柚月裕子のレビュー一覧

  • 盤上の向日葵(上)

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    将棋の駒を抱いて殺されていた死体。まだまだ謎のまま……IQが高いが親に恵まれず、新聞配達をしながら生活している少年が、どう事件に関わっているのか気になるー‼️

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    2026年05月16日
  • 小説 孤狼の血 LEVEL2

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    映像化された作品を活字にしたということで、読みやすく、映像が描きやすかった。
    個人的には、孤狼の血の方が読みごたえがあったかな。

    日岡に差し出される手は、果たして敵か味方か⁈

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    2026年05月15日
  • パレートの誤算

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    生保の担当の市役所職員が事件を解決していくようなストーリー
    これまでにない視点で、かつ社会的な課題を扱った話
    ぼちぼち

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    2026年05月10日
  • 朽ちないサクラ

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    「月下のサクラ」を読んで、前作が気になったので。上層部の圧力や公安の謀計等々、警察小説ではお馴染みな展開だけれど、サクサクと進む物語が面白くて先が気になって一気読みした。勧善懲悪ではなくスッキリしない結末がかえってリアル。賢明で冷静で芯の強い主人公に好感が持てて、本作の内容を踏まえて、「月下のサクラ」を再読したいと思った。

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    2026年05月09日
  • パレートの誤算

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    この著者、ケースワーカーについても悪い夏で触れてたけど、今回は生保に関して色々と知れた。

    こんないろんな人がいるのに、その熱量でよく思えるな?

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    2026年05月08日
  • 慈雨

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    ネタバレ

    自分にはハマらない情景描写が多く、いまいち話に入り込めない部分が多かった。
    冤罪、DNA証拠の信憑性や警察組織全体の信用問題など題材は好きなものだった

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    2026年05月08日
  • ウツボカズラの甘い息

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    柚月さんの作品はどれも面白くて、差をつけるということで⭐️3つにしましたが面白かったです。
    いつもですが、刑事(コンビ)がとてもよい。今回は秦さんと中川さん。中川さんの成長も感じた。

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    2026年05月04日
  • 慈雨

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    長く出口の見えなかった難解事件。その停滞した空気を切り裂いたのは、鋭いプロの鑑識眼ではなく、引退した刑事がふと立ち寄った「定食屋」での何気ない出来事でした。この設定の妙が、本作の最大の牽引力となっています。かつて第一線で戦った男が、現役を退いてなお消し去ることのできない「刑事の性」と、定食屋の温かな日常。その対比が、物語の導入から読者の心を静かに、かつ強く掴んで離しません。
    【キャラクター:善意の包囲網】
    本作を読み進めていて最も印象に残るのは、登場人物たちの「人の良さ」です。犯人を除けば、物語を彩る人々は驚くほど純朴で、善意に満ちています。
    ともすればリアリティに欠けると批判されかねない設定

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    2026年04月27日
  • あしたの君へ

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    ネタバレ

    背負う者
    望月大地
    福森家庭裁判所調査官補。少年事件担当。カンポちゃん。二十二歳。法学部出身。

    鈴川友里
    十七歳。

    溝内圭祐
    福森家庭裁判所調査官。少年事件担当。家裁調査官として八年のキャリア。

    直子
    友里の母親。

    真鍋恭子
    福森家庭裁判所に勤務する家裁調査官。総括主任。四十六歳。

    藤代美由紀
    大地と同期。

    志水貴志
    大地と同期。

    小林正春
    友里の窃盗の被害者。福森市在住の会社員。二十八歳。

    杏奈
    友里の妹。

    隆司
    友里の父親。三年前に他界。

    名木沢
    ネットカフェの店長。

    横山雅恵
    直子の義理の姉。

    横山利男
    直子の十歳離れた兄。五年前に心筋梗塞で急逝。

    要綱
    雅恵の

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    2026年04月27日
  • パレートの誤算

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    ネタバレ

    牧野聡美
    社会福祉課職員。臨時職員として就職。山川の死後、仕事を引き継ぐことになる。

    猪又孝雄
    津川市役所福祉保健部社会福祉課の課長。

    山川亨
    社会福祉課職員。三十七歳。社会福祉課は八年目。ベテランケースワーカー。生活保護受給者の自宅に訪問中、火災に巻き込まれ死亡。解剖報告書では、火災が起きる前に死亡していた。
    その後、ヤクザと不適切な関係を築いていた可能性が浮上する。

    小野寺淳一
    社会福祉課職員。三十歳。市役所に勤務して八年。この春に市民課から社会福祉課に異動した。

    西田美央
    社会福祉課職員。新卒で市役所に勤務して四年。

    森口守
    生活保護受給者。六十歳くらいの男性。

    沢内憲吾

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    2026年04月26日
  • ウツボカズラの甘い息

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    途中、読みながら「えっ」て言ってしまった。
    そこから視点が変わって話が展開されたように思う。それぞれに抱える苦しさが社会のベールに包まれながら滲み出ていた。

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    2026年04月26日
  • 朽ちないサクラ

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    ネタバレ

    スクープのネタ元は?というところから殺人、果ては警察組織の闇の中へ。
    私だったらこんな闇に触れて、さらにそこへ体当たりするような勇気はない。警察職員から警察官を目指すラストは「え、ほんとに?」と思うけど、だからこそ次作が楽しみ。

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    2026年04月25日
  • 慈雨

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    前半2/3は重たい主人公の人生の振り返り、後半1/3は事件が解決へと向かっていく。
    重たい内容でなかなか読むスピードが上がらずしんどい前半、後半はどんどん解決に向け面白くなってきて進み読むスピードも加速。
    残りページが減ってきて、え?このページ数で終われる?と疑惑が。
    そうね、終わったと言えば終わった?
    いや、きちんと終わらして欲しかった。
    なのでこの本はミステリーカテゴリーではなく小説のヒューマンドラマかな。
    最後盛り上がって⭐︎4つ付けようかという内容だけど終わりが・・・。

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    2026年04月23日
  • 最後の証人

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    大好きな裁判もの。最初被告人が誰だか分からなかったが読みすすむにつれてああ、やっぱりなって感じです。『罪を犯したものはそれにあった罰を受けるべき』そうだよなあ、と思いながら読みました。裁判の判決はこの事件に対しての判決であり、この事件が生まれる原因となった事件は別に裁かれる。そちらの裁判を読みたい。

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    2026年04月20日
  • ミカエルの鼓動

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    人は個である、との持論を西條は持っている。親でも兄弟でも、ひとりの人間だ。精神的な自立があり、その先に支え合いが成立すると思っていた。それは今でもかわらない

    生きるとはどういう意味か、
    心臓が動き、脳が正常に働き、呼吸をしていれば、生物学的には生きていることになる。が、医療に関する書籍を読み、実際に医療現場で働いている者から話を聞くなかで、生存と生きることは別なのではないか、と思うようになった。
    本人に意識がなくとも、機器によって生命を維持していれば、生存しているとみなされる。が、それは果たして生きているといえるのか。逆に、肉体は滅びたが人々の記憶に残っている限り、死とはいえないのではないか

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    2026年04月28日
  • 朽ちないサクラ

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    面白かったけど、スッキリしないラスト。
    もやもやが残る……でもそれがリアルなのかも。

    磯川さんがとても良い人だった。
    実写映画があるらしいけど、磯川さんは絶対イケメン俳優が演じてると思う。

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    2026年04月20日
  • 盤上の向日葵 3

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    それまでは面白かっただけに、終わりがこんなものかと思ってしまった。

    近親相姦などの要素はあるので苦手な方は注意必要。

    絵はリアルでうまい。

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    2026年04月17日
  • 月下のサクラ

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    朽ちないサクラの続編。警察小説は登場人物が多くて読み始めが大変だけど、それぞれ個性的に書かれているのでわかりやすかったです。前作の梶山刑事が出てくることを期待して読んだので出てこなかったのが残念。

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    2026年04月16日
  • 朽ちないサクラ

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    公安や刑事課などが絡む警察モノで、組織の中の動きがリアルに描かれていて読み応えあり。映画化されているのも納得の内容だった。先が気になってどんどん読み進めてしまう展開で、最後まで楽しめた。一般の会社と同じように警察組織の中にもいろんな部署があって、それぞれの思惑や溝、壁があるんだなと感じさせられるのも印象的だった。

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    2026年06月17日
  • 蟻の菜園 ‐アントガーデン‐

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    タイトルからは想像できなかった展開だった。
    現在起こっていることの根幹は、過去にある、というのは、多くのことにいえることだなーと思った。

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    2026年04月12日