額賀澪のレビュー一覧

  • 風に恋う

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    青春はキラキラしてまぶしい。
    本を読みながらその通りだなー。と感じました。
    吹奏楽の演奏を聴きたくなりました。

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    2021年04月04日
  • 転職の魔王様

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    大手の広告代理店で働いていた千晴だったが、過労で倒れて辞職した。そんな千晴に、叔母の経営する転職コンサルティング会社でアルバイトをしてみないかと誘われて…

    ブラック企業で働いていたが故に人の顔色を伺う千晴にはズバズバと暴言に近い物言いの来栖の存在は本当に荒療治となったんだと思います。頑張って上司のご機嫌を取る事で自分の存在意義を取ろうとしてた千晴が切なかったです。

    転職希望者にも色々いて、良い方向へ向かえて良かったです。来栖の神秘眼が冴え渡ってましたが、自分だったらこんなエージェントは御免ですがそれでも受かったから許す!ってのは言い得て妙でした。

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    2023年06月08日
  • 放課後探偵団2 書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー

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     放課後がテーマのアンソロジー。

     一番のお気に入りは、額賀さんの「願わくば〜」。
     美術部の先輩と後輩の何気ない一コマから一転。あの津波の痛ましい震災。そして震災から5年経ったある日、東京から帰省した宗平は美術部の先輩の藍と再会し、同じ職場で働く三浦の祖父の震災時の足取りを辿る手伝いをして欲しいと頼まれて… 
     震災の生々しい描写が痛ましく、ただ辛いだけの追憶かと思いきや、まさかのラストで呆然でした。行方不明の菅原先輩はきっと、宗平が思った通りの態度を取る様な気がしました。

     青崎さんの裏染シリーズの番外編。このシリーズ、又読みたいです!

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    2021年02月01日
  • 拝啓、本が売れません

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    ネタバレ

    どうやったら本が売れるのか。本作りに関わる様々な人たちを巻き込んで試行錯誤していく。

    読んだことのある本のプロットを見れるのも新鮮で、ここからあの物語に発展していったのかと思うと面白かった。

    最後の一文には元気がもらえる。

    本が売れ、本屋も残って、これからも面白い物語がたくさん紡がれる世の中であってほしい。

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    2020年07月23日
  • ヒトリコ

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    心無い大人の言動が子供に及ぼす影響の大きさをリアルに感じたお話でした。自分に置き換えて心情を察するも孤高を貫く芯の強さは真似できようもなく、環境に見切りをつけて逃げだしていたに違いありません。文庫化にあたり追加された後日譚は必読の価値ありです。

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    2020年04月05日
  • タスキメシ

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    ネタバレ

    早馬が見事に逆転満塁ホームラン的な復活を遂げるのかと思っていた
    泣いた

    助川が、好きです
    どうも私は青春小説を読むと、主人公の隣にいる脇役に惚れるタイプの様だ

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    2020年03月26日
  • タスキメシ

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    高校駅伝好きの 私にとっては とても 楽しく読めました。

    でも 先に 箱根編のほうを 読んでしまったので。
     
    ちょっと やってしまったかな。と思いました。

    やはり 順番に 読むものですね。

    チームⅢも 読んでみたいです。

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    2020年03月15日
  • 小説 空の青さを知る人よ

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    ネタバレ

    「されど空の青さを知る」、素晴らしい言葉です。自分にとってその空は何なのか。モノでもいい。人でもいい。文字通り私たちを包む空でもいい。空の青さを知った人は強い。強くなれる。まだ夢の途中でもがいている人たちへの希望の物語。

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    2019年09月29日
  • 夏なんてもういらない

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    ネタバレ

    こんなにも美しくあたたかな失恋があるのか。壊れるからこそ再び生まれるものがある。確かに、もう、いらない。
    また、この物語でもあったように、地域でも会社でも、先にいた人がつくったつまらないルールやしきたりに無理矢理従わされるのが非常に辛いのは強く共感する。縛られれば縛られるほど自由がほしくなる。
    人は変化を恐れる。しかし、変化を受け入れていく寛容さがほしい。歴史や伝統と自由をうまく折り合いをつけて生きたい。

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    2019年08月21日
  • 女ともだち

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    全体的におもしろいけどまあまあかなあと思いながら読んでいたら、最後の森絵都の「獣の夜」がひたすらによくて、とある一文がぶっ刺さりすぎて気が遠くなるくらいによくて、一気にお気に入りの本になってしまった。 あまり大声で言えないいわゆる性癖みたいなものなのでこっそり隠しておく。 これからも私は私のネイチャーに従って生きていけたらいいな。 ハメはずさない程度に。

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    2021年03月04日
  • 願わくば海の底で

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    震災関連の話と知って手に取った。
    高校の美術部の先輩、同級生、顧問、後輩それぞれの目線で菅原晋也がどういう人物だったのかが描かれている。

    大切なものほどなくしてしまう菅原の悪癖に対し、周りの人が一度は強く非難してしまうのは、その裏に菅原への嫉妬があるからなのか。

    顧問は若さゆえか、菅原の才能や人間性との向き合い方が分からず、美大受験を目前に控えた菅原に酷い言葉を投げつけてしまい、ひどく後悔しているだろう。

    震災から5年が経って、行方不明の祖父の当日の足取りを知りたいという男性が訪ねてきて、菅原の同級生である本郷と後輩の小野寺で案内をする。
    これは祖父の足取りを辿っている内に菅原晋也の足取

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    2026年07月05日
  • モノクロの夏に帰る

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    戦争は経験していない世代。そして戦争を題材にした本で読書感想文を書いた。その書く何年か前に読んだことある本で再読して感想文を書いた。読んだことあるのなら書けるやろというのと、戦争の本だとウケいいやろとほんとそう思った。
    そして東日本大震災。私の地元も被災したが、私自身は上京していたため実際の被害はなかった。こういったところからあまり震災については触れたくないし、触れていいものでもないと今でも思っている。そういったモヤモヤがそのまま本で描かれていて驚いた。

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    2026年07月04日
  • 恋するブタハナ

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    お仕事や恋愛要素も含め、特殊な体質を隠し、本当の自分を出せない日々を送る主人公の愚痴に共感しつつ読ませていただきました。

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    2026年07月03日
  • ほろよい読書

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    お酒にまつわる短編集です。
    結論から言うと、どの作品も良かったです。
    女性がお酒を飲む時って、こんな感じで思っているんだなとか、誰かへの想いを形にするとにお酒を使うのかとか、女性ならではの飲み方だなと思いました。
    自分はガッと飲んで、ベロンと酔っ払って、グガーっと寝て、朝ズキっと二日酔い、以上なので、お酒にストーリーを持たせる飲み方をしないとなと思いました。

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    2026年07月03日
  • 読書感想文が終わらない!

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    読書感想文=夏休みを感じる。私も額賀さんといっしょで本が好きで感想文に困ったことはあまりないので、運動や勉強と同じように読書が苦手だったりやり方がわからなかったりする子もいるんだなぁとしみじみ。フミちゃんの小学生たちへのアドバイスが素敵。確かにあらすじや説明より、その人自身の言葉の方がきっと面白いよね。

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    2026年07月01日
  • ほろよい読書

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    ロンドンに越してからお酒を飲む頻度が減ったけど、ひとりの夜に寄り添うようなお酒、場を盛り上げるお酒、いろんなお酒が恋しくなった。

    「初恋ソーダ」を読んで果実酒を作りたくなったのはわたしだけじゃないはず。

    原田ひ香さんの短編の続きが描かれている「定食屋 雑」も読みたくなった。

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    2026年07月01日
  • 転職の魔王様2.0

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    ネタバレ

    前作を読んだ時、ここで終わりにした方がいいのではと思ってしまったが、そんなことはなかった。今作では新しい人物が登場し、その仕事のやり方が来栖と比較されることによって、来栖の厳しい中にも求職者の今後の人生を考えるアドバイスが胸に刺さった。その分未谷の存在感が薄くなった印象がある。来栖さんと未谷さんにはキャリアアドバイザーとして、最強のコンビでいてほしいと思う。

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    2026年06月29日
  • 転職の魔王様

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    主人公が転職アドバイザーという職業と出会い、様々な同僚と求職者と関わりながら成長していく物語。特に転職の魔王様との関係は見ていて、うらやましくなるほどの上司と部下の関係だ。自分が何のために働くのか考えさせられる小説。

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    2026年06月26日
  • さよならの保険金

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    保険調査員という仕事で出会う人々から、生と死、善と悪、考える
    シリーズものになって、これからも続きを読みたい

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    2026年06月26日
  • 波動の彼方にある光

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    海保が舞台のアンソロジー。つい特殊救難隊がメインになりがちだけどそれ以外の職種の話もあって面白かった!

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    2026年06月26日