江國香織のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
初めは「所詮は記念発刊の作品で、とりあえず有名どころの作家さんたちに書いてもらっただけの企画でしょう」と思っていた。
でも、装丁が素敵なので気づけば他の本と一緒に、もっと言えばついでに購入。
読み終えた今。
とりあえず色眼鏡で見ていた自分をぶん殴りに行くところから始めたいと思う。
そして、他の本とかどうでもいいからとっととレジに並ばせて、帰ってきたままに読書へ突入させる。
7名の作家による、めちゃくちゃ豪華な短編集だった。一つ一つの作品があまりにも魅力的で、7冊分の本を読み終えたくらいの満足感を得られる。
バラエティに富んだ作品ばかりなので、どの作品が響くのかは人それぞれだけれど、個人的に -
Posted by ブクログ
「夏」をテーマに7人の新作短編集。
伊坂幸太郎、江國香織、宮部みゆき、
町田その子、米澤穂信、梨木香歩、恩田陸。
今4作読み終わったところ。全て読んでから
感想を書くべきです。書くべきなのですが
町田さんの「きっとあの日の光と同じ」
ステキすぎて、いまの気持ちで感想書きたい!
大したこと書けないけど、想い出として残したい。
町田さん、門司港のコンビニを使うあたり
サービス精神たっぷりねぇ、と油断してました。
徐々に夏らしさの瑞々しさが…。
花火で遊べる無邪気さが眩しい☆*:.。
線香花火の刹那さに胸が苦しい。
「夏」にはこんな青春ストーリーが丁度いい。
カフェで読んで失敗。。。
鼻の奥 -
Posted by ブクログ
約千年前の平安時代のある女性の
幼少期から晩年の回顧録
その喜怒哀楽が、
江國さんの現代語訳で蘇る
タイトルは日記だけど、晩年の回顧録のようで
若い頃に、源氏物語や伊勢物語を入手して
有頂天になったり、
現代の読書好きと変わらないなぁ〜と
ほっこりしてしまった
よく、詠んだ詩が出てくるのだけど、
ナンパも詩でされ、返しも詩で、
オシャレだな〜と 返し方とかも
仲の良かった同僚から、手紙がこなくなり、
それを詩で伝えたら、返しの詩が良すぎて!
離れ離れになった父との
詩のやりとりも良かった〜
元々良いのだけど、江國さんの古典を残しつつの
江國風味が、また良い〜
何か凄いものを読んだ気