柚月裕子のレビュー一覧

  • 慈雨

    Posted by ブクログ

    お遍路を通して主人公が刑事人生の後悔と罪に向き合う物語。大切なものを守るために必要な強さを主人公から感じました。

    0
    2025年09月26日
  • 月下のサクラ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    事件現場で収集した情報を解析・プロファイリングをし、解決へと導く機動分析係。
    森口泉は機動分析係を志望していたものの、実技試験に失敗。しかし、係長・黒瀬の強い推薦により、無事配属されることになった。鍛えて取得した優れた記憶力を買われたものだったが、特別扱い「スペカン」だとメンバーからは揶揄されてしまう。
    自分の能力を最大限に発揮し、事件を解決に導く――。
    泉は早速当て逃げ事件の捜査を始める。そんな折、会計課の金庫から約一億円が盗まれていることが発覚した。メンバー総出で捜査を開始するが、犯行は内部の者である線が濃厚で、やがて殺人事件へと発展してしまう……。


    500ページ弱あるこの作品のなかで

    0
    2025年09月26日
  • 朽ちないサクラ

    Posted by ブクログ

    伏線があるので途中から結末は簡単に予想できる。後半は、それをどう回収するかを読んでいく感じだった。登場人物のうち、何人かは描写や情報、回収が足りない部分があるのが気になる。
    物足りなさは感じるけど、エンタメとしては面白いので星3つ!

    0
    2025年09月23日
  • 朽ちないサクラ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ


    杉咲花を想像しながら楽しく読んだ。
    残り少ないページでどう解決するのか…と思ったら、しなかった。。。
    まあそれが逆に現実的。
    解決なんてしないんよね。
    でもそれでいいのかエンタメ小説。
    続編が実質後編なのか。
    それはこれから読むのでまだわからない。それ次第で評価が変わりそう。
    だけど、映画はこれで完結してるだろうし消化不良にならんのかしらん。

    0
    2025年09月22日
  • 慈雨

    Posted by ブクログ

    お遍路と主人公の人生を重ねたストーリー。
    綴られている言葉が美しい。
    ミステリーというよりも人間ドラマ。
    登場人物はやや昭和な感じ。
    今の時代ならどのようなストーリーになるのかを考えてみるのも、読書からの気づき。
    この作家さんの他の本も読みたくなった。

    0
    2025年09月21日
  • 盤上の向日葵(上)

    Posted by ブクログ

    #盤上の向日葵 上・下

    #ミステリの秋2025 の開幕は本作から。
    遺棄された身元不明の遺体と名駒の繋がりを追う先に、異色の経歴を持つ天才棋士が浮かび上がる。
    前半の雪の東北での真剣師東明の将棋と、後半、向日葵の群生の中での圭介の昇竜戦。その対比が棋士達の狂気を鮮烈に印象づける。

    #読書好きな人と繋がりたい
    #ミステリ
    #映画化

    0
    2025年09月18日
  • 慈雨

    Posted by ブクログ

    お遍路巡りを題材としつつも、警察小説。
    広島の大上刑事のシリーズが思い出されたけど、今回は今回で人間味溢れる登場人物が描かれて、柚月ワールド楽しめる作品でした。

    0
    2025年09月18日
  • 臨床真理

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最近 気になる作家さん

    一気に読めたが、性的描写が苦手

    司 共感覚もつ 健常者だとばれないように精神病者を真似る

    警察官である栗原くんをうまく利用しすぎ

    安藤と内田は遠い親戚だと遙が言った
    結局 内田(息子:精神病)は美帆(弟:精神病)を心配していた

    後半から高城が怪しいと感じた
    加奈の相手は高城

    0
    2025年09月04日
  • パレートの誤算

    Posted by ブクログ

    展開が早かったのでなかだるみせずに読めた。
    小野寺のキャラがよかったなあ。
    生活保護の人を支えるケースワーカーの大変さがすごく伝わった。

    0
    2025年09月02日
  • 猫が見ていた

    Posted by ブクログ

    猫が見ていた、という題がピッタリな感じのアンソロジー。人間の営みのそばを通り抜けていくネコチャンみたいな印象

    0
    2025年09月01日
  • 慈雨

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    母に借りた本。主人公が、お遍路の途中で出会う色入りな人から事件や人生のヒントをもらっていくストーリーが面白かったが、全体的に暗い感じで一気読みしたいような本ではなかったので勝手ながら星3。

    0
    2025年08月29日
  • 慈雨

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・あらすじ
    刑事を定年退職した神馬は妻と共にお遍路の旅に出る。
    16年前に起こった殺人事件に関わった神馬はずっと後悔の念を抱き続けてきた。
    お遍路を続ける中で己の罪に向き合っていく。

    ・感想
    Audibleで視聴。
    昭和が舞台なのかと思った。
    それくらい古臭い人物像だったな…。
    主人公やその妻は仕方ないとしても娘や後輩刑事とかのキャラ描写に違和感あり。
    てっきり作者は70代くらいなのかと思いきや思ったより若くて驚いた。

    主人公に好感持てなかったな。
    退職してもう部下でもないのに「連絡をよこせ」とか命令口調で何様なんだろう。
    こいつ恋人の父親という立場を利用してやがる…という感想しかなかった

    0
    2025年08月27日
  • チョウセンアサガオの咲く夏

    Posted by ブクログ

    「泣き虫の鈴」と「ヒーロー」という作品が特に好きな作品だった。
    どちらも、自分ではどうにもならないことは受け入れて、それでも前向きに生きていくことの大切さが描かれている。
    でも私はやっぱり柚月裕子さんの作品は、長編作品の方が読み応えがあって好きかなと思いました。

    0
    2025年08月27日
  • 慈雨

    Posted by ブクログ

    警察官を引退した身であれど、警察官として人生を生きた男の強い責任感とプライドを見た物語。
    自分もこんな風に仕事に全うし、人生をかけて何かを果たしてみたいものだ。

    0
    2025年08月24日
  • 慈雨

    Posted by ブクログ

    若者とは異なる魅力のある、内面からにじみ出る大人の渋い男性刑事。笑
    最後までそんなイメージで読み進めました。

    ストーリー的にはふつうの刑事ドラマ。。
    だけど、正しい道筋や道理に従う仁義を貫くような展開に引き込まれました。
    四国遍路の情景も見えて興味を持ちました。

    0
    2025年08月23日
  • 盤上の向日葵(下)

    Posted by ブクログ

    気になって、読んでしまった

    将棋の棋譜がイメージできなかった

    佳介 命を張って真剣勝負を見たかったし、やりたかったのか?

    東明重慶 将棋の真剣師

    佳介 近親相姦で生まれた子供

    将棋にここまで魅了される人生があるのかな

    0
    2025年08月21日
  • 盤上の向日葵(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    上下巻2冊。

    『盤上の向日葵』は、2019年にBSでドラマ化され、今年の10月31日より、坂口健太郎、渡辺謙の主演で映画化されるのも楽しみだ。

    物語は簡単に言えば、将棋の駒を抱いたままの白骨が見つかり、その殺人事件を刑事が解決していくストーリーではあるが、そこには平行して謎のプロ棋士・上条桂介の半生、『棋士』になるための苦労や、さまざまな将棋界の掟などが描かれている。
    もちろん将棋界を知らなくても十分面白いが、知っている人はより一層面白いのかな。

    長編ゆえ、主人公のプロ棋士・上条桂介(映画では坂口健太郎)の生い立ちから始まり、酒浸りの父親からの暴力に耐えながら新聞配達をし、生計を立て、将

    0
    2025年08月21日
  • 盤上の向日葵(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    初代菊水月作の将棋の駒が最終的に誰にわたるのか?
    唐沢から、上条佳介にプレゼントされた?

    上条佳介が誰かを殺害しその駒と一緒に埋めた
    その理由は?

    世の中、よかれと思ってしたことが、裏目に出ることがある

    0
    2025年08月18日
  • ミカエルの鼓動

    Posted by ブクログ

    西條目線で物語が進む。
    揺れ動く心情が細かく感じられる。
    真木と西條が共に行う手術のシーンが1番面白かった。自分の知らない世界だけど、外科医は患者の人生を左右するお仕事なので、ストーリーを読み進めながら色んな意味でしんどいな…と思った。

    0
    2025年08月09日
  • 風に立つ

    Posted by ブクログ

    親子関係も過干渉だったり、放任だったりと様々。どちらにしても親としては子供を思う気持ちにかわりはないけれど、子供にしてみればどちらでも、うまく伝わらないことが多い。
    罪を犯した少年の審判前の補導委託をすることになった父子のわだかまりのある日常が、住み込むことになった少年の父子の崩れかけた関係を知ることによって解きほぐされていく。
    登場人物がみな善良な人々で、雨降って地固まるの言葉のように話が落ち着き、安心感はあるけれど、少しばかり物足りない感じもあった。読みながら「慈雨」や「あしたの君へ」を思い起こした。

    0
    2025年07月31日