出口治明のレビュー一覧
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今、私達に求められているのは、「すべての物事を原点から考え直す」ことです。
トレードオフ 何かを選べば、結果として何かをあきらめなければならない。何かを選べば、何かを失う。仕事であっても人生であってもこれが真理です。何かを決めるときには、このことを強く肝に銘じておかなければなりません。
何かをとれば何かを失う。決していいとこ取りはできない。
直感はその人のインプットの集積で決まります。
リーダーというのは、「わからないことを決められる人」のことです。
森の姿をしっかり捉えられなければ、木を育てることはできない。
森の姿をみるためには、歴史からみること タテ思考
他の地域や国からみること ヨコ思 -
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生命保険業界の中で独立系として74年ぶりにスタートした生保のベンチャー企業の社長による著書。
内容は会社の理念・マニフェストからそれを実現するために実行して来たこと。
還暦ベンチャーを立ち上げる出口社長の熱い思いとそれを忘れることなく忠実に実現しようとしている姿と気持ちが伝わってくる。
これを読めばなぜココまで生命保険料を安く出来たのか、安いなりの理由を納得できます。(たぶんWEBだけでも説明されているはず)
5章の著者の来歴は本を厚くするために書かれていたのか、別に読みたくなかったかな~。
TVでCMをバシバシ打てるわけでもないので、
この本自体もひとつの宣伝活動のひとつとして出版さ -
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ネタバレ楠木 僕自身が人間観として大切だと思っていることは、人間は多面的で、一貫性がないものであるということです。選書でも触れたサマセット・モームの本から学んだことですが、あれだけ人間について洞察を重ねた作家が行き着いた結論が「首尾一貫した人はいない」。そして、その理由は「誰もが結局のところ自分だけは特別だと思っている」からだと言うのです。
出口 本当は愚かなのに、自尊心だけは強いですからね。
楠木 ええ、自己愛です。これは誰しもがそうですね。僕は、それを無視して人に一貫性を求めるのは無理があると思います。「声高に正論を言う人」が僕は大嫌いですね。そういう人ほど、すぐに自分を棚に上げる。
出口 大脳生 -
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・古典を学ぶ(「古典を読んで分からなかったら、自分をアホやと思いなさい。…一方、現代の本を読んで分からなければ、書いた人間がアホやと思いなさい」何十年、何百年とたった今日でも残っているということは、時代背景に依らず人間の本質を捉えている)
・同じ分野の本を7,8冊挙げ、「厚い本」から体系的に学ぶ
・本を「食べる」ように、徹底的に読み込む
特に、ネクタイを締めて正座をする気持ちで読む、と表現されていたのが印象的だった
本の読み方、選び方について筆者の実体験、知見をもとにまとめられた一冊。全体の半分以上が本の紹介であり、他の方も挙げられていたように全部の本を読むつもりでもなければ、やや無駄が多い