柚月裕子のレビュー一覧

  • 盤上の向日葵(上)

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    面白い!いつも同じ感想になってますが、続きが気になって読み進めてしまう。現在と過去の行き来がお互いをまったく邪魔せず、どんどん引き込んでいきます。こういう本に当たると、やっぱり本を読むのって面白いなと改めて思います

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    2026年01月11日
  • ミカエルの鼓動

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    「白い巨塔」を彷彿とさせる、二人の医師の対立。
    ただ、この作品の主人公である西條は財前五郎とは違い、出世や名誉を追い求める医師ではなかった。
    白石航の手術を前に何度も葛藤するも、最後は自身の術式を捨て、真木へ託した。
    独断的で強引な面もあるが、生命に真摯に向き合う医師だと思う。
    特に、航を気にかけ病室をのぞいたり、向日葵を見に連れて行ったり、膝を折り、同じ目線で話をする姿がそれを物語っている。
    いつか真木のように医師として再生した姿が見たい。
    航と一緒に向日葵を育てる姿が見たい。

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    2026年01月04日
  • 朽ちないサクラ

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    面白かったー!
    やっぱ。柚月裕子さんのお話は面白い。テンポが良い。
    ちょっともしかしてこの人が犯人?って思ったけど。違ったけど…笑

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    2025年12月31日
  • 検事の本懐

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    ネタバレ

    佐方の出番は少ないけれど、佐方がどんどん好きになる。
    『恩を返す』は高校生時代のエピソード。
    ちょっとキュンとした。
    『本懐を知る』は佐方父がメイン。
    佐方父も真っ直ぐ過ぎる。父との約束を果たすまだ高校生の佐方が読んでて辛い。でもちゃんと真実を知っていたということが救いになった。

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    2025年12月29日
  • 盤上の向日葵(上)

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    めっちゃ面白いし、思っていたより何倍も読みやすい!将棋が絡んできて難しいかなと思ったが、スルスル読めた。下巻も楽しみ。

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    2025年12月26日
  • 最後の証人

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    ネタバレ

    よくある復讐劇だと思って読んでいたら
    とんでもない展開がやってきて
    驚きのあまり「えええええ」と声が漏れた。
    「罪を憎んで人を憎まず」とはよく聞きますが
    島津に至ってはそんなきれい事では済まされぬ。
    キッチリと落とし前つけて欲しい。

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    2025年12月23日
  • 最後の証人

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    読者を惑わせる展開、敢えて名前を裁判中に出さないことで誰が被疑者で、誰が加害者か、終盤までわからなくしている。推測、そしてミスリードというのであれば、どちらになっていてもおかしくないということなのだろう。

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    2025年12月23日
  • ミカエルの鼓動

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    医療ミステリーで、500ページを超える作品ですが、一気に読みました。

    柚木裕子さんの小説は時間を忘れて読んでしまいます。

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    2025年12月18日
  • 風に立つ

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    ネタバレ

    あんなに距離を置いてた悟が、最終的に委託補導を引き受けるというのは、父親である孝雄もさぞかし驚きを隠せず、喜んだことだろうなと。
    後半春斗がいなくなったり、どうなるかと思ったけど、ホッコリする物語でした。

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    2025年12月18日
  • 暴虎の牙 上

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     今作はがみさんと愚連隊のリーダー格が話の中心でした。がみさんのパナマ帽はどのように手に入ったのかなども乗っております。今までの警察主体の話から、がみさんという個人と愚連隊に焦点を当てたような上巻。下巻も楽しみです。

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    2025年12月17日
  • 盤上の向日葵(上)

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    数年前、この本が話題になった時

    読んでみたいな・・・とは思いつつ

    将棋の話だと知って

    将棋って、あまり興味ないなぁ・・・

    なんて思った記憶があります



    そして、今年、映画化されまして

    (坂口健太郎さん、渡辺謙さん、らが出演)



    またまた話題になっていたので

    今度こそ!と読んでみました



    山中で発見された白骨死体

    一緒に埋められていた、希少で高級な将棋の駒を手掛かりに

    犯人を捜す刑事たち



    そして若き棋士の光と闇・・・

    過酷な人生と人間ドラマが描かれています



    松本清張の「砂の器」を彷彿とさせる物語で

    心揺さぶられ、涙し、最後には深いため息がもれ

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    2025年12月15日
  • 盤上の向日葵(上)

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    ネタバレ

    時間泥棒で夜寝かしてくれません。
    注意してください!

    単純に読みやすすぎます。
    2つの話が並行して進むのにどっちも面白くて面白くて、、、、
    詰んでます。

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    2025年12月15日
  • 凶犬の眼

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     広島弁が素敵。そして、やくざと警察、仁義と正義の第二作目。今作も実に熱く人間性が絡み合う。男たちの暑苦しさや、人情。そして、裏でうごめく様々な思想。三部作なので、次回作もとても気になります。

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    2025年12月13日
  • 教誨

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    響ちゃんはただ幸せになりたかっただけなのに、なにかボタンの掛け違いでずっと辛く苦しい人生だった
    どこでたたせばよかったのかな
    一生わからないかもしれないけど、考えて思うことが供養することに繋がるのではないか
    私も数日間は響ちゃんの人生に思いを馳せてしまう気がする、、、

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    2025年12月12日
  • ミカエルの鼓動

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    エンディング、凄く感動しました。私もサラリーマン人生、残りの時間が見えてきた。子育ても今年で終わる。サラリーマン人生の終焉、踏み出して、頑張るぞ!

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    2025年12月11日
  • 孤狼の血

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     やくざ、悪徳刑事、広島弁。とツボに入る要素多めの話。
     物語自体も無骨な刑事物で、先の展開がとても気になる内容。ヒューマンドラマとしても面白く三部作とも買うことを決意。素晴らしい作品でした。

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    2025年12月08日
  • 風に立つ

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    自分の視点、親からの視点、他者からの視点、色々な見方がある世界を感じさせていただきました。豊かになりました。

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    2025年12月07日
  • 孤狼の血

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    義理と人情。
    こんな時代だからこそ、自分が信じられる道を歩いていきたいと思って生きています。
    精神的にも肉体的にもタフで、妥協しない大上さんから学ぶものがあったと思います。

    日記の墨塗り部分の謎が解けたときは、鳥肌が立ちました。

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    2025年12月06日
  • 慈雨

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    「人の命と正義を遂行する」
    元刑事、神場は子供の頃、虐めを見て見ぬふりなど
    弱い人間と回想。それは16年前にも
    しかし再び同じような事件が!
    退職している神場には、状況報告を聞くしか無い
    しかし不幸を繰り返して欲しくない一心に!
    その裏には、妻や娘、そして同僚や部下
    そして先輩の娘。
    感動のヒューマンドラマ。辛く、優しく泣けてしまう。

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    2025年12月03日
  • パレートの誤算

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    生活保護者を支援する社会福祉課。福祉に関わる仕事でこんなにも大変そうな仕事が市役所にあるとは。
    主人公は、生活保護者に対する考えが、事件や関わる人たちによって、次第に考えが変わっていき、仕事に対して責任をもち、かっこいい。

    最終的に、事件に関与していた人物が、最後までわからず、ドキドキした話でした。

    この話のように、身近で弱者のような人を相手に悪い事が大小でも潜んでいると思うと、誰もが関わりを持ちたくないと思う。正義感がありすぎるのも良くないというのが、何か寂しい。

    自分は決して強い立場ではないが、できるだけ寄り添えるような人になりたいと思う。

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    2025年11月29日