出口治明のレビュー一覧

  • 自分の半径5mから日本の未来と働き方を考えてみよう会議

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    もっと勉強しようという本かな。情報に振り回されることなく、数字を見て、その事実について自分なりに考えてみる。そういったことの積み重ねが必要。

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    2016年05月10日
  • 生命保険とのつき合い方

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    今から生命保険を買おうとしている方はもちろん、見直しを考えている方にも一読をお勧めします。どのような視点から生命保険を選択すればいいかが分かりやすく書かれています。
    社会保障を補うための生命保険だというのがポイントです。

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    2016年03月28日
  • ビジネスに効く最強の「読書」 本当の教養が身につく108冊

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    Part9: 生きることに迷った時に傍らに置く本、part10: 新たな人生に旅立つあなたに捧げる本、の項が最も興味をそそられた。さすが読書好きの著者の紹介本は骨太でちょっと近づきがたい印象。
    2016.2.20

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    2016年02月20日
  • 人生を面白くする 本物の教養

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    ネタバレ

    知識とは教養への糸口 教養とは人生を楽しく面白くするもの/
    物事は枝葉ではなく幹で/
    シンプルで簡潔、合理的だけど冷たさを感じない
     とても参考になる//
    新しい分野の専門書は分厚い物から読むっていうのも納得

    同じ人間なのに...すごいなぁ〜と思う

    ps//
    寝る前一時間の読書//私は朝起きたら一時間の英語の勉強を始める事にした!

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    2025年04月02日
  • 日本の未来を考えよう

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    世界各国と日本の比較や現在の日本で取り上げられている問題の分析を数値・データを用いてわかりやすく説明している。
    「日本って実は凄いんだな」
    「今問題になっている事ってもっと深刻なんだ」
    「問題ないっていうけれど、実は問題じゃん」
    っていうのがたくさんあった。
    悲観的に終わらず、頑張ろう!って思えるようになる点が出口さんの上手いところ。
    データ・ファクト・ロジックが大事を証明している。

    下記、抜粋。
    ・国債を発行し続けると、孫世代に全てつけがまわってくる
    ・日本はマスメディアを信じすぎている(日本70%、ドイツ40%、アメリカ20%)
    ・日本政治の最大ネックは「政権の軽さ」(ドイツ平均任期10

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    2016年01月04日
  • 直球勝負の会社

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    日本初のベンチャー生命保険会社を還暦で立ち上げるという姿勢に、若者が負けていてはいけない!とやる気に火をつけることができる本。
    また、日頃従事する製造業とは離れた分野の話だけれど、事業や仕事を進めていく上で大切にしなければならないことは共通していると再認識できた。(お客さま視点って「言うは易し、行うは難し」だなって思う)。
    蛇足だけれど、読んでいてネガティブな思考が全然出てこないのは著者の人間性の現れだと思う。非常に人間として尊敬できる方。

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    2015年12月14日
  • 大局観

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    ネタバレ

    ==========2015/11/8佐藤匠===
    【大局観】
    (概要)
    人の上に立つリーダーが組織を運営するにあたり、
    何を判断基準としなければいけないのか。
    些末な点ではなく、全体としてどう動くべきかを
    考えさせる本。

    (評価)
    70点

    (共有したい内容)
    ・思考する際の前提条件
    1.人間は動物である
    2.人間はそれほど賢くない
    3.人生はイエスノーゲーム
    4.すべてのことはトレードオフ
    5.大勢の人を長い間だますことはできない

    ・リーダーに求める最低条件
    1.やりたいことをやっていること
    2.仲間を集められること
    3.仲間たちとゴールに向かい達成できること

    ・大局観をもって思考す

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    2015年12月14日
  • 直球勝負の会社

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    保険の勉強をしているときに見つけたので、どんな思いでライフネット生命が誕生したのか興味が出てきたので読んでみました。

    読んでみて文章から感じた印象ですが、著者の出口さんは還暦での起業でありながら、子どものように素直で変な欲のない純粋さを持っているような気がして好感を持ちました。

    戦後初の独立系生命保険として立ち上がったライフネット生命の立ち上げのころの話が書かれているのですが、
    開業にこぎつけるまで、ひとつひとつハードルをクリアしていく過程を読んでいるうちにこっちまで少しわくわくしてしまったり、
    岩瀬さんが出口さんのお誕生日に綴ったブログにちょっとじーんとしてしまったりしました。

    いろい

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    2015年09月17日
  • ビジネスに効く最強の「読書」 本当の教養が身につく108冊

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    <関心を持った本>
    「5 (ファイブ) 5年後、あなたはどこにいるのだろう?」ダン・ゼドラ
    「男性論 ECCE HOMO」ヤマザキ・マリ
    「第五の権力---Googleには見えている未来」エリック・シュミット

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    2018年10月31日
  • ビジネスに効く最強の「読書」 本当の教養が身につく108冊

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    出口さんは、大変優れた書物の水先案内人だ。何故なら、とにかく読みたくなる!から。タイトルに「ビジネス」とあるが、ビジネスに特化しているわけではなく(出版社の都合というか、マーケティングだろうね)、それが良い。

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    2015年05月04日
  • 仕事に効く教養としての「世界史」

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    西洋、中国、イスラム圏を中心に、歴史の要となるテーマを取り上げているような内容。鉄器の普及と思想家の誕生、テュルクの西方移動と支配の歴史、「保守」の思想が誕生した経緯、アヘン密輸に対峙した官僚が明治維新に与えた影響といった歴史のつながりがおもしろかった。

    中国の周王朝は青銅器をつくって文字を書ける職人を囲い込み、貢物を持ってきた相手に贈った。BC770年に西周が滅ぶと、職人や書記たちが諸国に拡散したため、青銅器に書かれている内容を知ることによって周を崇めるようになり、これが中華思想となった。BC500年頃から始まる戦国時代に鉄器を使って山を切り開いたため、大洪水が起きるようになった。それ以前

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    2018年10月31日
  • ビジネスに効く最強の「読書」 本当の教養が身につく108冊

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    ライフネットの出口さんがNBオンラインに連載しているコラムを書籍にまとめたもの。著者の質量ともに卓越した読書歴が反映された内容で、私も読んでみたいと思える書籍が多く含まれていた。
    さらには、なぜ本を読むのか、という意味合いについても触れられていて、特に個人的には歴史に学ぶことには大きく同意する。自分のこれまでの限られた世界だけで安住せず、それを広げるには、読書は重要なツールだと再確認した。また、新たな人脈を広げるうえで、特に海外だが、ベースとなる読書は必要だと思わされた。最低限の教養として必須なんだろう。

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    2015年04月05日
  • ビジネスに効く最強の「読書」 本当の教養が身につく108冊

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    108冊の本を読んだ気がして煩悩が消えたような気持ちになった!

    本の虫として自他共に認める、ライフネット生命保険の出口さんの選書の元、日経の記者とのタイアップで書かれたこの1冊。

    全く読んだことのないカテゴリーの本が多く紹介されており、多分読むことはできないかもしれないが、なんだか読んだ気になってしまった。

    視野を広めるために読んでおきたい本が数多く紹介されており、さあて何冊読めるか。

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    2015年03月19日
  • ビジネスに効く最強の「読書」 本当の教養が身につく108冊

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    会社に来ていただいた講演会も拝聴いたしました。
    非常に幅の広い読書歴に敬意を表するとともに、108冊の中から一部でも読み始めてみたいと思っています。

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    2015年03月10日
  • 早く正しく決める技術

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    どちらの方がベネフィットが高いかで決める。
    その次にその提案をどうやって通すかを決める。
    つまり、意思決定と提案を通すことの区別をしっかりとつける。

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    2015年02月22日
  • ビジネスに効く最強の「読書」 本当の教養が身につく108冊

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    様々な分野の本が網羅されていて、筆者の読書量に驚く。

    普段手に取らないような本が多く、読みたくなった本が何冊も・・・。今まで、歴史ものにはあまり興味がなかったけれど、世界史面白そうだな・・なんて興味がわいた。

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    2015年01月12日
  • ビジネスに効く最強の「読書」 本当の教養が身につく108冊

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    読みやすい文章で、楽しく良質な本を紹介していただいた!このような本は、読む本が偏っている私には、とてもありがたい。
    読もうと思ったり、もっと早く読んでおくべきだったと思う本にたくさん出会えた。

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    2015年01月05日
  • ビジネスに効く最強の「読書」 本当の教養が身につく108冊

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    ビジネス関連書や歴史の本の著書も多いライフネット生命保険の会長の出口さんのお勧めの本108冊。多くの本を読んでおり、1つの読書の指針としてはよいものだと思う。

    元々は、週刊誌に連載したものを再構成しており、10章にわけて紹介して、巻末には108冊が載っている。基本的には古典に近いもののおすすめが多いと思った。このような本は、読書の指針が自分の中にない人や自分の読み方に偏りを感じた時に読むと一番良いと思う。

    10章の内訳は下記の通り。

    ・リーダーシップを磨くうえで役に立つ本
    ・人間力を高めたいと思うあなたに相応しい本
    ・仕事上の意思決定に悩んだ時に背中を押してくれる本
    ・自分の頭で未来を予

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    2014年12月03日
  • ビジネスに効く最強の「読書」 本当の教養が身につく108冊

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    筆者の本の選び方・読み方を知り、このような方法があるのかと関心させられた。同じ読書でも、この本の内容をおさえているかどうかで今後の読書ライフに差がつきそうだ。

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    2014年12月06日
  • 「思考軸」をつくれ ― あの人が「瞬時の判断」を誤らない理由

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    出口さんとお話ししてもとてもわかりやすく、まさに広い視野で歴史から学ぶタテヨコ思考が絶妙だと思います。その思考のいろはが書かれており、仕事人としてとても役立ちます

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    2014年11月02日