新潮社作品一覧

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  • 3P万華鏡―新潮45 eBooklet 性編1
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    通常、ふたりきりでするものを3人でしてみる。そこに新たな世界が開ける……。たまたま知り合ったAV男優と、電話で呼び出した友人Y。人に見られながら、前後同時に揺さぶられるという私の野望は、このハプニングバーであっけないほど簡単に満たされた。彼らは私の下と後ろで徐々に動きを速くする。男優が止まり、Yが後ろから激しく動く。Yが止まり、男優が下から思いきり突き上げてくる。幻覚さえも見えてくる、史上最高の壮絶快感体験。本誌特集「セックスという教養」から、厳選の“三つ巴”体験ルポ。

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  • 溶けたらしぼんだ。
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    1巻220円 (税込)
    きもちいいよ、痛い、きもちいい、好き、わかんない、ゆりどうしてる、ゆり……セックスしている最中、あたしのあたまの中では、いろんなことが渦巻いている――。あたしはゆりが好きだ。毎晩、二人でアイスクリームを食べて、ドライアイスが白煙をだしながらしぼんでいくのを見ている。あたしは一日の終わりを、ゆりとそうやって過ごすために生きてきた。それなのに。今日、あたしは知った。あの絵を見たときから。木山透とセックスがしたい。木山透のすべてがあたしの中に入ってきてほしい。もう、寝るまえのアイスクリームもどうでもいい――第9回R-18文学賞優秀賞受賞作。

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  • ミクマリ
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    1巻220円 (税込)
    「ぁああああ、むらまささま、もうだめですぅ、いきますぅ」――あんずにナンパされたのは、高校に入ってすぐ、友だちに無理矢理連れて行かれたコミケで。あんずはおれよりも十二歳も年上で、結婚もしていた。以来、学校が終わると週に1、2回はこの部屋に来て、やりまくっている。「なにかのアニメのなんとかという役」のコスプレをして。あんずが書いた台本どおりに。それがあんずの条件なのだ……。男子高校生の目線で描かれる性と生の物語。第8回R-18文学賞大賞受賞作。

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  • 宇宙切手シリーズ
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    1巻220円 (税込)
    あれから二年たつけれど、わたしはいまでも泣くことがある。幸せそうな恋人を見るたびに、笑いながら通り過ぎるひとたちを見かけるたびに。さびしさからDVDをかけっぱなしにして過ごしていた日々、公園で品のいいおじいさんに声をかけられた。かつては端正な顔立ちで、不器用なプレイボーイだった浩介さん。御年88歳。文通を始めてから、浩介さんに負けない字を書くために書道をたしなみ、手紙で教えてもらった肉じゃがをつくり、着付けを習うようになった。傷ついた日々に希望をくれる、じんわりあたたかな物語。第4回R-18文学賞読者賞受賞。

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  • パートナー
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    1巻220円 (税込)
    している行為は同じなのに、健と先輩とは何もかもが違う。唇も手も指もすりつける肌も、ただただ気持ちがいい。親が帰ってくるまでの数時間、私たちはベッドで求め合う。あたらしく試したディープ・キスは、立ち上がれないほどに私をめろめろにして……。恋人じゃない、一番気楽で、最高のパートナー。頭をからっぽにして、最後まで浸っていられるのは相手が幼なじみだからこそ。さらっと理知的な語り口、読後がさわやかな第2回R-18文学賞優秀賞受賞作。

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  • ラムネの泡と、溺れた人魚
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    1巻220円 (税込)
    同じ団地の同じ棟。玄関をあけたらすぐ目の前がお互いの家。両親は共働き。あたしとようちゃんはさみしい時間を共にして育ってきた。初めてあたしたちが『いけないこと』をしたのは、小学校の高学年くらい。それからあたしは、ようちゃんのくれる甘く切ない快楽に溺れてる。ようちゃんがほかの女とエッチしようと、それを親友に忠告されようと、心はかわらない。この関係が続けばそれでいい。……つれない彼にどっぷりはまった女子高生の、エッチで切ない物語。みんなが選んだ、R-18文学賞読者賞受賞作。

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  • きまぐれ遊歩道
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    空想は、ぽかりとは出てこない。空想を生みだすものは、まず関心。好奇心をもって、ものを見ること。悪魔を題材に話を作り、音楽や酒について語り、昔の東京を懐かしんだ後に、ネパール銀座に思いをはせる。好奇心のおもむくまま奔放に広がる一話一話が、意外性に満ちた新発見をもたらす。「疑うことは美徳である」と考える著者の創作の秘密がかいま見られるカルチャーエッセイ集。
  • 1945日本占領―フリーメイスン機密文書が明かす対日戦略―
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    自由・平等・友愛を標榜し、象徴を重んじる世界組織フリーメイスン。その資料庫に眠る「鳳凰」ファイルに記されていた、マッカーサーの占領哲学。それは、国家神道なきあと「精神的空白地帯」と化した日本に、彼の信奉するメイスン思想を注入することだった! 昭和天皇への密かな接近、バチカンとの攻防をあぶりだすノンフィクション。

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  • きまぐれフレンドシップPART1
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    1~2巻495~605円 (税込)
    SF同人誌『宇宙塵』時代の仲間、柴野拓美。今もなお師と仰ぐ大下宇陀児。著者がデビューして間もない頃の江戸川乱歩との交友。新進作家のグループ「他殺クラブ」の面々との懐かしい日々。数多くの自作にイラストをつけてくれた真鍋博。作家となって三十数年、ショートショートの第一人者でありつづけてきた著者が、少年時代から現在までに出会った人々とその作品を語る。
  • よむ、詠む、読む―古典と仲よく―
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    六条御息所はなぜ藤壺には祟らない? 伊勢物語の「むかし、をとこ有けり」の一句にこめられた意味は? 芭蕉の俳号・桃青に秘められた壮大な望みとは? 能は生の意味を死の側から照らすのに対して、歌舞伎や人形浄瑠璃は死を生の側から見つめるドラマだ。とっつきにくいという先入観は棚上げにして、古典と楽しく遊ぶエッセイ集。

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  • 美しき身辺整理
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    年を「とる」とは――五九歳までは「取りこむ」、六〇歳からは「取り除く」。遺言書は専門家が必要で、死後でないと効力を発揮しません。問題は「死が近づいた時」です。だったら「委言書」を作っておきましょう。具体例でお教えします。お一人様歴二〇年超の時代小説作家が、懇切丁寧に説く、人生のきれいな最期の迎え方。
  • 川と星―東日本大震災に遭って―
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    2011年3月11日14時46分。多くの運命が変わったその日。ふらりと東北を訪れた私は、気ままな一人旅を楽しんでいた。でも、その瞬間、大きな揺れとともに、目の前の現実は無残に壊れていった……。背後に迫る津波、なぎ倒された建物、海に呑み込まれた街。そして入った原発の爆発事故のニュース。「小説新潮」に発表され、衝撃的な内容が大きな話題となった体験記が電子書籍として登場。

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  • きまぐれ暦
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    地震対策に東京で原爆を爆発させたらどうか。デノミの際には〈円〉のかわりに〈尺〉を単位にしてはどうか。歴史は現在から過去へと逆に教えたほうがいいのではないか。――旅、ギャンブル、食物、言葉、酒、漫画などの身近な話題をとり上げ、ひとひねり半の考察を加えたウィットあふれるエッセー集。頑固な頭もたちまちもみほぐし、発想の転換をうながす愉快な話のコレクション。
  • 君たちには分からない―「楯の會」で見た三島由紀夫―
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    世の中が70年安保闘争で騒然となる中、京大生だった私は、東京で最もハイブロウなレストランで午餐を頂きながら、天才作家の面接を受けた。それは学生グループ「楯の會」に入会し、富士山麓の陸上自衛隊駐屯地で一ヶ月の軍事教練を受ける序曲だった。三島由紀夫の意外な素顔を、直に接した若者が当時を振り返って語る貴重なメモワール。

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  • スーパー都市災害から生き残る
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    どんな大災害が来ても諦めるな! 危険を避ける帰宅ルート、備えておくべき必携品など、阪神・淡路大震災の現場を徹底調査した防災学者が伝授するサバイバル全戦略。

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  • 難治がんと闘う―大阪府立成人病センターの五十年―
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    最善で最新の「がん治療」とは何か? 医療技術が日々進歩する一方で、氾濫する情報にどう向き合うべきなのか? 半世紀にわたって国内トップクラスの水準を誇り、最先端の研究と、徹底的ながん治療を行ってきた大阪府立成人病センター。その第一線の名医たち9名が、がんの種別ごとにわかりやすく解き明かす、がん治療の正しい情報と医療の最前線。がん患者もがんになっていない人も必読の一冊。

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  • 天稟 1巻
    4/9入荷
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    江戸・天保年間、三河吉田藩藩士・祖父江甚介は切腹介錯人の鬼貫大膳と運命的な出会いをする――。そこから始まる血と愛に彩られた物語……本格時代BL、ここに誕生! 単行本版特典として巻末にはおまけを収録!

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  • マンガ 赤と青のガウン 第1巻
    3/25入荷
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    「命を吹き込むとはこういうことなのかと、ぞくぞくした」(彬子女王)。女性皇族として初めて海外で博士号を取得された彬子女王殿下。一人で街を歩く心地よさと寂しさ、論文に追われた日々、支えてくれた友人たち――英国での苦しくも輝かしき青春を『ブランチライン』の池辺葵が繊細な筆致で描き出す。殿下の特別エッセイも収録。

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