出口治明のレビュー一覧
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著者のモットーは「数字・ファクト・ロジック」である
世の中、口先のうまい人も多く、
ロジック=自分が見つけた法則
ファクト=法則を支える事実(エピソード)
数字=上記を組み立てるのに必要な数字
となるので、順番も大事
数 字=日本の長時間勤務に見合わぬ生産性の低さ
ファクト=先進国中で三十年間の間、世界最低の成長
ロジック=大人も勉強しアップデートなければ負け組
人・本・旅に出あい還暦・古希問わずにチャレンジを
して社会に関わり、自分の好きな事を通じて幸せを感
じながら全部の世代が楽しめる社会を目指す
その為にはセーフティネットを信じて自ら毀損する様
な行為「年金不払い」を行わず良い政府を信じて経済
成長を通じて国の存続
税金・社会保険料を上手に再分配できる政府をつくる
という著者の主張は理解できるが根底が誤りで「政府
は再分配できない」組織になったので、現時点の正解
は分配をミスっても影響を少なくするように、ミスら
内容に単純にする・・・つまり『減税』しかない -
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昨年から首を長〜〜くしてお待ち申し上げておりました。出口先生の復活を! 復帰後1冊目の本が出るのを! そのタイトルがコレですよ。最高でしょ。ありがとうございます。おめでとうございます。(涙)
昨年(2021年)9月ごろに復帰されるとの情報を得ていたものの、9月を過ぎてもその動静が伝わらず気になっていました。それがついに2022年夏、本書の発売情報を目にしてどんなにうれしかったことか。しかも表紙(というか幅広の帯)のお写真で変わらぬ笑顔が拝見できてホッとしました。でも電動車椅子に乗っていらっしゃる……。ご病気だったとは知っていましたが、詳しいことは知らなかったわたくし、すぐに本書を読み始めました。
出口先生は、2021年1月9日に脳卒中で倒れられ、右半身の麻痺と失語症が残りました。本書では、脳卒中で倒れてから、APU(立命館アジア太平洋大学)学長への復職を目指してリハビリを開始、身体のリハビリと言葉を取り戻すためのリハビリの過程、入院中の生活、退院後の自宅でのリハビリの様子とAPUへの復職、そして今後のチャレンジまで、この1年半の間に出口先生の身に起こったこと、これから挑戦したいことが書いてあります。
普段口ではいろいろと言っていても、実際そのときになってみるとオロオロするばかりという私のような人間がいる中で、出口先生は、理論だけでなく実践もしっかりされている方だということが、よくわかりました。副題の「運命を受け入れ、前向きに生きる」、まさにこのとおり、決して落ち込まないポジティブな心と、復職とリハビリへの意欲が、リハビリの先生方も〈異例〉だと驚くほどの成果につながったのです。
本書は、同じ病気で苦しんでいる人たち、障害を持つ人たちの大きな励みになるのではないでしょうか。出口先生の役割がこの病気によってますます増えたのではないかと、出口先生はまだまだこの世に必要とされていると、強く感じています。
心に残しておきたいと思った一節を引用しておきます。
〈僕は人生「悔いなし、貯金なし」をモットーにしています。人生は一回きりですから、やりたいことは全部やる。死ぬときに「あれもやっておけばよかった、これもやっておけばよかった」と悔いを残す人生が一番つまらない。好きなことをやるのがいちばん楽しい人生だと思います〉
ポプラ社の「えんぴつで」シリーズ、めっちゃ気になる。なんか楽しそう。私もやろうかな……。
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大好きな出口さんとかの有名な"祝辞"で気になっていた上野さん。
上野さんの著書は読んだことがなかったので、今回が初。(対談形式ではあるけれど)
噛み合ってるようで噛み合ってなくて、ん?対談だよね?ってたまに思うような…えっと、つまりは各人の個性が強くてそんなにまとまってるという感じはなかったかな。
料理で言うと、一つの皿の中に二つのソースが半分ずつかかっていて、2つのソースをかけた形がその料理の完成系なんだけど、それぞれのソースで食べた方が美味しいかな?みたい。あるよね、そんな料理。
出口さんの主張はいつもどおりで、出口さんの著書を読んできた人間としては通常運転だなあーと。
上野さんは自分の経験や、こうだ!という価値観の主張が結構強くて、おお、これはクセが強いなという感じで私個人としてはそんなに共感出来ないかなという。
長くなりましたが、評価としては3.5くらいかなというところ。 -
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以下、勉強になったトピックスと個人的な意見。
■凡人と偉人の違いは?
常に原理原則に則って自分のアタマで考え、行動できるか否か。
自分の価値観・思考軸がしっかりしている人ほど、インパクトのある仕事をしている。
そして、軸をブラさずに仕事をしていると、やがて仕事におけるセンターピン(本質的な問題点)が見えてくる。
■優秀な人の定義
頭の中に様々な情報を持っていて、その情報を材料に自分のアタマで考え、自分の言葉で意見やアイデアを表明できる人。
⇒ そのためにはインプットの質と量に投資する必要がある。
優秀な人の絶対条件は、知的好奇心・探究心が旺盛なこと。
■成果を出すために必要なことは?
仕事の目的を具体的、そして鮮明に考えること。
いつまでも仕事ができない人は、ただ漫然と目の前の仕事をこなしているだけ。
⇒ 仕事は学校の宿題ではない。目的は与えられるものではなく、自分で考え設定するもの。
社会人と学生で最も異なることは、すべてが「自分がどうするか?」に委ねられること。 -
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物事全てトレードオフの考え方。
全てを手に入ることはできない。
これもあれもやりたい、やらなければならないと考えると、やりたくない気持ちになる。
これがあるから、あれはできないと考えてしまうことになってしまう。
全てが手に入ることはないという考え方は当たり前のようで新鮮だった。
何が一番自分にとってやりたいことなのかを考えて行動すると、自然と道は見えてくるのかもしれないと思った。
また、直感と論理を磨くにはインプットの絶対量が必要不可欠。
何かを決断する時、ふと閃いた時などは、自分の脳にあるインプットされた知識がつながり行動に繋がると書かれていた。
インプットの一つとしてやはり読書は欠かせないものだと思った。
そしてアウトプットの機会を強制的に作ることも、自分にとっては大切だと感じた。