出口治明のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「働き方」の正解は、個人それぞれによって違うし、時代の変化が加速している中で、絶対にこれが正解というのはない。
だから、たくさんの本を読んでちゃんと自分で考える必要がある。
それを踏まえても、少々時代が変わっても参考になるなーと思った点をメモしておく。
(以下抜粋)
凡人と偉人の違いは、常に原理原則に則って自分の頭で考え、行動できるか否か
自分の価値観、思考軸がしっかりしている人ほど、偉大な仕事をしている
楽しいことや好きなことをやり切るにはある程度お金がかかるから、遺産なんて残してる場合じゃない
お金を残そうとすると極論、家に閉じこもって何もしないことになる
社会や人との交わりを絶ってしまうと、やがて信頼できるものはお金だけということになりかねない
仕事の質は楽しさで決まる
イヤイヤ受け身でやってると、最低限のことしかしない。
そこから決して良いものは生まれない。
例えば
優秀で良いアイデアがあっても職場の空気悪いとそれを出さない。
従業員が優秀であることは必要条件であり、
十分条件は社員が明るく元気で、ワクワクするほど楽しい雰囲気の職場
ロサダの法則。人は、一回の叱責に耐えるために3回褒められないといけない
人間の最も厄介な性質は、自尊心が強いということ
大した仕事もできないのに自分はできると思っている
でもそれが人間だから、部下は褒めないといけない。褒めるといっても、すれ違った時に笑顔を向けるだけでも
世界経営計画のサブシステムを担う
メインシステムは人間が担うことはできない。
人間にできるのは、自分が現在のポジションで何ができるのかを不断に問い続けること(すなわちサブシステムを担うこと)
自分の周囲の世界をどのように理解し、何をどう変えたいと思い、自分はいまのポジションで何を担って生きていくのか。それが人間のとるべき生き方であり、働く意味 -
Posted by ブクログ
著者のモットーは「数字・ファクト・ロジック」である
世の中、口先のうまい人も多く、
ロジック=自分が見つけた法則
ファクト=法則を支える事実(エピソード)
数字=上記を組み立てるのに必要な数字
となるので、順番も大事
数 字=日本の長時間勤務に見合わぬ生産性の低さ
ファクト=先進国中で三十年間の間、世界最低の成長
ロジック=大人も勉強しアップデートなければ負け組
人・本・旅に出あい還暦・古希問わずにチャレンジを
して社会に関わり、自分の好きな事を通じて幸せを感
じながら全部の世代が楽しめる社会を目指す
その為にはセーフティネットを信じて自ら毀損する様
な行為「年金不払い」を行わず良い政府を信じて経済
成長を通じて国の存続
税金・社会保険料を上手に再分配できる政府をつくる
という著者の主張は理解できるが根底が誤りで「政府
は再分配できない」組織になったので、現時点の正解
は分配をミスっても影響を少なくするように、ミスら
内容に単純にする・・・つまり『減税』しかない -
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昨年から首を長〜〜くしてお待ち申し上げておりました。出口先生の復活を! 復帰後1冊目の本が出るのを! そのタイトルがコレですよ。最高でしょ。ありがとうございます。おめでとうございます。(涙)
昨年(2021年)9月ごろに復帰されるとの情報を得ていたものの、9月を過ぎてもその動静が伝わらず気になっていました。それがついに2022年夏、本書の発売情報を目にしてどんなにうれしかったことか。しかも表紙(というか幅広の帯)のお写真で変わらぬ笑顔が拝見できてホッとしました。でも電動車椅子に乗っていらっしゃる……。ご病気だったとは知っていましたが、詳しいことは知らなかったわたくし、すぐに本書を読み始めました。
出口先生は、2021年1月9日に脳卒中で倒れられ、右半身の麻痺と失語症が残りました。本書では、脳卒中で倒れてから、APU(立命館アジア太平洋大学)学長への復職を目指してリハビリを開始、身体のリハビリと言葉を取り戻すためのリハビリの過程、入院中の生活、退院後の自宅でのリハビリの様子とAPUへの復職、そして今後のチャレンジまで、この1年半の間に出口先生の身に起こったこと、これから挑戦したいことが書いてあります。
普段口ではいろいろと言っていても、実際そのときになってみるとオロオロするばかりという私のような人間がいる中で、出口先生は、理論だけでなく実践もしっかりされている方だということが、よくわかりました。副題の「運命を受け入れ、前向きに生きる」、まさにこのとおり、決して落ち込まないポジティブな心と、復職とリハビリへの意欲が、リハビリの先生方も〈異例〉だと驚くほどの成果につながったのです。
本書は、同じ病気で苦しんでいる人たち、障害を持つ人たちの大きな励みになるのではないでしょうか。出口先生の役割がこの病気によってますます増えたのではないかと、出口先生はまだまだこの世に必要とされていると、強く感じています。
心に残しておきたいと思った一節を引用しておきます。
〈僕は人生「悔いなし、貯金なし」をモットーにしています。人生は一回きりですから、やりたいことは全部やる。死ぬときに「あれもやっておけばよかった、これもやっておけばよかった」と悔いを残す人生が一番つまらない。好きなことをやるのがいちばん楽しい人生だと思います〉
ポプラ社の「えんぴつで」シリーズ、めっちゃ気になる。なんか楽しそう。私もやろうかな……。
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Posted by ブクログ
大好きな出口さんとかの有名な"祝辞"で気になっていた上野さん。
上野さんの著書は読んだことがなかったので、今回が初。(対談形式ではあるけれど)
噛み合ってるようで噛み合ってなくて、ん?対談だよね?ってたまに思うような…えっと、つまりは各人の個性が強くてそんなにまとまってるという感じはなかったかな。
料理で言うと、一つの皿の中に二つのソースが半分ずつかかっていて、2つのソースをかけた形がその料理の完成系なんだけど、それぞれのソースで食べた方が美味しいかな?みたい。あるよね、そんな料理。
出口さんの主張はいつもどおりで、出口さんの著書を読んできた人間としては通常運転だなあーと。
上野さんは自分の経験や、こうだ!という価値観の主張が結構強くて、おお、これはクセが強いなという感じで私個人としてはそんなに共感出来ないかなという。
長くなりましたが、評価としては3.5くらいかなというところ。