中村航のレビュー一覧

  • 注文の多い料理小説集

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    どれも面白かった。
    井上荒野さんの作品は本人の短編集「小説家の一日」に入っているので既読でした。
    柚木さんと伊吹さんは短編を読むのは初めてだったのだけれど、印象が違ってそれも面白かったです。

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    2023年01月31日
  • デビクロくんの恋と魔法

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    書店員・光には、絵本作家になりたいな、という漠とした夢があった。恋に関しては、だいたい相手から告白されて付き合うが、「やさしいんだけど……」といわれて最終的には終わってしまうパターンが続いていた。
    そんな光には、「デビル・クロース」、略して「デビクロ」という謎キャラに変身して、「デビクロ通信」なるイラスト入りのメッセージを添えた手製ビラを、ポストなどに無差別に撒くという意外な一面が。
    そんな光に思いを寄せる実家の鉄工所で働く溶接女子の杏奈の好意に気づくことなく、ある日、光は彼女に運命の人が現れた話を嬉々としてしまうのだが―。
    絵本作家として上手くいかないやりきれない気持ちをデビクロ通信として

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    2022年12月10日
  • 絶対、最強の恋のうた

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    友達のおすすめ本
    落ち着いた男女の若さが漂う恋愛模様が描かれており、穏やかな気持ちになれる

    普段恋愛小説を読んでいて物語中の出来事を自分事として捉えることはあまり無いのだけど、この小説のヒロインの言葉には共感という意味で何度か心をじんわりと温められた
    きっと自分の中で何かが変化してるんだろうな
    日常の見過ごしそうな幸せを言語化してくれる本は定期的に吸収したいよね

    ✏大野君は最後に残っていた鴨肉を食べた。それは私が狙っていた肉だったけど、許してあげることにした。たとえ恋人同士でも、肉にキープなんかないのだ。

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    2022年11月24日
  • デビクロくんの恋と魔法

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    2015年購入
    *
    久々に読んでほっこりした。ほんとに癒される世界観。
    純粋でどこか子供の恋みたいな大人の恋の話。
    すごくサクサク読めたし、確かにこんな話だったなあと思い出した。
    杏奈とソヨンがとにかく純粋で可愛い。
    そしてデビクロくんやっぱり可愛い。

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    2022年11月04日
  • ご本、出しときますね?

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    西加奈子、朝井リョウ、長嶋有…。小説家は普段何を考え、どうやって作品を生み出しているのか。無類の本好き芸人・オードリー若林正恭と作家たちが“自分のルール”を語りつくす。BSジャパンの同名番組を書籍化。

    作家が何を考えているかがうかがえて面白い。

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    2022年10月14日
  • ご本、出しときますね?

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    これ、とても良かったです。
    私がまた読書にはまるきっかけになりました。
    いろいろな作家さんの人柄がわかり、作品に興味を持てます。

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    2022年10月13日
  • 広告の会社、作りました

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    さらさらと読みやすく、楽しめる作品だった。

    就職して1年3ヶ月で会社が倒産、デザイナーの職探しをするが、なかなか経っても決まらない主人公の遠山健一。
    健一は、小さな広告で出会った変わり者の男 天津功明と、新しくフリーでの仕事を始めるのだが…

    指示待ちで仕事をするどこにでもいる平凡な若者の健一が、天津にテスト的な仕事の出来から「優秀なデザイナー」と言われるのが何だか不思議な感じ。
    どんどん、健一が成長していくし、力になってくれる仲間が現れるし、軽くてハッピーな物語なんだなと思いつつ、それだけではない良さを感じます。

    健一のような若者は、結構リアルだと思うし、会社が倒産しなければ与えられた仕

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    2022年10月02日
  • 僕の好きな人が、よく眠れますように

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    ・作者は芝浦工業大学だし、自分の恋について書いたものなのかなと勝手に想像。工学部出身(豊洲キャンパス)らしい。話に出てくる「駅近くのプロント」は2022年現在まだある。

    ・会話のシーンが魅力的だと感じた。「僕らは二人とも面白がる人で、多分、世界の面白さの一部分を、積極的に担いたいと考えている。」この文の通り2人の会話は面白くて愛しくて、センスしか感じなかった。小説でここまで微笑ましく笑えたのは初めてかもしれない。イチャイチャするシーンがきついと感じる人もいるのもすごく分かるけど、ただのイチャイチャで終わらない二人の会話が自分は好きです。「好きレボリューション」「おれなんか好きスパークだよ。溶

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    2022年09月20日
  • 100回泣くこと

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    淡々と進む物語。飼い犬が亡くなりそうだということで会いに行かねばというところから物語は始まる。そこから彼女への想い、彼女とのこれからが描かれるわけだが、彼女には…。
    人を失う悲しさは体験した人にしか分からない。
    どうか主人公には幸せになってほしい。

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    2022年09月01日
  • トリガール!

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    鳥人間コンテストにかける熱い想いを、この小説を通じて知ることができて嬉しかった。同じ機械工として、自分のやりたいことをとことん追い詰めている彼らが羨ましくかっこよかった。もう少し心情や機微などを精緻に書いてあったらより面白かった。

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    2022年08月22日
  • 絶対、最強の恋のうた

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    大学生の二人が付き合いだして、お互いを知るためにコミュニケーションをはかっていく。もちろん二人だけの物語ではなくてまわりの魅力ある人々があまりにも素敵だ。他の作品にも登場する木戸さんはぜひ覚えておいてほしいが、何よりみんなの台詞が秀逸で心があたたまる。浄化されたい人は是非読んでほしい。

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    2022年08月12日
  • ぐるぐるまわるすべり台

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    ギターやってる人が読んだら面白いんじゃないかな

    ヘルタースケルターはビートルズの歌らしい何か特に起きるわけでもない夕日の描写が良かった

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    2022年06月12日
  • 奇跡

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    舞台は鹿児島と福岡。

    かるかん、水ようかん的もの。水、山芋、かるかん粉
    ジャンベ、太鼓

    ソフトバンクのペタジーニは友達の親と結婚した。

    子どもは小さな希望を持って信じて、思ったことを行動している。
    若いというものはこういう物を持っている。
    衰えるとこういう物が自分の中から無くなるんだと思った。

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    2022年05月24日
  • リレキショ

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    はじめての中村航さんの本。

    語彙が豊富で、柔らかい文章が心地よかった。

    読後は爽やかな気分になった。

    また別の本も読んでみたい。

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    2022年05月03日
  • ご本、出しときますね?

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    ネタバレ

    作家さんの生の声というか、フィクションではない部分を知る機会ってあまりないので、こういう対談集で人となりを知るのはとても興味深い。ますます好きになったり、まだ読んだことのない作品を読みたくなったり。
    知らなかった作家さんも、まずこんな人なんだということがわかってから読んでみたい!と思うのも新鮮。

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    2022年04月06日
  • 100回泣くこと

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    普段過ごしている生活が当たり前ではないのだと
    感じました。いなくなってから、なくしてからでしか、それを感じることは少ないのかもしれない。
    だから普段から自分の感じていることや感謝の気持ちを届け続けられる人でありたいと思いました。

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    2022年03月09日
  • 広告の会社、作りました

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    ネタバレ

    最近よく中村航さんの本を読んでる!
    今回の本もすごく良かった☺︎

    “仕事は愉快に、上機嫌に”
    というフレーズ!!!
    私の心にすごく響いた。

    人生何があるか分からないけれど
    やりたいこと、やりたいようにやるって
    大事だなって思った☆

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    2022年02月18日
  • 100回泣くこと

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    自分の好きな人について再確認できる本。
    いつ死が訪れるかは誰にもわからないが、その死は時間が流れ続ける限り誰にでもやってくる。時間は止めることはできない、だからこそ今この時を悔いが残らないように生きるしかない。そんなふうな考えがでてきた。そして、愛している人との時間はどんなことよりも貴重であると感じた。

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    2022年02月18日
  • あのとき始まったことのすべて

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    バカやってばかりの中学生の頃の出来事や思い出を大切な宝物のようにしまって成長した男女のなんだか読んでいるこっちが影響されて幸せな気分になっちゃうくらいのいい話でした。

    自分と同じ名字ということもあって、石井さん、という女の子がとてもとてもいいコでスゴク嬉しかったナ。こういう彼女の独特のふんわりとした雰囲気ってとてもいいと思う。惚れた。

    主人公の岡田君も素敵な男の子で、中学生の頃の石井さんが好きになっちゃうのもよくわかるね。彼と先輩社員の門前さんとの送別会のシーンなんか、素晴らしいです。この門前さんがまた男っ前なんだなぁ、かっこいいー!
    「本気で照れて、本気で笑って、自分の世界を回転させる

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    2022年01月12日
  • ご本、出しときますね?

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    小説家ってぶっ飛んでる!と思ったり、意外と庶民的、と思ったり。なかなか知ることのできない彼らの本音やキャラクターを垣間見れてうれしい。
    対談形式なので、すらすら読めた。

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    2022年01月10日