント、傍らに死体さえなければなあ。
もちろん“死体を埋める”という犯罪行為がある以上、穏やかな未来が待っているとは思ってない。
ある程度そういう予想もしていたけど、それでもやっぱり涙は出る。
これさあ…どんな気持ちで続編を読めと?
いやまあどうせ読むんだけど。
なんか読みながら泣いちゃいそうだな。 -
Posted by ブクログ
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あぁ、読まなきゃ良かった
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ホラー小説が6作品。
私は斜線堂有紀さんが読みたくて買いました。
そして個人的にはホラーはあまり得意ではないので
他の人の分どうしようと思いましたが、
私的にはそこまで怖くなく作品を楽しめました。
怖いっていうより、気味が悪い感じというか。
「かんのさん」が一番印象に残ってます。
アニメで映像が浮かぶというか。
めっちゃ怖いのは嫌だけど、
でも怖いもの見たさで気になる、
夏だしホラーも読んでみたいかも、
という方におすすめで -
Posted by ブクログ
新旧含め話題のミステリ作家が定番の名探偵を使って短編を書き、杉江松恋がミステリ論を展開する入門書。最近のミステリのみを読んでいる大人にも超おすすめの一冊です。なんとなくスルーしている昔の定番名作も紹介されていて、読みたい本が増える危険な一冊でもあります。ルビあり、229ページ。中学年ぐらいから大丈夫ですが、多くの子が読めるようになるのは高学年くらいからかなぁ。各中表紙に探偵挿絵あるのと、ミステリ論ごとに四コマまんがあり、手に取りやすくなっています。紹介される小説は完全に大人向け。
「パブリック・スクールの怪事件」 楠谷佑
ホームズとワトソンが男子寮で起こった事件を解決します。
「アルセーヌ・ル -
Posted by ブクログ
斜線堂さんのデビュー作の続編。
勝手に『楽園とは探偵の不在なり』がデビュー作だとばかり思っていました。『キネマ探偵』がデビュー作でシリーズが3作も出ているとは全然知りませんでした。ぜひ、そちらも読みたいけど絶版…??
映画好きの引きこもりとその友人で相棒の大学生の二人が事件を解決するミステリ。
ブロマンス物というか、これはもうBLと呼んでいいんじゃないかな??
最後まで読むと完全なる愛の話だったので。
互いに、相手の不在の予感に怯え、なんとかひとりで生きていけるようにならねば…と思ってジタバタする話。その辺のすれ違いが、賢者の贈り物みたいでした。結局それって、相手とずっといっしょにいたいっ