江國香織のレビュー一覧

  • プレゼント(新潮文庫)

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    文庫本の歴史は相当長く、諸説あるようですが、明治時代には既に世の中に存在していたようです。新潮文庫は大正時代の創刊。この夏も本屋さんの一角にコーナーが出来ている「新潮文庫の100冊」の棚で見つけました。

    「新潮文庫の100冊」は今年で50周年だと言うことです。それを記念して有名な作家さんたちが書き下ろした作品を集めた一冊です。それぞれの作家さんの(私の勝手な)イメージがそのまま出ていたように思います。

    おそらく読む人によってどの作家さんの作品が良かったのか?好みが大きく分かれるような気もします。私が一番面白かったのは町田そのこさんの「きっとあの日の光と同じ」。

    「テンダネス」シリーズの背

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    2026年07月25日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    有名な作家さんたちの作品を一気に読めるなんて中々ないので、まさに「プレゼント」って感じでした!
    特に伊坂幸太郎さんの作品が好きでした。これをきっかけに、たくさん読んでいきたいな(ᴖ ̫ᴖ )♪

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    2026年07月25日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    7名の著名作家のオムニバス。色が確り出ていて、当たり前だが文章は全員上手い。だが短編が向いていない著者もいらっしゃる感じ。流石と感じたのは、宮部みゆき・米澤穂信の両作品。特に米澤作品は短編で終わらせるのが本当に勿体ない傑作で、プロットも如何にも米澤作品。町田そのこ作品は予定調和でキレイ過ぎて、濁り切った身体にはあわない。

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    2026年07月25日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    はじめてアンソロジーを購入。色んな作家さんの話を読めるって面白い!伊坂幸太郎さん、初めて読んだけどすごく引き込まれてしまって、他の小説読んでみたいなと思たのが今回の収穫。

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    2026年07月25日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    超豪華アンソロジー。全員好きな作家さんなのもあって一つ一つじっくり読んだ。
    特に好きだったのは江國さん、宮部さん、町田さん、米澤さん、恩田さん…あれ?ほぼ全部だ笑。
    町田さんはコンビニ兄弟読んでる人は嬉しいだろうし、恩田さんに限っては六番目の小夜子!懐かしい、また読みたい!!嬉しすぎるプレゼントでわくわくした。

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    2026年07月24日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    ネタバレ

    伊坂幸太郎以外はよかった。短編とはいえこれはちょっと酷い。雑すぎる。(伊坂幸太郎の作風はこういうものなのか……?)
    江國香織の質感がめちゃくちゃ良くてハマった。
    米澤穂信の短編もページ数に対して完成度と満足度が高い。
    宮部みゆきがSCPのtaleだな……!?と思ったら本当にご本人がSCPをテーマに書いたらしい……そんなことあるんだ

    江國香織と出会えたので星4です。

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    2026年07月21日
  • プレゼント(新潮文庫)

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     夏の書店フェア「新潮文庫の100冊」が今年50周年で、夏限定のスタイリッシュなプレミアムカバー8作品も出ているようですね。本書も周年記念で、7名の作家による書き下ろしです。表題は『プレゼント』ですが、各短編のテーマは「夏」とのこと。

     執筆陣の著作は、若干の差あれどそこそこ読んでおり、著名なので確かに"豪華"と形容されて然るべき面々です。
     話が変わり、今『GOAT』を他の本と並行してペチペチ読み進めていて、「それぞれの作家さんのよさを感じながら〜」というのは同じ感覚です。

     7名の作家さんそれぞれの"よさ"である、その作家さん"らしさ&

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    2026年07月21日
  • 最後の晩餐

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    このテーマでどうしてここまで個性溢れる作品が集まったのか不思議な程だ。大好きな江國氏と井上荒野氏は言うまでもなく、どれも愛おしい程、何度も読み返したい位だった。なかでも私が好きだったのは「最後の鰻」
    病室の様子が目に浮かんでツボった。

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    2026年07月20日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    いずれも良かった。全員素晴らしいストーリーテラーやし当然か。
    町田その子 宮部みゆきがストーリーとしては高評価かも。けどどれも魅力ある小品でした

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    2026年07月20日
  • 更級日記

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    歴史番組のHistoria見てから更級日記好きなんだよね〜。
    物語って楽しい!!!
    私も感じてるよ、菅原孝標女、一緒!!!!笑

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    2026年07月18日
  • 最後の晩餐

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    あーあっという間。
    江國さんのランドリーの匂いと体感する温度の感じ凄くいいなー。
    角田さんのは何気なーく読んでいるのにぶわっと最後涙が出そうだった。
    こういうライトでふわっと優しいのいいなー。
    最後の晩餐がテーマだと嫌な話にならなそうだな。

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    2026年07月07日
  • 最後の晩餐

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    「最後の晩餐」をテーマにしたアンソロジー。江國香織さんが好きで手に取ってみたが、他の作家さんの短編も面白くて、他の作品も読んでみようと思う方に出会えたのがうれしい。作家さんによって、好き嫌いがはっきり分かれて面白かった。

    「最後の鰻」角田光代
    父が亡くなる前のことを思い出した。鰻が好きだった父。命日に家族で鰻を食べようかな。

    「小曾根幸子の送別会」寺地はるな
    小曾根さんが爽快!好き。

    「もうひとりのねえちゃん」藤野千夜
    なんかこの話面白いな…と思うと藤野さんの短編だった。人間関係がちょうどいい感じで素敵。

    「本当の話」井上荒野
    女三世代の感じが好き。

    金原ひとみさんの短編に出てくるカ

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    2026年07月05日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    ネタバレ

     珠玉のアンソロジー。まさに物語のプレゼントだった。このアンソロジーを「プレゼント」と名付けた方はきっと天才である。
    「新潮文庫の100冊」の50年分の願いがぎゅっと詰まっているように思った。多くの人に物語よ届け、という切なる願いが⋯

    [ウッドペッカー荘事件]
    「名探偵・白河ヨフネ」シリーズ、読んでみたいなぁ。そんな風に呑気に構えていると、想像の遙か先をいくオチにやられた。
     見事な伏線。その鮮やかな回収。なんて贅沢な短編なのだろうと思った。これだから、伊坂幸太郎作品はやめられないのだ。

    [二つの宇宙]
     江國香織さんの作品は初めて読んだ。
     恋愛小説でもあり、家族小説でもある。今まで読ん

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    2026年07月23日
  • Yuming Tribute Stories(新潮文庫)

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    ネタバレ

    豪華作家がユーミンの曲をイメージして描くショートストーリーです。
    自分はユーミン世代ではないので、知らない曲もありました。
    なんかストーリー的にしっくりこないなと思うのもあったのですが、読んだ後に曲を聴いてみると「メチャクチャ良いじゃん」でした。
    ユーミン世代や、ユーミンの曲をすでに知っている方はそのまま読んで楽しいと思いますし、自分と同じように曲を知らない方は、読んでから聴いた方がいいような気がします。
    聴いてから読む派の方の意見も聞きたいですね。

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    2026年06月25日
  • 最後の晩餐

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    豪華メンバーの女性作家によるアンソロジー。
    バリエーションの豊かさで、飽きることなく読めた。
    特に気に入ったのは角田光代さんの「最後の鰻」。
    危篤状態なのに、集まった家族のやり取りがどこかユーモラスで温かくて…こんな雰囲気の中で旅立てたら幸せだなと思いながら読んだ。
    この本を読み終えた人の多くは、自分なら最後の晩餐は何にしようか考えると思う。私も考えてみたけどこれは難しい。いつが最後になるかとか、その時元気かなんてわからないし。思わず大まじめに考えてしまうくらい、それぞれの「最後の晩餐」を楽しめた。

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    2026年06月24日
  • 最後の晩餐

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    面白かった 
    丁寧な最後の晩餐にまつわる短編集
    初めて読む作家さんに出会えるから
    アンソロジーは好きだ

    小曾根幸子の送別会
    本当の話

    が好きだったな

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    2026年06月22日
  • 最後の晩餐

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    全員好きな作家さんだからってのもあるけどすごく好きなアンソロジーだった。とくに角田さんの話はものすごく短いのに、それでも一番泣けて、戻ったり進んだりして噛み締めるように読んだ。藤野千夜さんの話以外(いつもは好きなんだけども)すごく好きだったな…

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    2026年06月17日
  • 最後の晩餐

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    人生最後の日、何を食べたいか?
    じっくり考えずにはいられない。
    豪華作家陣によるフルコースのような1冊でした。

    なかなか手に入らないクッキー缶を
    一気に食べ尽くそうか。
    お気に入りのチーズにしようか。

    と考えているうちに、

    会食の手土産で初めてエシレのクッキー缶を
    いただいて感動したこと。
    その会食での、今となっては笑い飛ばせるトラブル…

    どんどん着想がつながって、
    思考があちこち色んな方向に旅に出ていました。

    今の私は、あの頃の私が作っているんだよなぁ。

    「最後の晩餐」をテーマに、
    豪華作家陣が描く7篇の物語。

    同じテーマでも、
    作家によって切り口がまったく違うのが
    アンソロジ

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    2026年06月17日
  • 最後の晩餐

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    寺地はるなさんの「小曽根幸子の送別会」が圧巻。
    小曽根さん以外の登場人物3人の視点から、それぞれの “小曽根像”が描かれていて、中でも秋川の無礼さ、お門違いな考え方、小曽根さんを終始下に見る尊大な態度には読みながら本当に腹が立った。でも、こんな男性が全員ではないといえ一定数存在するのだと思うと実社会への暗澹とした気持ちが立ち込める。
    社会と自分の価値観のズレに気づけないのもまた、自覚のあるなしに苦しいことなのだろうなと思う。

    私は小曽根さんがかっこいいと思ったし、私もきっと同じことをするだろうなって感じたシーンもあった。
    一番印象に残った話だった。

    他の作品も切り口が斬新で、読んでいて学び

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    2026年06月12日
  • 最後の晩餐

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    豪華執筆陣にワクワクして購入し、期待通りの素晴らしいアンソロジーだった。
    どのお話にも違った良さがあってどれが1番好きか決めきれないが、今いちばん思い出すのは金原ひとみの『ラストサパーフォーエバー』。

    彼氏と別れて死にたいくらいつらいクズハの元に女友達3人が最後の晩餐に食べたいものを持ち寄る。死にたいクズハ本人ではなくその友人たちが選んだものなので理性が働いていて面白い。特に未来のことを心配しなくて良いから痛風鍋、という選択肢はあまりにも理性。自分にはその視点と選択肢が存在してなかったのですごく良いなと思った。本能のままに手を伸ばし食べまくる描写に活力が湧いてくる。

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    2026年06月04日