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  • 40代からの男の体を強くする本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昨日の疲れがとれない、太りやすくなった……など、40歳を過ぎたころから増える体の不調。そんなときに「男性力」をパワーアップさせるには、体全体のバランスを正しく調整するのが一番だ。中国整体や古武術などの知識に加え、加圧トレーニングインストラクターとしての指導経験豊富な著者が、男性力アップのトレーニング・整体術を一挙公開! 二日酔い、食べ過ぎの胃もたれ、頭痛などに効く「第1章:症状別・身体の内部を正常に戻す整体法」をはじめ、「第2章:「男性力」を高める独自鍛練法」「第3章:男性力を高める筋力アップトレーニング」「第4章:身体の内部から変えていく整体法」をわかりやすく紹介する。まだまだ若々しくありたい、昔のパワーを取り戻したい、これからも男として頑張っていきたい、そんな貴方に贈る健康指南書。
  • 英語はもっと科学的に学習しよう
    値引きあり
    3.0
    英語が使えない人の理由は2つ。 「やり方が間違っている、効率が悪い」⇒“学習法”の問題 「学習にかける時間が不足している」⇒“動機づけ(モチベーション)”の問題 第二言語習得という学問分野が生まれて以来50年の研究成果から、外国語を身につけるには、科学的事実にもとづいたメカニズムがあることがわかってきています。その理論に沿って勉強すれば、やみくもに勉強するよりも、ずっと早く効果的に語学を身につけることができるのです。 本書では、第二言語習得を「日本人が英語を学ぶケース」に落とし込み、どのような姿勢で、どんな方法を使って勉強したらいいのか、第二言語習得研究の第一人者である、白井恭弘氏が解説します。 2つの要因のいずれもがうまく作用する「正しい」道を開けるよう、本書をぜひ参考にしてください。
  • いいね!と言ってもらえるはじめてのゆるふわフォトレッスン
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ちょっとしたコツを知れば、写真はもっとおしゃれなものに変わります! カメラは難しいと思っている超初心者向けに、1見開きにつき、1つのポイントで写真をレベルアップできるコツを紹介してゆくフォトレシピ。
  • こう使い分けたい! できるビジネスマンの英単語
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 似たような意味を持っていても、使われる場面や細かなニュアンスが大きく異なる単語を取り上げ、簡単な問題を解きながらそれらの微妙な使い分けについて解説。ワンランク上の英語力が身につく本。 ※音声データは、ウェブサイトから無料でダウンロードできます。電子書籍そのものに含まれているわけではございませんので、あらかじめご了承ください。(ダウンロードの際、お客様情報をご登録いただく場合がございます)
  • イラストでわかる 日本の仏さま
    3.2
    お寺に行って、この仏さまはどんな性格で、ご利益があるのだろうと思ったことはありませんか? 仏さまの名前がわかっても、その詳しいキャラクターはわからないもの。それがわかるとお寺に行くのが楽しくなります。
  • カラー版 中学3年間の英語で身につける英作文
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中学時代の英語をムダにせず、基本のキから応用までしっかりフォロー! ロング&ベストセラーの「中学3年間の英語」シリーズから、「英作文」の電子書籍版が登場。中学3年間の英語をおさらいしながら、英語で書く際の発信力を養う実践トレーニングができる。英語の社内公用語化や小学校での英語必修化にともない、自分の意見を「英語で言いたい・書きたい」需要にこたえ、メールや日記、ツイッターやSNSでのコメントなども、中学英語を使って気軽に書けるようになる。オールフルカラーで見やすく、わかりやすいのもポイント!
  • やさしい家庭の医学 早わかり事典
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    例えば病気をしたとき、その病気をそもそも知らなかったり、職場の健診結果の数値がよくわからないという人は少なくないはず。本書は「その意味ってなに?」と思ったときにサクッと読める“健康虎の巻”です。
  • 広島今昔散歩
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明治・大正・昭和初期の広島について語った本は極めて少ない。本書は、原爆投下前の広島がどんな姿であったのか、大正時代のモダンな広島の姿を、散歩しながら現地で確かめられる文庫サイズのビジュアル歴史解説本。
  • 立花宗茂 「義」という生き方
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    関ヶ原合戦で牢人となりながら、旧領回復を成し遂げた、ただ一人の男・立花宗茂。逆境にも折れない心はどこから生まれたのか? 秀吉・家康も惚れ込んだ「最後の武人」に、爽やかな生き方を学ぶ!
  • イラストでわかる! どんどん話すための中学英語55の定番動詞
    値引きあり
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    英会話では、haveやtake、getといった、「定番動詞」だけで、日常のほとんどが表現できます。TOEIC満点の著者直筆のイラストで「動詞のイメージ」を身につけて、あなたも英語の達人になりましょう! ※音声データは、中経出版のホームページから無料でダウンロードできます。電子書籍そのものに含まれているわけではございませんので、あらかじめご了承ください。
  • ミレーの名画はなぜこんなに面白いのか
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    2014年10月4日で、フランス、バルビゾン派の画家ジャン=フランソワ・ミレーは生誕200年を迎える。 本書は80点以上の図版でミレーの名画の魅力を伝えるミレー展を訪れる人必携のミレー小百科。
  • 『妻は、くノ一』謎解き散歩
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    紙書籍で累計130万部超の大人気時代小説シリーズ『妻は、くノ一』を愉しむための著者公式読本。2014年5月下旬にはドラマ第二弾をBSで放送! 風野氏書下ろしの番外編収録のほか、本シリーズのプロトタイプ短編を再録!
  • 雑学大王 日本史編
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    古代から明治・大正・昭和まで。日本史のありとあらゆるジャンルから選りすぐったネタを集めました! 教科書だけではわからない、歴史の意外な知識をグググと濃縮。大ボリュームでお届けする大変お得な一冊です!
  • TOEICテスト900点。それでも英語が話せない人、話せる人
    値引きあり
    4.0
    「730点をとりなさい」。突然の会社通達を受け、ともに対策に励んだ2人に生じた、わずかな違いはどこにあるのか?  TOEIC界の重鎮が、すべてのTOEIC受験者に捧げる、学習ノウハウ満載のストーリー!
  • プロが教える! ホームマッサージで元気になる本
    4.0
    肩こり、腰痛、目の痛み……。いつも悲鳴を上げている現代日本人に欠かせないのがマッサージ。本書はプロが使っているマッサージのテクニックを、自宅で誰でもできるよう、豊富な写真やイラストで紹介する一冊です!
  • TOKYO PANDAの旅する中国語
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中国の病院で実習生として働きながら、ファッションブロガーとして中国の若者から絶大な支持を得ている日本人の女の子「TOKYO PANDA」が教える、リアルな中国語会話集! 旅行はもちろん、ビジネスで中国人とコミュニケーションをとりたいビジネスマンまで役立つ、読んで楽しい中国語の入門書!
  • 留学しないでネイティブ英語を身につける方法
    値引きあり
    3.0
    留学しないでTOEICテスト満点、ネイティブとのやりとりもしっかり英語でこなせるようになった著者が、その方法を解説。まずキーとなるのは、「ドラマ・映画」を徹底的に活用すること。ドラマで出てくる口ぐせのようなフレーズを身につければ、会話のバリエーションが増える上、リスニング力は自然とアップしていく。しかも海外ドラマは全50~80話などロングシリーズが多く、面白くてやめられなくなる中毒性がとても高いコンテンツなので、挫折しにくい。そのほかにも様々なメリットを紹介し、無理なく楽しめるド英語勉強法を大公開します。
  • 「買いたい!」のスイッチを押す方法 消費者の心と行動を読み解く
    4.1
    売れないのは商品や価格のせいではなく、売り方のせいだ。マーケティング理論と脳科学の進歩でわかった「買いたくなる仕組み」の作り方。四千社以上での実践から得た具体例も満載!本書を読めばあなたにもできる!
  • 仏像に恋して
    4.0
    奈良の大仏しか知らなかった女子大生が仏像に一目惚れして、立派な仏像マニアになるまで。登場する舞台は京都、奈良、尾道、鎌倉、東京、平泉、静岡……そしてタイ。まずは会いに行こう。知識は後からついてくる!
  • 英語でつけるビジネス手帳 いつもの手帳を英語で書くだけ
    値引きあり
    5.0
    ビジネス英語の力をアップさせるのに最適な方法は「ちょっとしたメモを英語で書くこと」「メールを読み書きすること」だと言います。つまり、ビジネスに必要な英語は「書く」ことで力がついていくのです。そこで本書は、ビジネスマンなら誰でも持っている「手帳」に、英語でメモを取るための表現を集めた、仕事の英語表現集です。日常のスケジュール、ちょっとしたメモ、心の中でのつぶやき……仕事中のちょっとしたスキマ時間にできる作業なので、わざわざ勉強時間を確保することができなくても、気軽に続けられます!時間がない人こそ、ぜひ、手帳で英語の勉強を始めてみてください
  • 乙女の古典
    3.5
    もう何百年も前から、日本の女性たちが憧れや共感を持って大切に読み継いできた物語たち。恋の深淵や人生の別れなどを書くこれらの古典は、文学の遺産とも言えます。夫の裏切りを憎みながらも、「椿の花のようにいとしい夫よ」とうたわずにはいられなかった『古事記』の磐姫。風光る5月のようにさわやかな清少納言。夢を抱きながら、平凡な主婦の座に生きた更級の女など、あなたの人生に触れる物語を紹介。
  • カラー版 「乗り鉄」バイブル
    5.0
    ふだん乗っている鉄道の施設や車両に目を凝らしてみると、そこにはじつに興味深い事実が潜んでいます。たとえば線路際になにげなく設けられた標識にも、鉄道の運行を左右する重要な役割があるのです。本書は、マニアはもちろん“鉄ちゃん・鉄子”予備軍の読者にもわかりやすいよう、写真(120点超)や図版を数多く使いながら解説していきます。
  • 魚のふしぎ事典
    -
    日本人は古来からすばらしい魚文化を積み重ね、海の幸をあまねく享受してきた。本書は、魚介類の様々な謎、古来から伝承されてきた魚介類のことわざ、伝統、俗信などの謎、暮らしのなかの魚の謎などに光を当てて、知っているようで知らない「魚のふしぎ」をなぞなぞ形式でわかりやすく解説した楽しいイラスト付文庫。
  • ルネサンスの名画はなぜこんなに面白いのか
    -
    日本人に人気のイタリアの美術都市はフィレンツェ、ローマ・ヴァティカン、ミラノ、ヴェネツィアの4都市。本書は4つの都市の主要な美術館や教会など見所を網羅して、絵画を中心としたルネサンス美術の数々を楽しいギャラリートーク形式で解説。ルネサンス美術がもつ魅力の真髄に迫ります。
  • 海外旅行 3秒で話す英会話
    -
    英会話はどうも苦手という人でも、海外旅行に持っていって、場面、場面で実際にすぐ使えるポケットサイズのフルカラー旅行英会話集。予約、空港、タクシー、ホテル、レストラン、ショッピングなど海外旅行に出発するところから帰国まで、海外旅行を安全に楽しむために、その場その場に応じた、すぐに役立つ必要な最小限の基本会話を場面別に掲載。各場面は、実践的な基本会話の実践編のほかにも、困ったとき、いざというときになんと言えば良いのかをまとめたトラブル編も充実した一冊です。
  • 世界の首都204が1冊でわかる本
    3.7
    世界の首都といえば、ロンドンやパリ、東京などが浮かびますが、国の数だけ首都はあるのです!世界の全ての国の首都をエリア別にわけて、写真とデータ、その街にまつわる話を紹介。あなたはいくつ知っていますか?
  • 雑学科学読本 身のまわりの理科
    -
    子どもの頃、誰もが目にしたであろう「理科の教科書に載った定点写真・連続写真」を数多く取り上げ、よく見てみると実に興味深い「観察・観測写真の世界」を提供する本。シンプルでわかりやすい本文解説により、大人の読者が“楽しく学びなおし”できるだけでなく、子ども達が副教材的に使えたりもする一冊!
  • ルーヴルの名画はなぜこんなに面白いのか
    -
    ルーヴル美術館の展示順序にできるだけ沿い、カラー図版ですぐ作品がわかり、必要な解説が現地で読めるようなガイドがないものか? そして家庭でヴァーチャルに図版を鑑賞してもその場の雰囲気を楽しむことができるルーヴル本がほしい、本書はそんな声に応えた「中経の文庫 名画シリーズ」第3弾。府中市美術館の井出館長の軽妙な解説によって、ルーヴル美術館の傑作を見る楽しみが倍増します。本書は、ルーヴル美術館を訪れる時には必携の一冊。
  • 印象派の名画はなぜこんなに面白いのか
    4.3
    印象派の絵画は日本人にとても人気があり、印象派関連の展覧会は多くの人でにぎわいます。しかし、印象派の絵画は、面白く解説するのには大変扱いにくいものです。印象派は絵画から肝心の物語をはぎ取って、「お天気」と「光の分析」で、画面を「手軽」に「旅気分」で味わえるようにしてしまったのです。そこで本書では、絵を前にした著者と助手がギャラリーツアーで語り合う対話形式で楽しくわかりやすく印象派の名画の面白さを解説、読んで見て楽しめるカラー文庫となっています。
  • 宇宙の謎が手に取るようにわかる本
    4.0
    人類が夜空を見上げて思索にふけるようになって以来、何千世代にもわたって繰り返し問われてきたこうした疑問が人類に望遠鏡を発明させ、宇宙を観測する手段を開発させ、科学を進歩させてきました。この本では、宇宙がどうなっているかという古来の疑問に最新科学がどう答えるかを、美しいカラー天体写真を豊富に使ってお見せします。最先端の観測装置によって得られた資料と写真をふんだんに使い、宇宙の正体とは?という疑問に視覚的に答えていきます。
  • 絶対に行きたい!世界遺産101
    4.0
    第1章  アジア(屋久島、知床、白神山地、姫路城 他)/第2章  中東・アフリカ・オセアニア・トルコ(ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩石遺跡群、イスタンブール歴史地域、ヒエラポリス・パムッカレ、ヨルダン 他)/第3章  ヨーロッパ(モンサンミシェル、パリのセーヌ河岸、ヴェルサイユ宮殿と庭園、ロワール渓谷、歴史的城塞都市カルカッソンヌ 他)/第4章  南北アメリカ(カナディアン・ロッキー山脈、グランドキャニオン、イエローストーン、ヨセミテ国立公園、カールズバッド洞窟国立公園)
  • 絶対に行きたい! 世界遺産120
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 想像を超えた絶景を見てみませんか? 大自然が作り出す絶景、巨大建造物など、日常では知り得ない「見てよかった!」と思える景色を集めました。日本の「小笠原諸島」「明治日本の産業革命遺産」も収録しています。
  • 四季に寄り添い、いやされる暮らし
    5.0
    春夏秋冬がある島国日本。春はお花見、夏は海水浴、秋は紅葉、冬は雪景色と、日本人の暮らしは四季によって彩り豊かになっています。そんな「四季」を見つめ直すきっかけになるような、「暮らしのエッセイ」です。
  • 絶対に行きたい! 世界の名庭園
    2.0
    世界には、変化に富んだ無数の庭園が存在しています。入り組んだ生け垣で迷路のように構成される庭、島全体が花畑のような庭園の島、砂や石で風景を表現する日本の伝統的な枯山水庭園など、各土地や時代の“美”が象徴されています。本書では、その中でもより個性的で美しい世界の庭園を42、日本の庭園を14セレクト。庭園の豊かな色彩を活かしたオールカラー写真は、世界各国の風景、空撮などの専門カメラマンよるプロならではのベストショットを厳選しました。本書によって、みなさまを華麗なる世界の各国の庭園めぐりへとご招待します。
  • この滝がすごい!
    4.0
    「日本の滝百選」に選ばれている滝の美しさはもちろんですが、実はそれに勝るとも劣らないインパクトを誇る滝が日本全国各地にあった! 「徒歩で往復15時間の場所にある」「雪解けシーズンだけ出現する」「スヌーピーの顔の形」などの面白い滝をオールカラーで紹介します!
  • ギリシア神話の名画はなぜこんなに面白いのか
    3.6
    「初心者が読んでも、面白く、もっとわかりやすい美術の主題の解説本はないのでしょうか?」という読者の切実な要望に応えて好評の『聖書の名画はなぜこんなに面白いのか』に続いて送り出す本書は、ギリシア神話でも特に有名で多く描かれているものを、シーン別に紹介し、解説しています。名画を所持している美術館も掲載しており、コンパクトなガイドブックにもなります。西洋絵画を見ることが何倍にも楽しくなる美術館めぐり必携の一冊。
  • 絶対に行けない! 世界の秘境101
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高さ1000メートルの岩があるノルウェーの「シェラーグ」から、ワニを祖先と仰ぐ精霊の村があるセピック川流域まで、世界中の秘境がカラー写真で見られます。ヤップ島の石貸の価値は、サイズではなくその石そのものが持つストーリーで決まる、などの豆知識も豊富!世界への冒険にでかけよう! 第1章 アジア日本 1、祖谷 2、与那国島韓国 3、珍島中国 4、陽朔 第2章 オセアニアオーストラリア 31、ホワイトヘブンビーチ 32、キャサリン渓谷 33、バングルバングル 第3章 ヨーロッパグルジア 46、ウシュグリ村 47、ネムルト・ダー 第4章 中東・アフリカイエメン 61、シバーム 62、ソコトラ島 第5章 南北アメリカカナダ 81、クリアニ国立公園 82、レイク・ルイーズ他
  • 絶対に見たい!世界の工場
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界遺産にもなっているドイツの「フェルクリンゲン製鉄所」をはじめとして、世界中に点在する美しい工場。選りすぐりの写真の数々で、その造形美・機能美を存分に楽しんで下さい。
  • 絶対に見たい!世界の橋
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 異なる文化や 時代によって作り出された、橋のスタイルの多さはいつ見ても興味深い。小川を横切る板にしか見えない橋、現代工学の驚異のような橋…。世界各国の様々な形の橋をアジア、日本、ヨーロッパ、アメリカ・太平洋地域ごとに紹介します。
  • 絶対に行きたい! 世界の教会101
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キリスト教の教会建築は、建築に様々なメッセージがちりばめられた宗教的象徴で、教会を見ることは、言葉では伝わらないキリストの教えを見ることになります。本書では、ヨーロッパはじめとして、アフリカ、アジア、アメリカなど世界中からそうした神秘的で個性豊かな教会101をセレクトしました。教会の写真は、フォトエージェンシー・アフロの世界各国で契約する専門カメラマンによるもので、専門のフォトコーディネーターが本書のためのベストショットを厳選しました。「神の国」の視覚化とも言えるバラエティにとんだ世界中の諸教会を、教会の写真に添えられた「聖書の言葉」にも触れながら、より身近に巡る旅をお楽しみください。
  • お医者さまが教える 一生太らない食べ方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どうしてダイエットに挫折するのか? それは「ガマン」してるから。ムリしてリバウンドを繰り返すうちに、どんどん太りやすくなっちゃいます。 食べない物より、食べるべき物を知るほうが長い目で見たらダイエットの近道。 食べ過ぎ脳の脱出方法は? きれいになれる油って? 痩せやすい素材の見分け方とは? お肉はどう食べる? 炭水化物は本当に太るの? ゆる脱糖の具体策…etc. お医者さまと専門家がきれいにやせる「食べ方」を徹底レクチャー。 「冷え」「姿勢」など、日常生活に潜む隠れたおデブ要因も網羅。 シュシュアリスVol.1、Vol.5で大好評だったダイエット特集が一冊の本になりました。 大切なのは「ムリしない」こと。 この本をきっかけに一生太らない生活を手に入れて下さい。 ※一部記事・写真は掲載していない場合があります。
  • ストレスが消える「しない」健康法
    3.8
    上司に怒られたら、反省より先に「水を飲む」こと。 ――事実、「体」を整えると、ストレスは消える! 今まで見えなかった「ストレスの正体」を、自律神経の第一人者でベストセラー著者の医師、小林弘幸が解説。 仕事や人間関係がうまくいく人は、「自律神経」のバランスにヒントがありました。 大切なことは、ストレスをメンタルケアで処理しないこと。徹底して体の反応から見ること。 深呼吸するだけ、水を飲むだけ、歩くだけ。誰でもできるちょっとした習慣で、自律神経が整い、みるみる心と体が解放されます。 ストレスはなくならない。だからこそ、成長の糧とする。 我慢しない、頑張らない、悩まない。ストレスを味方につける、新しい健康バイブル。 【CONTENTS】 ・あなたは何にストレスを感じているのか? ・「いいストレス」と「悪いストレス」の見分け方 ・マイナスがプラスに変わる「習慣と具体策」 ・「ストレスに強い人」「弱い人」、4つのタイプ分 ・トータルパワーが高いと人生に「いい循環」が生まれる ・「しない決断」「捨てる勇気」でストレスを手放す!
  • 沈黙の提督井上成美 真実を語る
    3.0
    終戦後25年、ひたすら沈黙を守った元海軍大将・井上成美が、第一線の海軍記者である著者に語った太平洋戦争秘話。
  • 坂本龍馬を斬った男
    3.0
    坂本龍馬を襲撃した刺客の一人である幕臣・今井信郎の数奇なる生涯を、その孫である著者が家に伝わる史料を駆使して描く一冊。
  • 考証戦国おもしろ史談
    -
    戦国乱世を生きた武将と武家の世界を、歴史考証・時代考証の第一人者が膨大な史料から浮かびあがらせた「戦国群像絵巻」
  • 古代史はどうして謎めくのか
    3.0
    これまで『日本書紀』は、編纂を命じた天武天皇にとって都合のいい歴史書とされてきた。だが、この思い込みが、古代史の謎をさらに深くしてしまったのではなかろうか。実は、この書が天武天皇没後の政権にとって都合のいい歴史書だったと考えることで、古代史のさまざまな謎が解けてくる。
  • 世界一わかりやすいローマ人の歴史
    -
    英雄・皇帝・政治家たちがめまぐるしく登場しては消えていったローマの歴史は、まさに野心家達の治乱興亡のドラマでもあった。あの『ローマ人の物語』の世界を駆け足で読んでみよう! ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 八百万神をめぐる 古代王権の謎
    -
    古来より神社は、人々が神をお祀りし、お参りするための施設であり、また神が宿り、神が天降るところであり、神と人のためのお祭りをする場所であった。その神聖で清浄な場所では、さまざまな感謝が神に捧げられ、多くの祈願が続けられてきた。このような人々の信仰が、事件の記憶などとともに全国各地の神社伝承を形づくり、それは今もなお保存されている。神社伝承や祭神名を丹念に読み込んでいくと、その地域の歴史や特性が、そして豪族と王権の関係が浮かび上がってくる……。神話や文献とも交差する、人々の真摯な想いをあつめた神社から読み解く古代史! ※本作品は、紙書籍から表紙画像の一部が異なっております。あらかじめご了承ください。
  • 満鉄撫順炭鉱と平頂山事件
    -
    「撫順の久保か、久保の撫順か」と、名声を全満州にとどろかせた元満州撫順炭鉱長久保孚は、敗戦後、中国国民政府から「平頂山事件」の戦犯容疑をかけられ、軍事裁判で死刑判決をうけた。昭和7年9月、撫順南郊の平頂山集落を襲った関東軍守備隊の一部が、住民多数を虐殺した。当時、炭鉱業務を一任されていた炭鉱次長の久保は、共同謀議者の一人として、いわれなき戦犯の汚名を着せられたのである。
  • 誰も知らない幕末薩長連合の真相
    3.0
    「薩長連合」といえば、慶応2年1月、京都で結ばれた「薩長同盟」だけがクローズアップされている。だが、そこに至るまでの曲折、薩長連合にかかわった人々や社会の動きなどを探り、それが幕末史にどのような意義をもち進展させたかを検証しなければ真実に迫ることはできない。また「薩長盟約」そのものも、いつ、どこで、誰が、何を、どのように決めたのか……それを明確に解答する史料も少ない。時代を動かす大小さまざまの歯車がきわどく交叉して成立した薩長密約――果たして薩摩は長州との約束を実行したのか……。多くの謎を秘めた薩長連合の軌跡を追う!
  • 死にとうない
    3.3
    ―誰も、わしの過去を知らない。わしのたどってきた茨の道を知らない。あまりにも恥深き半生だったゆえに、わしも、おのれの過去をことさら口に出すことはしなかった。病床に臥した仙がいの眼裏に、七十年近い昔の乞食旅をつづける雲水姿が浮かぶ。「大悟透徹した禅師」「無欲恬淡の風雅人」「童心をもつ洒脱飄逸の大和尚」などと評される仙がいだが、若き日に投身自殺まで図った苦悩の修行と悟りを重ね、たどりついた境地―八十八歳にして、新しい発見をする。日々、新しい世界がひらけてくる。死にとうないのう・・・。 ※本作品は、紙書籍から表紙画像の一部が異なっております。あらかじめご了承ください。
  • 一問一答 日商簿記2級[商簿]
    5.0
    本書は、『新会社法対応 簿記検定[日商2級商簿 基礎編]に面白いほど受かる本』『同[日商2級商簿 実践編]に面白いほど受かる本』の構成にあわせ、最初に「3級復習」でさくっとおさらいをしたあと、個別取引・決算整理・総合問題の流れで学習を進めていきます。 テキストで勉強し、この本で復習するというサイクルで合格をめざす! ※本作品の内容は紙書籍刊行当時のものです。また紙書籍再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいたり、異なる表記・表現の場合があります。あらかじめご了承ください。
  • 日本史有名事件の女50人
    3.0
    日本史に登場する女性は多彩にして華麗である。男まさりの猛女もいれば、亭主の出世を陰でささえた賢女もいて、いつの世にも、ひとりの人間として力いっぱい生きた女性たちの姿が、少ない史料のなかから浮かびあがってくる。日本最初の女帝推古天皇/平家のワンマンおばあさま二位尼/孤独な尼将軍北条政子/不屈の美女お市の方/奥州の鬼母義姫/戦国一のかかあ天下北政所/徳川のトップレディお江与の方/大坂城の女あるじ淀殿/執念の母お由羅ほか、死と隣り合わせの戦乱と男たちの野望のはざまで、女たちはいかに戦い、時代を生き抜いたか!
  • 乙女シジミの味
    -
    都内杉並でカミさんと二人暮らし。これといった趣味はなく、衣食住にもことさら頓着しないが、年中行事を欠かすとどこか落ち着かない性質である。犬のキキと猫のパルルがいて、夏目漱石家伝来のヌカ味噌があるから家を空けられず、そういえばここ数年、夫婦で旅行に出かけていない。そんなある日、二人して出雲に行くことに―。鳥肌が立つほどおいしい幻のシジミ、北島康介のメンチカツ、手放す古本の“読み供養”、老母が遺したホワイトデーのプレゼントなどなど、直木賞作家で古書店主の著者が、平成の世相を背景に日々のよしなしごとをつづった、「昭和」のエスプリ漂う129の掌篇。
  • 日露戦争
    -
    ロシアでは「日本極東戦争」と呼称される日露戦争は、明治37年(1904)2月の開戦から翌年7月に実質的な戦闘が終了するまで、ほぼ500日にわたって満州や日本海周辺で戦闘が繰りひろげられた。だが、日露双方で50万人の兵士が激突した奉天会戦、史上空前の大艦隊同士が砲撃を交えた日本海海戦など、きわめて複雑な戦争経過や、錯綜した戦闘場面をいくら読んでも、その実相は理解できないだろう。本書は、司馬遼太郎の大作「坂の上の雲」を歴史に残る名著と評価し、こよなく愛する著者が、その「副読本」として書いた日露戦争史。司馬文学ファンならずとも必読の一書である。 ※本作品は、紙書籍から表紙画像の一部が異なっております。あらかじめご了承ください。
  • 戦争の引鉄
    -
    昭和に入って、中国革命の発展は日本を揺り動かした。日本は中国革命に敵対し、戦いをいどむにいたった。……中国に対する干渉と侵略がついに世界戦争に拡大、国を亡ぼすにいたったのである。(本文より)軍靴の音がしだいに高まる昭和戦前は、暗黒の時代といわれ、幾多の暗殺やテロ、クーデターが続出する。注目すべきは、それらのほとんどが、中国問題が真の背景にあったことである。陸軍が、外では中国侵略、内では独裁政権を目的として、つぎつぎに“事変”をひきおこした。その大きな背景となったのが昭和2年に開催された「東方会議」だった―。戦争は、実は昭和2年にはじまっていたのである……。
  • 一問一答 日商簿記3級
    5.0
    簿記の基本は「仕訳」。とくに、簿記検定3級は「仕訳」と基本的な帳簿のつけ方がわかれば合格できる。ところが、簿記のテキストを手にした多くの人は、そこに行き着く前に白旗をあげてしまう。 だったら、最初から「仕訳」を学べる本をつくればいい。そう考えた著者がつくったのが本書です。とにかく最後まで読んでもらえる本にする。そういう著者の思いが、シンプルでわかりやすい本になりました。 読み進めるにつれて、簿記の仕組みがわかってきます。中身は実践的かつ効率的。要点を絞った解説と、過去問を研究し尽くし厳選した例題がぎっしり。これから簿記を勉強しようと思っている人たちには入りやすく、検定試験を目前に控えた人たちにも使い勝手のよい本になったと思います。
  • 勝つ武将 負ける武将
    5.0
    組織や軍隊を生かすも殺すも、指導者(経営者、指揮官)の状況判断ひとつにかかっている。古戦史が面白いのは、近代軍の指揮官と違って、戦国時代の武将達が何ものにも拘束されることなく、自由に着想し、状況判断し、戦闘を指揮しているからだ。勝つ武将は勝つべくして勝ち、負ける武将は負けるべくして負けている。なぜ勝てるのか、なぜ負けるのか。河越夜戦、桶狭間、川中島、姉川、三方原、長篠、山崎、賤ヶ岳、関ヶ原の各合戦を軍事学の視点から分析し、勝者と敗者の状況判断のプロセス、戦場心理、作戦指導など「勝敗の分岐点」を解明する。歴史本としての面白さはもちろん、“勝つ”指導者になれるヒントも詰まった本。
  • スケッチで楽しむ 東京の坂道散歩
    -
    古道の坂、仇討の坂、文人ゆかりの坂、繁華街の坂……二百余りの坂道を由来や逸話などの解説とともに、情緒豊かなスケッチで描きます。なんということのない、見慣れた坂道が一味違った風景に見えてきます!
  • 古代史がわかる『万葉集』の読み方
    3.5
    飛鳥時代の7世紀後半から奈良時代の8世紀後半にかけて編まれた最古の和歌集「万葉集」。天皇・皇族、公家、官人や民衆の、そして全国津々浦々の老若男女の詠んだ歌約4500が集められている。次々におこる天皇・皇族をめぐる政治的事件、官人の出世事情、大伴家持や柿本人麻呂ら歴史に名をとどめた人々の実像、文学サロンのようす、宮都の有り様から、古代の人々の恋愛事情、食事や薬、占いの方法、ことわざ・格言の発音等々まで、“喜怒哀楽”が率直に表された万葉集とその歌の背景を通して、さまざまな謎を明らかにしてゆく。受験生には国語や日本史の勉強に役立ち、歴史好きには「古代」という時代を身近に感じることができる一冊。
  • 河合敦 逆転の日本史
    4.0
    後白河上皇から政権を奪った平清盛はなぜ太政大臣にまでなれたのか? 学問の神様として今も尊崇される菅原道真も教科書では怨霊として登場? 後醍醐天皇と対立した逆臣足利尊氏も歴史小説『私本太平記』で英雄に!? 直江兼続はテレビドラマで注目されるまで無名だった? 「忠臣蔵」では憎き敵役の吉良上野介も領地では民衆から名君と慕われていた? かつて近藤勇の脇役だった土方歳三は小説で知名度アップ? 海外で有名だった新渡戸稲造が五千円札の顔になった理由は? ……などなど、歴史上の人物23人の“偉人度”を検証!
  • 長宗我部元親
    -
    応仁の乱後、“土佐七雄”の一豪族として国内で勢力を伸ばした父・国親の業績を土台として四国の覇者となった長宗我部元親。豪傑が割拠する中で、なぜ四国を統一できたのか―。四国統一戦における元親の戦略・戦術をはじめ、室町幕府とのつながりを求めた婚姻政策、織田信長、明智光秀との外交関係、一領具足の強化・「長宗我部氏掟書」の制定等の領土経営や、仏教・儒学・和歌・茶道等の文化面の業績など、多角度から元親の人物像とその人間的魅力を解き明かす。他書には例を見ない、充実した長宗我部氏の家臣団人名事典・史跡事典・合戦事典や長宗我部氏系図、元親年譜も収録。
  • 戦国武将の養生法
    -
    戦国乱世を生き抜いた武将たちは、強運をもち、文武両道に秀で、権謀術策に卓越していたことはもちろんだが、その一方で健康に気を配り、これを維持することに余念がなかった。きわめて身近な現実問題として、自己に見合った独特の養生法を見いだしていたのである。基本的には早起き、手水にうがい、行水の励行、飲食の節制といった保健衛生であり、武技やレジャーをかねたスポーツによる心身の鍛錬であるが、なかには専門的な医術を修得し、医道の奥義を極めた者も少なくなかった―。水練(水泳)や乗馬といった日常の鍛錬に余念がなく、栄養になる食膳に気を配った織田信長、輪番診療の制度を設け、湯治に親しんだ豊臣秀吉、諸国の名医を召集し、常備薬を調合した徳川家康など、特に個性的な13名の武将たちによる、弱肉強食の時代を生きぬく健康管理の“極意”がぎっしり詰まった一冊!
  • 坂本龍馬に学ぶ
    3.5
    あれかこれか―危機に直面したとき、二者択一の選択をする前に「第三の道」を考える。二十一世紀の現在と同じような閉塞状況にあった幕末、坂本龍馬が追い求めた「第三の道」とは―。土佐が生んだ地球的規模人間・龍馬。その広い視野と自由奔放の行動力で、日本最初の株式会社海援隊を組織し、薩長連合から大政奉還への道を切り拓いた。世界の中の日本を構想しながら、志なかばで凶刃に倒れた龍馬の人間味あふれる魅力とユニークな発想を明快に語る。いま、なぜ龍馬なのか。
  • 織田信長に学ぶ
    5.0
    歴史上の人物で、いつも人気ナンバーワンの信長。その秘密は、時代を創造するロマン、品性の高さにあった。天下布武をめざして戦陣を駆けぬけ、四十九年の生涯を本能寺の炎の中に閉じた信長は、「戦国民衆の期待した政治家」でもあった。卓越した構想力、果断なる行動、あざやかな発想の転換、部下をやる気にさせる変革の人事など、混迷の現代人が待望する真のリーダー像がそこにある。ロマンチストであり、自由人であり、心のやわらかい人間だった信長の人間味あふれる魅力のすべてを明快に語る。
  • マタギ物見隊顛末
    -
    慶応4年の夏、南部藩の秋田攻めを前に、統領から秋田マタギとの顔つなぎを命じられ、敵領に潜入した大蔵、与吉、多作の3人は、味方の降伏を知らずに敵兵を撃ち殺してしまった……。第1回松本清張賞に輝く表題作ほか、東北を舞台に戊辰戦争に巻き込まれた名もなき男たちの悲哀を諧謔(かいぎゃく)味あふれるタッチで描いた「戊辰牛方参陣記」(第37回地上文学賞)と「勝手救援隊始末」の2篇を収録。
  • 日本史有名人の臨終カルテ 気になるあの人の病歴と死因
    -
    直木賞候補5回のベストセラー作家にして、愛知医科大学・藤田保健衛生大学で客員教授を務めた著者が、歴史有名人を時空を超えて診断。早世した樋口一葉、高杉晋作から、驚きの長寿を誇った葛飾北斎、牧野富太郎まで、総勢60人の持病と死の謎がこの一冊ですべて明らかに。『歴史読本』で15年以上続く大人気連載をまとめました!
  • 中学生から大人まで よくわかる中東の世界史
    2.5
    古い歴史を持ち、世界的宗教であるユダヤ教、キリスト教、イスラム教が誕生した土地。ここを舞台に、さまざまな人たちが複雑に絡み合う歴史を刻み、常に争いの絶えない複雑な土地でもある。しかしながら、だからこそ興味深いともいえる。読み出したらとまらなくなる中東の「世界史」!
  • 龍馬暗殺 最後の謎
    3.3
    多くの書籍や雑誌で解明が試みられてきた幕末における最大の謎・坂本龍馬の暗殺。しかしその大半は、一般論として参考にすべき「通説」を、再検討を経ないままに“事実”であると前提にして論じている。これまでの龍馬暗殺に関する情報を白紙に戻し、事件の経過を見直して夾雑物を取り除き、新たに判明した事実や記録を加味して全体像を再構築したとき、暗殺事件の実相はどのように変わるのだろうか―。すべての通説を疑い、“事実”とされていた事項を再検証することで、明らかとなる龍馬暗殺究明の「完結篇」。
  • 兵隊三日 捕虜三年
    3.0
    一九四五年(昭和二十)八月十三日。ソ連軍の満州侵攻が激しさを増すなか、少年軍属として飛行場設営に従事していた十七歳の畑半二にも、臨時招集令が下った。厳しい規律の軍隊社会のなかで、右も左もわからないまま三日で終戦。そのままシベリア行きの貨車に載せられ、終わりの見えない抑留の日々を送ることになる。極寒の地で少年を待ち受けていたものは、飢え、精神の崩壊、日本人同士の醜い争い。極限状態におかれた人間の本質を通して、少年は次第に戦争とはなにか、人間とはなにかを考えるようになる。シベリア抑留の壮絶な実態と少年の成長を描くノンフィクション。
  • ラーメンだけで365日、作ってみる~。Viva!生仕立て麺Loveフライ麺編
    -
    人気の生仕立て麺「頂」も含めた7種のサッポロ一番<袋麺>のアレンジレシピ集。人気和食店「賛否両論」店主の笠原将弘さん、料理研究家の市瀬悦子さん、きじまりゅうたさんの3人のアイディアいっぱいのメニューです。「今日は何の日?」をテーマにしたカレンダー形式の第2弾。4月1日~6月30日までの記念日をお題にした3か月分が掲載されています。
  • 池田屋事変始末記 吉田稔麿の最期
    3.5
    動乱の幕末を生きぬき維新の栄光を手にした功労者の影で、多くのすぐれた人材が、志なかばで斃れた。なかでも吉田稔麿は傑出した大器として、その早すぎる死が惜しまれている。長州藩の軽輩出身の稔麿は、幕長融和という独自の道を開こうと、ひたむきに行動し、「維新を一年遅らせた」といわれる池田屋騒動で、ついに幕末の“主役”に躍り出ることなく、24年の短い生涯を終える……。志士たちと密議中に新選組に急襲された稔麿。その最期は、事変の真相とともに、元治元年(1864)6月5日、乱刃ひらめく池田屋の暗闇の中にいまなお閉ざされている。
  • にわか産婆・漱石
    -
    明治三十八年(一九〇五)十二月十四日未明、第四子の出産をひかえ、産婆の到着を待つ夏目家。昨夜から悠然とかまえていた漱石だが、陣痛がはじまると同時に刻一刻と、せっぱつまった状況に追いこまれていく…。「猫」ならぬ「胎児」の視点で描き、話題を呼んだ歴史文学賞受賞の表題作をはじめ、家康の命で明国に渡り、皇太后の入れ歯作りをすることになった口中医(歯科医)の悲喜劇を描いた直木賞候補作「大御所の献上品」。眼科医土生玄碩を主人公とした「本石町長崎屋」。乃木大将の発明になる義手を贈られた兵士の困惑を描いた「乃木将軍の義手」。単行本未収録の「平手打ち鴎外」の五篇。異色のユーモア時代小説集。
  • ラーメンだけで365日、作ってみる~。ダイエットも節約もごちそうも編
    -
    サッポロ一番ブランドの袋麺7種を使って、「今日は何ラーメンにしようかな」と思ったその日、その時にぴったりなアレンジレシピを、3人の料理のプロに提案してもらいました。テーマは「今日は何の日?」。毎日、何かしらある記念日などにちなんだ食材と、味も麺のタイプも豊富なサッポロ一番で簡単に作れるレシピです。料理研究家の市瀬悦子さんにはウィークデーアレンジを、同じく料理研究家のきじまりゅうたさんには、ダイエットメニューと節約メニューを。そして、フレンチの木下威征シェフには毎週日曜日のごちそうラーメンを。まずは1月~3月までの3か月分。お楽しみください。
  • 魏の武帝 曹操 正邪を超越した史上屈指の英傑
    3.5
    希代の姦雄か、全能の超人か。後漢末の戦乱から頭角をあらわし、三国魏の基礎を築いた一代の英雄・曹操。その出自から、並み居る群雄を制して魏国を起こすまでの足跡を辿る。幾多の毀誉褒貶をいったん解体し、当時の政治・社会との距離をはかりつつ相対化し、知られざる実像に迫ろうと試みた。
  • よくわかる聖人・聖女伝説
    -
    クリスマスのサンタクロースや、バレンタインデー、ハロウィーンのお祭りは、日本でもすっかりおなじみの行事・習慣だが、これらはもともとキリスト教の聖人たちの命日を記念する祝日である。聖人といえば、まず殉教者がイメージされる。迫害にあいながらも信仰を守って受難し、神のもとに召された人々は特別な存在として崇敬され、広く愛されてきた。本書は、何千人もいる聖人たちのうち、代表的な38人を取り上げ、その生涯と奇跡・伝説などをわかりやすく紹介。神と人とを結ぶ「聖なる者」が織りなす清冽な信仰の世界をお楽しみください。 (底本発行日:2011/11/09)
  • 日米開戦をスクープした男
    -
    真珠湾奇襲―日米開戦を告げる大本営発表の臨時ニュースとともに、東京日日新聞の朝刊に「宣戦布告」調の大見出しが躍った…。「20世紀のスクープ男」として名を馳せた著者が描く、戦時報道の日々と、太平洋戦争の内幕。 (底本発行日:2009/12/12)
  • 争乱の日本古代史
    3.0
    倭国の大乱を治め、邪馬台国の女王として連合国家に君臨した卑弥呼と台与。その平和な時代も長くは続かず、魏の滅亡後、「倭の女王」が晋に朝貢してきた記事を最後に、中国の史書から姿を消した邪馬台国は、その後どうなったのであろうか…。縄文・弥生時代から奈良時代まで、戦争・内乱・政変をキーワードに描く壮大な権力抗争のドラマ。人々はなぜ戦いを始めたのか、なぜ古代国家には内紛が頻繁に起こったのか、内紛の渦中にいた人たちは何を考え、どう行動したのか、などなど古代史をめぐるさまざまな謎と問題点に迫る。 (底本発行日:2010/05/10)
  • 世界の歴史ミステリー27の真実
    -
    『旧約聖書』の「ノアの箱舟」は実話だった? モーツァルトの死はやはり毒殺だった? 吸血鬼ドラキュラ伯爵は祖国を救った英雄? 遺跡に見るロマン、死をめぐる謎、偉人達の素顔などなど、知っているようで実のところはよくわからない世界史のミステリアスな人物や事件とは…。これ一冊で、世界史がますます面白くなる! (底本発行日:2011/06/14)
  • 春マタギ
    4.0
    朋輩の喜助と羚羊狩に出かけた半蔵は、突如現れた巨熊に襲われ、喜助は殺され半蔵も傷を負った。「そやつは穴もたずに違えねえ。おめえたちの手に負える相手じゃねえんだ」と言った祖父にも死なれ、天涯孤独となった半蔵は、マタギ仲間からもはずされた。喜助の無念も晴らせぬままに5年の歳月が過ぎたある日、狼撃ちで生計を立てていた半蔵に、南部藩の御野馬別当から熊退治の命が下る。山に入った半蔵の目の前に、あの「穴もたず」が再び姿を見せた…。誇り高きマタギたちの物語。
  • 昭和流行歌スキャンダル そのときヒット曲は生まれた
    4.0
    老いも若きも肩を並べて聴き入った、昭和の「流行歌」。数々の名曲の裏には秘められたエピソードがあった! 今井正監督が嫌った主題歌「青い山脈」。石原裕次郎「錆びたナイフ」の詞は盗作? わずか3分で作曲した「ブルーシャトウ」。古賀賞予選落ちの「さざんかの宿」などなど、一挙公開!
  • マタギ半蔵事件帖
    -
    今年の“春マタギ”で二匹の熊を仕留めたマタギの統領半蔵とその一統。上々の首尾を報告がてら訪れた三戸代所で、マタギ奉行から思わぬ相談をもちかけられた。熊胆鑑定の権威でもある上司の代官から奉行が掴まされたという熊胆の偽薬。裏の事情を知る尾去沢銅山の金山奉行を訪ねるよう依頼され旅支度にとりかかった半蔵に、古老マタギの佐助爺からもある内密な頼み事がもちこまれる。またしても半蔵が巻き込まれた“偽薬事件”。旅の前途に怪しげな雲行きが……。「春マタギ」につづく、厳しい山の掟に生きる男たちの世界を描いた書下ろし長編!
  • ここまでわかった! 邪馬台国
    -
    卑弥呼の居館発見か?2009年、奈良県桜井市の纒向遺跡における大型建物跡の出土は、新聞・テレビを騒がせる一大発見となった。一方で、吉野ヶ里遺跡を抱え、邪馬台国候補地として不動の地位を誇る九州地域についても、ますます研究は深まりをみせている。邪馬台国はどこだ? 謎を解くカギとなる『魏志』倭人伝の全文・読み下し・現代語訳・注釈・解説を収録。研究の最前線に立つ著者による、畿内説・九州説の徹底検証に加え、全国の比定地を紹介、さらには邪馬台国と卑弥呼の実像など、日本史上最大の謎に迫る決定版。 ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 謎だらけ 日本の神さま仏さま
    3.0
    日本人ははるか昔から、神さまを拝み、仏さまに手を合わせてきました。現在でも私たちの周りにはたくさんの神社とお寺があり、当然のように両方に参拝しています。本書では、神さまと仏さまの驚くべきルーツと履歴、ご利益を明らかにします。「恵比寿さまの原型は異邦人」「大黒天は元は破壊神だった」などの驚きの事実から、「富士山の神である浅間さまが安産の神であるのはなぜか」「薬師如来のご利益が具体的なのはなぜか」などの素朴な疑問まで、この一冊ですべてわかります。 ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • ウィリアム王子とケイト・ミドルトン
    -
    亡きダイアナ妃の忘れ形見ウィリアム王子の婚約が発表された。お相手は大学の学友ケイト・ミドルトン、8年の交際を実らせてのゴールインだった。母の死を弟ヘンリーとともに乗り越え、まっすぐに成長した王子はどんな半生を過ごしたのか? そして新プリンセス、ケイト・ミドルトンとはどんな女性なのか? 世紀のロイヤル・ウェディングの背景を紹介。
  • 歯科大教授が明かす 本当に聞きたい!インプラントの話
    -
    歯科医療における「20世紀最大の発明」とも言われる歯科インプラント。人生の後半部分のQOL(Quality of Life=生活の質)向上に役立つなど、その有用性が広く認められている一方で、近年ではトラブル事例の急増が伝えられている。安心・安全な治療を受けるためにはどうしたらいいのか、患者が知っておくべきインプラント治療の正しい知識から、信頼できる歯科医師選びのポイントまでを、現役の歯科大教授がズバリ解説。インプラント治療で後悔したくないすべての人に贈る、患者必携の一冊。
  • おうちで簡単!人気のデリおかず
    -
    デリやデパ地下のショーウィンドウに並ぶ、おしゃれでおいしそうなサラダ、揚げ物、肉料理。どれもおうちで作れます! 素材の組み合わせや選び方、味付けにちょっと工夫をこらすだけで、おしゃれでおいしいデリ風おかずが出来上がり!作りおきできるものあり、冷めてもおいしいものもあり、おかずによし、おつまみによし。持ち寄りパーティに持参すれば大好評間違いなしの68レシピです。 ○おかずになるサラダデリ ○つまめるデリ○ごちそうミートデリ○アジアンデリ○ご飯とめんのデリ○あつあつスープデリ○具たくさんのおかずスープ 
  • 雑学帝王500
    -
    社会・歴史・地理・スポーツ・文化など、さまざまなジャンルにおける面白ネタ、驚愕ネタ、ためになるネタを、500本一挙掲載! 知れば思わず誰かに話したくなること間違いなし! (底本発行日:2013/10/31)
  • マルクスという生き方
    -
    二十世紀、もっとも影響力を持った思想家の一人、知の巨人カール・マルクス。ドイツ生まれの経済学者、哲学者、ジャーナリスト、革命家であり、資本主義経済を分析し、エンゲルスとともに新しい歴史観、共産主義思想を生み出す。『共産党宣言』では世界の労働者に団結を訴え、『資本論』では資本主義経済の基本的内容を明らかにした。マルクスはその人生を通じて、人間や社会をどのようにとらえ、何を訴え、何を成し遂げたかったのだろうか。今までのマルクス像を横に置き、彼の人生の軌跡と主要著書を丹念に追ってゆく先に、現在の経済と社会のありように向き合う「思想」が見えてくる。
  • 世界史 迷宮の事件ファイル
    -
    暗殺・殺人・失踪・遭難・国家陰謀・名画の真贋―世界を揺るがせた大事件には、事件直後からさまざまな謎や疑惑がつきまとっている。そして事件は、いくつかの未解決の謎を残して歴史の闇に消える。リンカーン大統領暗殺の黒幕、遭難したタイタニック号替え玉説、アポロ11号の月面着陸偽造疑惑、ブラック・ダリア惨殺の真犯人、ムッソリーニ処刑執行人の正体、悪徳の聖者アレッサンドロ六世の死因、新事実が教える「モナ・リザ」のモデルの正体、戦火に消えたナチスの財宝の行方……。事件発生当時からささやかれる“黒い疑惑”と“仕組まれた罠”とは? 永遠のミステリーに迫る手がかりが、ここにある!
  • ハプスブルク家の人々
    3.0
    700年王朝の歴史の闇に、妖しい光芒を放って消えた人々がいた……。13世紀に始まったハプスブルク家の歴史は、常にヨーロッパそのものの歴史だった!その華麗なる一族の歴史に秘められた愛憎劇。
  • 徳川将軍家のブランド戦略
    4.0
    「将軍の顔を正視すると罰せられた」「将軍が通過する道には誰もいなかった」「将軍が飲むお茶にも土下座させられた」徳川幕府は将軍の権威を高めるために、その存在を秘密のヴェールに包んだ。徳川一門を除くと、将軍の顔をまともに見ることができた大名は、ごくわずかであった。「江戸三百年」の安泰を可能にした、幕府の巧妙な仕掛けを、50の視点から解き明かす。テレビや映画では知ることのできない、将軍の本当の姿を浮き彫りにする。
  • 松平家の謎
    -
    戦国時代、三河国松平郷の豪族であった松平氏は、西三河に勢力を張るが、隣国の織田信長と今川義元との勢力争いに巻き込まれて没落してゆく。その後、松平一族は三河を統一した徳川家康の譜代として家臣団の中核をなし、のちに幕府の要職を占めてゆく。江戸幕府を樹立した家康は、「徳川」姓を将軍家と尾張・紀伊・水戸家の御三家にしか認めなかった一方、伊達・前田・浅野・毛利・島津家など縁戚関係にある有力大名に「松平」の称号を与えた。結束を武器に戦国時代を戦い家康を大大名の地位に押し上げ、江戸時代を通じて幕藩体制をささえた松平一族の「本質」を探る!
  • 福島県謎解き散歩
    -
    今、福島県は地震と大津波に加えて原子力発電所事故、さらに風評被害により諸産業が影響を受けています。特に農業、漁業、観光業などが大きな痛手を被っています。一方ではこの事態を乗り越えて、もとの福島県に戻そうとの努力も行われています。豊かな自然と歴史、文化に恵まれた福島県を再発見し、県民としての誇りを持ち続けることが大事かなとも思っています。何しろ広い福島県です。この本に掲載される事柄はほんのわずかですが、この本を通して福島県に少しでも関わりを持ち続けていただければ幸いと思っています(「はしがき」より)
  • 軍談 秋山真之の日露戦争回顧録
    4.5
    秋山真之、明石元次郎ほか日露戦争に直接関わった陸海軍の戦場指揮官など、当事者たちが証言する「わが軍かく戦えり」
  • 追悼山本五十六
    -
    戦中・戦後を通して数多くの山本の伝記や記録が出されているが、そのなかにあって、ほとんど目に触れることのないきわめて重要な資料がある。海軍部内のみに配布されていた雑誌「水交社記事」の「故山本元帥追悼号」である。昭和18年4月18日、ソロモン方面で陣頭指揮中に戦死した山本長官を追悼した特集号には、海軍大臣弔辞をはじめ、ゆかりの人々の追想録が収録されている。山本元帥に直接かかわりを持ち、深い思いのある人物たちの証言記録だけに、山本の人間味や風貌が眼前に浮かびあがってくる、かけがえのない未公刊資料。
  • 勝つ司令部負ける司令部 東郷平八郎と山本五十六
    3.7
    ロシアに完勝した東郷平八郎艦隊、アメリカに完敗した山本五十六艦隊。海戦・作戦行動から分析した「勝敗」の分岐点とは―
  • 軍神広瀬武夫の生涯
    3.0
    日露戦争の旅順港閉塞作戦で壮烈な戦死をとげた広瀬武夫。日本の武人の典型といわれた男の人間味溢れる生涯を第一級資料でたどる。
  • 特攻 絶望の海に出撃せよ
    3.7
    特攻の先駆けとなった敷島隊、人間ロケット爆弾「桜花」、人間魚雷「回天」といった特攻作戦の実相を、綿密な取材で明らかにしていく。
  • あなたが知らない太平洋戦争の裏話
    -
    盧溝橋事件にはじまり太平洋戦争下におこった事件から、戦後の占領政治の舞台裏まで、海軍記者が追及する戦時下と戦後の「怪事件」の真相。電探で負けた日本海軍、南方の陸軍病院で起きた怪事件、戦場から逃げ帰った将軍たち……。「歴史は足で書くものでなければならぬ。」をモットーとした名物記者の、今なお知られざる戦争の実態と真相に迫る取材秘録。

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