柚月裕子のレビュー一覧

  • 孤狼の血

    購入済み

    少し変わった警察小説

    まあ良くある悪徳刑事と新米刑事によるアクション活劇ね、、と思ってたら違った。
    いや、違ってないか笑
    後半、真相やタイトルの意味が分かるに連れてドハマリ。
    続編も購入していますので、これから読みます。

    それはそうと、BookLive!の「続きから読む」機能。
    いつオフになりますか?
    鬱陶しいことこの上なし!です。

    #泣ける #ドキドキハラハラ #アツい

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    2024年10月27日
  • ミカエルの鼓動

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    柚木裕子の小説はどの小説も好きだ。とても好きだ。
    特に、小説のコアになる場面での表現がなんともカッコよすぎて大好きだ。

    例えば、この小説で僕が一番気に入ったところを引用する。

    駒田は顔から笑みを消し、じっと西條の目を見つめた。やがて、諦めたように息を吐き、答えた。
    「ふたりが似ているからですよ」
    「真木先生と、私がー」
    駒田は頷く。
    「私は西條先生のことを、心臓外科の名医であることしか知りません。出自や生い立ちなど、なにも知らない。
    でも、感じるんですよ。真木さんと同じ寂しさを。そして医療に対する誠実さをも」 P444

    全くキャラクターが違う2人の対立する医師、その2人、西條と真木が似ていると表現させるこの描写、それも「感じるんですよ」という感覚に訴える描写が、脳裏に稲妻が落ちたように激しく痺れた。

    この小説を読み終わった後、数日間、何度も何度のこの場面が頭の中を行き交う。
    こんな経験、今までにあっただろうか。

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    2024年10月15日
  • 検事の信義

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    佐方貞人シリーズ第4弾。
    「狐狼の血」の登場人物が出てきてびっくり。
    一癖も二癖もある事件に佐方が公判部の検事として挑む。罪をまっとうに裁かせる、これが如何に難しいか。困難に立ち向かいながら進んでいく佐方に今回も心に響く。

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    2024年08月02日
  • 朽ちないサクラ

    購入済み

    面白かったです。

    仕事の移動中に読みました。
    2度読みましたが飽きることなく最後まで
    読めました。

    #共感する

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    2024年07月21日
  • ミカエルの鼓動

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    すごい迫力!ミカエルに期待する気持ちもよくわかる。でも、命を預かる以上、完璧でなければならない。そういうことかな?

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    2024年07月01日
  • 暴虎の牙 下

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    一気に読んでしまった。シリーズ完結。面白かった。こう来たかと言う感想。カリスマ性があり無敵と思えた沖虎彦が大上と接触し、死を意識した事により歯車が狂っていく。強固と思った仲間も信じられなくなる。ひとつの波紋が大きなうねりになって破綻へと向かう様は逆にリアルに感じた。とても満足なシリーズでした。

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    2024年06月27日
  • 警官の道

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    警察もの 読んだことない作家さんも入っていたので 短編ならサクッと読めていいよね~と 読みました
    好きな 呉勝浩さん柚月裕子さんはもちろん面白かったです 初めての作家さんも追ってみたくなりました。

    「聖」は うるっときちゃいました。

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    2024年06月17日
  • ミカエルの鼓動

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    「ミカエル」を使って手術する西條も、従来の術式で手術する真木も患者や医療に対して誠実であろうとする姿は救いであり、希望でもある

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    2024年05月03日
  • 蟻の菜園 ‐アントガーデン‐

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    一気に読み切ってしまった。
    すごくやるせない気持ちになった…。
    虐待がこの世から無くなればいいのに。何があっても弱者を虐げていい理由にはならない。みんなが幸せになる方法はなかったのかな…。

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    2024年03月29日
  • もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。

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    とてもとても良かった、今まで読んだ猫にまつわる本の中で1番良かった。最後の養老孟司のパートの1番最後の節が本当に好き。

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    2024年02月18日
  • ふたつの時間、ふたりの自分

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    初めて柚月さんをしったのは検事の本懐を読んだときで女性作家がよくこのような本が書けるなと驚きでした。
    それから興味をおぼえて数冊読むようになりました。
    この本を読んで驚いたのは
    東日本大震災でご両親をなくされていたことです。
    その後も正義感あふれる本を書かれていて、とても
    立派だと思います。
    いろんな気付かされたことがありますが、なかでも
    ウェールズのところで、誇りに思うものができたときに
    自分は揺るがない強さを得られるように思う。
    というところです。

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    2024年02月01日
  • 暴虎の牙 上

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    ネタバレ

    三部作最終章なので楽しみにしてた
    日岡の続きかと思ってたら、一度も出てきやしなかった
    それもそのはず、まさかのガミさんが復活
    そして新たな魅力的すぎるキャラクター沖の登場
    序盤から盛り上げてくれる
    一気に読み終えてしまった

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    2024年01月23日
  • ふたつの時間、ふたりの自分

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    ネタバレ

    柚月裕子さんの合理的にありえないが好きで、エッセイが発売になったので読んでみました。
    震災の事は読んでいて哀しい気持ちになりました。
    他の作品も読んでみたいと思います。

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    2023年12月02日
  • ふたつの時間、ふたりの自分

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    柚木さんの言葉には、影響力、創造力、を推進させてくれる。
    難しく、堅苦しい表現ではなく
    過去の話をシンプルで分かり易い表現をしてくれる。
    空や、季節から連想させる「故郷」の思い出
    そこに何度も、楽しかった、不安の無い前向きなあの頃に遡って思い出に浸れる。

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    2023年10月29日
  • 蟻の菜園 ‐アントガーデン‐

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    ネタバレ

    結婚詐欺容疑で介護士の冬香が逮捕された。婚活サイトで知り合った複数の男性が亡くなっていたのだ。美貌の冬香に関心を抱いたライターの由美が事件を追うと、冬香の意外な過去と素顔が明らかになり……。

    面白かった。無戸籍の子供の入れ替えトリックや冬香の生い立ち。北陸とのつながりが見えてくるシーンや、人々の繋がりが綺麗な感じがした。しかも、その中に毒親と子供たちの苦悩やその中で育ったことからか社会的な共感性の欠如や姉妹の共依存関係などの問題提起もなされており面白かった。
    もう少し姉の話があっても良かったかな。

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    2023年10月05日
  • 蟻の菜園 ‐アントガーデン‐

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    インパクトがあり過ぎた。
    読後、すぐに現実に戻れなかった。
    読んでから1年近く経つが、忘れられない一冊。

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    2023年09月29日
  • 凶犬の眼

    購入済み

    構成の巧さに痺れる

    状況説明 背景説明に週刊誌の記事を引用したり、田舎の女子高校生がはからずも事件の引き金を引いていたり、ストーリー構成の巧さに痺れてしまう。このストーリー構成の作り込みがあまり度が過ぎると、昔の伝奇小説のようにわざとらしくなりすぎるが、この作品は適度に抑えられていてとても読ませる。

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    2023年09月01日
  • 暴虎の牙 上

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    シリーズ完結編ということで、大上、ガミさんがまだ健在のころから話しが始まってます。
    ガミさんと家族過去、そして沖という青年の過去が絡み話は進んでいきます。
    お互いヤクザには恨みがある。
    下巻が楽しみです。

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    2023年08月17日
  • 暴虎の牙 上

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    ネタバレ

    「極道がなんぼのもんじゃ!」博徒たちの間に戦後の闇が残る昭和57年の広島呉原――。愚連隊「呉寅会」を束ねる沖虎彦は、ヤクザも恐れぬ圧倒的な暴力とカリスマ性で勢力を拡大していた。広島北署二課暴力団係の刑事・大上章吾は、その情報網から、呉寅会と呉原最大の暴力団・五十子会との抗争の臭いを嗅ぎ取る。賭場荒らし、シャブ強奪……酷薄な父からの幼少期のトラウマに苦しみ暴走を続ける沖を、大上は止められるのか?

    上巻は大上の過去編。沖との出会いが描かれる。まだ、大きな抗争の前段の段階。下巻になるとスピードアップするのかな?

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    2023年06月17日
  • 合理的にあり得ない 上水流涼子の解明

    購入済み

    テレビドラマが楽しみ

    本日、天海祐希の主演でテレビドラマが始まる。小説とどう違うのか非常に楽しみ。小説では思わず引き込まれてしまい、途中で止められなくなった。天海祐希が上水流涼子をどう演じるのかワクワクする。

    #タメになる #ダーク

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    2023年04月17日