柚月裕子のレビュー一覧

  • 猫が見ていた

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    ・マロンの話 ★★★★★
    ほたんとマロンの関係がいいね!
    私も猫と話したい

    ・エアキャット 欲しい★★★
    火村先生のシリーズの短編だった!
    ちょっと長めの短編かと思いきや結構短く収まってた。
    内容としては、まあまあね。

    ・泣く猫 ★★★
    普通。悪くはない!

    ・「100万回生きたねこ」は絶望の書か ★★★
    後半が良かったわ。
    特に本を読む姿勢というか読んだ感想ってのが人それぞれってところが。

    ・凶暴な気分 ★★★
    始めは茉莉子に全く感情移入できず、むしろ嫌なやつだなーと思ってた。
    ただ後半この凶暴性って誰しも内に秘めてるもんじゃないかと思った。

    ・黒い白猫 ★★★★
    興味深いタイトル

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    2020年08月10日
  • 合理的にあり得ない 上水流涼子の解明

    購入済み

    ドラマ化に期待

    今までの作風にない爽快感とテンポの良さは
    1話完結の連続ドラマ化が期待出来る、上質の連作短編だと思います。

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    2020年07月07日
  • もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。

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    「NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。」で紹介された、
    作家たちと猫の関わりを、たっぷり盛り込んだ猫愛溢れる本。
    1 はじめての猫・・・角田光代、吉田修一
    2 いつでも猫・・・村山由佳、柚月裕子
    3 これからも猫・・・保坂和志、養老孟司
    猫対談、猫写真、猫作品(小説、エッセイ、短編)での構成。
    「NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。」紹介有り。
    PROFILEは作者と猫たちを紹介。
    インタビューでは、著作に関する話と飼い猫の話。
    あ、飼い・・・じゃなくて相棒とか家族っていった感じですね~。
    それらと小説、エッセイ、短編には、猫に対する眼差しと
    愛を感じる言葉が迸っています。そして作家と彼ら

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    2019年12月24日
  • 猫が見ていた

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    ネタバレ

    有名作家による猫アンソロジー本。
    猫が主人公のアンソロジーではなく
    人間がメインで猫はオマケのようです。

    「『100万回生きたねこ』は絶望の書か」北村薫
    を目当てに読みました。「うんうんそうだよねぇ。」と
    頷いてしまいました。

    他の作家さんはすべて初読みの方でした。
    湊かなえさんの作品は自身の体験を
    基にしたのでしょうか。興味深く読みました。

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    2019年11月06日
  • もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。

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    文筆業の方々と一緒に暮らす猫たちのドキュメント。

    それぞれの方と猫サマにそれぞれの深いストーリーがある。
    その猫に対する目線が書き手により変わるのだが、深い愛情がある事だけは変わらない。

    最後の養老孟司さんの「まる」のエッセイが気に入っている。明け方、飼い猫に起こされてしまうところが、養老先生も私と一緒なんだなぁ…とほっこりした。2019.10.26

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    2019年10月26日
  • もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。

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    可愛かった~。猫たちの顔が姿形が表情が(写真ね)
    作家と猫ってきっと相性が合うんだね。
    特に角田光代の”トト” 村山由佳の”もみじ” 吉田修一の”金ちゃん”と”銀ちゃん”がめちゃ可愛かった。

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    2019年07月07日
  • もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。

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    ネタバレ

    社会派、ミステリー、殺人、恋愛等々、様々なジャンルのもの書きの人達。
    年代もタイプも違うのに共通していることは"猫好き"。
    そして揃いも揃ってもみんな"もふもふ"の猫達。
    飼い猫と一緒にくつろぐ姿や猫を見つめる優しい眼差し。
    写真を見ているこちらも、つい微笑んでしまう。
    各々の巻末にある猫エッセイや短編からも猫愛が真っ直ぐ伝わってくる。

    生活を変えてくれた存在でもあり、昼寝仲間でもあり、相思相愛の同志でもある猫達は、顔を見ていれば、ただそこに居てくれればそれでいい、大切な存在。
    もの書きの傍らにいる猫達から安らぎと癒しを貰った。

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    2019年05月30日
  • 最後の証人

    購入済み

    一気読み

    読み出したら止まりませんでした

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    2018年09月26日
  • 猫が見ていた

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    ネタバレ

    猫に纏わる短編やエッセイを集めたアンソロジー。
    豪華なメンバーと表紙の美しい猫に惹かれて手に取りました。
    どれも魅力的な作品でしたが、中でも東山彰良さんの「黒い白猫」が良かった。舞台は台北という物珍しさに、ニン姐さんという気骨のある彫物師(タトゥー)が素敵。浅はかに刺青を入れたがる若者を諭すセリフに感動です。クリスティアーノ・ロナウドが好きなりました(笑)。
    東山作品は一つだけ読んで苦手になって遠ざけていましたが、今後は読んでみたいと思います。アンソロジー効果ですね。

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    2018年09月05日
  • 猫が見ていた

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    「猫がでてくる小説集」というだけで読んでみました。
    今まで読んだことのない作家さんの作品にも触れられて「猫関係なく読んでみたい」と思える出会いもあってよかったです。
    それにしても、登場する猫を速攻頭の中で3D化して触り心地や声、眼の色、肉球の具合なんかをついつい妄想してしまう…地の文を読むよりもそっちに割いた時間の方が長かったかも!?

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    2018年08月09日
  • 風に立つ

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    本著者のこれまでと異なり、ミステリーさは保ちつつ「家族とは」を考えさせられる作品で、親子間のコミュニケーション不足気味の我が家と酷似していると感じた。
    同じ貧困を味わった父小原孝雄は子供には自由を、片や庄司達也は、対照的に子供に決まった道を歩ませようとするが、子はそれぞれ不満を募らせていく。
    それを解決するには、相手を尊重した対等のコミュニケーションが必要なのだと痛感させられた。

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    2026年01月17日
  • パレートの誤算

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    市役所職員と警察官は、同じ公務員なのだから本来は市民のために汗を流さなければならない。ところが、それを忘れて組織の保身を最優先されていると若林刑事は言うが、ケースワーカーの牧野聡美がヤクザに誘拐されると、自分の首は意に介せず独断で行動を起こす。保身の塊である役所とは対照的で面白い。

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    2026年01月17日
  • 蟻の菜園 ‐アントガーデン‐

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    タイトルからは想像できなかった展開だった。
    現在起こっていることの根幹は、過去にある、というのは、多くのことにいえることだなーと思った。

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    2026年04月12日
  • 風に立つ

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    ネタバレ

    南部鉄器の工場を営む親方と、その跡継ぎ息子を軸に物語が展開する。伝統を背負う重圧や、親子の距離感に葛藤を抱える中、工場は「補導委託先」として問題を抱えた少年を受け入れる。そこにやってきた春斗。複雑な家庭環境と親子関係の問題を抱えており、心を閉ざしたまま周囲と衝突を繰り返す。親方は不器用ながらも春斗と向き合い、仕事を通じて関係を築こうとする。物語の核にあるのは、「親子とは何か」を問うものであったが、ラストの展開から感動作の方向へと押し切ってしまい、自分には出来過ぎ作品という印象しかなかった。③

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    2026年04月11日
  • 誓いの証言

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    大好きな佐方シリーズだったが前4作に比べると物足りなさを感じた。かといって今回の弱い点を挙げるのも難しく、おそらく前4作がおもしろすぎたんだなと思う。佐方シリーズにまた出会えることを楽しみにしています。

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    2026年04月10日
  • 臨床真理

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    登場人物全員に感情移入できない。
    美帆も司も自分勝手に行動しまくるし。
    序盤で怪我した救急隊員が不憫で仕方ない。

    ほんとは星2なんだけどデビュー作とは思えない読みやすさだったので、星3。
    そこはさすが柚月裕子。

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    2026年04月09日
  • 逃亡者は北へ向かう

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    自業自得、結局は自分で選んだ道
    とはいえ愛されたり必要とされている実感の無いままに成長した結果がこの結末なのはあまりに悲しい
    いくつものたらればを積み重ねた末の悲劇

    柚月裕子さんの暴力描写は痛い
    ただの暴力だけじゃなくて、心の底から尊厳破壊するような描写
    グロければいいとかそういう事ではなくて、そういうことが出来てしまう人物の描き方がリアルな分こわい
    孤狼の血は映画しか見てないけど、あれも序盤のリンチシーンがなかなかにえげつなくて、同じ流派を感じた

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    2026年04月03日
  • 合理的にあり得ない 上水流涼子の解明

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    最初にトラブルとかアクシデントがあって、そうこうしているうちに上水流涼子登場!

    最初に事件が起きて、やがて登場するのは古畑任三郎か刑事コロンボか。

    表沙汰にしたくないトラブルを解決するのは、男前でとても女性らしい繊細さを持った上水流涼子。

    スカッとおもしろかった。

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    2026年04月03日
  • 誓いの証言

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    佐方貞人シリーズ第5弾はシリーズ第1作以来の長編作品。
    「最後の証人」ではヤメ検弁護士になりたての佐方だったが、今作では中野に事務所を開き、助手に小坂という女性を置いてベテラン弁護士の域にある。

    不同意性交等罪で逮捕された大学時代の同期からの弁護の依頼。旧友を救うため、事件の真相を明らかにするべく奔走する佐方の姿が描かれる。

    「罪は真っ当に裁かれなければならない」を信条に、青臭いまでの正義感で任務に邁進していた佐方が大好きで追いかけているシリーズ。
    弁護士となった今もお金になる事件よりも興味を惹かれる事件を引き受けるポリシーで、法曹界では変人扱いされている。
    だけど、小坂とのやりとりを見て

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    2026年04月01日
  • 盤上の向日葵(下)

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    ネタバレ

    最後がうーん。終わり方がうーん。上条には報われてほしい!幸せになってほしい!なのに、、、あの終わり方?!!理不尽なことも多くて腹立つしなぁ。唐沢と上条の出会いはよかった。すごくよくて、もう少し救ってあげてほしかった。

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    2026年04月01日