出口治明のレビュー一覧

  • 全世界史 上巻(新潮文庫)

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    1回読んだだけでは頭に入りませんでした。朱子学が嫌いでモンゴルに肩入れしてるのかなぁ。下巻に行かずに別の本に挑戦してみよう。

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    2018年12月24日
  • 仕事に効く教養としての「世界史」

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     「日本人ビジネスマンとして世界を相手にするには、世界史の歴史が大切」とのことで書かれた書籍。
     全体的に歴史エッセイとして読む分には軽くて読みやすいし、大まかな流れをつかむには良いと思う。
     ただ、述べられていることがどこまで学問的に正確かは少し疑問な点も。
     あくまでも著者の解釈として留めるのがベストと思われる。
     
     それでも「第9章 アメリカとフランスの特異性―人工国家と保守と革新」のアメリカへの洞察は興味深かった(あとはカトリック教はめずらしく『土地を持った』キリスト教で、それがイタリアをはじめとするヨーロッパの統合を妨げていたなど)。
     アメリカが歴史が浅い上に、土地への情愛等自然

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    2018年12月22日
  • 仕事に効く教養としての「世界史」

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    世界史を標準的なテキストとは異なった多角的な視野でとらえる
    既存の世界史観をこえて世の中の動きをフェアにとらえようとしている
    読むためにはある程度の世界史の前提知識は必要

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    2018年11月23日
  • 全世界史 上巻(新潮文庫)

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    ネタバレ

    5,000年の歴史をざっと読めるらしい。(前半)
    上巻の途中まではゆっくりと時代は進むが、文明が進み宗教が絡みだすと一気に複雑怪奇に。
    個人的に世界史を学んだことがないので有名な家系以外は、特に○○朝が興るがいっぱい過ぎて。
    世界史地図が別途用意する必要性を感じながら下巻に。

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    2018年11月30日
  • 百年たっても後悔しない仕事のやり方

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    日本生命を定年まで勤め上げたあと、60歳にして新しい会社を立ち上げバイタリティに持ち主の書。結局、自分をしっかり持つ。これに尽きるのではないかと思う。

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    2018年11月12日
  • 世界史としての日本史(小学館新書)

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    出口氏が日本史を論評する対談本

    出口氏は日本の世界史への影響をほぼゼロと評価しているらしいと思ってました。
    本著は、この考えを裏付けるものでした。

    ・昨今メディアに氾濫する日本特殊礼賛番組
    →反対。日本は、世界史的にみて平凡、受け身でしかなかった。
    ・戦時中の日本政府、軍部のシステム的な不備
    →軍閥入閣必須も酷いが、ガバナンスが皆無というのが致命的。
    (満州国を溥儀で建国したことも、関東軍の独断で低レベルな謀略に過ぎない)
    ・さらに、出口戦略のないまま、開戦、戦線拡大。
    →実は、リットン調査団の報告を受け入れ国際連盟に加盟継続していれば、満州の権益の実質的維持と国際的孤立を免れたはず。

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    2018年10月29日
  • 仕事に効く教養としての「世界史」

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    著名な保険業界経営者の著者の世界史解説本。

    世界史を学び、負け戦をにやり受け止める骨太な知性を身につけ、小さな成功に舞い上がる幼さを捨て去るようにとのあとがきが読ませる。

    戦後日本の高度経済成長、バブルは、世界史からみれば奇跡であり、現在それを懐かしむ風潮は間違っているとのまっとうな終章が身につまされる。

    明の鄭和艦隊、トュルクマン国家など日本歴史教育では触れないトピックスも目を引く。
    米仏の人工国家という切り口も整理になる章である。
    (どうでもいいが、前者は鉄血のオルフェンズのテイワーズの元ネタ)


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    2018年10月29日
  • 仕事に効く教養としての「世界史」

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    ●歴史の見方。日本の歴史を知る上で、日本史のみを切り出して語るのでは視野が狭くなる。世界史の中の日本を見ることで、視点に多様性が生まれる。
    ●見方としては面白いが、「たぶん」や「思います」という書き方が多いところからわかるように、著者の知識に依って書かれているため、読むときはその点を留意すべき。

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    2018年10月24日
  • 人生の教養が身につく名言集

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    いろいろな名言をもとに、出口さんの見解や経験を読める本。
    人生の教養が身につくか?と聞かれると私にはわからないが、知識があることが引き出しの多さ→教養という感じかな、とは思えた。

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    2022年05月02日
  • 早く正しく決める技術

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    ・決断ができないと思っている人は、意思決定と、提案を通すこととの区別がついていない。大切なのは正しい提案(決断)をすることと、提案を通すこととはまったく別の領域の話だということを理解しておくこと。意思決定の「あと」の話を一緒に考えてしまうから混乱する。

    ・「新しいことをやる」ことは、「既存勢力に嫌がられる」ことと同義。既存勢力に嫌われるのがイヤなら新しいことをやらなければいい。世の中「いいとこどり」はありえない。トレードオフ。捨てるものがあってこそ得るものがあるのだから必要以上に怖がらない。客観的に。

    ・社内で正しく早く決めるためのルールとして、「数字(データ)・ファクト(データに関連する

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    2018年10月10日
  • 日本の未来を考えよう

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     冒頭に、本書の目的が説明されている。まさに出口会長がいつも言われているタテとヨコとはどういうことなのかがよくわかった。最近志向がビジネスにあまりに偏りすぎていたので、学生時代の問題意識を思い出させてくれた気がする。若い人が読むべき本である。
    「僕は何事であれ、物事を考えるときは必ず『タテ軸とヨコ軸』を持つことを心がけています。
     タテ軸とは時間軸・歴史軸。主に過去にさかのぼって同じような問題に直面した人はいないのかどうかを調べます。ヨコ軸は空間軸・世界軸。『他の国ではどうなのか?』『ライバル企業ではどうなのか?』といった情報を集めて比較することで、判断の精度を高めるようにしているのです。
     

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    2021年08月08日
  • 知略を養う 戦争と外交の世界史

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    著者の考え方や人生観には共感し、教養である世界史を学びたいのは山々であるが、正直著者の著作は私にとって難解であり、頭に入りにくい。

    おそらく、イメージが湧かないからであろうと思うので、歴史が苦手な人はまず他の本で基礎知識を入れてからの方がよさそうである。

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    2018年09月30日
  • 明治維新とは何だったのか――世界史から考える

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    半藤さんの「幕末史」をベースに、出口さんとの対談を文書化したもの。「幕末史」と内容はほとんど一緒だが、忙しい人や簡単に読みたい人はこちらがおすすめ。

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    2018年09月24日
  • 別冊NHK100分de名著 読書の学校 出口治明 特別授業『西遊記』

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    背景を知ると、古典は面白くなるというのは、そうだと思う。そうした作者の意図は分かるが、はじめの1章で、歴史の説明にかなり割いてしまったのは、もったいないように感じた。全体的には、『西遊記』を読む上で、知っておくと楽しく読めるポイントが述べられている。

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    2018年09月15日
  • 人生の教養が身につく名言集

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    ポジティブだなぁ。ネガティブな話も読みたかったなぁ。
    しかし、国語でなく算数で考える、ってところはひどくおもしろかった。本当におっしゃる通り。世の中にはもっともらしい嘘が溢れてる。それを見抜くには算数で考える思考は必要。でもその算数も、都合のいい数字並べてたら、正しい正解にはたどり着かない。

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    2018年09月08日
  • 50歳からの出直し大作戦

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    出口さんによると、これまでの経験、スキル、人脈を活かしつつ、現実的な判断ができる50代は、起業に適した世代なのだそうです。本書では、実際に50代で起業した方々と出口さんの対談を通して、50代で働くことの実態を紹介しています。
    やはり、子育てが一息つき、家族の理解が得られやすい環境にあることが、共通のファクターな気がする。さらには、出口さんのように、40代までにバリバリのビジネスマンとして活躍し、実力だけでなく、各方面に広く深い人脈を持つこともポイントですね。とすると、やっぱり、50代だからといって、誰にでもできることではないんじゃないかな、というのが感想です。

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    2018年08月13日
  • 戦前の大金持ち(小学館新書)

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    お金には、稼ぐ時より使う時にこそ、その人らしい個性が強く出る傾向がある。それを教えてくれる本である。人は教育や世間の影響を受けながらお金を使うが、この本は、自らの内なる声に従った使い方の達人を紹介している。

    本書は、現代の富裕層だけでなく、実際の財産の大小に限らず、「お金の使い方に生き方が現れる」という考えに共感できる人であれば、誰にとってもおすすめだ。まわりに惑わされない生き方に興味ある人に向けた本である。

    戦前の6名、梅屋庄吉、薩摩治郎八、大倉喜八郎、土倉庄三郎、山崎種二、御木本幸吉と戦後派の足立全康を足した7名のミニ評伝と出口氏の解説で各章にまとめてある。新書のページ数なので、簡易な

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    2018年06月22日
  • 50歳からの出直し大作戦

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    運とは?適当な時に適当なところにいること
    いつも全力疾走できるように臨戦態勢を整えている人がぼた餅(運)を食べることができる

    出口さんの文章は噛んで含めるようなわかりやすさがある

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    2018年05月06日
  • 世界一子どもを育てやすい国にしよう

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    とても賛同できる内容だった。
    ただ、やや理想論的すぎるきらいがあり、もう少し手近なところからやれることがないか考えないといけないと感じた。

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    2018年04月21日
  • 人生の教養が身につく名言集

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    昨日放送された「情熱大陸」に出演された細川護熙さんもそうでしたが、やはり「読書」をしている人は深みがある。そして、なんでこんなにも読んだことをしっかりと記憶にとどめておけるのかを一番知りたい。。。笑

    本書から外れてしまったが、やはり読書において「古典」は得るものが多い。
    でも、いきなり手を取るのはちょっとという方は、熟読されている方が目に留まったフレーズなどをまとめた一冊は便利だ。

    その中で、「これは!」と刺さったものがあれば原著を手にするという流れはとてもいい。(実際に、僕もそうすることが多い)

    それにしても、面白いことを仕掛ける方は、やはりちょっと外れていないとだめですね。笑

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    2018年04月04日