柚月裕子のレビュー一覧

  • 朽ちないサクラ

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    2024年に映画化された柚月裕子さんの警察小説…あるストーカー殺人事件から警察の不祥事がスクープされて…新聞記者の親友に裏切られたと詰め寄る主人公…真実を知るかもしれない関係者に届きそうになると新たな事件が…終始緊張感がありました!

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    2026年02月05日
  • 風に立つ

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    補導委託について、とても興味がわいてきた。家族や親子にはいろいろな形があって、いびつな部分もあるけど、それを周りの人との関係を通して違う見方ができる。素晴らしい制度だと思った。

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    2026年02月05日
  • 教誨

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    読んでいて何度も気持ちが揺れた。
    同情してはいけない、でも理解しようとしてしまう。
    その葛藤ごと背負わされている気がした。
    読後のモヤモヤは、簡単に消えてくれない。

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    2026年01月31日
  • 慈雨

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    4.3/5.0

    登場人物たちそれぞれが抱える、悲しみ、苦しみ、悔恨、逡巡、罪の意識……
    それらが痛いほど伝わってきた。
    そしてそれらを決して綺麗にまとめることなく、結末を提示することもなく、「書き切らない」小説としての終わらせ方にも好感を持った。

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    2026年01月28日
  • 盤上の向日葵(上)

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    上巻は警察側の目線が多く、下巻は佳介側の目線が多く、違う小説を読んでる気持ちになった。
    将棋の細かい描写はちっともよくわからなかったけど、ずっとその先はどうなるんだろうという気持ちで読むのをやめられなかった。

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    2026年01月25日
  • 最後の証人

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    途中まで、被告人が誰なのかわからないようになっていて、さまざまに予想をしながら読み進めていきました。途中で挟み込まれる過去のエピソードがどんなふうに裁判に関わってくるのか、読む手が止まりませんでした。佐方の仕事は信念と情熱を持ってきっちりやり遂げる姿もとても魅力的でした。面白かったです。

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    2026年01月24日
  • 盤上の向日葵(下)

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     事件を追う刑事から、棋士の半生にスポットライトのほとんどが移転していく。ミステリーも犯人捜しより、何故?という疑問がほとんどになる。ミステリー要素とヒューマンドラマが良い具合に絡まりあった傑作だと思います。

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    2026年01月21日
  • 盤上の向日葵(上)

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     謎の死体の抱いた将棋の駒の出所を追う警察2人。その2人の雰囲気も良い感じで読ませてくれて、別パートのヒューマンドラマもいちいち感動しながら読める一冊。ミステリーの行方も気になる上巻が終わり、これから下巻に入ります。

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    2026年01月21日
  • 孤狼の血

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    大上がかっこよすぎる!!!大好きな映画だからずっと原作を読んでみたいと思ってたけど、おもしろい!熱い!素晴らしい!!珍しく映画から入った方がいい原作本な気がする。配役もばっちりで、出てくる人物も多いから役者を想像しながら話を進めることができて読みやすかった!とは言えこれはどこの所属だったっけ?と何度か初めの相関図を見ながら、、、
    警察として。人として何が正しいのか。でも大上はかっこいい。大上と日岡のコンビをずっと見ていたかったような気分。
    読み終えてから考えると、虎狼の血ってタイトルが最高にかっこいい。
    すぐ続編も読もう!!!

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    2026年01月19日
  • 蟻の菜園 ‐アントガーデン‐

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    柚月さんの本にははずれがない。
    今回はとくに吸い込まれるように読んだ。
    松本清張の砂の器を思い出させる。
    題名の蟻の菜園は、蟻と植物の共依存によって成り立っている事象。
    小説の中で、あなたと呼びかける人物は誰なのか、最後まで謎だった。

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    2026年01月18日
  • 盤上の向日葵(下)

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    終わりは賛否ありそうですが、やはり最後までぐいぐい引き込まれました。佳介が破滅に向かっていっているのは読みながら分かっていて、でも殺していないで欲しいと思って読み進めていました。やっぱりめちゃくちゃ面白い小説ですね

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    2026年01月17日
  • 盤上の向日葵(下)

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    将棋は全くわからないけど、将棋の世界の凄まじさに引き込まれて夢中で読みました。
    将棋がわかる方ならもっと面白いんだろうな。

    虐げられて育った桂介が、近所のおじさんに将棋を教えてもらえた時間だけがどんなに幸せなひとときだったことか。
    想像しただけで涙が出ました。
    切なく悲しい物語でした。

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    2026年01月16日
  • 盤上の向日葵(上)

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    面白い!いつも同じ感想になってますが、続きが気になって読み進めてしまう。現在と過去の行き来がお互いをまったく邪魔せず、どんどん引き込んでいきます。こういう本に当たると、やっぱり本を読むのって面白いなと改めて思います

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    2026年01月11日
  • ミカエルの鼓動

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    「白い巨塔」を彷彿とさせる、二人の医師の対立。
    ただ、この作品の主人公である西條は財前五郎とは違い、出世や名誉を追い求める医師ではなかった。
    白石航の手術を前に何度も葛藤するも、最後は自身の術式を捨て、真木へ託した。
    独断的で強引な面もあるが、生命に真摯に向き合う医師だと思う。
    特に、航を気にかけ病室をのぞいたり、向日葵を見に連れて行ったり、膝を折り、同じ目線で話をする姿がそれを物語っている。
    いつか真木のように医師として再生した姿が見たい。
    航と一緒に向日葵を育てる姿が見たい。

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    2026年01月04日
  • 朽ちないサクラ

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    面白かったー!
    やっぱ。柚月裕子さんのお話は面白い。テンポが良い。
    ちょっともしかしてこの人が犯人?って思ったけど。違ったけど…笑

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    2025年12月31日
  • 検事の本懐

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    ネタバレ

    佐方の出番は少ないけれど、佐方がどんどん好きになる。
    『恩を返す』は高校生時代のエピソード。
    ちょっとキュンとした。
    『本懐を知る』は佐方父がメイン。
    佐方父も真っ直ぐ過ぎる。父との約束を果たすまだ高校生の佐方が読んでて辛い。でもちゃんと真実を知っていたということが救いになった。

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    2025年12月29日
  • 盤上の向日葵(上)

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    めっちゃ面白いし、思っていたより何倍も読みやすい!将棋が絡んできて難しいかなと思ったが、スルスル読めた。下巻も楽しみ。

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    2025年12月26日
  • 最後の証人

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    ネタバレ

    よくある復讐劇だと思って読んでいたら
    とんでもない展開がやってきて
    驚きのあまり「えええええ」と声が漏れた。
    「罪を憎んで人を憎まず」とはよく聞きますが
    島津に至ってはそんなきれい事では済まされぬ。
    キッチリと落とし前つけて欲しい。

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    2025年12月23日
  • 最後の証人

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    読者を惑わせる展開、敢えて名前を裁判中に出さないことで誰が被疑者で、誰が加害者か、終盤までわからなくしている。推測、そしてミスリードというのであれば、どちらになっていてもおかしくないということなのだろう。

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    2025年12月23日
  • ミカエルの鼓動

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    医療ミステリーで、500ページを超える作品ですが、一気に読みました。

    柚木裕子さんの小説は時間を忘れて読んでしまいます。

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    2025年12月18日