柚月裕子のレビュー一覧

  • 朽ちないサクラ

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    ネタバレ

    盤上の向日葵の後に読んだので
    期待し過ぎました。
    いくつか納得いかない点も…
    公安がスパイとして送り込むような人がストーカーや殺人を犯すだろうかと言うことと2人の女性が公安によって殺される理由がよくわからなかった。

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    2026年06月11日
  • 合理的にあり得ない 上水流涼子の解明

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    元弁護士とIQ140の天才部下が、さまざまな依頼を解決していく話です。
    5章からなる短編集ですが、どの話もさっぱりサクッと解決して面白かったです。
    キャラクターも確立しておるので読みやすかったですし、短編の良さも出てたと思います。
    全体的に軽い感じなので、東野圭吾氏のガリレオのように、たまに長編があっても面白いかなと思いました。

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    2026年06月11日
  • 合理的にあり得ない2 上水流涼子の究明

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    上水流(かみづる)涼子。名前が難しい。
    彼女と超イケメンで頭脳明晰の貴山が、持ち込まれる案件を解決していく話。と書いてしまえばもともこもなくなってしまう。
     人は起きたことに対してのいろいろな思いを抱えながら生きている。作者の柚月裕子さんは人間の醜い裏側を描くのが上手い。裏側の重さを涼子と貴山の軽妙なやり取りで読み進められた。内容が重いので、なかなか読む気力に繋がらず、星は3つ。

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    2026年06月11日
  • 合理的にあり得ない 上水流涼子の解明

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    さくっと読める短編集。貴山くん有能すぎ(笑)何も考えたくない時に読むのにちょうどいいエンタメ小説でした。

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    2026年06月10日
  • 誓いの証言

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    柚月裕子先生の佐方貞人シリーズ第5弾
    佐方貞人は弁護士になっていた
    何故か読みながら涙が止まりませんでした
    守りたいモノ、家族、仲間、それぞれの立場でそれぞれがある

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    2026年06月09日
  • 小説 孤狼の血 LEVEL2

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    ノベライズであるが故に、映画を意識して書いているので暴力性は高いです。
    登場人物にそれぞれ個性があり、警察とヤクザの抗争を色濃く描いています。

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    2026年06月08日
  • 暴虎の牙 下

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    遂に最終章。
    前作、前々作を超える悪を登場させないと持たないのは仕方ないが、これがまー悪い。
    全体的に高評価とは言えないが、つまらなくもないので星3つ。
    結局3作品とも星3つとしたが、「虎狼の血」→「狂犬の眼」→「暴虎の牙」の順となる。(上下巻纏めて記載)

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    2026年06月06日
  • 暴虎の牙 上

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    遂に最終章。
    前作、前々作を超える悪を登場させないと持たないのは仕方ないが、これがまー悪い。
    全体的に高評価とは言えないが、つまらなくもないので星3つ。
    結局3作品とも星3つとしたが、「虎狼の血」→「狂犬の眼」→「暴虎の牙」の順となる。(上下巻纏めて記載)

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    2026年06月06日
  • 凶犬の眼

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    絶対的主軸を前作から欠くことになり、どう展開するのか心配しながら読書開始。
    まさかの契りにやや強引さを感じるものの、まずまず楽しめた。前作は越えられず。

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    2026年06月06日
  • 孤狼の血

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    「盤上の向日葵」がとても面白かったので、期待して読書開始。
    まったく違うトーンの作品だなと最初は思ったものの、いや、どちらも人の中に潜む心の闇のような部分は共通だなと納得。
    トーンは違うもののどんどん引き込まれ、どっぷり広島ヤクザの世界に魅了された。
    3部作ということなので、「狂犬の眼」「暴虎の牙」も読書確定。

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    2026年06月06日
  • 誓いの証言

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    ネタバレ

    佐方シリーズが好きで期待して読んだけど、今作は普通でした。復讐するなら相手は社長だろうし、ペイペイの新米弁護士そんなに覚えているかな?
    叔母の自転車事故とか、最後の大円団的に丸く抑えた感じとか、結局あまり悪い人はいなかった的なまとめはご都合主義過ぎて正直興醒かな〜

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    2026年06月05日
  • パレートの誤算

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     はい、ズバリ、生活保護の事知りたくて読みました(^◇^;)。よっく勉強させて頂きました。裕子さんは『狐狼の血』が突出してますね。今のところ。

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    2026年06月04日
  • 合理的にあり得ない 上水流涼子の解明

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    弁護士の資格をなくし、探偵業を営む上水流涼子。
    アシスタントの貴山と共に、頭脳勝負で事件を解決する。
    何も考えずに「あーかっこいいな!」で読むのによい。

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    2026年06月01日
  • 逃亡者は北へ向かう

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    ネタバレ

    ​不運の連鎖から罪を犯してしまった孤独な青年の逃避行と、その結末に胸が締め付けられました。絶望的な状況下で無垢な少年と心を通わせる中、最後に父親の手紙から「自分を愛してくれた人の存在」を知り、同時に「自分が愛したいと思える存在」に気付けたことはせめてもの救いでした。罪に塗れ、決して許されない逃亡劇でしたが、最期に愛を知って死んだ彼の人生は果たして不幸だったのか幸福だったのか、深く考えさせられます。

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    2026年06月01日
  • 慈雨

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    10年前に刊行された刑事物小説。

    引退した刑事神場が妻と念願の四国遍路を行脚している最中、地元群馬県で幼女殺害事件が発生した。
    それは16年前に起こった事件とあまりにも酷似していた。当時、冤罪疑いがあったにも拘らず、被疑者逮捕に踏み切った経緯を嫌でも神場に思い起こさせた。
    遍路を続けながら、現場の現役刑事とやり取りし二つの事件の繋がりと犯人を追う。それは自分の刑事人生を振り返り懺悔の思いを強くするものだった。

    刑事物をあまり読まないせいか、ストーリーより夫婦間のやりとりが気になって仕方ない。
    ぶっきらぼうで素っ気ない夫に付き従う昔ながらの良き妻や、「お嬢さんを下さい」とモノのように言ってし

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    2026年05月31日
  • 最後の証人

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    読んでて辛かった〜
    息子が交通事故で亡くなるとか、
    親や配偶者が癌で早くに亡くなるとか、
    冤罪とか
    実際に起こりそうなことが描かれていて、
    読んでて苦しい。
    最後に真実が暴かれるところは見事だったけど、
    やるせない気持ちが残る。
    明るい話が読みたい、、、

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    2026年05月29日
  • 誓いの証言

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    ヤメ検弁護士の佐方さんシリーズ。今回は佐方の同級生が被告、しかも、不同意性交という「藪の中」の問題。私としたら被害者を装う女性の、身体を張ってまでの復讐の相手が久保ではなんか違うかなぁと思ってしまった。

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    2026年05月28日
  • 教誨

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    歪んだ親子の最悪の結末だなと思った。
    犯人を探すタイプのミステリーではなく、死刑となった犯人とその周りの人たちの物語。
    最初から暗く重い内容。 
    昔の田舎は(いまもなのかな)良くも悪くも村、町人同士が近い。だから子育てするにもみんなで子供を育てよう。核家族化している現在、そういった意味ではいい風にみえるが、それは悪いことも筒抜け。村人の中でも武士時代のような上下関係。
    嫁いだ千恵子、そこで生まれた響子は本当に辛かったと思う。2人を助けてあげる何かはなかったのかな。
    子供は可愛いし、守るべき存在。守る、それが難しい。どこまで介入するのか。
    とても重い内容だけど、守るとはなにか、考えさせられた。

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    2026年05月26日
  • 月下のサクラ

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    警察内部不祥事である、金庫盗難事件を追っていると被疑者が志望する。
    そこに関わっているのが公安⁉️
    イマイチ公安の目的というか、動きがわからないまま読み終わってしまった…

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    2026年05月25日
  • 朽ちないサクラ

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    柚月裕子さんの作品はものすごく久しぶりでした。

    ストーカー被害をうけていた女性が殺害され、相談を受けていた警察の怠慢な対応が報道にスクープされる。
    そんなところからはじまっていくお話でした。

    物語としてはすごくおもしろく読ませていただいたんですけど、過去に実際にあった事件とも被るところがたくさんあるので、そう考えると気分が悪いというか腹立たしいというか、そんな印象が強かったです|( ̄3 ̄)|
    まあ実際とは違うところももちろん多いとは思うんですけど、それでもやっぱりやるせない気持ちになりました。

    まあでもこの作品は続編もありますし、このままでは終わらないと思います。
    そんなところにも期待し

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    2026年05月23日