出口治明のレビュー一覧

  • 生命保険とのつき合い方

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    出口さんの書籍が好きなので購入
    読み途中・・・・

    お金持ちには生命保険は必要ない

    生命保険料は
    毎月の手取り収入の3-5%にとどめるべき
    →毎年無条件に上がっていた時代とは異なる"

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    2020年01月13日
  • 知的生産術

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    自分の生き方のルールを、腹落ちするまで考えて決める。決めたら必ず守る。例外は認めない。
    腹落ちしたルールは自己暗示がかかる。

    アイデアが天から降ってくることはない。インプットの絶対量が少ないからアイデアが出ない。インプットを増やすのは、質の高いアウトプットを行うため。

    記憶は、入力するものではなく出力するもの。アウトプットすることで定着する。=人に話す。文章に書く。

    人生はトレードオフ。新しいものを得ようと思ったら何かを捨てる必要がある。

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    2019年12月19日
  • 本物の思考力(小学館新書)

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    この人の本は、読んでいてなんだか前のめりになれるんだよね。そこが楽しい。いろんなことを吸収し、自分の頭で考えて仕事したり、ひいては生活していきたいというか、生きていきたいという気にさせてくれる。学者とか著述を長く生業としてきた人ではなく、会社員としてやってきた人からこういうことを言ってくれる人が出てくるというのは、どこかほっとする部分がある。普通に大人としてやっていっても、ちゃんと考えられるし、言葉を持てるんだ、ってね。内容的に他の本と被る部分が多々あるけど、それを読ませるというのも、もはや芸だろうね。

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    2019年11月23日
  • 世界史としての日本史(小学館新書)

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    今どきのひとは勉強が足りませんよ。もっと広い視点で物事をとらえましょうね、という話が、俺は好きなんだろうなぁ。なんかそういう話を聞く(読む)と、ついほうそうなんですか、と耳を傾けてしまう。

     実は再読なんだけどね。ふと手に取って読み始めたら、つるつると最後まで読んでしまった。知識的な部分も面白いし、勉強しようよと誘ってくれるところも気持ちが盛り上がる。

     まぁこういう新書ってのは、読みやすさが売りだからね。こういう本で刺激を受けたら、もう少し歯ごたえのあるものに進んでいくのが筋というものなんだろうな。こういう本ばかり読んで、勉強した気になるんじゃなくてね(苦笑)。

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    2019年10月16日
  • 全世界史 上巻(新潮文庫)

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    グローバリゼーションとダイバーシティを国が行わないと発展しないのは、歴史が物語っている。
    また学生の頃に学んだ歴史は順次新しい説が出てきて古くなっているんだなと。アップデートが必要。

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    2019年10月14日
  • 教養が身につく最強の読書

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    出口治明がさまざまな本を紹介している。ここで紹介されている本を全部読んだから、かなりためになりそう。

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    2019年08月17日
  • リーダーの教養書

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    教養についての意見は、ビジネスエンターテイメントとして、楽しく読めた。こういうの読むと、仕事できるようになる気がして、楽しいんだよね。実践しなければ、エンターテイメントにとどまってしまうだろうけど。でもこういうのも好きなんだ(笑)。

    サマセット・モームの『サミングアップ』とか、読むべきだなと感じた本もいくつかあった。実際、本書で知って読んだ本もある。レファレンスとしても、役に立つ本だと思う。

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    2019年07月25日
  • 僕が大切にしてきた仕事の超基本50

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    だいたい他の本と一緒。
    八割型は、コピー


    さらっと読めてやる気は多少でる。

    人生は、偶然。
    偶然を活かせるように、イエスという。
    ノーはいつでもいえるから。

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    2019年06月21日
  • 全世界史 上巻(新潮文庫)

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    上巻。14世紀まで。ヨーロッパは細かく詰め込んでいてわかりづらい。モンゴルについて比較的紙面を割いて好意的に書かれてる印象。2019.6.15

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    2019年06月15日
  • 僕が大切にしてきた仕事の超基本50

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    「自分のアンテナに引っかかったもの(すなわち好きなものや興味のるもの)は、とりあえず片っ端からインプットすると決めてかかった方が近道」という言葉に、今私が様々な書籍を読んでいる意味を見い出せた。
    考えるよりまず動く、進んでいきながら考える。興味のあることにまずはチャレンジしてみる、やってみる。すぐに役に立たなくても、いつか何かと実を結ぶ。この精神を忘れず、楽しく仕事をしていきたいと思った。

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    2019年05月16日
  • 人生の教養が身につく名言集

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    世界史をライフワークとされ、また人生経験豊富な出口さんらしい「引き出し(名言)」の数々。

    でもあくまで「引き出し」であって、視点、考察の取っ掛かり、ツカミみたいな位置づけ。

    出口さんのような方に飲みの席で諭していただいたような読後感。

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    2019年04月14日
  • 「おいしい人生」を生きるための授業

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    子供には難しい内容な気がする
    読んで、読んで少しは気にかけてくれるといいが。
    知識と考える力
    人 本 旅

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    2019年03月22日
  • 教養は児童書で学べ

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    「二十歳までが人生を決める」とすれば、その1/2超は12歳未満にあると思う。
    『せいめいのれきし』だけが理系。
    『はらぺこあおむし』のテーマは「欲望に期限がある」ということだろうか。
    『ギルガメシュ』は最古の物語で必読。
    『さかさ町』は労働が苦痛であるという西欧的人生観。
    『西遊記』『アラビアンナイト』はオリエント思考の結末。『アンデルセン童話』は残酷でもあり、論理的でも倫理的でもないのが訳わからないが人生はそういうものだし美しいから世界名作なのだろう。
    教訓があからさまな『モモ』より奥深い『はてしない物語』の方が好きだ。
    最後に児童文学とはいえない『ナルニア国物語』というキリスト教文芸を採っ

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    2019年03月14日
  • 人類5000年史II ──紀元元年~1000年

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    <目次>
    第6章  第四千年紀前半の世界(紀元元年~500年)
    第7章  第四千年紀後半の世界(501年~1000年)

    <内容>
    ライフネット生命会長から立命館アジア太平洋大学の学長になってしまった出口さんの本。語り口がやさしく、世界を広く俯瞰している分、わかりやすいのだが、駆け足になってしまっている。世界史の場合、人名や用語をどのように扱うか(現地読みなのか人口に膾炙したものなのか)など難しい点が多い。どうしても読みながら地図や系図が必要となる。より理解を深くするためには、このテキストと共に、学校で使う「図表」のようなものが必要かな?

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    2019年01月09日
  • 人生100年時代のお金の不安がなくなる話

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    お二人の対談であるが、いまひとつ。相手の主張に変に合わせているようにも見えた。本音が語られていないということか。

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    2018年12月26日
  • 教養が身につく最強の読書

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    著者が薦める本は読んだことがなく、とても難しそうで読むのに時間がかかるだろうなと思うが、このような勉強になる本もいずれは読めるようになりたいと思いました。

    人生に大事なのは「人、本、旅」という著者の言葉にとても共感しました。

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    2018年12月25日
  • 全世界史 上巻(新潮文庫)

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    1回読んだだけでは頭に入りませんでした。朱子学が嫌いでモンゴルに肩入れしてるのかなぁ。下巻に行かずに別の本に挑戦してみよう。

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    2018年12月24日
  • 仕事に効く教養としての「世界史」

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     「日本人ビジネスマンとして世界を相手にするには、世界史の歴史が大切」とのことで書かれた書籍。
     全体的に歴史エッセイとして読む分には軽くて読みやすいし、大まかな流れをつかむには良いと思う。
     ただ、述べられていることがどこまで学問的に正確かは少し疑問な点も。
     あくまでも著者の解釈として留めるのがベストと思われる。
     
     それでも「第9章 アメリカとフランスの特異性―人工国家と保守と革新」のアメリカへの洞察は興味深かった(あとはカトリック教はめずらしく『土地を持った』キリスト教で、それがイタリアをはじめとするヨーロッパの統合を妨げていたなど)。
     アメリカが歴史が浅い上に、土地への情愛等自然

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    2018年12月22日
  • 仕事に効く教養としての「世界史」

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    世界史を標準的なテキストとは異なった多角的な視野でとらえる
    既存の世界史観をこえて世の中の動きをフェアにとらえようとしている
    読むためにはある程度の世界史の前提知識は必要

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    2018年11月23日
  • 全世界史 上巻(新潮文庫)

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    5,000年の歴史をざっと読めるらしい。(前半)
    上巻の途中まではゆっくりと時代は進むが、文明が進み宗教が絡みだすと一気に複雑怪奇に。
    個人的に世界史を学んだことがないので有名な家系以外は、特に○○朝が興るがいっぱい過ぎて。
    世界史地図が別途用意する必要性を感じながら下巻に。

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    2018年11月30日