出口治明のレビュー一覧

  • 早く正しく決める技術

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    シンプルに分かりやすく意思決定について、書かれた本。
    数字xファクトxロジック で、
    期限を決めて徹底的に検討し、
    それでも迷うならあとは直感。って
    シンプルな考え方ですごく良いと思った。

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    2021年01月10日
  • 世界史に学ぶコロナ時代を生きる知恵

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    人間は一度知った便利さを手放せない。ゆえにアフターコロナでもリモートワークはニューノーマルとして定着する。
    地方にするメリットは増えていく。
    男性が残業後に夜の街へ行く…という流れがなくなり、家庭で育児や家事を手伝わざるをえなくなる。
    オンラインで会議や発言が記録されることで、「見える化」が進み、日本社会の閉鎖体質が変わる。
    コロナ禍をチャンスとみなして変化していく必要がある。

    なるほどなぁ…と思いました。
    「コロナ」が原因でなければいいことだらけの改善ばかりですね。

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    2021年01月03日
  • 本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法

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    出口さんの著書は何冊も読んでいるため、「主張」の部分は他の著書とも同じ内容で通されていることが分かる。

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    2020年12月20日
  • 本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法

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    ビジネス本より、様々なジャンルの古典にこそ学べる。
    人間の在り方は変わらないものだから、というテーマの書評。優れているとおもえば、近年の作品でも紹介してあるので、信頼できる気がした。
    紹介された本を読みたいと思った。

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    2020年12月20日
  • 出口版 学問のすすめ ~「考える変人」が日本を救う!~

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    <目次>
    はじめに
    第1章  人はなぜ学ばないといけないのか
    第2章  「教育」の難題に挑む
    第3章  「変人」のすすめ

    <内容>
    最近何かとご活躍の出口学長の本。今回は学問の勧めだが、途中の対談がなかなか面白い(池谷裕二・吉田直紀・生田幸士・加藤積一・ヤマザキマリ)。それ以外は大体聞いた話。

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    2020年11月14日
  • 世界史としての日本史(小学館新書)

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    日本史というか日本近代史。対談形式でとても読みやすい。「第2次世界大戦はノモンハン事件からはじまった」など、なるほどと思わされる部分が多い。
    最終章の推薦図書が非常に参考になった。これから少しずつ読んでみようかなとおもう。

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    2020年09月27日
  • 50歳からの出直し大作戦

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    仕事以外の、人生観とか家族とか趣味のこととか、そういう話にも触れられているのかと思って手にとってみたのだけど、50代で今まで勤めていた会社を辞めて自分で起業した人たちの話が中心だった。
    もちろん参考になるところもあったけど、いくつになってもバリバリ働いていたい、仕事中心の生活を送りたい人向きの本じゃないかな…。今で言うところの、ちょっとブラック寄りの働き方が推奨されているとおぼしきところもあるし…。世代的に仕方ないところはあると思いますが…。

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    2020年09月25日
  • 図解 部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書

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    リーダーの条件は
    強い志、共感力、統率力をもつこと。

    部下に任せ、部下はまず60点とれば合格とする。100点を求めない。60点から少しずつ点をあげる働き方をさせる。

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    2020年08月05日
  • 全世界史 下巻(新潮文庫)

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    時間がかかったが読み終えた。世界史は国をまたいで横の関係が複雑で嫌になる人が多いのだろう。過去の過ちを繰り返す、と思う人も多い。なおさら将来に向け教科書とすべきなのだろう。解説から著者の魅力も感じた。2020.7.11

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    2020年07月11日
  • 「働き方」の教科書―人生と仕事とお金の基本―(新潮文庫)

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    年代別の働き方、もしくは働く際の哲学・考え方は共感。
    数字・ロジック・ファクトだけで考える。
    仕事は、楽しくて、ビックリしないと生産性は上がらない。 
    優秀な人の定義は、頭の中に様々な情報を持っていて、その情報を材料に自分の頭で考えて、自分の言葉で自分の意見やアイデアを表明できる人。

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    2020年07月04日
  • 本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法

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    青田買いが学生を勉強させ無くしている。
    アメリカの学生は400冊本を読む。日本はせいぜい100冊程度。

    新聞のいいところは、ニュースの順序をつけてくれるところ。
    「連続講義・デフレと経済政策ーアベノミクスの経済分析」
    「デフレーションー日本の慢性病の全貌を解明する」
    「中央銀行」(白川方明)
    「アメリカのデモクラシー」
    「フランス革命の省察」
    「国富論」新訳。
    岩波書店の「書物誕生」シリーズ
    ちきりん「自分のアタマで考えよう」
    「本当に使える経営戦略使えない経営戦略」
    「1940年体制」

    自分で咀嚼して腹落ちしたことが教養になる。

    岩波文庫は古典のラインナップが充実している。薄い本を10冊選ぶ。岩波文庫か東洋文庫に入っていれば古典。その中から3~4冊を読む。

    ビジネス書は後出しじゃんけん、抽象化しすぎている、のであまり読まない。

    日本人は72%は新聞雑誌が正しいと思う。中国でも58%、イギリス12%、アメリカ23%。

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    2020年07月04日
  • 全世界史 上巻(新潮文庫)

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    同じ著者の『哲学と宗教全史』がおもしろかったので、こちらも期待していたのですが、思っていたほどではありませんでした。
    歴史を早足で追う形で、人物名が多すぎて把握が難しかったです。もしかすると、下巻から読んだ方が理解しやすいかもしれません。

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    2020年06月11日
  • 全世界史 下巻(新潮文庫)

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    【ポイント】
    223/16世紀後半から中国にもたらされた米原産のトウモロコシ、ジャガイモなど、
       新大陸の作物が中国に第二次農業革命をもたらした。
    230/米独立戦争のの思想的バックボーンは、
       名誉革命を正当化したジョンロックの自然法理論や
       フランスで開花した啓蒙思想だった。
       啓蒙思想とは、「人間の存在も自然的な存在と同じく、普遍的な法則に支配されている。
    252/ウィーン会議で主導的な理念を唱えたのは、敗戦国フランスの外相タレーラン。
       その理念は「正統主義」
    351/国力に比べれば日本にとって圧倒的にだった海軍軍縮会議の取り決めを
       二本はむざむざと手放してしまった。
    373/スターリンはヒトラーに正目とも劣らぬ残酷な人柄だったが、ビジネス感覚は優れていた。
       イデオロギーよりも利益優先の人だった。
       
    373/勝てそうな戦争には後から参加する。負けそうになると早めに降りる。
       イタリアは伝統的にこのあたりのセンスが抜群。
    377/ソ連は総合的な国力では米国にかなわないので、特に軍事力と宇宙開発
       に注力した。
    407/毛沢東は根本的には詩人で夢想家だった。

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    2020年06月07日
  • 「働き方」の教科書―人生と仕事とお金の基本―(新潮文庫)

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    先日購入した雑誌で紹介されていたので読んだ。著者の日本生命会社員時代やライフネット生命起業の経験を踏まえ、20代から50代の会社員がやるべきことや50代以降の生き方を説いた本。仕事は人生の全てではないけど一生懸命にやって結局は人間性が大切と読めました。

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    2020年05月31日
  • 早く正しく決める技術

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    72のルール
    72÷金利(%)=元本が倍になる年数
    金利8%、9年で100万円が倍の200万円になる(72÷8%=9年間)

    「いくらベネフィットから見て正しい決断をしても、上司が了承しなかったらしょうがないではないか?」
    →意思決定したからといって、決めた通りに動くとは限りません。意思決定をしたあとに、今度は「どうやってこの案を通そうか?」という方法について考える必要が生じる。これを考えるのは「意思決定」の「あと」の話です。一緒に考えてしまうから、混乱するのです。

    通す方法は「話を切り出すタイミング」
    どんなにいい提案でも、相手に聞く姿勢が整っていないときに話を切り出せば、きちんと聞いてもらえるはずがありません。
    本質的に大事なのは、上司の顔色とは別のことです。できるだけ上司の機嫌や仕事の美学といったようなもの、政治的なことなどに左右されずに、正しい提案を通すため、社内で「正しく決めるルール(たとえば、一定の金額以上の案件は、特定の「会議」に必ず付議するなど)を決めておくことが何よりも重要。

    数字からファクトをつかむようにすれば、一見耳に聞こえのいい話も事実を捉え直すことができたり、理解を深めたりすることができます

    元データ(一次情報)にあたるクセをつける
    経済関係の指標なら、IMF,世界銀行、OECDが発表しているデータが重要

    トップが「こんなお客様の声を直接聞いた」からということで、なんらかの意思決定をし、社員に指示を出すということはありがちですが、経営にとってはおそらくあまりいいことではないと思います。しかし、コンタクトセンターに届いたクレームを丁寧に統計処理して、たとえば契約のメンテナンスに関するクレームが100件あったということなら、これはかなりファクトに近いとみなすことができます。

    現在のように、市民のすべてが公的医療保険と年金制度に加入する仕組み(皆保険、皆年金)が整ったのは、1961年のことです。

    世界最大規模の食品・飲料会社であるネスレはスイスの会社ですが、スイス人の経営者は実は数名しかいません。アフリカにはアフリカ人の経営者。インドにはインド人の経営者を置いています。「アフリカ人やインド人の飲食の嗜好は、スイス人にわかるはずがないから」です。そう言い切っています。国際的な企業は積極的に多様な人を受け入れ、多様な視点を活かしているのです。

    ビジネスの中に「好きか嫌いか」という感覚的な話を持ち込むべきでははく、あくまで数字・ファクト・ロジックのみで判断すべき世界なのです。

    決断できないのなら、期限を決める。みんなが「必ず決められる」ルールを作る。

    言い続けること、仕組みかすること
    本当に重要なことだと思ったら、言い続けなければなりません。こちらが一生懸命言っても、人は意外と聞いていないもの。仕組みかが大切です。言い続けるだけでは人は動きません。

    部下に任せるとは、部下がとることができるリスクの範囲内で、部下に決めさせることが大切です。

    失敗しても怒らないこと

    「仕事がすべて」と思いすぎている

    「人にどう思われるか」といった、仕事に直接関係ないことを考えてしまうこと

    旧来型の男性優位のビジネス社会で、「女性はビジネスに向かない」と言う先入観。意思決定のプロセスを論理的に説明することが苦手な女性がもしいるとしたら、それはそういった訓練を受けていないというだけのことではないでしょうか。

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    2020年05月25日
  • 「おいしい人生」を生きるための授業

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    本人が読むとしたら高校生
    若しくは子育てをしている親が読んでもいい本かなと。
    内容は読みやすく、出口さんが他の本でも書いていることと重複も多々ある。

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    2020年05月06日
  • 日本の未来を考えよう

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    日本版ファクトフルネス。
    ただ単なる数字の羅列を、出口さんの目線で立体的に切っていくスタイルで、その視線が勉強になります。
    1次情報って小難しいけど、いろんな要素が詰まってて、それをどう見るかによってその人の感性が現れる。

    現代は情報化社会で、2次情報・3次情報に溢れていて、もはや自分で考えることが不要になってしまった今だからこそ読みたい本。

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    2020年04月18日
  • リーダーの教養書

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    途中まで。


    ■教養の定義
    ・人が他者に強制されず、自分自身で作り上げていく独自の「価値基準」を持っているということです

    ・自由でない状態は奴隷の状態

    ・自らの選択肢を増やしてくれるもの
    ・ワクワクして楽しいもの

    知りたい、興味を持ったことを
    その時に調べてみる、詳しい人に聞く
    →岩盤に突き当たるまで徹底的に
    →その積み重ねで教養が身につく

    ■品があるの定義
    →欲望への速度が遅いこと
    →→即時即物的にではなく抽象度をあげて物事を理解しようとする姿勢
    →→マンションを買うまで、一年おきにどこがいいか家を転々としてから買った人の話

    抽象度が高ければ高いほど実は実用的
    →普遍的だから

    ■パターン認識を広げ、判断力を鍛える
    歴史や経験に学ぶ

    ドイツや日本
    →精神論だから負けた、ではなく、負けが濃厚になる上で精神論になっていった

    教養がある人はパターン認識の引き出しが豊か
    →多くのパターンから物事を捉えているためジタバタしない

    優れたリーダーは、新しい事象に直面しても、どこかで見た風景、いつか来た道、として捉えてる
    →ブレない

    ■人間観をもて
    ・人間は賢いと思うか
    ・人間はおろかだと思うか→出口さんはこちら
    →優れた部下がいても人間が進言したくらいで世の中変わらない
    →世の中を変えるためには仕組みを変えないといけない

    人間は多面的で一貫性がない

    ■デジタル

    デジタルは効率を上げられるが効果に関わるものは期待していない
    マイナスをゼロにしてくれるが
    ゼロから1を生み出すことはない

    基本的には時間と空間を縮めるためのツール

    何をするか
    ということは同時に
    何をしないか
    を決めること

    よのなかにはトレードオフしかない

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    2020年04月12日
  • 仕事に効く 教養としての「世界史」II 戦争と宗教と、そして21世紀はどこへ向かうのか?

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    おもしろい。世界史をエリアごとに解説している。特徴的な逸話などをさしはさみ、歴史に興味を持てるように工夫がされている。
    ■16世紀
    1492年、コロンブスが新大陸を発見した。実は新大陸を最初に発見したのは10世紀のヴァイキングだったが、忘れられていた。コロンブスの再発見により、「コロンブス交換」と呼ばれる広範囲の交易がおこなわれ、世界は均質化した。
    ・16世紀ヨーロッパ。カール五世。
    19歳で神聖ローマ皇帝になる。フランス王フランソワ一世との対立。
    1517年、カール五世がスペインに入国する。この年にマルティン・ルターが「95か条の論題」を発表。紆余曲折を経て、カール五世はトリエント公会議を開催。宗教改革の嵐が吹き荒れる中でローマ教会を守ろうとしたが状況は不利になるばかりだった。
    1556年にカール五世は引退。ハプスブルグ家の領土を弟のフェルディナントと、子どものフェリペ二世に譲った。
    ■イスラム世界
    ムハンマドはアラビア半島のマッカに生まれた。40歳前後、洞窟にこもって瞑想をしていた時に神託をうける。クルアーンはムハンマドの死後(632年)、18年後(650年)に完成する。
    ムハンマドの没後、この新しい共同体(ウンマ)を統率する人間はカリフと呼ばれた。預言者ムハンマドの代理という意味。
    サーサーン朝ペルシャとローマ帝国は600年頃から約30年にわたって戦争を続けていた。そこへイスラム軍が参入した。イスラム軍は639年にエジプトを奪取、ついで651年にサーサーン朝を滅ぼした。711年にはジブラルタルに上陸して、イベリア半島の西ゴート王国を滅ぼした。
    イスラム軍は「降伏して納税すれば今までの生活は保証する」という統治方針だったので、受け入れられた。
    十字軍が送られ第一回は十字軍が勝利をおさめた。200年間で7回、遠征があったが最終的にはイスラム勢力が勝利した。
    正統カリフ時代。
    初代アブー・バクル、二代ウマル、三代ウスマーン、四代アリー。
    アリーがカリフになったとき、ムアーウィヤが反旗を翻した。戦いは両者が和議を結ぶことで締結。しかし原理主義者によって二人に刺客が送られアリーが死亡。アリーの長男ハサンが後を継ぐが、数ヶ月で退任。ムアーウィヤがあらたなカリフとなり、ウマイヤ朝が開かれた。ムアーウィヤの死後、息子のヤズィードが後を継いだ。このとき、アリーの次男フサインが反乱を起こすが、待ち伏せをされて殺害される。これが680年「カルバラーの悲劇」。この後、アリーの派閥が「シーア派」となる。シーア派はその後多くの派閥に分かれる。現在最大の勢力を誇っているのが十二イマーム派。しかしシーア派は少数派で、大多数のイスラム教徒はスンナ派に属している。やがて、ムハンマドの叔父にあたるアッバース家がシーア派を扇動してウマイヤ朝を打倒する。その後アッバース朝が生まれる。その後オスマン朝が生まれる。
    ・インド
    インドの語源はペルシャ語のヒンドゥーからきている。
    インダス文明が滅んでからインダス川流域に、インド・アーリア人が侵入してきた。やがて十六大国と呼ばれる複数の国々のあらそいがおこる。やがて四つの国に収斂していく。そこにアレクサンドロス大王がインダス河岸に姿をみせた。外敵を目の当たりにしたインド人はマウリヤ朝を建国する。マウリヤ朝の衰退に応じてバクトリア王国を基点としたギリシャ人の侵入がはじまる。その後ギリシャ人にかわって中央ユーラシアの遊牧民が侵入。1世紀後半にクシャーナ朝を建国した。クシャーナ朝時代に仏像や大乗仏教が登場する。クシャーナ朝崩壊後に100年ほどしてグプタ朝が生まれた。この王朝の時代には文化が花開いた。カーリダーサ「シャンクタラー」が書かれ、ゼロの発見もこの頃と言われている。また、マヌ法典もまとまった。
    グプタ朝が滅んだ後に7世紀はじめになってヴァルダナ朝が生まれる。ヴァルダナ朝が滅びてから、ラージプートという集団が北インドに登場する。
    やがてムガール朝が生まれる。
    ・エジプト
    エジプトは長い歴史を持っている。
    いくつもの王国ができたが、新王国が滅亡すると異民族の支配下になる。
    アレクサンドロスはペルシアを滅ぼす前年にエジプトを支配下においている。
    ・唐宋
    ・ルネサンス
    ・ラテン・アメリカ
    ・アフリカ
    ・プロイセン
    ・21世紀

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    2020年04月06日
  • 人類5000年史III ──1001年~1500年

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    <目次>
    第8章  第五千年紀前半の世界(1001年から1500年まで)
     (1)宋と東ローマ帝国の繁栄(1001年~1100年)
     (2)十字軍の時代(1101年~1200年)
     (3)モンゴル世界帝国(1201年~1300年)
     (4)ペストの大流行と明の建国、百年戦争の始まり(1301年~1400年)
     (5)ルネサンスの世紀(1401年~1500年)

    <内容>
    出口先生の世界史第3弾。時間で区切っているので、地域が飛ぶと一瞬?となるが、まあ教養的にはこれでよいだろう。しかし、西アジア、南アジアの人の名前はどうにかならないかな?(汗)

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    2020年03月31日