出口治明のレビュー一覧

  • 働く君に伝えたい「お金」の教養 人生を変える5つの特別講義

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    若干表現が強調的で読み手を納得させるために極端かなと思う部分もあったが、内容全体に関しては勉強になった。お金の運用方法や投資方法などの具体的方法について少し話があるが、それ以外については、お金との向き合い方とか、現在の日本に蔓延している漠然とした将来や現在に対する不安への対処法などについて書いてある。
    読み終わって、知らなかったこともあって私自身は勉強になった。ただ、あくまで入門的な本なので、ある程度自分で考えて資産形成やお金との向き合い方について考え方がまとまっている人はそこまで新規性は感じないかもしれない。

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    2021年04月14日
  • 早く正しく決める技術

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    感動したかといえば、ふつう。
    でも大事なことをちゃんとまとめてくれていて、納得しながら読んだ。

    意思決定と、提案を通すことを分けて考える、というのは非常に重要と感じる。理想論と現実論をまぜこぜにしないこと、とも言い換えられる。どちらもそれぞれの中で考えるべきことである。
    また、リスクの取り方の基本は、失敗した時に耐えられる体力があるかである、というのもわかりやすくていい。根拠はビジネスの基本はサスティナブルだからだ、というのもなお、わかりやすい。投資の基本の財産三分法、という例を使い、まず自分の体力と相談しようね、という考え方は信頼できる。
    また、意思決定はトレードオフであり、いいとこ取りは

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    2021年04月13日
  • 本物の思考力(小学館新書)

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    リテラシーを高めるために不可欠なのは、数字やファクトをベースに自分の頭でしっかり腹落ちするまで考える姿勢。
    世界最古のメソポタミア文明の粘土版には勉強しなければ、商人に騙される。という趣旨のことが書かれているそうだ。

    上の人間がやるべきことは、適正や資質の見極め。

    思考力を高めるには、きちんと書かれたテキストを一言一句丁寧に読み込んでいくことが大切。著者の思考のプロセスを追体験することによってしか考える力は鍛えることができない。木田元氏(哲学者)

    以前TVでお話しされていた内容と重なる部分があるが、とても興味深く読み進められた。

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    2021年04月12日
  • 教養としての「地政学」入門

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    地政学を「ランド・パワー」「シー・パワー」に分けて論述しているものの、どちらかというと地政学を切り口にした歴史の考察、というべきものである。

    地理的関係が歴史にどういった影響を与えてきたか、という点については詳細に書かれている。

    歴史を題材にしている考察が中心にされているため、現状の地政に関する記述は少ないが、十分に好奇心を満たしてくれる書籍となっている。

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    2021年04月12日
  • あなたの会社、その働き方は幸せですか?

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    上野千鶴子さんと出口治明学長だなんて大好物が2人揃った表紙でジャケ買い。たまらないです。

    全てが全て、いつもよく目にするお二人の内容ではあるけれど自身がとても勇気づけられる言葉ばかり。
    正しいことがまかり通る世の中ではないけれど、今の場所が合わないなと思うなら違う場所を探すのも一つ。
    あなたが正しいと思うことがあるなら、その正しいと思う人が多い場所を探して、選ぶこともできるかも、という踏み出す一歩を勧めてくれます。
    おすすめ。

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    2021年03月29日
  • 歴史を活かす力 人生に役立つ80のQ&A

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    2020年、9冊目です。

    歴史上の人物やその人物にまつわる出来事について、質問形式で著者に尋ね、それに対する著者の認識が表現されたものです。見方をかえれば、出口版歴史観です。

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    2022年06月27日
  • あなたの会社、その働き方は幸せですか?

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    幸せになるための働き方について上野千鶴子さんと出口治明さんの対談。異色の対談かと思いきや、二人の意見が驚くほど合っていた。男性経営者であった出口さんのしなやかな考え方に驚く。日本人の働き方に対する批判でもある一方で、厳しいリアリストとしての面も垣間見える。上野さん自身3種類の仕事をしてきて、人の3倍働いてきたという。そのおかげでいつでも「会社」を辞めてやる、と思えるのだ。教え子から脱サラの相談を受けたとき、組織から離れるということは、徒手空拳で荒野に立つようなもので、それだけのスキルと意欲があなたにはあるか、ないならやめたほうがよい。組織は無能なあなたを守るものだから、と言ってきたそうだ。厳し

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    2021年03月06日
  • 教養としての「地政学」入門

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    地政学の観点で、世界史を解説してくれる本。特に、ヨーロッパ史の説明が分かりやすい。受験世界史を思い出してしまった。

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    2021年03月06日
  • あなたの会社、その働き方は幸せですか?

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    ☑︎老いたらIQより愛嬌で働く
    ☑︎場数を踏めば、平気でいられる
    ☑︎あきらめをモチベーションにする
    ☑︎2対6対2の法則

    学習意欲が湧きました!

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    2021年03月01日
  • カベを壊す思考法

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    アウェーなインプットを心がける。
    インプットの結果、体験してみる。
    アウトプットしてみる。
    神社好きな人にあったなら、神社をまわる。
    ワイン好きにあったなら、ワインを学び
    飲んでみる。

    道場破りにトライしてみる。
    そうすると、実力者がやってくる。
    まけたら、教えをこう。

    はじめから、負ける事も想定した計画をたてる。
    玉さいするのではなく、食事を要求して
    相手の食糧をへらす。
    など。

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    2021年02月28日
  • 最後の講義 完全版 適応力 新時代を生き抜く術

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    知識と考え方の両方が大事。

    タテ、ヨコ、数字で比較する。
    タテは歴史。
    ヨコは地域。
    数字は、ファクト。

    知識を運用する考え方を身につけるには、
    なぜを繰り返すこと。

    知識を得るには、
    人、本、旅。

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    2021年02月28日
  • 歴史を活かす力 人生に役立つ80のQ&A

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    ネタバレ

    「歴史」をなぜ学ぶのか?その訳を出口さんは「はじめに」で書かれている。

    冒頭、「未来に何が起こるかは、本当にわからないものです。」と述べ、そういう不測の事態が起こったときの対処を歴史から学べと言われている。

    確かに現在のコロナ禍に関しても、世界中がパニックに陥っているが、過去のペスト等の感染拡大の歴史から学び、対策をとられていることがほとんどである。地震等の災害についても、過去の経験に基づく教訓が生かされることが多いというのも事実である。

    本書は、「文藝春秋digital」の連載をまとめたもののようで、「マネー」「失敗」「リーダー」「大逆転」「女性」「宗教」「戦争」「ライフスタイル」「ア

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    2021年02月21日
  • リーダーの教養書

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    著者は、教養とは「普遍的な知識」であるとし、時代に振り回されないためには教養が必要であると言っています。
    この本は、その教養をつけるための「お勧め本❕」を紹介してくれます。
    ぜひぜひ、読んでみてください

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    2021年02月15日
  • 歴史を活かす力 人生に役立つ80のQ&A

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    歴史に関する著書を多数出している著者による、読者からの質問に答える形で進んでいく、歴史をどのように活かしていくかの指南書です。著者独自の視点は、他の著書を見ても分かる通り、明快で筋が通っており、おもしろく読み進められます。
    今までの歴史的な出来事や人物を取り上げながら、これをどのように現代に活かしていけばいいかという内容ですので、教科書で学ぶ歴史とは一味も二味も違う内容となっています。
    著者独自の固有名詞の使い方となぜかセリフの引用が関西弁になっているのが気になりますが、一通りの歴史を学んだ後、このような良書を見て、歴史の活かし方、おもしろさを感じたいと思います。



    ▼歴史を学ぶことの意義

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    2021年02月02日
  • 大局観

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    ライフネット生命の元社長 出口氏の著書

    コロナ禍でリーダーの真価が問われている。
    リーダーは組織の危急存亡の際に方向性を見極め(大極観)、メンバーを進ませる(共感力)役割がある。

    VUCAな世の中では日本が得意とする前例踏襲では立ち行かない。

    大極観を養うには目線を高く全体を俯瞰し、同じような問題を他国や歴史に探し、捉え直す。

    共感力を養うにはコミュニケーション

    リーダーがいれば、組織は変わる。

    政治が社会がと傍観者の立場で文句を言うのは控えようと思いました。

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    2021年01月25日
  • 歴史を活かす力 人生に役立つ80のQ&A

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    出口さんは、趣味を武器として昇華させた好例だと思う。読書、とくに歴史を楽しんで学び、自分の引き出しとして使う。

    さて、今回の学びは、

    大衆は、単純なものに惹かれる、ということ。
    それが、イスラム教であり、インドのヒンドゥー教だった。

    難しいもの、修練が必要なものは、
    インテリにうけるが、広まらない。


    また、項羽と劉邦の話。
    項羽は、自分を賢いと思いすぎてまけた、と。
    劉邦は、人の話を聞くことができた。
    つまり、自分より優秀な部下を使いこなすことが、
    大事だ、と。

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    2021年01月24日
  • 早く正しく決める技術

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    ネタバレ

    2021.1.11
    数字・ファクト・ロジック
    仕組み作り
    小さく始めて大きく育てる
    トライアンドエラー
    直感は正しい
    仕事は人生の3割

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    2021年01月11日
  • 大局観

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    分岐路で組織をどちらの方向に引っ張っていくべきかを判断する力「大局観」をテーマに論じた本書。
    大局観とは何かを皮切りに、その大局観の重要性・身につけ方、著者・著名人の大局観に関するエピソードを解説。後半では、大局観と関連性が高い、日本で求められるリーダー像を、本書前半で書かれた大局観の手法をもとに現状分析から説明している。

    「作業者としての動きしかできていない」という上司FBを受け、全体像を見た仕事の進め方を理解したいということが小職の本書を読むきっかけとしてある。
    小手先のテクニックではなく、本質的な内容であったため学びとなった。

    ・大局観とはボス猿の持つ能力と似ている
    群れの猿たちが木

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    2021年01月02日
  • 全世界史 上巻(新潮文庫)

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    世界史を分かりやすく、平易な文で解説。
    表面のみを軽く述べるだけで、人物や国の内情までのような、
    深い考察は無い。
    なので、軽く思い出すくらいの目的で読む人向きであろう。
    初心者はこれを元に、
    気になった各国の歴史を深く勉強するのが吉か。

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    2021年01月01日
  • あなたの会社、その働き方は幸せですか?

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    働き方改革というよりかは、日本における企業のあり方やマネジメントについて書かれている。学生の自分として参考になるのは後半部分だけだったが、全体的にリアリズム論調で対談がすすめられており、納得させられることが多かった。

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    2021年01月01日