誉田哲也の作品一覧
「誉田哲也」の「たとえば孤独という名の噓」「妖シリーズ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「誉田哲也」の「たとえば孤独という名の噓」「妖シリーズ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
学習院大学経済学部卒。代表作には『ストロベリーナイト』をはじめとする『姫川玲子シリーズ』や『武士道シックスティーン』をはじめとする『武士道シリーズ』などがある。どちらも映画化やドラマ化されている。シリーズ外の作品は『ヒトリシズカ』、『ケモノの城』など多数の作品がある。
Posted by ブクログ
香織と早苗の高校生活が終わる。
本書には初めて、香織と早苗以外の第3者目線で物語が書かれている。単純なスピンオフとしての話ではなく、物語を紡ぐ重要な話。これを読んで、「セブンティーン」の評価を☆5つとしました。僕にとってはそれくらい重要。
巻末には有川浩さんの解説付き。有川さんの解説も非常に面白かった。なるほどなるほど。
これで二人の高校生活が終わってしまうのかと思うと寂しさしかない。ただ、二人は歩みを止めない。武士道を歩き続けていく。今後、どのように続いていくのか、どのように交わっていくのか。期待を抱き、「ジェネレーション」を読もう。