【感想・ネタバレ】50歳からの出直し大作戦のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2022年12月04日

50歳からの人生に示唆を与えてくれる良書。6名の遅咲き経営者との対談は身近な存在の経営者の経験とそこから何を得るのかが示される。平易な文章ながらメッセージはクリア。

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Posted by ブクログ 2022年05月23日

自身もライフネット生命を創設した出口氏による、50前後で起業した人のインタビュー集。

割と明確な計画があって起業した人ばかりかと思いきや、意外とそうでもないことを知り、とても励みになった。

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Posted by ブクログ 2020年08月15日

体験者の経験をインタビュー形式で書かれているので、現実的な体験を知ることができる。起業は自ら率先した起こすことだけではなく、時には流れで結果的に起業することも多々あるということ。起業する、市内に関わらず、今いる職場で全力で仕事することが大事。

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Posted by ブクログ 2018年12月31日

50歳は人生の折り返し点。
50歳からの起業に向けた、前向きな本。
スペシャルな話ではあるが、ある意味等身大でもあり、色々な事例が紹介してある。
いろいろ考えるきっかけになる本。

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Posted by ブクログ 2018年11月23日

"50歳から起業をして、何とかやっている人たちへのインタビュー集。
確かに若いうちに起業して、失敗してもやり直す猶予があるかもしれない。
だが、若く経験が少ないほど失敗の確率は上がる。
50歳まで社会人としての経験を生かせば失敗の可能性が減り、企業しても十分可能性はあることを本書では言いた...続きを読むいようだ。
成功者の成功体験は元気づけられる。"

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Posted by ブクログ 2016年12月31日

ライフネット生命の創業者で、現在は同社会長をお勤めの出口治明さんの著書。
出口さんの著書は多数あって、既に何冊か読ませていただいておりますが、今回はタイトルに惹かれての購入。
今回は、起業して事業を成功に導かれた6名の方との対談記事が全体の半分以上を占める構成になっていますが、この部分においては正直...続きを読むに申し上げてあまり新しい発見のようなものはありませんでした。
すでに多くの成功事例としての定番フレーズばかりだったような印象です。(それはそれで、やはり王道はそういったものであるということの再確認としては役に立ちました)
この本の中で印象に残ったのは、あとがきです。
最近のベストセラーのタイトルを逆手にとって、「置かれた場所で咲くだけが人生ではない」のタイトルでの3ページのあとがきが、心に響きました。
付箋は14枚付きました。
おそらく、2016年最後に読み切った本になるでしょう。

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Posted by ブクログ 2020年09月25日

仕事以外の、人生観とか家族とか趣味のこととか、そういう話にも触れられているのかと思って手にとってみたのだけど、50代で今まで勤めていた会社を辞めて自分で起業した人たちの話が中心だった。
もちろん参考になるところもあったけど、いくつになってもバリバリ働いていたい、仕事中心の生活を送りたい人向きの本じゃ...続きを読むないかな…。今で言うところの、ちょっとブラック寄りの働き方が推奨されているとおぼしきところもあるし…。世代的に仕方ないところはあると思いますが…。

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Posted by ブクログ 2018年08月13日

出口さんによると、これまでの経験、スキル、人脈を活かしつつ、現実的な判断ができる50代は、起業に適した世代なのだそうです。本書では、実際に50代で起業した方々と出口さんの対談を通して、50代で働くことの実態を紹介しています。
やはり、子育てが一息つき、家族の理解が得られやすい環境にあることが、共通の...続きを読むファクターな気がする。さらには、出口さんのように、40代までにバリバリのビジネスマンとして活躍し、実力だけでなく、各方面に広く深い人脈を持つこともポイントですね。とすると、やっぱり、50代だからといって、誰にでもできることではないんじゃないかな、というのが感想です。

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Posted by ブクログ 2018年05月06日

運とは?適当な時に適当なところにいること
いつも全力疾走できるように臨戦態勢を整えている人がぼた餅(運)を食べることができる

出口さんの文章は噛んで含めるようなわかりやすさがある

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Posted by ブクログ 2017年11月15日

50代は人生の黄金期。
成功の三条件。
1.風が吹いていること
2.風向きを的確に捉えること
3.その掴んだ風向きに個人の才能がジャストミートしていること

人生の後半戦でひと花咲かせる一歩を踏み出すためのヒント

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年08月27日

 退職したら、フリーで出来る仕事がないかな(・・? なんて私の考えが、極めてヌルイことが分かります。ここに登場する皆さんは、多くの経験をし、かなりの実績を残し、ある意味“報われなかった”人達だからこそ…

 '17/1/25に手に入れて、読み始めていた本をようやく読み終えた、期せずして博報...続きを読む堂ブランドデザインチームによる『2回以上、起業して成功している人たちのセオリー』を読み終えた後に、最後の章を読む形になった。いずれも、ポテンシャルの高い人たちによる"ある意味成功物語"なのだが、『2回以上』が若いファウンダーによるITベンチャー的な話なのに対し、こちらは、組織内で自らを叩き上げた人たちによる、既存業種の中でのイノベーション的起業の話であることが興味深い。分かっていることも多いが全体像を掴みやすい内容であった。

 蛍光ペンで線を引いたところを読み返していたら「生きのいい連中と親しくなるためには、あなた自身にも魅力が必要です。」というフレーズが目に飛び込んできました。出口治明さん程ではありませんが、本を読むようになって、私の話を聞いてくれる人が増えたような気がするのは、それこそ気のせいでしょうか・・?

 クオールの中村勝さんは「トップに矛盾(言行不一致)があると、社員の中にも必ず表と裏ができる。働いているフリをするようになる。これでな社員も会社も伸びませんね。」と仰っています。リーダーが言行を一致させることによって、合目的性(ある物事が一定の目的にかなっているさま)のある状態に促すことが大切ですね。

 周囲から可愛がられるだけでは起業できませんけれども、可愛がられない人は、起業できないんでしょうね^^;

 本を読むことの効能効果は、何と言っても自信がつくことだと思う。それまで何の関係もなく散らばっているように思っていた世の中のことが、本を一冊また一冊と読み進める内に、しだいに何らかの関係性を持って繋がっていることが見えてくる。こうして身に付いた自信は、やがて周囲を変容させる力になるはずだ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年02月12日

50歳を過ぎたらストライクは一球しか来ない。

ベンチャーの失敗は9割。
50代の起業は2~3割いくかいかないか。

成功の3つの条件
・風が吹いていること。
・風向きを的確にとらえること。
・個人の才能が風向きにジャストミートしていること。

業種選び
・人の不満に注目する。共感を得られる。
・過...続きを読む去の人脈は利用しない。正攻法で。
・未知の世界から人を探す。新しい発想のために。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年12月29日

今が人生で1番いい時だ。僕は常にそう考えています。加えて今が1番若い。明日になれば一日歳をとってしまう。そう考えれば今が人生で1番いい時だと言う僕の考えは、どなたにでも理解していただけると思います 社長個人が偉いわけではなく、社長とは単なる組織の機能の1つです。そこを勘違いしている社長がたくさんいま...続きを読むすね 例外もありますが、長く続くいい会社のトップは質素で倹約家が多い気がします サービス業とは突き詰めればお掃除とロケザだ、というのが私の解釈です

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