冲方丁のレビュー一覧

  • 十二人の死にたい子どもたち

    Posted by ブクログ

    おもしろかった

    途中まで登場人物がごちゃごちゃになりがちだったけど、読んでるうちに何とか区別できるようになった。
    もやっとする奴は一刀両断されるし、キャラに変に裏切られることもないし、読後感も後味悪くなくてよかった。

    0
    2025年08月19日
  • マルドゥック・アノニマス 3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ウフコックたちが対抗勢力を作り、クインテットと戦う様子。
    自分を抑え続けたブルーの最期がとく泣ける。あと、レイ・ヒューズがめっちゃかっこいい。

    0
    2025年08月17日
  • マルドゥック・アノニマス 2

    Posted by ブクログ

    ウフコックから見たハンターたちクインテットの勢力拡大の様子。この巻ではハンターがともかくかっこいい。映画とかで見たい。

    0
    2025年08月17日
  • マルドゥック・アノニマス 1

    Posted by ブクログ

    何年か前に読んでいたが、最新刊まで追いつくために再読。最初はクインテットの登場とイースターズオフィスの現メンバーの紹介という感じ。

    0
    2025年08月17日
  • 天地明察 下

    Posted by ブクログ

    春海の偉業だけでなく、保科正之などの偉業も理解でき、日本史の授業の際に覚えた人物像に奥行きが生まれたように感じた。史実とは一部異なるとは思われるが、歴史的偉業を熱量をもって読めるため、個人的には好きなタイプの小説だと思った。

    0
    2025年08月14日
  • 骨灰

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    初読。じわじわ捲られていく真実(かも知れない)、狂気と現実を行き来する主人公、謎のままの地下、カタルシスかと思いきや、現実の虚いの中に都会はある。地鎮祭の意味も考えさせられる。神が祟るのに理屈はないとは、最近読んだ本もそうだった。

    0
    2025年08月04日
  • 骨灰

    Posted by ブクログ

    面白かったー!
    前半はゾクっ、ビクッとなって夜読むのは少し怖かった…
    後半にかけてどんどん不穏な感じになり、見えないものが迫り来る恐怖にかられた…
    心臓がバクバクしていた。
    最後までハラハラドキドキしながら読めた作品。暑い夏だからこそ少しひんやりと感じるホラー小説もたまには良いかも?と思えた。

    0
    2025年07月27日
  • 天地明察 下

    Posted by ブクログ

    大人になってから細々と宇宙の勉強をしており、その過程でこの本を知った。
    テキストの中では渋川春海が改暦をしたという簡単な説明でしかなかった部分が、壮大な物語となって現れたことでこの改暦がいかに凄いものであったのかを、実感を伴って感じることができた。

    人生のすべてをかけて、何かを成し遂げるということが、私にもできるだろうか。

    0
    2025年07月27日
  • 攻殻機動隊小説アンソロジー

    Posted by ブクログ

    攻殻機動隊SAC前後の世界観に幅と厚みを加えてくれる良作

    わがままを言ってよいのならテーマを決めてみるとよかったかな!

    0
    2025年07月26日
  • 骨灰

    Posted by ブクログ

    今年も夏はホラー!第一弾!いつも夏のホラーを読むのに迷いに迷いますが、今回もいつも大変参考にさせて頂いているTomoyukiさんのコメントに大変興味をそそられ迷う事なく著書を手に取る事が出来た!Tomoyukiさん、いつも素晴らしいコメント感謝致します。

    著書を読み始めると不思議?恐怖?の世界観が、非常に面白くドンドン先が気になって読み進める。
    しかし何処かで、この世界観何かな?と考えてみるとパッと浮かび上がる。「呪術廻戦」の呪いや呪物、両面宿儺が出てきそうな展開も、楽しませてもらう。

    また、主人公の松永光弘が変わっていく様子に、「しっかりしろ!」「なんでそうなるかな?」「解れよ!」等いつ

    0
    2025年07月11日
  • 骨灰

    Posted by ブクログ

    1日で読み切ってしまった。序盤から恐怖でドキドキが止まらず、主人公が狂ってることが明らかになった中盤以降は痛々しさでやめてくれ、、と思いながら頁をめくる手が止まらなかった、、
    祟り、因縁、もちろん科学的ではないが現代でも祭祀は残ってるし、日本人のDNA的に何となく感じてしまうのだろうか。
    「拝み屋」が工務店の体をなしてるのとかよく考えたというか、実は現実にあるのかもしれない?

    0
    2025年07月11日
  • アクティベイター

    Posted by ブクログ

    羽田空港に中国のステルス爆撃機が飛来。パイロットは女性で、おまけに核兵器を積んでいると言う。

    外交、政治、警察に自衛隊。アメリカ、中国、韓国にロシア。いろんな国のいろんな(表と裏の)組織の思惑が絡み合って、さて、どうなる?

    マルドゥック・スクランブルのSFの要素を抜いて現代の東京を舞台にしたらこんな感じかも。

    タイプは違えど互いを信頼している義兄弟の関係がなかなかにエモいのでした。

    シリーズ化しないかなー

    0
    2025年07月10日
  • 月と日の后(下)

    Posted by ブクログ

    淡々と物語が進んでいく様は、上巻同様に小説というよりは歴史の教科書を読んでいるようでした。
    それでも、この時代の火や怨み、祈りや出家に対する想いには興味深いものがありました。

    0
    2025年06月16日
  • 公式トリビュートブック 『チ。 -地球の運動について-』 第Q集

    Posted by ブクログ

    本編の『チ。』も大変面白かったが、この本ほど、芸術作品の感想を他人と共有する面白さを感じた本はない。

    私自身はこの物語を、基本的には「物理学史の中で大きな出来事のひとつの地動説」として捉えており、それに付加される形で、想いを託す生き方、学問の暴力的な性格、倫理と迷いといったサブテーマを学んでいた。

    しかしながらこの本を読んで、とても哲学的な思考、それも大変深い洞察を与えてくれる漫画なのだと再実感した。

    この本を読んだ後にもう一度読むと、見方が大きく変わりました。

    0
    2025年06月16日
  • アクティベイター

    Posted by ブクログ

    冲方さんのライフワークである『マルドゥックスクランブル』シリーズで展開されているようなハードSFのノリを、
    現代の東京を舞台に展開してみせたような感じかな。
    大変よく調べられていると思うし、アクションシーンの描写はめちゃめちゃ凝っていて素晴らしい。
    なんだけど、さすがにリアリティの面で物語の設定や展開、さらには事件の動機にも無理があるのではなかろうか。
    あと主人公の1人が不死身すぎて、いま一つハラハラドキドキ感が高まらないのもマイナス点。

    0
    2025年06月14日
  • 十一人の賊軍

    Posted by ブクログ

    戊辰戦争の新発田藩の史実にフィクションを加えた小説。
    信用できない身勝手なサムライ達に翻弄される「賊軍」が哀しいが、彼らの個性的な活躍に痛快感もある。
    舞台が半年前に読んだ司馬遼太郎の「峠」と近い。「峠」の方で交渉を駄目にした新政府軍の岩村精一郎がこの小説でも登場するが、やはり好ましくない性格で描かれている。

    0
    2025年06月14日
  • 月と日の后(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    内裏の生々しい政権争いに巻き込まれた女御たち、一条天皇と言えば定子と彰子、この物語は彰子を主人公として語られており、この本で初めて紫式部が彰子の女房として就いていたのを知って衝撃を受けた。また、同時代の清少納言の名前までもが登場するのでどういう背景で二大作家が書き物をしていたのかが窺える。
    また藤原道長と彰子と言えば、少年陰陽師を思い出し、安倍晴明が出てくると豪華絢爛な時代だったんだなぁと笑
    それにしてもこれだけ私利私欲が渦巻く後宮で女の戦いが繰り広げられていると呪詛も実現していたのかもって思ってしまう。そんなこんなで12歳から内裏に入内して数年、彰子がようやく懐妊したところで上巻終了。
    ハー

    0
    2025年06月09日
  • マルドゥック・アノニマス10

    Posted by ブクログ

    『マルドゥック・アノニマス』も第10巻。
    え?10巻!?と驚きです。
    もう10年もこの物語は続いているのか。しかも、発表から考えるともっと長く――。

    1年に1巻ペースの刊行なので、いつもストーリーを忘れている。“最初から読み直した方が……”といつも思うのだけど、そのまま読む。

    今回はここ数巻と違った感想(たぶん)。
    この物語、終わるの!?と。終わる気がしない。いまどの時点にいるのかまったくわからなくなった。まだ序盤かもしれないし(それはないだろう)、中盤かも、終盤かもしれない。どの時点と言われても、納得してしまう。

    ただひとつ、ウフコックの物語の終わりは見えてきた(ように思う)。
    まだま

    0
    2025年06月09日
  • 月と日の后(上)

    Posted by ブクログ

    最初の章は、小説というより史書を読んでいる感じがしてよく分からない……っていう印象だったけれど、章が変わって紫式部が登場してからは俄然面白くなってきた。下巻にも期待です。

    0
    2025年06月06日
  • 十二人の死にたい子どもたち

    Posted by ブクログ

    集団自殺をするために廃墟に集まった12人のティーンたち
    しかし集合場所には13人目がすでに死んでいて…?

    見ず知らずの死体を巡り、"集い"に参加した少年少女たちが疑心暗鬼に討論を進めます
    場を混乱させる犯人が複数挙がるも理解が追いつかなくて苦労しましたが、ティーンらしい(?)支離滅裂な理論や感情的な紛糾、自己中心性がおもしろく、意外と12人の特徴も覚えられました
    最後も不安定さの残るティーンならではの展開で納得のいく終わり方でした
    大人だったらこうはいかなかっただろうな

    0
    2025年05月25日