柚月裕子のレビュー一覧

  • 検事の本懐

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    前作、最後の証人に続く佐方シリーズの第2弾

    物語は昔にさかのぼって、若い頃の短編集なのですが…主人公の佐方さんは誰よりも喋らない。それぞれの短編で関わる周囲の人間の視点から事件が語られ解決されていきます。

    一つ一つの事件も面白いし、何より佐方さんがカッコよすぎます。
    続きも絶対読みます。

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    2025年05月19日
  • 検事の本懐

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    ネタバレ

    ヤメ検弁護士だった佐方貞人が、検事だった頃の話。
    新任検事時代から始まり、話者は佐方ではなく、彼の周りの人物の視点で、彼の人間像を炙り出していく……という形式。
    ところどころ時代背景を感じるが、はっきりとは時代性を示す表現がないので気にせず読める。
    5話が収録された短編集だけど、それぞれの話がまるで長編のように密度が濃い。
    5冊読んだ気分になった。

    ・樹を見る
    連続放火犯を追う刑事、南場の視点。
    18件の連続放火事件のうち、1件だけ犯人像が異なる……という疑問から、放火事件で唯一死人を出した1件だけは別の犯人がいると突き止めた佐方の手腕。

    ・罪を押す
    スリの常習犯が、出所してすぐにスリで捕

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    2025年05月15日
  • 検事の信義

    QM

    購入済み

    相変わらず自分の信念を貫く生き方に感服。
    このシリーズは読んでて楽しくいつも一気読みしてしまう。
    「罪をまっとうに裁かせることだ」心に響いた言葉だ。

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    2025年05月09日
  • 検事の死命

    QM

    購入済み

    面白かったです。
    最後はスカッとする内容で、読んでて飽きさない展開です。
    最後は思わずガッツポーズしてしまった。

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    2025年05月09日
  • 検事の本懐

    QM

    購入済み

    検事を主人公とした中編5編。優秀で硬骨で人情深い検事が活躍するお話。
    それぞれ工夫を凝らして、単純な謎解きや勧善懲悪に堕さないストーリーテリングはお見事だった。

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    2025年05月09日
  • 最後の証人

    QM

    購入済み

    交通事故で息子を失った夫婦が復讐する。正しく罪を裁くとは‥後半の佐方弁護士の最終弁論は素晴らしい。
    被告も被害者も弁護人を睨みつけるという面白い展開でした。

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    2025年05月09日
  • 月下のサクラ

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    前作「朽ちないサクラ」の第2弾。
    前作で広報職員だった泉は刑事として登場する。
    持ち前の負けん気の強さと努力だろう。
    警察署内の会計課から一億近いお金が盗まれる。そこから事件が広がりをみせます。
    前作より緊張感があり、のめり込みました。

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    2025年05月02日
  • 暴虎の牙 上

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    久しぶりのガミさん
    昭和57年の話でガミさんの過去編
    やっぱりガミさんがいいわ!

    尾谷組の一之瀬守孝
    呉虎会の沖虎彦
    二人共もいいキャラ
    下巻でどうなる?急げε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘



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    2025年04月21日
  • 孤狼の血 LEVEL2 1

    無料版購入済み

    かなり手強そうな相手

    今回日岡が相対する上林はとにかく手強くて強そうな様子。頭のキレはもちろんだが、何をするか読めないところにも恐怖を感じる

    #怖い #ダーク

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    2025年04月19日
  • ミカエルの鼓動

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    最新医療機器ミカエルと従来の手術方法で対立する西條と真木。手術方法を争う展開に引き込まれていきました。上層部の隠蔽は許せないな。西條の復活した姿を見てみたい。

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    2025年04月15日
  • 検事の死命

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    左方シリーズ3冊目

    佐方さんの気持ちも表現されているし、筒井検事と増田事務官の存在もいい。過去の事件でかかわった南場さんも登場して、このシリーズ中で1番好きな1冊かも。

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    2025年04月04日
  • 暴虎の牙 下

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    昭和は大上が、平成に入ったら日岡が、暴れん坊の虎と対峙する。対峙というのか?
    あくまで虎の敵は外道だから大上も日岡も対決にはならない。
    やることは無茶苦茶な虎だが、なぜか憎めない。
    だからこの結末は意外でなんとも切なかった。

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    2025年03月26日
  • 暴虎の牙 上

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    沖虎彦。とんだ暴れ虎。イキのいい暴れん坊で愚連隊の頭。
    ヤクザにならず、素人に迷惑をかけないが信条のチンピラ。
    今だと半グレというのかな。やることなすことぶっ飛んでいてとんでもない。親父の勝三はクズい。
    この虎に対する大上がなんとも胡散臭くて老獪でいい。

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    2025年03月26日
  • 検事の信義

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    佐方貞人シリーズ第4作目。検事時代の3作目。
    相変わらず面白い。大好きなシリーズの一つだ。
    本作は正に佐方の「信義」が強烈に表現されている。ベテラン検事の「検事の責務は罪を犯した者を糾弾することだ」という発言に対して、佐方は「そうは思わない。なぜ事件が起きたのかを突き止め、罪をまっとうに裁かせる。それが私の信義だ」と言い切っている。この言葉こそがシリーズ全体で一貫している佐方の信念であり信義だ。その信義を貫いたために検事を辞めることになったのだろうが、そこがまた佐方らしい。
    もうこれでシリーズも終わりかと非常に残念に思っていたが、今度は弁護士編の新作「誓いの証言」を連載中だという嬉しい情報があ

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    2025年03月12日
  • ウツボカズラの甘い息

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    久しぶりに柚月さんの本を読んだ。
    文絵と加奈子が事件にどう関わっていくのか
    興味しんしんで、読み進めることができた。
    結果は意外なものだった。
    やはり長編小説はいい。ずっと没頭していられる。
    ウツボカズラの甘い息のタイトルも謎めいていい。

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    2025年02月19日
  • 盤上の向日葵 1

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    柚月 裕子さん原作のコミック版。
    ほぼ忠実に原作通り書かれています。

    将棋界に彗星の如く現れた上条 佳介。
    まさに今、タイトルに手をかけようとしていた。

    一方、埼玉県の山中で謎の遺体と共に、高名な将棋駒が発見され、新米警官の佐野は、奨励会に所属していたと言う理由で、捜査に加わることになった。

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    2025年02月02日
  • 孤狼の血【分冊版】 3

    購入済み

    暴力団と警察

    昭和後期が舞台ということもあり、今とは異なる部分も多いと思うが、警察と暴力団の関わり方についての描写がある、

    #カッコいい #ドロドロ

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    2025年02月01日
  • 孤狼の血【分冊版】 2

    購入済み

    トラブルか?

    大上の下に配属された日岡だが、さっそくチンピラと一悶着ありそう。日岡を焚きつけた大上の考えも気になるところ

    #アツい #アガる #ドキドキハラハラ

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    2025年02月01日
  • 孤狼の血【分冊版】 1

    購入済み

    時代を経ても

    舞台となるのは昭和後期から平成初期だと思うが、時代を経ても色あせない作品だと思う。冒頭の正義とはという問いは深い

    #ドキドキハラハラ #ドロドロ #カッコいい

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    2025年02月01日
  • 合理的にあり得ない 上水流涼子の解明

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    柚月裕子さんのまさにまさにエンターテイメントな本。スッキリすること間違いない。
    旅のお供にもおすすめ。

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    2025年02月01日