斜線堂有紀のレビュー一覧

  • ミステリ・トランスミッター 謎解きはメッセージの中に

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    ミステリ短編集。副題の「謎解きはメッセージの中に」とあるように、「伝える」ことがテーマです。様々な相手、様々な手法で、新鮮味があります。
    上品なミステリでした。

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    2025年01月22日
  • 廃遊園地の殺人

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    廃遊園地とウサギの着ぐるみの不気味さに惹かれて読みました。中身はしっかりミステリーでした。伏線もしっかり仕掛けてありました。あっこれも伏線なんだーっていうのも。
    次作も廃墟が舞台なんですかね?
    気になります。出たら読みます。

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    2025年01月19日
  • ミステリー小説集 脱出

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    若手作家陣による豪華読みきり短編集。全てのお話がタイトル通り「脱出」を軸に据えたミステリーです。なんとなく暗い、難しいイメージを持って読み始めたのですが、予想よりは読みやすく読後感も悪くなかったです。
    「屋上からの脱出」阿津川辰海
    天文部の屋上観測で起こった閉じ込め事故。それは事故なのか?
    故意だとしたらだれが何の目的で起こしたのか?
    高校生の話なので、思惑はあるにせよ殺人などもなく読み心地良好です。
    「名とりの森」織守きょうや
    民族学的昔話を調べるのが好きなノキ。皆が恐れる森に夏の探検に行こうという。しかも最も入ってはいけないという時に。そんなノキを探しに森に姉と入ったタネチン目線で話は始ま

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    2025年01月15日
  • 廃遊園地の殺人

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    ネタバレ

    約3年前に刊行された作品の文庫版ですが、作者もあとがきで書いていますが、ほぼ書き直しという全面改訂版だそうです。登場人物の何人かは複雑で読みにくい名前が読みやすい名前になっていました。基本的な内容は変わっていないのですが、シリーズ化するための工夫が随所にみられるのと、どこがどうと言われるとあれなのですが会話の内容や複雑になりそうなところの簡潔化みたいなのがあり読みやすくなっていました。「廃墟探偵シリーズ」として年内には続編が出るという事なので期待して待ちたいと思います。

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    2025年01月15日
  • 君に贈る15ページ

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    アンソロジー初めて読んだ。
    今年読みたい本1冊読破☆

    *息継ぎもできない夜に
    *十五年後もお互い独身だったら結婚しようねと約束した二人の物語
    *いざ、さらば
    *超能力者じゃなくたって
    *星空に叫ぶラブソング
    *余白の隠れ家

    この作品達が良かったかな。
    村瀬健さんと綾崎隼さんは特に良かったので違う作品も読んでみたいなって思いました。

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    2025年01月12日
  • 廃遊園地の殺人

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    単行本版も読んだはずだが、すっかり忘れていたので再度楽しめた。廃墟であり遊園地だからこそのトリックや伏線はなかなか斬新で探偵の解決パートまでウキウキと追ってしまったし、過去の事件である銃乱射の真相もまた切実で、どうしようもない結果だからあまりにも良かった。とりあえず続編を待ちたいところ。

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    2025年01月04日
  • 廃遊園地の殺人

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    2024.12.31
    エピローグまで引っ張らないと全容が明らかにならないのはもどかしいが、全体のトーンは好みである。
    クローズドサークルを「設定する」大変さを自虐的に述べているところにも微苦笑を誘われた。

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    2024年12月31日
  • さよならに取られた傷だらけ 不純文学

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    文庫1ページという掌編の形でつづられた先輩と後輩の物語たち。短編なのでとても読みやすい。設定もシチュエーションも展開もなにもかもがバラバラでも、先輩と後輩がそこにいさえすれば良いというのがもうおもしろいです。SF、ホラー、恋愛、ミステリ、といろんなジャンルがあり、こんなにいろんな設定や展開で250本も書けるのはすごいな…とシンプルに尊敬します。

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    2024年12月30日
  • ミステリー小説集 脱出

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    SFから怪異、現実的な話まで多様な世界観だったので様々な状況下での脱出が楽しめ、最終的にどうなるのかよめないものが多くて面白かった。

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    2024年12月29日
  • 斬新 THE どんでん返し

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    白井さんの短編が気になって購入。斬新どんでん返しではないけれど楽しめる一冊。
    白井さんのは短編でもしっかり多重推理入れてくるところが好き。あとわかっているのに、最初の方からあちこちに伏線ありまくりなのが、これこれ〜となる。内容が内容なので人には勧めにくいけれど好きだなぁ。

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    2024年12月14日
  • ミステリ・トランスミッター 謎解きはメッセージの中に

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    様々な世界観の中でコメディ色が強めのもあれば、感動的なものまで様々なジャンルがあり、どれも最終的な話の着地点が掴めず面白かった。

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    2024年12月08日
  • さよならに取られた傷だらけ 不純文学

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     250通りの「先輩」と「私」の物語が収録された掌編集で、恋愛、SF、ホラー、ミステリーという様々なジャンルにたった1頁だけど濃密な世界観が繰り広げられていた。また「重要なことは先輩と私が居ることです。」という文が印象的だった。

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    2024年12月08日
  • 廃遊園地の殺人

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    初読作家さんです。
    先ず、タイトルと表紙に引き付けられました。
    廃遊園地なんて、舞台が興味深すぎます。
    そこにこんな秘密があったなんて…
    登場人物達も謎すぎるし、殺され方もなかなかに謎。面白かったです。続編にも期待します!

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    2024年12月07日
  • 夏の終わりに君が死ねば完璧だったから

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    恋と呼ぶにはあまりにも純粋さが突き抜けていて眩しくもあり寂しくもあった。
    忘れないことが「証明」なのかな…

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    2024年12月04日
  • 君の地球が平らになりますように

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    メンヘラ…と簡単に括られてきた存在側から語られる恋物語。正常な(?)感覚で見ると歪んで見えるが、彼らにとっては水平な世界だ。

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    2024年11月27日
  • 廃遊園地の殺人

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    ネタバレ

    20年前のプレオープンの日に銃乱射事件が起こったため閉鎖され、廃墟となったイリュジオンランド。
    廃墟コレクターの資産家である十嶋 庵が、廃墟マニアや元関係者9名をイリュジオンランドに招待する。
    十嶋 庵は、参加者に “宝を見つけ出したものにイリュジオンランドをわたす” と告げる。
    参加者による宝探し中に、次々と殺人事件がおこる。

    遊園地って、昔はけっこうあったんだよね。どんどん減っていったけれど。
    賑やかで非日常的でやや謎のセンスで。でも思い出すとちょっと哀愁を感じるような。
    そんな雰囲気を残したまま廃墟となった遊園地での連続殺人。20年前の事件の謎と不可解な参加者達や主催者。
    遊園地ならで

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    2024年11月17日
  • 廃遊園地の殺人

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    ネタバレ

    パイセン本。著者初読。プレオープンの際に無差別乱射事件が起きたためにオープンすることなく打ち捨てられた遊園地が舞台。そこを買い取った富豪の十嶋庵が廃墟マニアなどを招待し宝探しの結果、見つけた人に廃墟の遊園地をプレゼントするという。そんな中で殺人事件が連続して発生するが、コンビニ店員の眞上が「廃墟探偵」となり、謎を解くミステリー。眞上のキャラがコンビニ人間の主人公と被り、コンビニ店員はこういう人が多いのか?とちょっとどうでもいいことを思ったw。最後まで飽きることなく一気読みで楽しませてもらいました。

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    2024年11月12日
  • ミステリ・トランスミッター 謎解きはメッセージの中に

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    不思議な設定なのに、読み進めると説得力のある短編5話。
    どちらかというと、体温と湿度が低い作風と思います。湿度高めが好きなのですが、こういうのもいいなあ。

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    2024年11月10日
  • 君の地球が平らになりますように

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    ネタバレ

    表題作がとにかくよかった!
    宗教とかに傾倒してる人は好きにならないけど、好きな人が宗教に傾倒していても嫌いにならないってザックリと自分の中で思ってたことあったけどこれはかなり刺さった。
    もし、彼女が突然、怪しいものにハマったら私はどうするんだろう…

    もう一つ、転ばぬ先の獣道
    これも良かった。
    結婚願望ない私には耳が痛かった。

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    2024年11月04日
  • 廃遊園地の殺人

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    この人の視点はこんな感じなのかなって想像しながら読んでいたので、不気味さは表紙の絵と合わさって良く味わえた。
    あとこういう読み方するんだって苗字があって割と好き。

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    2024年11月02日